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第一章 催眠の愛

1話 催眠と調教

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登場人物

倉橋由里香(くらはしゆりか)
155cm。25歳。
黒髪のミディアムヘア。
地味な顔をしているが、異世界に召喚されると
美しさの基準が違う為か異世界では可愛く見える。
おっぱいはペタンコ。
催眠魔法に掛かりマスター達に従順になる。しかし、記憶はある程度にしてある。
別名:ナナと呼ばれるが、フェル・エイン・ゼルが人がいない時に
ユリカと呼ぶ。

ゼル=エイビス
175cm。26歳。
銀色のショートヘア。
印象的な猫目。誰もが見惚れるイケメン。
異世界であるアイルワールドのルートリア国にあるレイビスと言う地域を統括している
暗殺集団の長。(頭・主・マスターと呼ばれる事が多い)
見た目は細く見えるがしっかりと筋肉がついている。
裸になると細マッチョ。
魔法と暗殺術を使って巧みに暗殺を行う。
由里香の事は面白いと思い拾ってくる。
右腕と左腕であるエインとフェルを大きな仕事も任せる。
由里香の調教にもエインとフェルを任せた。
冷静に見えるがユリカには甘い。
一人称俺

フェル
189cm。28歳。
赤色のショートヘア
ゼルの左腕で暗殺に長けている。得意な物は体術。
体格は良くゴリマッチョ。
頼れる兄貴分で下に者に好かれているイケメン。
レイビスの将軍的な事をしている。
由里香の調教を任されて以来ぞっこんになる。
基本優しいが、頭・エイン・ユリカに何かがあった場合ブチ切れる。
意外な事に料理が得意。
一人称俺

エイン
183cm。28歳
水色のロングヘア。
ゼルの右腕で暗殺、情報収集に長けている。
情報の為なら女性とエッチをするのもなんと思わない。
得意な暗殺は魔法。
見た目細身であるが、ゼル同様細マッチョ。
レイビスの宰相的な事をしている。
女性に好かれるイケメン。
由里香の調教を任されてからドSが全開になり壊す程ぞっこんになる。
基本腹黒。身内以外どうでも良いと思っている。
掃除・庭仕事が好き。
好きになったものには執着を見せる。
一人称私

登場人物は増えたら記入します。



1話 催眠魔法と調教

普通の社会人である倉橋由里香(くらはしゆりか)25歳は特に目立つ事もなくモブとして生きていた。
黒髪を一つに結び、前髪は長く目を隠している。
そして身長は155cmと小さく胸はペッタンコ。
はっきり言ってモテる要素も好かれる要素も全くない。
でも、それで良いんだ、私は望んで会社では目立たず、人の会話には合わせてそれで変わりない毎日を過ごしてきた。
変化なんて好まない。
いつも同じルーティンがあればそれで良い。
そう思っていた。
それが私の幸せだから…。

【つまんない人生だね?だったら僕が変えてあげる】

頭に声が響くと同時に足元に丸い円が現れる。
そして私は足から沼に落ちて行く様にズルズルと魔法陣に飲み込まれていく。
声をあげようとした時には身体は飲み込まれていた。


◯◯◯◯


気がついて目を開けると原っぱに私は寝ていた様だ。
ここは何処??
私は戸惑いながら周りを見渡すと誰かと目が合った。

「起きた?さっきからこんな所で寝ていたから死にたいのかなって思ったんだけど、だったら俺が殺してあげようかなって思ったんだよね。そしたら起きちゃうんだもん。ねぇ?ここで何をしてたの??」

銀髪の猫目で人当たりの良さそうな高身長の男性が私に話しかける。
よく見たら格好は日本とは違った異国の物の様な感じだった。

「もしかして、耳が聞こえないの?喋れないとか?」

男性は興味深そうに私に話しかける。

「ここはさ、俺の領地なんだよね?だから君は不法侵入者なわけ。わかる?」

『…えっと』

「あれ喋れるんだ、な~んだ。喋れないなら拷問してどんな事をしたら声をあげるか楽しみにしていたのに」

『ご、拷問…』

「そうだよ~、今からでもする?それとも女だし特別に快楽堕ちさせて何が目的か吐かせても良いよ?どっちが良い?」

『待って、私にも何が何だか分からないんです。ここに来たのは丸い円が急に現れて…。
それで気づいたらここに居たんです。信じて下さい。本当です』

「あ~、君異世界人か。神の悪戯でたまにこっちの世界に飛ばす事があるんだよね。そっかそっか。で??どうする?拷問と快楽堕ち?」

男性は私の話を聞いていなかったのだろうか?
どうしてその選択肢だけなのだろう?
私が混乱していると男性は笑い始めた。

「あはははっ。面白いね、普通はブルブル震える所なのに混乱するだなんて。ふ~ん、ねぇ僕の事が好き?」

『殺そうとする人を好きになる人は居ないと思います』

「ぷぷぷぷっ、まさか脅されているのにそんな態度で返答するなんて思わなかったよ。へ~、面白いね。ねぇねぇ、俺のおもちゃになる?た~ぷり可愛がってあげるから」

『お断りします』

「へ??」

『お断りします』

私はもう一度男性にハッキリと言うと驚いたのか目を見開いていた。
瞼をパチパチと何度も瞬きをしている。

「…俺の誘いを断るの?へ~、マジで??」

『断ったらいけないのですか?』

「世間知らずのお嬢さんだなぁ~って思って。ふ~ん、でも面白そうだし家に連れてかえろうかな?君はきっと魔法なんて使えないだろうし、俺には勝てないからね」

『何を言っているんです……』

男性がじっと私の目を見て言う。

「ねぇ、お嬢さん俺のおもちゃになりな。そしたら気持ち良い事をいっぱいしてあげるから」

男性が指を鳴らすと私の頭の中にもやがかかった状態になった。

『な…にお………はい、かしこまりました。マスター』

「そうそう、可愛いお嬢さんだね。あ~、名前が無いのが可哀想だから俺がつけてあげるよ。名無しのナナちゃん。いい?君は今日からナナと名乗るんだよ?」

『はい。マスター』

「じゃあ行こうかナナちゃん。いくら異世界人でも一応危険が無いか確認するのが俺達のルールなんだ。だから今からナナちゃんを調査をする。それと同時に性欲処理として何処まで優秀かも確かめないとね。だから今から気持ち良い快楽堕ちエッチをするよ、ナナちゃん」

『はい、マスター』

マスターは私を抱えると何かを呟くと私と同時に身体が消えました。


◯◯◯◯


「はい到着~、ナナちゃん降りて良いよ。それから人を呼ぶから待っててね」

『はい、マスター』

マスターがニコニコ笑いながら指を鳴らすと部屋に男性が2人現れました。

「頭!!お帰りなさいっす!」

赤髪のショートヘアの堅いが良く高身長の運動部系の男性が立っています。
もう1人は…。

「あ~!!煩いですねっ!これだから筋肉系は困るんですよ」

水色の髪のロングヘアの赤髪の方と同じ高身長の方が大声をあげました。

「そう言うなってエイン。俺は頭が帰ってきたから嬉しいだよっ!!」

「ファルあなたはいつもいつも煩くて耳がどうかなりそうなんですよ!!主どうかファルの処刑をお許しを下さい」

「え~、お前ら互角じゃん。どっちも死んじゃったら困るからダメ~」

「頭!!その女は何ですか?拷問っすか!?」

拷問…。
赤髪の男性であるファルさんが私にそう言って来ます。

「違う違う、俺のおもちゃにするの。一応調査は必要だから快楽堕ちをさせて色々吐かせるけど、壊すまではしないで欲しいわけ。一応半分催眠魔法をかけている。けど半分は意識がある。全く意識の無い状態で快楽堕ちをさせても面白く無いからね、だから俺には従順で従うけど記憶はあるって感じにしてるんだよ」

「さすが頭っす!!エグさが堪りませんね」

「まぁ、その方が楽しそうではありますね」

「そうだろフェル、エイン。彼女の名前はナナちゃんって言うんだよ。これから調査の別に調教と何処まで快楽の耐性があるか確認するから、君達も俺に付き合ってくれる?」

「「かしこまりました」」

「じゃあそう言う訳だからナナちゃん、この二人の相手にしながらエッチをしようか?」

『はい、マスター』

「ふふ、か~わいい。じゃあベッドがあるからさ、ここでその難しそうな服を脱いでよ?」

『かしこまりました、マスター』

私は服を脱いでいきます。
着ている服はパンツタイプのスーツ。
それをボタンを外して、どんどん脱いでいきます。

「あ~、ナナちゃんの顔は前髪で隠れて見えないね?だったら切っちゃおうか?」

「お待ちください!ブサイクな顔でしたら主のおもちゃになるのですよ、主に悪い噂が流れます。一度顔を確認してからが良いかと…」

「そうかな?じゃあフェル、ナナちゃんの顔を確認してくれる?」

「はいっす!」

フェルさんは笑顔で私に近づくと、突然後ろから額に手を当てて髪を上げました。

「…え??何、可愛いじゃん。なんで隠してたのナナちゃん?」

「…おほん、主もしかしたら異世界とこの世界では顔の基準が違うのかもしれません」

「あ、そう言うこと…。顔を隠すの勿体ないけど、変なのが近寄ったら困るからそのままにしておこうか。それにしてもあっという間に裸になっちゃったね?ちょっと催眠魔法が効きすぎたかな?」

「騒がれる思いをしたこの位で大丈夫なのでは無いですか主?」

「まぁそうだね、じゃあ最初俺はここで見てるから2人でナナちゃんを犯してくれる?」

「「はい」」

「うん、皆良い子だね~」

大きなソファーに座ったマスターはベッドの前に立っている私を肘をついて観察をしています。

「ではナナ始めますよ?フェル壊したらダメですからね。これは主のおもちゃなのですから」

「おう!任しておけエイン」

二人は私に近づくと三人は軽く寝れる大きいベッドに私を移動させました。
魔法を使ってふわふわと浮く私はゆっくりとベッドに横になります。

「じゃあ、始めるか。やっぱり頭に見えるようにエッチをするべきだろ?」

「それは賛成ですね。後ろからフェルが触りなさい」

「おう」

フェルさんが私のペタンコの胸を大きな手で包み込み揉んでいきます。

もにゅもみゅもにゅもにゅもにゅもにゅっ♡♡♡

『あぁんっ♥♥♥あっ♥あっ♥』

「おっ!おっぱい小さいのに結構敏感で反応するな!!ナナ可愛いぜ」

もにゅもみゅもにゅもにゅもにゅもにゅっ♡♡♡

『あっ♥……あんっ♥… んぁっ♥』

「可愛い声だな、俺ナナの声結構好きだぜ。なぁエイン?」

「そうですね、流石主が拾ってきただけはあります。さて、ナナには私のちんこをしゃぶって貰いましょうか?」

エインさんは異国のローブを脱いでズボンとパンツを脱いで私の横からペニスを持ってきました。
私はそのペニスを口にゆっくり咥えます。

はむっ♡じゅぽ♡♡じゅぽぽぽっ♡♡♡

「っ…んっ…何ですか、その下手なフェラは。これでは主が楽しめませんよナナ」

『ごふぇんらしゃひ……んっ♥…んんっ♥……ん~んっ♥♥♥』

「なぁなぁ、おっぱいだけじゃつまんねからマンコを触るか?」

「お待ちなさい、主、ナナのマンコはどうしますか?一番は主が良いのではないでしょうか?」

「ん~、どうしよっかな?でも快楽なんて全然堕ちてないみたいだしね。フェルがして良いよ。俺は一番とは拘らない器の大きな男だからね」

「流石頭っす!!じゃあ俺が先にマンコ頂きまーす」

フェルさんは全身裸になり私のマンコに後ろからペニスを挿れていきます。

ずぷっ♡ぬぷぷぷぷぷっ♡♡♡♡

『んん~~~っ♥♥♥』

ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ♡♡♡

「くっあぁ~!!マンコが締まってて気持ち良いっ!!ナナ気持ち良いな。最高のマンコだぜ」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『んんっ♥…んぁっ♥……んっ♥…ん♥』

「ナナ、口がお留守ですよ。下手なのですからしっかり舐めなさい。もっと舌を使って吸いながら顔を動かすのです。そして亀頭を舌先で刺激をして…んぁ…そうです。その調子でしっかりとご奉仕をしなさい」

ちゅぷちゅぷちゅぷれろれろれろちゅぷちゅぷれろれろっ♡♡♡

『ひゃい…んんっ♥…ん~んっ♥……んぅんっ♥』

「気持ち良いぜナナ、最高だっ!!一回逝ったら次は持ち上げてしてやろうか?」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『んっ♥…ぷはっ……あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥』

「こら、勝手にちんこから口を離すんじゃありません、何を喘いでいるのですか!?」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

「俺の方が気持ちよくて良いんだよなナ~ナ?」

『ひゃっ♥……んぁっ♥…はひっ♥……ぁんっ♥♥』

「も~っと気持ち良くなって良いぜ、意識が堕ちて何者かペリロと吐くまで…な」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『わた…しは…はぁっ…はぁっ…きづいたら…ここに…いた、です…ンァァァン♥♥♥♥』

ビクビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡

「へぇ~、嘘じゃなかったんだ……。可哀想に、神の悪戯で俺達暗殺者が集まるルートリアに来るなんて…可哀想なナナちゃん。少しでも慰めになる様にもっと犯してあげてフェル、エイン。俺が見辛くて良いからお尻からマンコ・口の穴と言う穴を犯してあげて。それで嫌な事は快楽で忘れさせてあげよう」

「流石頭っす!!分かりましたっ!!俺頑張ります、なぁナナ?」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『はい、フェルさん…んぁっ♥』

「ナナはフェラが下手すぎて私は逝けませんからおマンコを頂います。フェル、一度マンコに挿れたのなら退きなさい。場所的にもフェルはお尻でしょ?ナナのお尻の穴をあげますから」

「しゃーねぇな。じゃあナナのお尻の穴を頂きまーす」

ずるりっ♡♡♡♡
ずぷっ♡ずぷぷぷぷぷぷっ♡♡♡♡

『あぁぁぁんっ♥♥♥♥』

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

「ほらっほらっ、お尻の穴も気持ちいいだろナナ?」

『あぁんっ♥……は、い…あっ♥あっ♥はひっ♥…んぁっ♥』

「全く、フェルばかり楽しむのはどうなんですか?私も可哀想なナナを可愛がってあげますよ」

ぬぷっ♡ぬぷぷぷぷぷぷぷぷっ♡♡♡

『ひゃぁぁぁぁん♥♥♥♥』

「ほら、もっと感じて喘ぎなさい。主が我慢出来なくなる程淫らになるのです。もっともっと喘ぐのです」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

『あぁんっ♥…はひっ♥…んぁっ♥…うっ♥……ぁあっ♥』

「おぉっ!それ良いな。頭が我慢出来なくなるまでやるぞ、終わりなんてあると思うなよナナ」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『はひっ♥…マ…スター…どうか…んぅっ♥…わた、しをおかし…て…くだ…さい』

「らしいですよ頭?」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

「主もこちらで遊びませんか?可哀想なナナの為に…」

「マ…スター…ンァッ♥…ァンッ♥♥…アッ♥♥アッ♥♥』

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

「やれやれ、それぐらいじゃ俺は動かないよ?もっとナナちゃんがエロくならないと。そうだね、快楽堕ちしてくれたら考えても良いよ」

『マ…スター…ァンッ♥…ンンッ♥…もうっ…だ、め…んん~~~っっ♥♥♥』

ビクビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡

「ナナ、快楽に弱いな。もう2回目だろ?」

「フェル、主が何も考えていないと思っているんですか?催眠魔法の別に媚薬魔法も掛かっています。でも半分だけ意識があるから魔法が解けても記憶は残る…。ふふっ、さっすが主です。残酷な悪党っぷりに頭が上がりません」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

『あぁんっ♥…まだ…いったばか、り…んぁっ♥♥』

「もっと喘ぐのです。主が喜ぶ様にもっともっと、そして私を満足させるまで終わりませんよ」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

「出たよ、エインのドSが…。頭のおもちゃを先に使って潰す勢いで遊んで楽しんでいるのは自分だろうがって。どんだけだよ」

『ひんっ♥…あっ♥…お…しり…マンコ…きもち…んんっ♥…いいれす』

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

「あははははっ、そうですっ!!快楽に任せて自我を無くしてしまうのです。もっと、もっとですよナナ」

「あらら、ドSモードに入っちゃったねエイン。俺のおもちゃで遊べるのがそんなに嬉しいのか?」

「頭良いんですか??」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

「もちろん構わないよ。快楽堕ちをしてしまったら、それは、それでナナちゃんも可愛いでしょ?裸エプロンでエッチして下さいマスターって言われたら萌えるじゃない?」

「やばっ、俺今想像してちんこが反応したっす。頭なんて素晴らしい事を考えるんすか!」

「そうでしょ?だからしっかり調教しちゃって」

「分かりましたっす」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『ンァッ♥…ハヒッ♥…ンンァッ♥…アッ♥アッ♥』

「あ~、やばい。俺さっきの想像で逝きそうなんだけど」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

「全く、早すぎるでしょ。こんな楽しいおもちゃをあっさり終わらせるなんて私には出来ませんよ」

「は?一回じゃ終わらせねぇし」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

『ア、へ♥…ンァッ♥……ァンッ♥♥』

「あぁ、やべぇ…。ナナ、一回出すぞ。しっかり受け取れよ」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『アァンッ♥…アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥♥』

「っ…でる……出る出る出る出るっ!!」

ドピュッ♡ビューーー♡♡♡♡ドピューーー♡♡♡♡

「あぁぁ…っ。濃ゆいのがお尻に出しちまった。んじゃもう一回やるかナナ?」

「はひ…はぁ~っ♥♥…はぁ~っ♥♥…んぁっ♥♥』

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

「まだ私の相手が終わっていませんよナナ。もっともっと喘ぎなさい。そして主の前で端なく私を欲しがるのです。あ~、最高です。主のおもちゃが私に縋り付くなんて…、なんて素敵な事なんでしょう」

「出たよ、ドS変態が…。俺もまだまだ出来るから動くぜ」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『あっ♥あっ♥…んぁっ♥…んんっ♥♥』

「だいぶナナちゃんは快楽堕ちしているみたいだね。二人とも楽しそうだし、俺は一回寝るよ」

「え~頭、ナナの調教は見ないんですか?」

「俺は5日連続で働かされたからね、もう疲れたし。ナナちゃんは無害で従順でアヘ顔の可愛いおもちゃだって事が分かったからそろそろ寝るよ」

「では、ナナは私達の好きにしても良いんですね?壊しても?」

「壊しても良いけど、ちゃんと次の日にはマスターって可愛く言ってくれる様位しておいてね」

「分かりました。このエインがしっかりとナナの調教をしておきます。さぁ私に縋りつき欲しがるのだ。エイン様のチンコを下さいとなさい」

『はぅっ♥…エインさ、まの…ちん、こが…はひっ♥…ほしい…れす』

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

「あぁ~っ!!素晴らしい、あの主が気に入ったおもちゃを屈服させるのはどんなに心地良いものなのでしょうか。最高ですっ!!」

「おいって、エインやり過ぎるなよ」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

「ちゃんと、手加減はしておりますから大丈夫ですよ。少しだけですけど…」

「エインこわっ!!」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『は…う…んぁっ♥…もっと…もっと…エインさまの…フェル…さまのちん、こを…下さい』

「「っ!!」」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡

「ぜってぇ壊す」

「えぇ、壊して差し上げます」

ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんっ♡♡♡

『アァァァン♥♥♥♥♥♥』

次の日の朝が来てマスターが起きるまで私はお二人とエッチ漬けになりました。
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