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懇願
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「え~ユキ姉帰っちゃうのぉ?」
フウガ様にその豊満な身体を密着させながら氷華さんはわたしに抗議の眼差しを向けてきます。
二つの豊満なお乳がフウガ様の筋肉が隆起した逞しい腕に押しつけられています。
神殿で変貌を遂げて以来彼女はフウガ様に夢中です。
人目を憚ることなくひたすらに媚びを売っています。
「はい。お父様のお食事を作らなくてはいけませんので」
不服そうな表情をその美貌に浮かべている氷華さんに苦笑して返します。
「家の者から人を出してもいいんだが‥」
物言いたげな視線でわたしを見下ろしてくるフウガ様。
ですがわたしは首を左右に振ってその有難い申し出をお断りします。
「いえ、わたしが作りたいだけですので‥」
曖昧な笑みを浮かべてわたしは罪悪感を誤魔化しました。
お父様には黙ってフウガ様のお家に遊びに行っているわたしです。
ですが一人で家に居ると寂しくて辛かったのです。
孤独を嫌ったわたしは気づけばフウガ様のお家に通うようになっていました。
ですがもうお父様には気づかれているかもしれません。
「そうか、ユキは偉いな。気をつけて帰るんだぞ」
意識的に上目遣いで見つめて媚びを売っているわたしをフウガ様はその逞しい無骨な手で撫でてくださいました。
優しく髪をすくように愛情の感じられる手付きです。
「はい、ありがとうございます。氷華さんもフウガ様にあまり迷惑をかけてはいけませんよ」
未だにフウガ様にその豊満な身体を密着させる氷華さんに窘めの言葉をかけます。
「もうっ、子供扱いしないでってばっ」
すると可憐な美貌を拗ねたように膨らませた氷華さんは指をわたしに突きつけて怒った素振りを見せました。
「ふふ、夜はしっかり寝てくださいね。それでは」
わたしは彼女の可愛らしい抗議を軽くいなして踵を返します。
後ろでは未だに二人がわたしのことを見送っている気配があります。
しかしそれも田んぼを両脇に挟んでの畦道に入った所でわからなくなりました。
生前に住んでいた場所も相当に田舎ではありましたが、今世におけるわたしが生まれた土地は現代よりも遥かに文明が未発達であることが理解できます。
全方位を山に囲まれているこの村落は主に農業を営んで生活している人々が大半です。
当然ながら異世界ということで例外は存在していますがそれは言及しなければならないほどではありません。
ですが強いていうならばその唯一の例外というの正にわたしのお父様を言い表しているでしょう。
お父様はその武力をもって強大な魔物を退治して村での高い地位を獲得しています。
しかしながらこの世界の書物に記されている魔法を使う姿を見たことがありません。
おそらくこの村でも魔法を行使できる者はごく少数に限られてくるでしょう。
かくいうわたしも多少の覚えはあります。
ですからこんな人が居ない夜道も堂々と歩けているのです。
そのお陰で例え魔物と遭遇したとしても倒すことはできなくても、逃げることは可能です。
目の前は稲の植えられている田んぼが密集しているため気持ちいがいいほど視界が開けています。
辺りは蛍と煌々と輝く空からの月光によって驚くほど明るいです。
ですから街灯の無い夜道でも問題なく歩くことができます。
生暖かい夜風に運ばれて心地の良い虫達の鳴き声に耳を澄ませてわたしは歩を進めます。
フウガ様のお屋敷からそれ程離れていない遠目から窺えるこじんまりとした家を目指します。
明かりがついていないところを見るとお父様はまだ帰ってきていないことがわかります。
わたしはなるべく急ぎ足で帰路を急ぎます。
周囲に並ぶ民家からは家族の団欒の声や、子供達の騒がしい声が溢れてきています。
木造建築の建物が大半なので人々の声が聞こえてきます。
なので薄暗い夜道を歩いても恐怖を感じることはありません。
立ち並ぶ家々は土地の高度が下がる程に質素な造りになっていきます。
田舎といっても格差というものは存在していることに僅かに物悲しさを覚えてしまいます。
古めかしい苔むした石造りの階段を降りて、道を逸れて木々が密集した森の中へと足を進めます。
そこにはいつも通りの見慣れたこじんまりとしたお父様とわたしのお家がありました。
地面に咲き乱れた花々を避けて玄関にたどり着きました。
そこでふと違和感を覚えます。
木製の今にも壊れてしまいそうな適当に立て付けられた扉が僅かに開いて、隙間を見せています。
「誰かいるんですか?」
何故か身を襲う緊張感に思わず、すいかの声を投げかけてしまいます。
恐る恐る音を立てないように静かに扉を押し開いて家の中を覗き込みます。
するとそこには灯りも付けずに静かに胡座をかいて色褪せた畳に腰を落ち着けるお父様の姿がありました。
「お父様、ただいま帰りました。あの‥御食事は今から急いで作りますので、その間は残り物を食べていてください」
何処か危機迫るお顔をなされているお父様にわたしは頭を深々と下げてから、今朝の残ったお肉を手に持って机の上に置きました。
お父様はお肉ばかり食べてお野菜や、果物などを全く食べません。
ちゃんと満遍なく栄養を摂らないと身体に良くないことを伝えても全然改善していただけていないのは困りものです。
ですからお肉をひき潰したハンバーグの中に野菜を混ぜ合わせて食べさせています。
「ああ‥ユキか。それは後でいいから此方にきなさい」
晩御飯を作ろうとお台所から食材を取り出そうとしたところでお父様から静止の声がかかりました。
唐突な呼びかけに首を傾げながらもその有無を言わせぬ威圧感のこもる言葉に従い、お父様の元に向かいます。
「最近は学校が終わればすぐにフウガの家に遊びに行っているそうだな」
呼びつけられて思わず緊張に身を硬くしてしまうわたしに対して、お父様は鋭い眼光を向けて問いかけてきました。
その強面のお顔に真剣な表情を形作って尋ねてきたお父様に対して、畏怖を覚えると同時に恐怖します。
ビリビリとした威圧感のようなものを放つお父様にわたしは身体を固く強ばらせながらもなんとか言葉を返します。
「‥はい。‥あの、わたし家に帰ってくるとどうしても寂しくて‥だから‥」
ただ質問されているだけのなのに、わたしの口は言い訳をするかのように言葉を詰まらせてしまいます。
「‥そうか」
ですがわたしの返答を聞き終える前にお父様は立ち上がって、わたしの頬をそっと優しく撫でました。
「あの‥お父様?」
突然のお父様の行動に思わずわたしは疑問の声をあげてしまいます。
上擦った声をあげて動揺を示すわたしにお父様は悲しみを称えた視線を向けてきました。
「隠さずとも善い。フウガに抱かれたのだろう?」
何かに耐えるような苦痛を滲ませた面持ちで続けられた言葉にわたしは強烈な焦燥感に襲われます。
「お父様っ、違っ、わたしっ‥本当に寂しくてっ。ごめんなさいっ」
そして気がつけば本能に身を任せてその場で平伏して謝罪の言葉を繰り返していました。
色褪せた畳に両手をついて必死に媚びた笑みを浮かべて上目遣いで見上げます。
自分でも浅ましい行いだと思います。
でも今はこうするくらいしかお父様に許しをもらうことはできません。
「気にするな。仕事ばかりでお前の相手をしてやれなかった俺が悪い。お前に罪はない」
必死に許しを請うわたしにお父様は引き締めていたお顔を僅かに弛緩させて優しい声音でわたしに慈悲を与えてくださいました。
威厳の感じられる声にわたしは胸が締め付けられるような痛みを覚えます。
「そんな‥お父様は悪くありません。わたしが全て悪いんです。心が弱いわたしが‥本当に申し訳ございませんでした」
ひたすらに自身の過失を誤り続けるわたしをお父様は慈愛の感じられる瞳で見下ろします。
「今日は疲れただろう。食事のことはいいから。もう寝なさい」
裏切りを働いたわたしの身を案ずるお父様の言葉に恐怖で身体が震えてしまいます。
見捨てられたくないです。
お父様はわたしのことを嫌いになってしまったかもしれません。
そんなことを考えるとどうしても恐怖を感じてしまいます。
「いえ‥あの‥お父様。その‥わたし今日は‥したいです。わたしを抱いてくれませんか?」
わたしは精一杯甘い媚びた声で懇願します。
床に垂れて、着物の襟から見えているお乳を見せつけます。
お尻を掲げるように上に突き出して殿方を誘うように左右に揺らします。
「‥ユキがしたいのなら構わないが‥大丈夫なのか?」
沈んだ気分を誤魔化すために浮かべていた笑みを看破するかのように気遣う視線を向けてくるお父様。
ああ、なんと慈悲深いのでしょうか。
この卑しいわたしに気遣ってくださるお父様にわたしは感嘆の思いを抱きます。
一生懸命にご奉仕をするためにわたしは首を縦に振って肯定を示します。
「はい、どうかわたしの身体をお使いください」
わたしは不敬にならないように畳の上に額を擦り付けて懇願します。
「ですが今のわたしは相応しくありません。なので少しお時間をいただけますか?」
ゆっくりとわたしを見下ろしているお父様に視線を向けます。
「ああ‥構わんが‥」
僅かに困惑の色をその強面に浮かべながらも首を縦に振って首肯してくださいました。
「では、お父様はここで待っていてください。着替えて参りますので」
わたしはゆっくりとその場で立ち上がり、深々とお辞儀をして自身の部屋に向かいます。
すぐ隣にある部屋の襖を開けて後手に部屋の扉を閉ざします。
部屋の隅に位置した戸棚の中に折り畳まれた衣服を取り出します。
中から出てきたのは見慣れた露出の多い踊り子の衣装。
乳首を隠す紐以外に胸を隠す布地はありません。
お腹は丸出しで、下半身はふわふわとした布切れがあるだけです。
ですがこのように肌を露出することが殿方獣欲を昂らせることを心得ているわたしはこれを身につけることに最早躊躇いはありません。
何故なら毎晩この衣装を身につけた自分を姿見に映してオナニーをしているからです。
恥ずべきことですがあからさまに男性に媚びた服を着て自らの尊厳を貶める快感には抗えませんでした❤️
わたし自身の自分の身体はあまりに惨めであると自覚しています❤️
歩くのにも苦労する大きなお乳の下に手を差し込みます❤️
むわぁ❤️とした甘いミルクのような体臭が鼻を擽ります❤️
この体質に気づいた時にわたしは神様に感謝しました❤️
お胸があまりにも大きいわたしはどうしてもお乳の下に汗をかいてしまいます。
でもミルクの匂いなら臭く無いので安心です。
濡れたお乳の下に手を入れて一生懸命持ち上げます。
姿見の前に置いてある手布で入念に拭いてからもう片方のお乳も持ち上げます。
お父様に抱いていただくためのいつもの日課ではあるのですが、どうしても嫌になってしまう作業です。
そして乳首を上から押し潰すかのように布をきつく巻き付けます。
柔らかなお乳が圧迫によって形をむにぃ❤️と歪ませますが、問題ありません。
このように視覚的にその柔らかさを伝えた方が殿方には悦んで頂けるのです❤️
「んんっ❤️」
乳首が布地に擦れて思わず甘い声が漏れてしまいます❤️
硬くなったお乳の先端から伝わる微弱な快感になんとか耐えて、腰に布を身につけます。
まるでスカーフのようにふわふわとした心許ない生地で作られた布をお股とお尻の上から垂らします。
姿見で改めて確認するわたしの姿はとても卑猥な印象を与えています。
ですがこれでお父様に喜んで頂けるならそれが一番です。
でもお尻が見えてしまうのは少し恥ずかしいです。
ツンと上向いてむっちりとしたお尻は自慢でもあります。
普段生活している時も獣欲のこもった視線を男性から浴びせられることに優越感すら覚えています❤️
ですがこの服では普段は着物で隠れている肌まで見られてしまいます❤️
それは流石にわたしも羞恥を覚えずにはいられません❤️
お尻と太腿の間の脂肪がむにぃ❤️と擦れてしまうのはどうしても治りませんでした。
お肉ばかり食べていたせいで最近下半身に脂肪がついてきた気がします。
痩せるには運動をしなくてはならないのですがどうしてもお乳がぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と揺れて走ることもままなりません。
本当にわたしの身体は殿方に媚びるためにあるのだということを改めて思い知らされてしまいました❤️
鏡の前で精一杯の媚びた笑顔を練習します。
どのような表情を浮かべればお父様に可愛がってもらえるのかを、わたしはこれまでの経験から理解しています。
それくらいは淑女の嗜みです。
このような常識を学校で教えられた時は生前との記憶の差異に驚いてしまいましたが、今となっては既に習慣です。
相手に好印象を与える完璧な笑みを形作ります。
長い漆黒の睫毛に彩られた切長の瞳。
宝石の如く透き通るそれは見つめていると吸い込まれそうになります。
スッと通った鼻筋に薄桃色のぷるんとした唇。
腰まで伸ばされた癖一つないサラサラとした艶やかな黒髪。
目の前の鏡に映る全てが神様から与えられた恩恵。
この世界に二度目の生を与えてくれた偉大なる貴方様の証。
この容姿をもってわたしは殿方に一生懸命奉仕をします。
ですが何故こんなにも淫乱な身体に生まれてきてしまったのでしょうか。
これも貴方様のご意志なのでしょうか。
「んんっ❤️」
唇をなぞって下ろした腕が乳首に当たって、また甘い嬌声をあげてしまいます。
敏感な身体から与えられる強烈な快感にわたしは抗うことができないのです❤️
毎晩自分を慰めることをやめることができないのもその証左です。
肉欲を甘受することが罪だというのならば何故貴方様はこのようにわたしに生をお与えになったのですか。
「ふぅ‥」
考えても致し方ないことから気を逸らしてわたしはその場でもう一度自身の姿を確認します。
「んんっ❤️」
少し乳首を隠す布状の紐がずれていたのでしっかりと元の位置に戻します。
腰に身につけた布は透けて太腿が見えてしまっていますが仕方ありません。
あとはお股を隠す下着を身につけるだけです。
最後に黒色のクロッチ部分以外は紐になっているショーツをおまんこに押しつけます。
すべすべとした感触がおまんこの割れ目を圧迫してその心地よさに瞼を落とします。
このイケナイことをしているような感覚がわたしを興奮させるのです❤️
生前は男性だったわたしにとってこのように卑猥な女性用の下着を身に付けるのは倒錯的な興奮をもたらします❤️
もう男性としての矜持なんてありません❤️
人としての尊厳を自ら貶めることに快感を感じてしまうのです❤️
もう何度目かわからない程に履き慣れた紐下着を腰に結びます。
いつもこれを身につけて自慰をしているわたしにとっては何度の反復した動作です。
慣れた手つきで結び終えたわたしは紐の結び目がむちぃ❤️身体に食い込んでいることに気がつきました。
やっぱり少しお肉が着いてしまってしいます。
うぅ、こんなだらしのない身体をお見せするのは恥ずかしいですが、お父様はわたしの大きなお尻やお胸を毎日褒めてくれます❤️
ですから勇気を出してお父様に抱いてもらわなければなりません❤️
ああ❤️でも下着が小さくてお尻に食い込んでしまっている紐の部分がどうしても気になってしまいます❤️
成長するならお尻よりも身長がよかったです。
そうすればこんな男性を喜ばせるだけの惨めな身体にはなりませんでした。
ですがお腹周りは筋肉はないですが引き締まっているのだけが幸いでした。
できればもう少し痩せてすまーとな体型になりたいです。
ですがお父様に褒めて頂けるのでお肉をついつい食べ過ぎてしまってお乳やお尻ばっかり成長してしまいます。
でも何故か身長は全く伸びません。
なのでいつも殿方には見下ろされてしまいます。
ですがそれは悪いことばかりではありませんでした。
上目遣いで媚びを売るだけで男性の方は親切にしてくださいますから❤️
とても単純で助かります❤️
でもそんな不敬なことは勿論口には出しません。
だって男性の方は見栄を張るの大好きですから。
わたしも男性だった前世の記憶がありますからとても共感できます。
でも歩く度にぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と揺れるわたしのお乳に視線を釘付けにされてしまう姿を見るとなんだか可愛く思えてしまいます❤️
でもお父様はそんな見ていることしかできない弱い男性とは違います❤️
しっかりとわたしの淫らな身体をその逞しいおちんぽで蹂躙してくれるんですから❤️
お父様に抱かれるための用意を終えたわたしは卑猥な下着を身につけたお乳を腕で隠して部屋を出ます。
「お父様ぁ❤️入ってもよろしいでしょうか❤️」
そしてお父様の待つ一室の扉の前で甘く媚びた声で入室の許可をとります。
「ああ、入れ」
わたしの確認の言葉に威厳のある低い声で答えてくださるお父様。
「はい❤️」
わたしは短く返事をして扉を開けて中に部屋に足を踏み入れました。
「その格好‥確か学校の‥」
部屋の中央では堂々と全裸で腕を組んだお父様が佇んでいます。
その鋼のような筋肉に覆われた肉体を惜しげもなく晒しているお父様はわたしの身につけた衣装を見て静かな声で呟きました。
そうですこれはわたしが去年着ていた学園の制服です。
生前の記憶を元に考えてみるとおそらく中学生程の年齢の物です。
現在の成人間近のわたしの成長した身体には不釣り合いでしょう。
ですが制服といっても儀式用の物なので、露出が多いです。
なので肌を外に出す分身体を締め付けられるような圧迫感はありません。
「はい❤️おかしいでしょうか?」
問うまでもなく天を衝くように逞しく屹立されているおちんぽ様を見れば、その効果は一目瞭然です❤️
わたしは片腕で自身の大きなお乳をむにぃ❤️と覆い隠すように押し潰します。
こうすることで視覚的にその柔らかなお胸の弾力を殿方に伝えることができます❤️
これは生前に嗜んでいた趣味から得た着想ではあるのですが、どうやら効果的面のようですね❤️
お父様の畏怖と同時に恐怖した感じてしまう程のおちんぽが更に大きさそ増したのがわかります❤️
「いや‥そんなことはない。とても可愛いぞ」
予想通りお父様は瞳を細めて優しい声でわたしを褒めてくださいました❤️
─可愛い
その言葉に女の子の大事な場所である下腹部が熱を持つのを感じます❤️
男性であったにも関わらずわたしの赤ちゃんを作るための子宮がじんわりと熱くなっていきます❤️
「ふふ❤️嬉しいです❤️」
わたしはいつものように男性受けがとても良い媚びた笑みを浮かべてお父様の正面に移動します。
そして学園で習った通りにその場で両手をついて平伏します❤️
お尻を突き出して殿方を誘うように左右に揺らします❤️
無防備に日焼けしていない真っ白な背中を晒して正面に三つ指を揃えて土下座をします❤️
真上から見下ろしてくるお父様の瞳に射抜かれて、わたしは恥辱による快楽に身を震わせてしまいます❤️
ああ❤️お父様浅ましい雌を冷徹に見下す眼差しにわたしは興奮してしまいます❤️
いやらしいわたしをどうかお許しください❤️
わたしは強烈な罪悪感に身を焦がしながらも意を決して口を開きます❤️
「どうかいやらしいこのわたしに、お父様の赤ちゃんを孕ませてください❤️」
何度も反復した言葉であるにも関わらず未だに慣れることがありません❤️
口にした卑しい懇願の言葉に、性的興奮を覚えたわたしは身につけていた黒色の下着のクロッチ部分を濡らしてしまいます❤️
ねっとりとした水気をお股の割れ目に感じて思わずお尻を揺らします。
その際にお尻の割れ目に食い込んだ黒色の紐下着がずれてしまいました。
お尻の割れ目の片方をむにぃ❤️と歪ませる布を後ろに回した手でなんとか修正します❤️
上目遣いでお父様を見上げてわたしは出来るだけ澄ました表情で欲情していることを誤魔化します❤️
ですがお股を弄りたい衝動に駆られてどうしても太腿を擦り合わせてしまいます❤️
ですがこれは仕方ないことなんです❤️
目の前にこんなに逞しいおちんぽ様があったら女の子はみんなこうなってしまうんです❤️
服従して赤ちゃんを作るための精液をおねだりするようにできているんです❤️
そうでなければおかしいです❤️
だってあんなにも荘厳ささえ感じられる偉大なおちんぽ様がわたしの頭の上にあるんですから❤️
わたしのおまんこを一杯突いて気持ち良くしてくれるおちんぽ様❤️
ああ❤️素敵です❤️
わたしは今にも頬擦りをしてしまいそうになる自分の衝動を抑えてお父様の言葉を待ちます❤️
「良い子だ。教えた通りできて偉いな」
お父様は彫像のような端正なお顔立ちを僅かに緩めてわたしのことを褒めてくださいました❤️
他者からの称賛の言葉に歓喜したわたしは思わず頬が吊り上がるのを止められませんでした❤️
自分よりも生物としての格が遥かに高いお父様。
わたしの殿方に媚びることしか脳のない身体とは違う逞しい鋼のような筋肉に覆われた肉体。
その男らしい容貌に見合った圧倒的な体躯。
お父様を前にすればわたしの生前の男性としての矜持なんて塵芥に等しいです❤️
そんな雄としての頂点にいるお方に承認される悦びは何者にも変え難いほどの絶頂をわたしにもたらします❤️
「はい❤️ありがとうございます❤️それではご奉仕をさせて頂きます❤️」
雄としての圧倒的な魅力を放つ肉体を前にして衝動を抑えることができませんでした❤️
気がつけば不敬にも顔をあげて逞しく隆起した筋肉に指を這わせていました❤️
目の前の見事に割れている腹筋をなぞるように指で触れていました❤️
触れた部分から感じられる熱量と感触が指から鮮明に伝わります❤️
もうそれだけでもわたしのおまんこはいやらしく濡れてお父様の肉棒を迎え入れる準備を始めています❤️
「すごく熱いです❤️」
そのまま肌をなぞるようにして下半身に指を滑らせます。
腹部に当たってしまうほどに興奮によって反り返った肉棒の先端に指先を優しく降ろしました❤️
亀頭ははち切れそうな程に膨らんで鈴口からは湯水の如く先走り汁が湧き出て、わたしの指先を濡らします❤️
びくんびくんと指からの刺激に反応して跳ねている姿を愛おしいとすら思えてしまいます❤️
皮が剥けて赤黒い先端を外気に晒して、幾数もの血管を浮き上がらせた肉棒はお世辞にも可愛らしいと称することはできません。
しかしながらこのおちんぽ様がどれだけ快感を与えてくださるのかをわたしは知っています❤️
見つめているだけでも口内に唾液が分泌されるのがわかります❤️
既に脳内に刻み込まれた快感への期待をわたしは抑え込むことができません❤️
わたしは仮首に輪っかを形作った指を巻き付けます❤️
火傷してしまいそうな程に熱いおちんぽに優しく指を這わせて先張りのお汁を絡ませます❤️
お汁が絡みついてぬるぬるとした指先でおちんぽの先端を丹念に扱きます❤️
敏感な亀頭部分だけを刺激されてお父様のおちんぽが更に大きくなりました❤️
快感に強面のお顔立ちを歪ませたお父様はわたしの頭を優しく撫でてくださいました❤️
無骨で逞しくて大きな掌に撫でられるとわたしは胸がきゅうっと締め付けられるような切なさに襲われます❤️
もうべっとりと濡れてしまっているお股に黒色の下着がぴったりと張り付いてしまって生地がおまんこの割れ目に食い込んでいます❤️
ああ❤️なんて淫乱なのでしょう❤️
ですがこんなえっちな女の子になったのはお父様のせいですからね❤️
わたしに女の子としての快楽を教え込んでくださったのは目の前にあるおちんぽ様なんですから❤️
わたしは傅いた状態から立ち上がってお父様と正面から向かい合いました。
やっぱりお父様は生前の感性を考慮してもお顔立ちに優れています❤️
わたしは生前男性であった記憶を受け継いでいますが、同時にこの世界での女の子としての記憶の有しています。
幼い頃はどちらかというと女性の方が好きでした。
ですが今は男性の整った精悍なお顔立ちを前にするとこんなにも胸がドクンドクンと高鳴ります。
早鐘のように鼓動する心臓の音を無視してわたしはお父様に懇願します❤️
「お父様❤️あの‥口付けをしてもよろしいでしょうか?」
緊張から思わず控えめになってしまったわたしのおねだりにお父様は鷹揚に頷いてくださいました❤️
口付けを許可されたわたしの心臓は悦びに打ち震えるかのようにその脈動を高鳴らせます❤️
生前の言葉を用いるとイケメンと称してもなんら過言ではないお父様のお顔がこんなにも間近にあります❤️
わたしの子宮がお父様の優秀な遺伝子を欲しているのがわかります❤️
女性は自分よりも強い雄の子種を求めます❤️
その特性は鬼人族の女性に顕著に現れています❤️
現在のわたしはその状態なのでしょう❤️
だってこんなにもお父様を愛おしく感じるのですから❤️
わたしは自らお父様に唇を捧げます❤️
最初は唇同士を合わせるだけの軽いキスを済ませます❤️
でも衝動を我慢できないわたしはすぐにお父様の口腔内へと舌を入れてしまいました❤️
お父様の分厚くて大きな舌に一生懸命奉仕して唾液を送ります❤️
いつもはお父様にイカされてしまうわたしですが今回はわたしが奉仕してお父様に気持ちよくなっていただきます❤️
「ちゅ❤️れろ❤️れろぉ❤️れる❤️じゅる❤️れろ❤️れりょ❤️ちゅる❤️」
一生懸命舌を絡ませてお父様の切長の瞳を見つめます❤️
視線を絡ませて口腔粘膜を擦り合わせて互いの愛情を高め合うのです❤️
かっこいい父様のお顔が眼前にあることを意識するとお股がむずむずして指で掻き回した衝動に駆られます❤️
おまんこ弄りたいっ❤️オナニーしたいですっ❤️
「んんっ❤️ちゅる❤️れぇ❤️お父様ぁ❤️ダメですぅ❤️びんかんになってますからぁ❤️」
キスに夢中になっているわたしのお尻をお父様の手が弄びます❤️
あんっ❤️あの寡黙で普段は真面目なお父様がぐにぃ❤️ぐにぃ❤️ってえっちな触り方でわたしのお尻を揉みしだいていますぅ❤️
「ん❤️じゅる❤️れろ❤️れぇ❤️れろ❤️れろ❤️じゅる❤️」
お父様はもう片方の手で後頭部を押さえつけると激しくわたしの唇を貪ります❤️
お尻と頭の両方を逞しい両腕で押さえつけられたわたしは、強い力で拘束されて一切の身動きをとることができません❤️
「ちゅる❤️れろ❤️れりょ❤️じゅる❤️ちゅる❤️れろ❤️ああんっ❤️お父様ぁ❤️もっとぉ❤️キス❤️キスしてくださぁい❤️」
強引なお父様の口付けに応えるようにわたし一生懸命に舌を絡ませます❤️
ですがわたしがお父様に敵うはずもなく無慈悲に容赦なく、口腔内を分厚い舌で蹂躙されてしまいます❤️
ぬるぬると唾液に濡れた舌同士を絡ませてお互いの興奮を昂らせます❤️
わたしのお尻のお肉をむにぃ❤️と押しつぶすかのように揉みしだくお父様の力強い手に自ら秘部を擦り付けてしまいます❤️
「あ❤️ああんっ❤️」
濡れた下着の上からお父様の指がわたしのおまんこの割れ目になぞるように這わされました❤️
クロッチの生地越しに感じられるお父様の硬い指の感触にわたしは背筋を震わせます❤️
濡れそぼるおまんこから伝わる微弱な快感にわたしは甘い嬌声を漏らしてしまいます❤️
わたしも奉仕が疎かにならないように太腿に当たる逞しくて勃起したおちんぽを扱きます❤️
卑猥な水音を奏でてねっとりと手淫をしながら、口付けを交わします❤️
濃厚な口腔粘膜同士の接触にわたしはふわふわとした多幸感に包まれてお父様の逞しい胸板に手を置きます❤️
硬い筋肉の感触に思わずうっとりとしてしまいながらも一生懸命に指を肉棒に這わせます❤️
「ちゅる❤️れろぉ❤️れる❤️お父様ぁ気持ちいですかぁ❤️じゅる❤️がまんなんてしないでぇ❤️びゅる❤️びゅる~❤️って出してくださいねぇ❤️れりょ❤️じゅる❤️れろ❤️」
下品に唇を窄めてお父様の分厚い舌に吸い付きます❤️
唇で舌を扱いてご奉仕をします❤️
視線を交わらせてわたしを見下ろしてくるお父様の瞳を見つめて思わずお股に手を伸ばしてしまいました❤️
圧倒的な強者である雄に見下される快感にわたしは強烈な性的な興奮を覚えています❤️
「んんっ❤️ああっ❤️」
もどかしい気持ちを抑えきれずに太腿を擦り合わせるわたしを見てお父様はその精悍なお顔立ちに嗜虐的な笑みを浮かべます❤️
そしてわたしの濡れた下着の中に指先を滑り込ませました❤️
「んんっ❤️お父様っ❤️そこはダメですぅ❤️」
布漉しではなく、直接おまんこの割れ目に触れられてわたしは甲高い喘ぎ声をあげてしまいました❤️
お父様の逞しい大きな指先はそのままわたしの膣口を押し潰して中へと侵入します❤️
異物を迎え入れるわたしの膣内はそれに吸い付くように伸縮します❤️
ですがお父様はその膣壁を引っ掻き回すかのように指先を奥へと突き入れました❤️
「ああんっ❤️お父様っ❤️それっ❤️気持ちいいですっ❤️奥にっ❤️もっといっぱいしてくださぁい❤️」
はしたなくおまんこをへこへこと前後に動かしてお父様の腕にクリトリスを擦り付けて懇願します❤️
逞しい腕の筋肉に擦れた陰核から伝わる強烈な快感にわたしは甘い声を漏らします❤️
わたしは自身の手に触れているおちんぽがびくびくと震えていることに気がつきました。
吐精する前兆であることがその限界まで張り詰めている肉棒から伺えます❤️
「あの❤️‥お父様❤️もう挿れていただけませんか?お父様の‥その‥おちんぽを❤️」
上目遣いで精一杯の媚びた笑顔を向けてお父様に懇願します❤️
おちんぽをどうかわたしのおまんこに入れて欲しいんです❤️
もうお父様の逞しい肉棒で滅茶苦茶にしてほしいという気持ちでわたしの頭は一杯でした❤️
わたしのはしたないおねだりにお父様は寛容にも頷いて応えてくれました❤️
わたしは悦びに心臓の鼓動を高鳴らせてその場で両膝をついて傅きます❤️
おちんぽをお恵みくださる殿方に感謝の意を示さなくてはなりません❤️
わたしは両膝を折り畳み床に三つ指を揃えて頭を垂れます❤️
無防備に真っ白な肌をした自慢の背中を晒します❤️
次に男性から人気のある安産型と称することのできるお尻を掲げて誘うように左右にふりっ❤️ふりっ❤️と揺らします❤️
こうすることで鬼人族の強い支配欲を満たすことができるのです❤️
大きなお乳を地面にむにぃ❤️と押しつけて視覚的な柔らかさを演出して殿方の獣欲を昂らせます❤️
完全に男としての矜持を捨てて、わたしよりも強大な殿方に頭を下げます❤️
わたしはこのお方の赤ちゃんを孕むために生まれてきたのだということを、改めて思い知らされました❤️
そして教え込まれた通りに目の前で天を衝くように屹立されているおちんぽ様の先端に唇を捧げます❤️
「ちゅ❤️」
強烈な雄臭い匂いが鼻腔を擽り、その香りが精液を飲み込む快楽を想起させます❤️
「んんっ❤️」
既にわたしの愛液が染み込んでべっとりとおまんこの割れ目に張り付いた下着の上から指を這わせませす❤️
お父様に冷たい瞳で見下ろされてわたしは一層おまんこから愛液を分泌させます❤️
下着が膣口に食い込む程指を強く押しつけておまんこを弄ります❤️
目の前にあるおちんぽに押し付けた唇を開きます❤️
ゆっくりとおちんぽを口腔内へと迎え入れます❤️
えっちなお汁が出ている鈴口を舌先で舐め取ります❤️
生臭くて苦い味が口一杯に広がります❤️
ですがその感覚さえも今は心地よく感じてしまうのです❤️
亀頭部分に触れていた舌を仮首に巻き付けるように伝わせます❤️
垢をこそぎ落とすかのように丹念にお口でご奉仕をします❤️
満遍なく唾液を絡み付かせてぬるぬるになったおちんぽから唇を離します❤️
「あんっ❤️」
窄めていた唇からじゅぽんっ❤️と音を立てて抜けたおちんぽが跳ね返り、わたしの顔を叩きます❤️
唾液が纏わりついて赤黒く輝くおちんぽの先端に軽く口付けて、立ち上がります❤️
おまんこを前に突き出して黒色の下着越しにおちんぽをあてがいます❤️
ぴったりと張り付いた布地を横にずらして膣口に亀頭を迎え入れます❤️
「んんっ❤️あんんっ❤️これっ❤️すごいですっ❤️」
前後に腰をへこへこ揺らして肉棒の先端におまんこの割れ目をぐにぐにと擦り合わせて生じる快感を甘受します❤️
これっ❤️んっ❤️クリトリスにお父様の逞しいおちんぽの先端が当たって❤️あんっ❤️やめられませんっ❤️んんっ❤️
不敬にもお父様のおちんぽで自慰行為をすることがやめられません❤️
ですがわたしは頑張って腰を落とし、お父様のおちんぽのなんとか半分程を膣内に納めることができました❤️
「あっ❤️んんっ❤️」
下腹部を襲う圧迫感にわたしは甘い声を漏らしてしまいます❤️
生前の記憶の中でも一番大きくて逞しいお父様のおちんぽがわたしの中に入ってきます❤️
赤黒いおちんぽが膣壁を抉り、その刺激に身体が震えてしまいます❤️
身体から力が抜けてお父様の逞しい胸板のしなだれかかってしまいます❤️
いつものように甘えるわたしの頭を無骨で大きな手で撫でて下さいました❤️
幼い頃は生前の記憶が影響して殿方に甘えることには忌避感がありました。
でも今では男性の逞しい腕に抱かれることに多幸感を覚えてしまいます❤️
「んんっ❤️申し訳ございませんっ❤️」
快感に溺れてちゃんとご奉仕もできないことにわたしは強烈な罪悪感を覚えます❤️
お父様に怒られるかもしれない恐怖から自然と上目遣いで媚びた振る舞いをしていました❤️
大抵の男性はこのように見上げられると弱いということをわたしは正しく理解しています❤️
それは例えお父様でも例外ではありません❤️
「ゆっくりでいいから入れてごらん」
やっぱりです❤️
お父様はわたしのおでこに口付けて寛容にも許しを与えてくださいました❤️
耳元で優しい声音で囁いてわたしを励ましの言葉をいただきました❤️
わたしは意を決してお父様のおちんぽをゆっくりと膣奥まで飲み込んでいきます❤️
お腹の中を串刺しにされるような感覚と同時におちんぽが膣壁を抉る快感にわたしは身体を仰け反らせてしまいます❤️
「大丈夫か?」
お父様はわたしの背中に腕を回して抱き止めてくださいました❤️
奥深くまで挿入されたおちんぽが押しつぶすかのように子宮をえぐります❤️
「んんっ❤️はいっ❤️大丈夫です❤️それでは、うごきますね❤️」
こりこりとおちんぽの先端がわたしの赤ちゃんのお部屋に擦れて断続的な快感にわたしは甘い嬌声を漏らしてしまいました❤️
ですがお父様に気持ちよくなっていただくためにわたしは腰を動かします❤️
「んんっ❤️ああんっ❤️」
ぱちゅんっ❤️ぱちゅんっ❤️と自らおまんこを打ち付けてお父様のおちんぽにご奉仕しますが動くたびに中が擦れて上手く腰を振ることができません❤️
「その態勢では無理があるだろう。俺が動く」
そんな無様なわたしの様子を見かねたお父様は力強い声で言いました❤️
両手をわたしのお尻に回してむにぃ❤️と鷲掴みます❤️
そして一息にわたしの身体を軽々とした様子で持ち上げてしまいました❤️
重さに手が震えることもない平然とした様子のお父様は低い声音の威厳の感じられる声で言いました❤️
「フウガに抱かれたお前を上書きしてやる」
宣言すると同時に勢いよく重たい腰使いでおちんぽがわたしのおまんこに突き入れられました❤️
「おっ❤️んんっ❤️ん❤️」
今まで自分自身聞いたことのない獣のような喘ぎ声がわたしの口から漏れてしまいました❤️
「お父様っ❤️待ってくださいっ❤️そんなに激しくされたらわたしっ❤️壊れてしまいますっ❤️」
意識が飛んでしまいそうな強烈な快感にわたしは自分でもわかるほどの上擦った甘い声で許しを乞いました❤️
ですがお父様は懇願に答えることなく再び肉棒をわたしのおまんこに突き入れました❤️
「ああっ❤️まってっ❤️まってくださいっ❤️お父様っ❤️んんっ❤️今はっ❤️あんっ❤️んんっ❤️だめですぅ❤️ほんとうにおかしくなってしまいますっ❤️」
お腹から伝わる圧迫感と快感に思わず眦から涙を零してしまいます❤️
子宮が壊れてしまいそうなお父様の力強い腰遣いにわたしははしたなく甲高い喘ぎ声をあげてしまいます❤️
「フウガはこれ程の快楽を与えてくれたかッ」
今まで見たことがない怖いお顔をしてお父様は問いかけてきます❤️
「いいえっ❤️お父様だけですっ❤️わたしが愛しているのはお父様だけですぅっ❤️」
快楽に蕩けた頭でわたしは嘘偽りなく答えます❤️
お父様はわたしに雌としての快楽を与えてくれた男性です❤️
わたしはお父様の赤ちゃんを産むために生まれてきたんです❤️
ああっ❤️お父様の精悍なお顔がこんなに近くに❤️かっこいいですっ❤️素敵ですっ❤️
強くてイケメンなお父様の優秀な遺伝子わたしの子宮に注いでください❤️
好きです❤️大好きです❤️愛しています❤️結婚してください❤️
「お父様の精液欲しいですっ❤️お願いしますっ❤️卑しいユキの中にお父様の子種を注いでくださいっ❤️」
いやらしく子種を懇願するわたしにお父様は嗜虐的な笑みを浮かべます❤️
お尻を痛いほど強く掴まれて肉棒にがわたしの中に突き入れられました❤️
「ああ。孕ませるさ。村の人達にユキのお腹を大きくした姿を見せてやらないとなっ」
言葉と同時にわたしの膣内に納められているお父様のおちんぽが大きくなるのを感じます❤️
お父様の男らしい言葉にわたしの子宮がおちんぽに吸い付くようにじわりと熱を持っているのがわかります❤️
「はい❤️お父様の赤ちゃん❤️わたしに産ませてくださいっ❤️」
わたしは心の底から湧き上がる多幸感に身を任せてお父様の腰に両足を回します❤️
赤ちゃんのように甘えるようにお父様に抱きついて肉棒からから与えられる快感を甘受します❤️
「ユキ、出すぞっ」
お父様と互いに見つめ合い、どちらからともなく唇を重ねました❤️
唾液に濡れた舌を絡ませて濃厚に口付けを交わします❤️
そしてお父様の肉棒がわたしの中の一番奥の部分に押し当てられて射精しているのを感じることができました❤️
熱い赤ちゃんを作るための精液がわたしの子宮の中に流れ込んでいるのがわかります❤️
じわぁ❤️と身体の奥底に感じるお父様の精液の暖かい感触にわたしは幸福感を感じました❤️
それと同時にわたしの興奮が限界が迎えて絶頂を果たしました❤️
熱い何かが身体の底から湧き上がり、視界が白く明滅するほどの快楽の渦に飲み込まれます❤️
「ああ❤️お父様の熱いのがわたしの中に出てますぅ❤️」
お父様はわたしの身体を逞しい両腕で抱きしめてくださいました❤️
わたしはお父様の胸板に抱かれて安心感と多幸感に包まれます❤️
「お父様ぁ❤️」
わたしはお父様に対しての愛おしさを抑えることができずに自ら口付けをしました❤️
唇を受け入れてくださったお父様とそのまま舌を濃厚に絡ませて唾液を交換します❤️
「ちゅる❤️れろ❤️じゅる❤️じゅる❤️」
唇を貪る快楽に耽溺して、身体を密着させると不敬にも、まるでお父様と一つになったような感覚に陥ってしまいます❤️
わたしは不安になってお父様を両腕で強く抱きしめます❤️
お父様の逞しく隆起した筋肉に顔を埋めて、下腹部をそっと掌で撫でました❤️
お父様の熱い精液がわたしの子宮の中にあることを確認して再び多幸感を感じます❤️
わたしがこのお方の雌であるという証のように感じられて悦びを感じてしまうのです❤️
他の少女達に先んじて優秀な殿方の子種を賜ることができたことに優越感さえ感じています❤️
ですがこれは当然の感情でしょう。
何故なら鬼人族の女に生まれたからには強い殿方の子供を産みたいと思うのは本能からなのですから❤️
わたしはすりすりとお父様の逞しい赤銅色の胸板に甘えるように頭を擦り付けます❤️
するとお父様はわたしの頭を無骨で大きな手で優しく撫でてくださいました❤️
「お父様ぁ❤️すきですぅ❤️」
本来であれば生前の記憶を有しているわたしは殿方を好きになることはないはず。
ですがわたしはお父様に女としての悦びを教えられてから、そのような愚かな考えはなくなりました❤️
今では不敬にもお父様の赤ちゃんを授かりたいという気持ちさえあります❤️
「ああ‥俺も愛している」
慈愛の感じられる優しい瞳で見つめるお父様。
耳元で甘く囁かれて、多幸感に身体が震えます❤️
未だ膣奥に納められたおちんぽの先端に子宮口が吸い付きます❤️
吐精を果たして尚、勃起が治らないお父様のおちんぽがわたしの子宮口をこりこりと刺激しています❤️
「んんっ❤️お父様の‥❤️まだ硬いままですね❤️」
わたしは未だに硬度を保つお父様の逞しいおちんぽを下腹部の上からそっと撫でました❤️
するとその言葉に反応したかのようにお父様のおちんぽはビクリと跳ねてわたしの子宮に深く密着します❤️
「ああ‥ユキがあまりに魅力的でな」
お父様はわたしの頬を優しく撫でて、口付けをしました❤️
わたしも自ら唇を捧げてお父様の舌を口腔内へと迎え入れます❤️
もうすっかり殿方とのキスに抵抗感がなくなってしまったわたしは既に女として生きる他ないように思えます❤️
「ちゅ❤️お父様ぁ❤️んんっ❤️」
わたしはお父様と深く舌を絡ませ合い、卑しい雌としての悦びを甘受します❤️
もしかしたらもう男性に戻ることはできないのかもしれません。
ですが男性に抱かれるたびにわたしがわたしでなくなるような感覚に陥ります。
それがたまらなく恐ろしいのです。
生前の男性でだった頃の記憶が徐々に薄れていくことに恐怖を感じてしまいます。
「パパぁ❤️もっとユキにキスしてぇ❤️」
だからわたしはその不安を押し隠すように精一杯お父様に甘えます❤️
逞しい両腕に抱かれてお口の中を奉仕します❤️
一生懸命舌を絡ませて流し込まれる唾液を飲み込みます❤️
貪られるような口付けが気持ちよくてお股を締め付けておちんぽにも一杯御奉仕するんです❤️
「んっ❤️すきです❤️パパっ❤️すきっ❤️ちゅる❤️れろ❤️んんっ❤️ユキにもっとパパのおせいしちょうだい❤️」
媚びを売るようにお尻をふりふりと左右に揺らして浅ましくお父様に懇願します❤️
お尻を揺らすたびにおちんぽの先端が子宮口に当たって甘い快感を感じて嬌声をあげてしまいます❤️
「ああ‥ユキが満足するまでくれてやる」
わたしの卑しい嘆願に、お父様は男らしい言葉とと共に再び腰を突き上げてわたしの膣奥におちんぽを付き入れました❤️
フウガ様にその豊満な身体を密着させながら氷華さんはわたしに抗議の眼差しを向けてきます。
二つの豊満なお乳がフウガ様の筋肉が隆起した逞しい腕に押しつけられています。
神殿で変貌を遂げて以来彼女はフウガ様に夢中です。
人目を憚ることなくひたすらに媚びを売っています。
「はい。お父様のお食事を作らなくてはいけませんので」
不服そうな表情をその美貌に浮かべている氷華さんに苦笑して返します。
「家の者から人を出してもいいんだが‥」
物言いたげな視線でわたしを見下ろしてくるフウガ様。
ですがわたしは首を左右に振ってその有難い申し出をお断りします。
「いえ、わたしが作りたいだけですので‥」
曖昧な笑みを浮かべてわたしは罪悪感を誤魔化しました。
お父様には黙ってフウガ様のお家に遊びに行っているわたしです。
ですが一人で家に居ると寂しくて辛かったのです。
孤独を嫌ったわたしは気づけばフウガ様のお家に通うようになっていました。
ですがもうお父様には気づかれているかもしれません。
「そうか、ユキは偉いな。気をつけて帰るんだぞ」
意識的に上目遣いで見つめて媚びを売っているわたしをフウガ様はその逞しい無骨な手で撫でてくださいました。
優しく髪をすくように愛情の感じられる手付きです。
「はい、ありがとうございます。氷華さんもフウガ様にあまり迷惑をかけてはいけませんよ」
未だにフウガ様にその豊満な身体を密着させる氷華さんに窘めの言葉をかけます。
「もうっ、子供扱いしないでってばっ」
すると可憐な美貌を拗ねたように膨らませた氷華さんは指をわたしに突きつけて怒った素振りを見せました。
「ふふ、夜はしっかり寝てくださいね。それでは」
わたしは彼女の可愛らしい抗議を軽くいなして踵を返します。
後ろでは未だに二人がわたしのことを見送っている気配があります。
しかしそれも田んぼを両脇に挟んでの畦道に入った所でわからなくなりました。
生前に住んでいた場所も相当に田舎ではありましたが、今世におけるわたしが生まれた土地は現代よりも遥かに文明が未発達であることが理解できます。
全方位を山に囲まれているこの村落は主に農業を営んで生活している人々が大半です。
当然ながら異世界ということで例外は存在していますがそれは言及しなければならないほどではありません。
ですが強いていうならばその唯一の例外というの正にわたしのお父様を言い表しているでしょう。
お父様はその武力をもって強大な魔物を退治して村での高い地位を獲得しています。
しかしながらこの世界の書物に記されている魔法を使う姿を見たことがありません。
おそらくこの村でも魔法を行使できる者はごく少数に限られてくるでしょう。
かくいうわたしも多少の覚えはあります。
ですからこんな人が居ない夜道も堂々と歩けているのです。
そのお陰で例え魔物と遭遇したとしても倒すことはできなくても、逃げることは可能です。
目の前は稲の植えられている田んぼが密集しているため気持ちいがいいほど視界が開けています。
辺りは蛍と煌々と輝く空からの月光によって驚くほど明るいです。
ですから街灯の無い夜道でも問題なく歩くことができます。
生暖かい夜風に運ばれて心地の良い虫達の鳴き声に耳を澄ませてわたしは歩を進めます。
フウガ様のお屋敷からそれ程離れていない遠目から窺えるこじんまりとした家を目指します。
明かりがついていないところを見るとお父様はまだ帰ってきていないことがわかります。
わたしはなるべく急ぎ足で帰路を急ぎます。
周囲に並ぶ民家からは家族の団欒の声や、子供達の騒がしい声が溢れてきています。
木造建築の建物が大半なので人々の声が聞こえてきます。
なので薄暗い夜道を歩いても恐怖を感じることはありません。
立ち並ぶ家々は土地の高度が下がる程に質素な造りになっていきます。
田舎といっても格差というものは存在していることに僅かに物悲しさを覚えてしまいます。
古めかしい苔むした石造りの階段を降りて、道を逸れて木々が密集した森の中へと足を進めます。
そこにはいつも通りの見慣れたこじんまりとしたお父様とわたしのお家がありました。
地面に咲き乱れた花々を避けて玄関にたどり着きました。
そこでふと違和感を覚えます。
木製の今にも壊れてしまいそうな適当に立て付けられた扉が僅かに開いて、隙間を見せています。
「誰かいるんですか?」
何故か身を襲う緊張感に思わず、すいかの声を投げかけてしまいます。
恐る恐る音を立てないように静かに扉を押し開いて家の中を覗き込みます。
するとそこには灯りも付けずに静かに胡座をかいて色褪せた畳に腰を落ち着けるお父様の姿がありました。
「お父様、ただいま帰りました。あの‥御食事は今から急いで作りますので、その間は残り物を食べていてください」
何処か危機迫るお顔をなされているお父様にわたしは頭を深々と下げてから、今朝の残ったお肉を手に持って机の上に置きました。
お父様はお肉ばかり食べてお野菜や、果物などを全く食べません。
ちゃんと満遍なく栄養を摂らないと身体に良くないことを伝えても全然改善していただけていないのは困りものです。
ですからお肉をひき潰したハンバーグの中に野菜を混ぜ合わせて食べさせています。
「ああ‥ユキか。それは後でいいから此方にきなさい」
晩御飯を作ろうとお台所から食材を取り出そうとしたところでお父様から静止の声がかかりました。
唐突な呼びかけに首を傾げながらもその有無を言わせぬ威圧感のこもる言葉に従い、お父様の元に向かいます。
「最近は学校が終わればすぐにフウガの家に遊びに行っているそうだな」
呼びつけられて思わず緊張に身を硬くしてしまうわたしに対して、お父様は鋭い眼光を向けて問いかけてきました。
その強面のお顔に真剣な表情を形作って尋ねてきたお父様に対して、畏怖を覚えると同時に恐怖します。
ビリビリとした威圧感のようなものを放つお父様にわたしは身体を固く強ばらせながらもなんとか言葉を返します。
「‥はい。‥あの、わたし家に帰ってくるとどうしても寂しくて‥だから‥」
ただ質問されているだけのなのに、わたしの口は言い訳をするかのように言葉を詰まらせてしまいます。
「‥そうか」
ですがわたしの返答を聞き終える前にお父様は立ち上がって、わたしの頬をそっと優しく撫でました。
「あの‥お父様?」
突然のお父様の行動に思わずわたしは疑問の声をあげてしまいます。
上擦った声をあげて動揺を示すわたしにお父様は悲しみを称えた視線を向けてきました。
「隠さずとも善い。フウガに抱かれたのだろう?」
何かに耐えるような苦痛を滲ませた面持ちで続けられた言葉にわたしは強烈な焦燥感に襲われます。
「お父様っ、違っ、わたしっ‥本当に寂しくてっ。ごめんなさいっ」
そして気がつけば本能に身を任せてその場で平伏して謝罪の言葉を繰り返していました。
色褪せた畳に両手をついて必死に媚びた笑みを浮かべて上目遣いで見上げます。
自分でも浅ましい行いだと思います。
でも今はこうするくらいしかお父様に許しをもらうことはできません。
「気にするな。仕事ばかりでお前の相手をしてやれなかった俺が悪い。お前に罪はない」
必死に許しを請うわたしにお父様は引き締めていたお顔を僅かに弛緩させて優しい声音でわたしに慈悲を与えてくださいました。
威厳の感じられる声にわたしは胸が締め付けられるような痛みを覚えます。
「そんな‥お父様は悪くありません。わたしが全て悪いんです。心が弱いわたしが‥本当に申し訳ございませんでした」
ひたすらに自身の過失を誤り続けるわたしをお父様は慈愛の感じられる瞳で見下ろします。
「今日は疲れただろう。食事のことはいいから。もう寝なさい」
裏切りを働いたわたしの身を案ずるお父様の言葉に恐怖で身体が震えてしまいます。
見捨てられたくないです。
お父様はわたしのことを嫌いになってしまったかもしれません。
そんなことを考えるとどうしても恐怖を感じてしまいます。
「いえ‥あの‥お父様。その‥わたし今日は‥したいです。わたしを抱いてくれませんか?」
わたしは精一杯甘い媚びた声で懇願します。
床に垂れて、着物の襟から見えているお乳を見せつけます。
お尻を掲げるように上に突き出して殿方を誘うように左右に揺らします。
「‥ユキがしたいのなら構わないが‥大丈夫なのか?」
沈んだ気分を誤魔化すために浮かべていた笑みを看破するかのように気遣う視線を向けてくるお父様。
ああ、なんと慈悲深いのでしょうか。
この卑しいわたしに気遣ってくださるお父様にわたしは感嘆の思いを抱きます。
一生懸命にご奉仕をするためにわたしは首を縦に振って肯定を示します。
「はい、どうかわたしの身体をお使いください」
わたしは不敬にならないように畳の上に額を擦り付けて懇願します。
「ですが今のわたしは相応しくありません。なので少しお時間をいただけますか?」
ゆっくりとわたしを見下ろしているお父様に視線を向けます。
「ああ‥構わんが‥」
僅かに困惑の色をその強面に浮かべながらも首を縦に振って首肯してくださいました。
「では、お父様はここで待っていてください。着替えて参りますので」
わたしはゆっくりとその場で立ち上がり、深々とお辞儀をして自身の部屋に向かいます。
すぐ隣にある部屋の襖を開けて後手に部屋の扉を閉ざします。
部屋の隅に位置した戸棚の中に折り畳まれた衣服を取り出します。
中から出てきたのは見慣れた露出の多い踊り子の衣装。
乳首を隠す紐以外に胸を隠す布地はありません。
お腹は丸出しで、下半身はふわふわとした布切れがあるだけです。
ですがこのように肌を露出することが殿方獣欲を昂らせることを心得ているわたしはこれを身につけることに最早躊躇いはありません。
何故なら毎晩この衣装を身につけた自分を姿見に映してオナニーをしているからです。
恥ずべきことですがあからさまに男性に媚びた服を着て自らの尊厳を貶める快感には抗えませんでした❤️
わたし自身の自分の身体はあまりに惨めであると自覚しています❤️
歩くのにも苦労する大きなお乳の下に手を差し込みます❤️
むわぁ❤️とした甘いミルクのような体臭が鼻を擽ります❤️
この体質に気づいた時にわたしは神様に感謝しました❤️
お胸があまりにも大きいわたしはどうしてもお乳の下に汗をかいてしまいます。
でもミルクの匂いなら臭く無いので安心です。
濡れたお乳の下に手を入れて一生懸命持ち上げます。
姿見の前に置いてある手布で入念に拭いてからもう片方のお乳も持ち上げます。
お父様に抱いていただくためのいつもの日課ではあるのですが、どうしても嫌になってしまう作業です。
そして乳首を上から押し潰すかのように布をきつく巻き付けます。
柔らかなお乳が圧迫によって形をむにぃ❤️と歪ませますが、問題ありません。
このように視覚的にその柔らかさを伝えた方が殿方には悦んで頂けるのです❤️
「んんっ❤️」
乳首が布地に擦れて思わず甘い声が漏れてしまいます❤️
硬くなったお乳の先端から伝わる微弱な快感になんとか耐えて、腰に布を身につけます。
まるでスカーフのようにふわふわとした心許ない生地で作られた布をお股とお尻の上から垂らします。
姿見で改めて確認するわたしの姿はとても卑猥な印象を与えています。
ですがこれでお父様に喜んで頂けるならそれが一番です。
でもお尻が見えてしまうのは少し恥ずかしいです。
ツンと上向いてむっちりとしたお尻は自慢でもあります。
普段生活している時も獣欲のこもった視線を男性から浴びせられることに優越感すら覚えています❤️
ですがこの服では普段は着物で隠れている肌まで見られてしまいます❤️
それは流石にわたしも羞恥を覚えずにはいられません❤️
お尻と太腿の間の脂肪がむにぃ❤️と擦れてしまうのはどうしても治りませんでした。
お肉ばかり食べていたせいで最近下半身に脂肪がついてきた気がします。
痩せるには運動をしなくてはならないのですがどうしてもお乳がぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と揺れて走ることもままなりません。
本当にわたしの身体は殿方に媚びるためにあるのだということを改めて思い知らされてしまいました❤️
鏡の前で精一杯の媚びた笑顔を練習します。
どのような表情を浮かべればお父様に可愛がってもらえるのかを、わたしはこれまでの経験から理解しています。
それくらいは淑女の嗜みです。
このような常識を学校で教えられた時は生前との記憶の差異に驚いてしまいましたが、今となっては既に習慣です。
相手に好印象を与える完璧な笑みを形作ります。
長い漆黒の睫毛に彩られた切長の瞳。
宝石の如く透き通るそれは見つめていると吸い込まれそうになります。
スッと通った鼻筋に薄桃色のぷるんとした唇。
腰まで伸ばされた癖一つないサラサラとした艶やかな黒髪。
目の前の鏡に映る全てが神様から与えられた恩恵。
この世界に二度目の生を与えてくれた偉大なる貴方様の証。
この容姿をもってわたしは殿方に一生懸命奉仕をします。
ですが何故こんなにも淫乱な身体に生まれてきてしまったのでしょうか。
これも貴方様のご意志なのでしょうか。
「んんっ❤️」
唇をなぞって下ろした腕が乳首に当たって、また甘い嬌声をあげてしまいます。
敏感な身体から与えられる強烈な快感にわたしは抗うことができないのです❤️
毎晩自分を慰めることをやめることができないのもその証左です。
肉欲を甘受することが罪だというのならば何故貴方様はこのようにわたしに生をお与えになったのですか。
「ふぅ‥」
考えても致し方ないことから気を逸らしてわたしはその場でもう一度自身の姿を確認します。
「んんっ❤️」
少し乳首を隠す布状の紐がずれていたのでしっかりと元の位置に戻します。
腰に身につけた布は透けて太腿が見えてしまっていますが仕方ありません。
あとはお股を隠す下着を身につけるだけです。
最後に黒色のクロッチ部分以外は紐になっているショーツをおまんこに押しつけます。
すべすべとした感触がおまんこの割れ目を圧迫してその心地よさに瞼を落とします。
このイケナイことをしているような感覚がわたしを興奮させるのです❤️
生前は男性だったわたしにとってこのように卑猥な女性用の下着を身に付けるのは倒錯的な興奮をもたらします❤️
もう男性としての矜持なんてありません❤️
人としての尊厳を自ら貶めることに快感を感じてしまうのです❤️
もう何度目かわからない程に履き慣れた紐下着を腰に結びます。
いつもこれを身につけて自慰をしているわたしにとっては何度の反復した動作です。
慣れた手つきで結び終えたわたしは紐の結び目がむちぃ❤️身体に食い込んでいることに気がつきました。
やっぱり少しお肉が着いてしまってしいます。
うぅ、こんなだらしのない身体をお見せするのは恥ずかしいですが、お父様はわたしの大きなお尻やお胸を毎日褒めてくれます❤️
ですから勇気を出してお父様に抱いてもらわなければなりません❤️
ああ❤️でも下着が小さくてお尻に食い込んでしまっている紐の部分がどうしても気になってしまいます❤️
成長するならお尻よりも身長がよかったです。
そうすればこんな男性を喜ばせるだけの惨めな身体にはなりませんでした。
ですがお腹周りは筋肉はないですが引き締まっているのだけが幸いでした。
できればもう少し痩せてすまーとな体型になりたいです。
ですがお父様に褒めて頂けるのでお肉をついつい食べ過ぎてしまってお乳やお尻ばっかり成長してしまいます。
でも何故か身長は全く伸びません。
なのでいつも殿方には見下ろされてしまいます。
ですがそれは悪いことばかりではありませんでした。
上目遣いで媚びを売るだけで男性の方は親切にしてくださいますから❤️
とても単純で助かります❤️
でもそんな不敬なことは勿論口には出しません。
だって男性の方は見栄を張るの大好きですから。
わたしも男性だった前世の記憶がありますからとても共感できます。
でも歩く度にぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と揺れるわたしのお乳に視線を釘付けにされてしまう姿を見るとなんだか可愛く思えてしまいます❤️
でもお父様はそんな見ていることしかできない弱い男性とは違います❤️
しっかりとわたしの淫らな身体をその逞しいおちんぽで蹂躙してくれるんですから❤️
お父様に抱かれるための用意を終えたわたしは卑猥な下着を身につけたお乳を腕で隠して部屋を出ます。
「お父様ぁ❤️入ってもよろしいでしょうか❤️」
そしてお父様の待つ一室の扉の前で甘く媚びた声で入室の許可をとります。
「ああ、入れ」
わたしの確認の言葉に威厳のある低い声で答えてくださるお父様。
「はい❤️」
わたしは短く返事をして扉を開けて中に部屋に足を踏み入れました。
「その格好‥確か学校の‥」
部屋の中央では堂々と全裸で腕を組んだお父様が佇んでいます。
その鋼のような筋肉に覆われた肉体を惜しげもなく晒しているお父様はわたしの身につけた衣装を見て静かな声で呟きました。
そうですこれはわたしが去年着ていた学園の制服です。
生前の記憶を元に考えてみるとおそらく中学生程の年齢の物です。
現在の成人間近のわたしの成長した身体には不釣り合いでしょう。
ですが制服といっても儀式用の物なので、露出が多いです。
なので肌を外に出す分身体を締め付けられるような圧迫感はありません。
「はい❤️おかしいでしょうか?」
問うまでもなく天を衝くように逞しく屹立されているおちんぽ様を見れば、その効果は一目瞭然です❤️
わたしは片腕で自身の大きなお乳をむにぃ❤️と覆い隠すように押し潰します。
こうすることで視覚的にその柔らかなお胸の弾力を殿方に伝えることができます❤️
これは生前に嗜んでいた趣味から得た着想ではあるのですが、どうやら効果的面のようですね❤️
お父様の畏怖と同時に恐怖した感じてしまう程のおちんぽが更に大きさそ増したのがわかります❤️
「いや‥そんなことはない。とても可愛いぞ」
予想通りお父様は瞳を細めて優しい声でわたしを褒めてくださいました❤️
─可愛い
その言葉に女の子の大事な場所である下腹部が熱を持つのを感じます❤️
男性であったにも関わらずわたしの赤ちゃんを作るための子宮がじんわりと熱くなっていきます❤️
「ふふ❤️嬉しいです❤️」
わたしはいつものように男性受けがとても良い媚びた笑みを浮かべてお父様の正面に移動します。
そして学園で習った通りにその場で両手をついて平伏します❤️
お尻を突き出して殿方を誘うように左右に揺らします❤️
無防備に日焼けしていない真っ白な背中を晒して正面に三つ指を揃えて土下座をします❤️
真上から見下ろしてくるお父様の瞳に射抜かれて、わたしは恥辱による快楽に身を震わせてしまいます❤️
ああ❤️お父様浅ましい雌を冷徹に見下す眼差しにわたしは興奮してしまいます❤️
いやらしいわたしをどうかお許しください❤️
わたしは強烈な罪悪感に身を焦がしながらも意を決して口を開きます❤️
「どうかいやらしいこのわたしに、お父様の赤ちゃんを孕ませてください❤️」
何度も反復した言葉であるにも関わらず未だに慣れることがありません❤️
口にした卑しい懇願の言葉に、性的興奮を覚えたわたしは身につけていた黒色の下着のクロッチ部分を濡らしてしまいます❤️
ねっとりとした水気をお股の割れ目に感じて思わずお尻を揺らします。
その際にお尻の割れ目に食い込んだ黒色の紐下着がずれてしまいました。
お尻の割れ目の片方をむにぃ❤️と歪ませる布を後ろに回した手でなんとか修正します❤️
上目遣いでお父様を見上げてわたしは出来るだけ澄ました表情で欲情していることを誤魔化します❤️
ですがお股を弄りたい衝動に駆られてどうしても太腿を擦り合わせてしまいます❤️
ですがこれは仕方ないことなんです❤️
目の前にこんなに逞しいおちんぽ様があったら女の子はみんなこうなってしまうんです❤️
服従して赤ちゃんを作るための精液をおねだりするようにできているんです❤️
そうでなければおかしいです❤️
だってあんなにも荘厳ささえ感じられる偉大なおちんぽ様がわたしの頭の上にあるんですから❤️
わたしのおまんこを一杯突いて気持ち良くしてくれるおちんぽ様❤️
ああ❤️素敵です❤️
わたしは今にも頬擦りをしてしまいそうになる自分の衝動を抑えてお父様の言葉を待ちます❤️
「良い子だ。教えた通りできて偉いな」
お父様は彫像のような端正なお顔立ちを僅かに緩めてわたしのことを褒めてくださいました❤️
他者からの称賛の言葉に歓喜したわたしは思わず頬が吊り上がるのを止められませんでした❤️
自分よりも生物としての格が遥かに高いお父様。
わたしの殿方に媚びることしか脳のない身体とは違う逞しい鋼のような筋肉に覆われた肉体。
その男らしい容貌に見合った圧倒的な体躯。
お父様を前にすればわたしの生前の男性としての矜持なんて塵芥に等しいです❤️
そんな雄としての頂点にいるお方に承認される悦びは何者にも変え難いほどの絶頂をわたしにもたらします❤️
「はい❤️ありがとうございます❤️それではご奉仕をさせて頂きます❤️」
雄としての圧倒的な魅力を放つ肉体を前にして衝動を抑えることができませんでした❤️
気がつけば不敬にも顔をあげて逞しく隆起した筋肉に指を這わせていました❤️
目の前の見事に割れている腹筋をなぞるように指で触れていました❤️
触れた部分から感じられる熱量と感触が指から鮮明に伝わります❤️
もうそれだけでもわたしのおまんこはいやらしく濡れてお父様の肉棒を迎え入れる準備を始めています❤️
「すごく熱いです❤️」
そのまま肌をなぞるようにして下半身に指を滑らせます。
腹部に当たってしまうほどに興奮によって反り返った肉棒の先端に指先を優しく降ろしました❤️
亀頭ははち切れそうな程に膨らんで鈴口からは湯水の如く先走り汁が湧き出て、わたしの指先を濡らします❤️
びくんびくんと指からの刺激に反応して跳ねている姿を愛おしいとすら思えてしまいます❤️
皮が剥けて赤黒い先端を外気に晒して、幾数もの血管を浮き上がらせた肉棒はお世辞にも可愛らしいと称することはできません。
しかしながらこのおちんぽ様がどれだけ快感を与えてくださるのかをわたしは知っています❤️
見つめているだけでも口内に唾液が分泌されるのがわかります❤️
既に脳内に刻み込まれた快感への期待をわたしは抑え込むことができません❤️
わたしは仮首に輪っかを形作った指を巻き付けます❤️
火傷してしまいそうな程に熱いおちんぽに優しく指を這わせて先張りのお汁を絡ませます❤️
お汁が絡みついてぬるぬるとした指先でおちんぽの先端を丹念に扱きます❤️
敏感な亀頭部分だけを刺激されてお父様のおちんぽが更に大きくなりました❤️
快感に強面のお顔立ちを歪ませたお父様はわたしの頭を優しく撫でてくださいました❤️
無骨で逞しくて大きな掌に撫でられるとわたしは胸がきゅうっと締め付けられるような切なさに襲われます❤️
もうべっとりと濡れてしまっているお股に黒色の下着がぴったりと張り付いてしまって生地がおまんこの割れ目に食い込んでいます❤️
ああ❤️なんて淫乱なのでしょう❤️
ですがこんなえっちな女の子になったのはお父様のせいですからね❤️
わたしに女の子としての快楽を教え込んでくださったのは目の前にあるおちんぽ様なんですから❤️
わたしは傅いた状態から立ち上がってお父様と正面から向かい合いました。
やっぱりお父様は生前の感性を考慮してもお顔立ちに優れています❤️
わたしは生前男性であった記憶を受け継いでいますが、同時にこの世界での女の子としての記憶の有しています。
幼い頃はどちらかというと女性の方が好きでした。
ですが今は男性の整った精悍なお顔立ちを前にするとこんなにも胸がドクンドクンと高鳴ります。
早鐘のように鼓動する心臓の音を無視してわたしはお父様に懇願します❤️
「お父様❤️あの‥口付けをしてもよろしいでしょうか?」
緊張から思わず控えめになってしまったわたしのおねだりにお父様は鷹揚に頷いてくださいました❤️
口付けを許可されたわたしの心臓は悦びに打ち震えるかのようにその脈動を高鳴らせます❤️
生前の言葉を用いるとイケメンと称してもなんら過言ではないお父様のお顔がこんなにも間近にあります❤️
わたしの子宮がお父様の優秀な遺伝子を欲しているのがわかります❤️
女性は自分よりも強い雄の子種を求めます❤️
その特性は鬼人族の女性に顕著に現れています❤️
現在のわたしはその状態なのでしょう❤️
だってこんなにもお父様を愛おしく感じるのですから❤️
わたしは自らお父様に唇を捧げます❤️
最初は唇同士を合わせるだけの軽いキスを済ませます❤️
でも衝動を我慢できないわたしはすぐにお父様の口腔内へと舌を入れてしまいました❤️
お父様の分厚くて大きな舌に一生懸命奉仕して唾液を送ります❤️
いつもはお父様にイカされてしまうわたしですが今回はわたしが奉仕してお父様に気持ちよくなっていただきます❤️
「ちゅ❤️れろ❤️れろぉ❤️れる❤️じゅる❤️れろ❤️れりょ❤️ちゅる❤️」
一生懸命舌を絡ませてお父様の切長の瞳を見つめます❤️
視線を絡ませて口腔粘膜を擦り合わせて互いの愛情を高め合うのです❤️
かっこいい父様のお顔が眼前にあることを意識するとお股がむずむずして指で掻き回した衝動に駆られます❤️
おまんこ弄りたいっ❤️オナニーしたいですっ❤️
「んんっ❤️ちゅる❤️れぇ❤️お父様ぁ❤️ダメですぅ❤️びんかんになってますからぁ❤️」
キスに夢中になっているわたしのお尻をお父様の手が弄びます❤️
あんっ❤️あの寡黙で普段は真面目なお父様がぐにぃ❤️ぐにぃ❤️ってえっちな触り方でわたしのお尻を揉みしだいていますぅ❤️
「ん❤️じゅる❤️れろ❤️れぇ❤️れろ❤️れろ❤️じゅる❤️」
お父様はもう片方の手で後頭部を押さえつけると激しくわたしの唇を貪ります❤️
お尻と頭の両方を逞しい両腕で押さえつけられたわたしは、強い力で拘束されて一切の身動きをとることができません❤️
「ちゅる❤️れろ❤️れりょ❤️じゅる❤️ちゅる❤️れろ❤️ああんっ❤️お父様ぁ❤️もっとぉ❤️キス❤️キスしてくださぁい❤️」
強引なお父様の口付けに応えるようにわたし一生懸命に舌を絡ませます❤️
ですがわたしがお父様に敵うはずもなく無慈悲に容赦なく、口腔内を分厚い舌で蹂躙されてしまいます❤️
ぬるぬると唾液に濡れた舌同士を絡ませてお互いの興奮を昂らせます❤️
わたしのお尻のお肉をむにぃ❤️と押しつぶすかのように揉みしだくお父様の力強い手に自ら秘部を擦り付けてしまいます❤️
「あ❤️ああんっ❤️」
濡れた下着の上からお父様の指がわたしのおまんこの割れ目になぞるように這わされました❤️
クロッチの生地越しに感じられるお父様の硬い指の感触にわたしは背筋を震わせます❤️
濡れそぼるおまんこから伝わる微弱な快感にわたしは甘い嬌声を漏らしてしまいます❤️
わたしも奉仕が疎かにならないように太腿に当たる逞しくて勃起したおちんぽを扱きます❤️
卑猥な水音を奏でてねっとりと手淫をしながら、口付けを交わします❤️
濃厚な口腔粘膜同士の接触にわたしはふわふわとした多幸感に包まれてお父様の逞しい胸板に手を置きます❤️
硬い筋肉の感触に思わずうっとりとしてしまいながらも一生懸命に指を肉棒に這わせます❤️
「ちゅる❤️れろぉ❤️れる❤️お父様ぁ気持ちいですかぁ❤️じゅる❤️がまんなんてしないでぇ❤️びゅる❤️びゅる~❤️って出してくださいねぇ❤️れりょ❤️じゅる❤️れろ❤️」
下品に唇を窄めてお父様の分厚い舌に吸い付きます❤️
唇で舌を扱いてご奉仕をします❤️
視線を交わらせてわたしを見下ろしてくるお父様の瞳を見つめて思わずお股に手を伸ばしてしまいました❤️
圧倒的な強者である雄に見下される快感にわたしは強烈な性的な興奮を覚えています❤️
「んんっ❤️ああっ❤️」
もどかしい気持ちを抑えきれずに太腿を擦り合わせるわたしを見てお父様はその精悍なお顔立ちに嗜虐的な笑みを浮かべます❤️
そしてわたしの濡れた下着の中に指先を滑り込ませました❤️
「んんっ❤️お父様っ❤️そこはダメですぅ❤️」
布漉しではなく、直接おまんこの割れ目に触れられてわたしは甲高い喘ぎ声をあげてしまいました❤️
お父様の逞しい大きな指先はそのままわたしの膣口を押し潰して中へと侵入します❤️
異物を迎え入れるわたしの膣内はそれに吸い付くように伸縮します❤️
ですがお父様はその膣壁を引っ掻き回すかのように指先を奥へと突き入れました❤️
「ああんっ❤️お父様っ❤️それっ❤️気持ちいいですっ❤️奥にっ❤️もっといっぱいしてくださぁい❤️」
はしたなくおまんこをへこへこと前後に動かしてお父様の腕にクリトリスを擦り付けて懇願します❤️
逞しい腕の筋肉に擦れた陰核から伝わる強烈な快感にわたしは甘い声を漏らします❤️
わたしは自身の手に触れているおちんぽがびくびくと震えていることに気がつきました。
吐精する前兆であることがその限界まで張り詰めている肉棒から伺えます❤️
「あの❤️‥お父様❤️もう挿れていただけませんか?お父様の‥その‥おちんぽを❤️」
上目遣いで精一杯の媚びた笑顔を向けてお父様に懇願します❤️
おちんぽをどうかわたしのおまんこに入れて欲しいんです❤️
もうお父様の逞しい肉棒で滅茶苦茶にしてほしいという気持ちでわたしの頭は一杯でした❤️
わたしのはしたないおねだりにお父様は寛容にも頷いて応えてくれました❤️
わたしは悦びに心臓の鼓動を高鳴らせてその場で両膝をついて傅きます❤️
おちんぽをお恵みくださる殿方に感謝の意を示さなくてはなりません❤️
わたしは両膝を折り畳み床に三つ指を揃えて頭を垂れます❤️
無防備に真っ白な肌をした自慢の背中を晒します❤️
次に男性から人気のある安産型と称することのできるお尻を掲げて誘うように左右にふりっ❤️ふりっ❤️と揺らします❤️
こうすることで鬼人族の強い支配欲を満たすことができるのです❤️
大きなお乳を地面にむにぃ❤️と押しつけて視覚的な柔らかさを演出して殿方の獣欲を昂らせます❤️
完全に男としての矜持を捨てて、わたしよりも強大な殿方に頭を下げます❤️
わたしはこのお方の赤ちゃんを孕むために生まれてきたのだということを、改めて思い知らされました❤️
そして教え込まれた通りに目の前で天を衝くように屹立されているおちんぽ様の先端に唇を捧げます❤️
「ちゅ❤️」
強烈な雄臭い匂いが鼻腔を擽り、その香りが精液を飲み込む快楽を想起させます❤️
「んんっ❤️」
既にわたしの愛液が染み込んでべっとりとおまんこの割れ目に張り付いた下着の上から指を這わせませす❤️
お父様に冷たい瞳で見下ろされてわたしは一層おまんこから愛液を分泌させます❤️
下着が膣口に食い込む程指を強く押しつけておまんこを弄ります❤️
目の前にあるおちんぽに押し付けた唇を開きます❤️
ゆっくりとおちんぽを口腔内へと迎え入れます❤️
えっちなお汁が出ている鈴口を舌先で舐め取ります❤️
生臭くて苦い味が口一杯に広がります❤️
ですがその感覚さえも今は心地よく感じてしまうのです❤️
亀頭部分に触れていた舌を仮首に巻き付けるように伝わせます❤️
垢をこそぎ落とすかのように丹念にお口でご奉仕をします❤️
満遍なく唾液を絡み付かせてぬるぬるになったおちんぽから唇を離します❤️
「あんっ❤️」
窄めていた唇からじゅぽんっ❤️と音を立てて抜けたおちんぽが跳ね返り、わたしの顔を叩きます❤️
唾液が纏わりついて赤黒く輝くおちんぽの先端に軽く口付けて、立ち上がります❤️
おまんこを前に突き出して黒色の下着越しにおちんぽをあてがいます❤️
ぴったりと張り付いた布地を横にずらして膣口に亀頭を迎え入れます❤️
「んんっ❤️あんんっ❤️これっ❤️すごいですっ❤️」
前後に腰をへこへこ揺らして肉棒の先端におまんこの割れ目をぐにぐにと擦り合わせて生じる快感を甘受します❤️
これっ❤️んっ❤️クリトリスにお父様の逞しいおちんぽの先端が当たって❤️あんっ❤️やめられませんっ❤️んんっ❤️
不敬にもお父様のおちんぽで自慰行為をすることがやめられません❤️
ですがわたしは頑張って腰を落とし、お父様のおちんぽのなんとか半分程を膣内に納めることができました❤️
「あっ❤️んんっ❤️」
下腹部を襲う圧迫感にわたしは甘い声を漏らしてしまいます❤️
生前の記憶の中でも一番大きくて逞しいお父様のおちんぽがわたしの中に入ってきます❤️
赤黒いおちんぽが膣壁を抉り、その刺激に身体が震えてしまいます❤️
身体から力が抜けてお父様の逞しい胸板のしなだれかかってしまいます❤️
いつものように甘えるわたしの頭を無骨で大きな手で撫でて下さいました❤️
幼い頃は生前の記憶が影響して殿方に甘えることには忌避感がありました。
でも今では男性の逞しい腕に抱かれることに多幸感を覚えてしまいます❤️
「んんっ❤️申し訳ございませんっ❤️」
快感に溺れてちゃんとご奉仕もできないことにわたしは強烈な罪悪感を覚えます❤️
お父様に怒られるかもしれない恐怖から自然と上目遣いで媚びた振る舞いをしていました❤️
大抵の男性はこのように見上げられると弱いということをわたしは正しく理解しています❤️
それは例えお父様でも例外ではありません❤️
「ゆっくりでいいから入れてごらん」
やっぱりです❤️
お父様はわたしのおでこに口付けて寛容にも許しを与えてくださいました❤️
耳元で優しい声音で囁いてわたしを励ましの言葉をいただきました❤️
わたしは意を決してお父様のおちんぽをゆっくりと膣奥まで飲み込んでいきます❤️
お腹の中を串刺しにされるような感覚と同時におちんぽが膣壁を抉る快感にわたしは身体を仰け反らせてしまいます❤️
「大丈夫か?」
お父様はわたしの背中に腕を回して抱き止めてくださいました❤️
奥深くまで挿入されたおちんぽが押しつぶすかのように子宮をえぐります❤️
「んんっ❤️はいっ❤️大丈夫です❤️それでは、うごきますね❤️」
こりこりとおちんぽの先端がわたしの赤ちゃんのお部屋に擦れて断続的な快感にわたしは甘い嬌声を漏らしてしまいました❤️
ですがお父様に気持ちよくなっていただくためにわたしは腰を動かします❤️
「んんっ❤️ああんっ❤️」
ぱちゅんっ❤️ぱちゅんっ❤️と自らおまんこを打ち付けてお父様のおちんぽにご奉仕しますが動くたびに中が擦れて上手く腰を振ることができません❤️
「その態勢では無理があるだろう。俺が動く」
そんな無様なわたしの様子を見かねたお父様は力強い声で言いました❤️
両手をわたしのお尻に回してむにぃ❤️と鷲掴みます❤️
そして一息にわたしの身体を軽々とした様子で持ち上げてしまいました❤️
重さに手が震えることもない平然とした様子のお父様は低い声音の威厳の感じられる声で言いました❤️
「フウガに抱かれたお前を上書きしてやる」
宣言すると同時に勢いよく重たい腰使いでおちんぽがわたしのおまんこに突き入れられました❤️
「おっ❤️んんっ❤️ん❤️」
今まで自分自身聞いたことのない獣のような喘ぎ声がわたしの口から漏れてしまいました❤️
「お父様っ❤️待ってくださいっ❤️そんなに激しくされたらわたしっ❤️壊れてしまいますっ❤️」
意識が飛んでしまいそうな強烈な快感にわたしは自分でもわかるほどの上擦った甘い声で許しを乞いました❤️
ですがお父様は懇願に答えることなく再び肉棒をわたしのおまんこに突き入れました❤️
「ああっ❤️まってっ❤️まってくださいっ❤️お父様っ❤️んんっ❤️今はっ❤️あんっ❤️んんっ❤️だめですぅ❤️ほんとうにおかしくなってしまいますっ❤️」
お腹から伝わる圧迫感と快感に思わず眦から涙を零してしまいます❤️
子宮が壊れてしまいそうなお父様の力強い腰遣いにわたしははしたなく甲高い喘ぎ声をあげてしまいます❤️
「フウガはこれ程の快楽を与えてくれたかッ」
今まで見たことがない怖いお顔をしてお父様は問いかけてきます❤️
「いいえっ❤️お父様だけですっ❤️わたしが愛しているのはお父様だけですぅっ❤️」
快楽に蕩けた頭でわたしは嘘偽りなく答えます❤️
お父様はわたしに雌としての快楽を与えてくれた男性です❤️
わたしはお父様の赤ちゃんを産むために生まれてきたんです❤️
ああっ❤️お父様の精悍なお顔がこんなに近くに❤️かっこいいですっ❤️素敵ですっ❤️
強くてイケメンなお父様の優秀な遺伝子わたしの子宮に注いでください❤️
好きです❤️大好きです❤️愛しています❤️結婚してください❤️
「お父様の精液欲しいですっ❤️お願いしますっ❤️卑しいユキの中にお父様の子種を注いでくださいっ❤️」
いやらしく子種を懇願するわたしにお父様は嗜虐的な笑みを浮かべます❤️
お尻を痛いほど強く掴まれて肉棒にがわたしの中に突き入れられました❤️
「ああ。孕ませるさ。村の人達にユキのお腹を大きくした姿を見せてやらないとなっ」
言葉と同時にわたしの膣内に納められているお父様のおちんぽが大きくなるのを感じます❤️
お父様の男らしい言葉にわたしの子宮がおちんぽに吸い付くようにじわりと熱を持っているのがわかります❤️
「はい❤️お父様の赤ちゃん❤️わたしに産ませてくださいっ❤️」
わたしは心の底から湧き上がる多幸感に身を任せてお父様の腰に両足を回します❤️
赤ちゃんのように甘えるようにお父様に抱きついて肉棒からから与えられる快感を甘受します❤️
「ユキ、出すぞっ」
お父様と互いに見つめ合い、どちらからともなく唇を重ねました❤️
唾液に濡れた舌を絡ませて濃厚に口付けを交わします❤️
そしてお父様の肉棒がわたしの中の一番奥の部分に押し当てられて射精しているのを感じることができました❤️
熱い赤ちゃんを作るための精液がわたしの子宮の中に流れ込んでいるのがわかります❤️
じわぁ❤️と身体の奥底に感じるお父様の精液の暖かい感触にわたしは幸福感を感じました❤️
それと同時にわたしの興奮が限界が迎えて絶頂を果たしました❤️
熱い何かが身体の底から湧き上がり、視界が白く明滅するほどの快楽の渦に飲み込まれます❤️
「ああ❤️お父様の熱いのがわたしの中に出てますぅ❤️」
お父様はわたしの身体を逞しい両腕で抱きしめてくださいました❤️
わたしはお父様の胸板に抱かれて安心感と多幸感に包まれます❤️
「お父様ぁ❤️」
わたしはお父様に対しての愛おしさを抑えることができずに自ら口付けをしました❤️
唇を受け入れてくださったお父様とそのまま舌を濃厚に絡ませて唾液を交換します❤️
「ちゅる❤️れろ❤️じゅる❤️じゅる❤️」
唇を貪る快楽に耽溺して、身体を密着させると不敬にも、まるでお父様と一つになったような感覚に陥ってしまいます❤️
わたしは不安になってお父様を両腕で強く抱きしめます❤️
お父様の逞しく隆起した筋肉に顔を埋めて、下腹部をそっと掌で撫でました❤️
お父様の熱い精液がわたしの子宮の中にあることを確認して再び多幸感を感じます❤️
わたしがこのお方の雌であるという証のように感じられて悦びを感じてしまうのです❤️
他の少女達に先んじて優秀な殿方の子種を賜ることができたことに優越感さえ感じています❤️
ですがこれは当然の感情でしょう。
何故なら鬼人族の女に生まれたからには強い殿方の子供を産みたいと思うのは本能からなのですから❤️
わたしはすりすりとお父様の逞しい赤銅色の胸板に甘えるように頭を擦り付けます❤️
するとお父様はわたしの頭を無骨で大きな手で優しく撫でてくださいました❤️
「お父様ぁ❤️すきですぅ❤️」
本来であれば生前の記憶を有しているわたしは殿方を好きになることはないはず。
ですがわたしはお父様に女としての悦びを教えられてから、そのような愚かな考えはなくなりました❤️
今では不敬にもお父様の赤ちゃんを授かりたいという気持ちさえあります❤️
「ああ‥俺も愛している」
慈愛の感じられる優しい瞳で見つめるお父様。
耳元で甘く囁かれて、多幸感に身体が震えます❤️
未だ膣奥に納められたおちんぽの先端に子宮口が吸い付きます❤️
吐精を果たして尚、勃起が治らないお父様のおちんぽがわたしの子宮口をこりこりと刺激しています❤️
「んんっ❤️お父様の‥❤️まだ硬いままですね❤️」
わたしは未だに硬度を保つお父様の逞しいおちんぽを下腹部の上からそっと撫でました❤️
するとその言葉に反応したかのようにお父様のおちんぽはビクリと跳ねてわたしの子宮に深く密着します❤️
「ああ‥ユキがあまりに魅力的でな」
お父様はわたしの頬を優しく撫でて、口付けをしました❤️
わたしも自ら唇を捧げてお父様の舌を口腔内へと迎え入れます❤️
もうすっかり殿方とのキスに抵抗感がなくなってしまったわたしは既に女として生きる他ないように思えます❤️
「ちゅ❤️お父様ぁ❤️んんっ❤️」
わたしはお父様と深く舌を絡ませ合い、卑しい雌としての悦びを甘受します❤️
もしかしたらもう男性に戻ることはできないのかもしれません。
ですが男性に抱かれるたびにわたしがわたしでなくなるような感覚に陥ります。
それがたまらなく恐ろしいのです。
生前の男性でだった頃の記憶が徐々に薄れていくことに恐怖を感じてしまいます。
「パパぁ❤️もっとユキにキスしてぇ❤️」
だからわたしはその不安を押し隠すように精一杯お父様に甘えます❤️
逞しい両腕に抱かれてお口の中を奉仕します❤️
一生懸命舌を絡ませて流し込まれる唾液を飲み込みます❤️
貪られるような口付けが気持ちよくてお股を締め付けておちんぽにも一杯御奉仕するんです❤️
「んっ❤️すきです❤️パパっ❤️すきっ❤️ちゅる❤️れろ❤️んんっ❤️ユキにもっとパパのおせいしちょうだい❤️」
媚びを売るようにお尻をふりふりと左右に揺らして浅ましくお父様に懇願します❤️
お尻を揺らすたびにおちんぽの先端が子宮口に当たって甘い快感を感じて嬌声をあげてしまいます❤️
「ああ‥ユキが満足するまでくれてやる」
わたしの卑しい嘆願に、お父様は男らしい言葉とと共に再び腰を突き上げてわたしの膣奥におちんぽを付き入れました❤️
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