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異世界召喚は本当にあったんだ!
第6話か5話か7話 ←どれにしようかな
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「愛人、俺はついに男になったぜ!」
「嘘乙」
「クッ!」
「で、何?」
「ああ、うん。ヒュージョンしてみない?」
「分かった」
「行くよ?」
「ああ」
「「ヒュージョン!」」
『おお、これがヒュージョンか・・・思考が半分ずつ出来るな』
『うん。ヒュージョンしたし、街に行って暮らそう』
そろそろ飽きてきたもんな
あ、声出せなくても平気なんだね
そうみたいだな
「そこのお方ー!どうか僕を助けてくれませんか?・・・チッ貧乏かよ」
『ああ?(威圧)』
「す、すいません。許してください」
『謝って済んだら警察なんていらねぇんだよクズが』
「ヒ、ヒィ!」
なんか、ヒュージョンしてから性格が・・・
愛人くん、それ僕の性格が影響してくかも?
いや、俺も本来はこんな感じだ・・・それが更に倍増したのか?
やばいね
『で、助けろと言ってたよな?どうした?もしかして金を盗もうとしただけじゃねぇだろうなぁ?』
「・・・じ、実はカクカクシカジカウンヌンカンヌン」
『ちゃんと喋ろうな?』
「え、これで伝わるって誰かが・・・」
『ちゃんと、喋ろうな?』
「は、はい。実は娘が結婚する!と言ってきたものでして。式を上げたいのですが資金がなくて困っていたんです」
『それで盗みをしようとしたのか・・・分かった。金ならあげよう』
いいだろ?
もちろん。愛人君は優しいね♪
べ、別に///
「あ、ありがとうございます!!」
『とりあえず、純金5kgでいいか?』
「そ、そんなに入りませんよ!?純金5kgって約50億円ですよ!?」
お、この世界でも円換算なんだな
これは楽でいいね♪
『・・・どれ位必要?』
「普通にお金でお願いします・・・」
『分かった・・・これでどうだ?』
「30万円ですね。足ります!ありがとうございます!必ず返します!」
『いや、返さなくていいぜ?』
「ほ、本当ですか!?」
『金には困ってねぇしな』
「ありがとうございますううう!」
『ただ、お願いがある。街に連れてってくれるか?』
「も、もちろんです!」
『うし、頼む』
――
今回長いれしゅ・・・
「嘘乙」
「クッ!」
「で、何?」
「ああ、うん。ヒュージョンしてみない?」
「分かった」
「行くよ?」
「ああ」
「「ヒュージョン!」」
『おお、これがヒュージョンか・・・思考が半分ずつ出来るな』
『うん。ヒュージョンしたし、街に行って暮らそう』
そろそろ飽きてきたもんな
あ、声出せなくても平気なんだね
そうみたいだな
「そこのお方ー!どうか僕を助けてくれませんか?・・・チッ貧乏かよ」
『ああ?(威圧)』
「す、すいません。許してください」
『謝って済んだら警察なんていらねぇんだよクズが』
「ヒ、ヒィ!」
なんか、ヒュージョンしてから性格が・・・
愛人くん、それ僕の性格が影響してくかも?
いや、俺も本来はこんな感じだ・・・それが更に倍増したのか?
やばいね
『で、助けろと言ってたよな?どうした?もしかして金を盗もうとしただけじゃねぇだろうなぁ?』
「・・・じ、実はカクカクシカジカウンヌンカンヌン」
『ちゃんと喋ろうな?』
「え、これで伝わるって誰かが・・・」
『ちゃんと、喋ろうな?』
「は、はい。実は娘が結婚する!と言ってきたものでして。式を上げたいのですが資金がなくて困っていたんです」
『それで盗みをしようとしたのか・・・分かった。金ならあげよう』
いいだろ?
もちろん。愛人君は優しいね♪
べ、別に///
「あ、ありがとうございます!!」
『とりあえず、純金5kgでいいか?』
「そ、そんなに入りませんよ!?純金5kgって約50億円ですよ!?」
お、この世界でも円換算なんだな
これは楽でいいね♪
『・・・どれ位必要?』
「普通にお金でお願いします・・・」
『分かった・・・これでどうだ?』
「30万円ですね。足ります!ありがとうございます!必ず返します!」
『いや、返さなくていいぜ?』
「ほ、本当ですか!?」
『金には困ってねぇしな』
「ありがとうございますううう!」
『ただ、お願いがある。街に連れてってくれるか?』
「も、もちろんです!」
『うし、頼む』
――
今回長いれしゅ・・・
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