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第四章 ラブコメって言ったら学園じゃね…
第423話 天海君と遊ぼう (ネットで)
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おはよう皆の衆、今日は朝から微妙な顔だがどうしたのかな?
ふむふむ、天海君チャレンジが上手く行かないと。
あ~、彼は独自の世界観を持ってるからね~。君たちの手に入れた技術が無駄ではない事はこの私が保証するが、すべての人間に通用するかと言えば難しいかな?
君たちだってそうだろう?イケメン大好きで入学してみたものの、そのイケメンを選り好みし始めている。ただのイケメンと言う武器だけでは通用しない訳だ。
それは彼も同じ。桜木春子先生の教えを咀嚼し、己がモノとし応用してもそれが効くとは限らない。
独自の世界観を持つ者とはそう言う人種なのだよ。
それに君たちはただ天海君だけの事を見る事が出来たかね?食堂で小山君と出会った時、小山君に気持ちが持って行かれたりしなかったかね?
人の在りようを変えると言う事はそう簡単な事じゃない、それは君たちと同じだよ。
いいじゃないか、彼は良いクラスメートだよ。彼の言う様に一歩引いて鑑賞対象として眺めてごらん?華のある学園生活になると思うよ。王子様は別にいるんだしね。(ウインク)
クラス全体が”あぁ、まぁそうだよね。”と言った空気に代わって行く。うん、俺朝からいい仕事をしたってどうした市川さん。張り扇を探してる?”佐々木君に張り扇打たなきゃ”って必要ないからね?俺問題行動してないから!
「いやいやいや、十分やってるでしょうが。完全に詐欺商法の講習会講師だったわよ。私ですら引き込まれて納得しかけたじゃない。」
あ、おはよう梶原さん。でも問題ないでしょ?俺嘘言ってないじゃん。
”余計たちが悪い”って頭抱えないで欲しいな~。(ぷんすか)
おはよう天海君、少しはGクラスに慣れた?
「おはよう佐々木君。なんか女子からの攻勢が激しくてね、でも思っている様なリアクションが返せていないらしい。みんな微妙な顔をして帰って行くよ。」
ハッハッハ、それは仕方がないって。別に何か悪い事をしている訳で無し、天海君は天海君のままでいいんじゃない?俺は嫌いじゃないよ、そう言うの。
「そうか、ありがとう。ところでさっきも上手い事クラスメートを説得してくれていたけど、佐々木君はしゃべるのは得意な方なのかい?」
う~ん、どうだろう。ほら、俺ってこんな顔じゃん?口先が上手くないと生き残れないのよ。お陰で今じゃ天下の名門私立桜泉学園高等部の生徒様ってね。
それがどうかしたの?
「うん、実は君にお願いがあってね。佐々木君はヨウツーベチャンネルって見る方かい?」
まぁ人並みには?これでもタレント業もやっていますし。
「あ、そうだったんだ。じゃあこの話しはダメかな?実は俺ヨウツーベでVツーバーをやっててね、良ければ君にゲストで出演して欲しかったんだ。ゲーム配信の対戦相手なんかどうかと思ってね。」
ん?Vツーバー?誰が?
「いや、だから俺。」
マジか、超意外。でもVツーバーか、面白そうだな~、別にいいぞ。
「いやいや、タレントなら事務所とかの問題があるだろ?そんなに好き勝手は出来ないだろうが。」
あぁ、ウチの事務所”やりたいことをやる”ってのがモットーだからその辺割とフリーなの。よほどの事じゃない限り問題ナッシングです。
「うわ、ウチの事務所とはえらい違いだな。うちはちゃんと許可を取らないと目茶苦茶怒られるらしいからな。俺の場合優遇されてるからそうでもないが、女性のVツーバーはかなり叩かれるらしい。まぁ、俺自身が怒られるほどの事をしないってのもあるんだが。」
でもそれってどうやるの?俺機械関連まったくの音痴よ。
「パソコンとかの設備があるなら俺がセッティング出来るが、一度佐々木の家に行ってもいいか?今回は佐々木の家からの配信になるが。」
それは別に構わないけど、ネット環境とパソコンはあるから他の機材とかお願いしていい?費用は後で払うから。
「イヤイヤイヤ、こちらから頼んでおいてそれは悪い。俺のお古でよかったら持って行くから使ってくれ。俺も報酬を払えるほどじゃないのが申し訳ないが。」
そう?それじゃお言葉に甘えて。それでいつやるの?別に今日でも構わないけど?
「そうか?それじゃ今夜で構わないかな?配信は七時から八時の一時間の予定だ。」
了解、じゃあ詳しくは今日の放課後ね~。
こうして俺は天海君のVツーバーチャンネルに出る事になるのでした。
しかし天海君がVツーバーね~、超意外。
ふむふむ、天海君チャレンジが上手く行かないと。
あ~、彼は独自の世界観を持ってるからね~。君たちの手に入れた技術が無駄ではない事はこの私が保証するが、すべての人間に通用するかと言えば難しいかな?
君たちだってそうだろう?イケメン大好きで入学してみたものの、そのイケメンを選り好みし始めている。ただのイケメンと言う武器だけでは通用しない訳だ。
それは彼も同じ。桜木春子先生の教えを咀嚼し、己がモノとし応用してもそれが効くとは限らない。
独自の世界観を持つ者とはそう言う人種なのだよ。
それに君たちはただ天海君だけの事を見る事が出来たかね?食堂で小山君と出会った時、小山君に気持ちが持って行かれたりしなかったかね?
人の在りようを変えると言う事はそう簡単な事じゃない、それは君たちと同じだよ。
いいじゃないか、彼は良いクラスメートだよ。彼の言う様に一歩引いて鑑賞対象として眺めてごらん?華のある学園生活になると思うよ。王子様は別にいるんだしね。(ウインク)
クラス全体が”あぁ、まぁそうだよね。”と言った空気に代わって行く。うん、俺朝からいい仕事をしたってどうした市川さん。張り扇を探してる?”佐々木君に張り扇打たなきゃ”って必要ないからね?俺問題行動してないから!
「いやいやいや、十分やってるでしょうが。完全に詐欺商法の講習会講師だったわよ。私ですら引き込まれて納得しかけたじゃない。」
あ、おはよう梶原さん。でも問題ないでしょ?俺嘘言ってないじゃん。
”余計たちが悪い”って頭抱えないで欲しいな~。(ぷんすか)
おはよう天海君、少しはGクラスに慣れた?
「おはよう佐々木君。なんか女子からの攻勢が激しくてね、でも思っている様なリアクションが返せていないらしい。みんな微妙な顔をして帰って行くよ。」
ハッハッハ、それは仕方がないって。別に何か悪い事をしている訳で無し、天海君は天海君のままでいいんじゃない?俺は嫌いじゃないよ、そう言うの。
「そうか、ありがとう。ところでさっきも上手い事クラスメートを説得してくれていたけど、佐々木君はしゃべるのは得意な方なのかい?」
う~ん、どうだろう。ほら、俺ってこんな顔じゃん?口先が上手くないと生き残れないのよ。お陰で今じゃ天下の名門私立桜泉学園高等部の生徒様ってね。
それがどうかしたの?
「うん、実は君にお願いがあってね。佐々木君はヨウツーベチャンネルって見る方かい?」
まぁ人並みには?これでもタレント業もやっていますし。
「あ、そうだったんだ。じゃあこの話しはダメかな?実は俺ヨウツーベでVツーバーをやっててね、良ければ君にゲストで出演して欲しかったんだ。ゲーム配信の対戦相手なんかどうかと思ってね。」
ん?Vツーバー?誰が?
「いや、だから俺。」
マジか、超意外。でもVツーバーか、面白そうだな~、別にいいぞ。
「いやいや、タレントなら事務所とかの問題があるだろ?そんなに好き勝手は出来ないだろうが。」
あぁ、ウチの事務所”やりたいことをやる”ってのがモットーだからその辺割とフリーなの。よほどの事じゃない限り問題ナッシングです。
「うわ、ウチの事務所とはえらい違いだな。うちはちゃんと許可を取らないと目茶苦茶怒られるらしいからな。俺の場合優遇されてるからそうでもないが、女性のVツーバーはかなり叩かれるらしい。まぁ、俺自身が怒られるほどの事をしないってのもあるんだが。」
でもそれってどうやるの?俺機械関連まったくの音痴よ。
「パソコンとかの設備があるなら俺がセッティング出来るが、一度佐々木の家に行ってもいいか?今回は佐々木の家からの配信になるが。」
それは別に構わないけど、ネット環境とパソコンはあるから他の機材とかお願いしていい?費用は後で払うから。
「イヤイヤイヤ、こちらから頼んでおいてそれは悪い。俺のお古でよかったら持って行くから使ってくれ。俺も報酬を払えるほどじゃないのが申し訳ないが。」
そう?それじゃお言葉に甘えて。それでいつやるの?別に今日でも構わないけど?
「そうか?それじゃ今夜で構わないかな?配信は七時から八時の一時間の予定だ。」
了解、じゃあ詳しくは今日の放課後ね~。
こうして俺は天海君のVツーバーチャンネルに出る事になるのでした。
しかし天海君がVツーバーね~、超意外。
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