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「やっぱり綺麗だなぁ、流れ星。」
「会長!体育館が炎上しています!」
「なんだと!?」
「自動放水システムが作動していますが、中の様子が…」
「く!」
スマホの着信音が鳴る。
「美紅!なんだこんな時に!」
「カイチョー、私の服…」
「知らん、体育館が燃えてるんだ、その対応をしなければ…」
「自動放水システムに巻き込まれて制服濡れたの!」
「おい、まさかΩⅡが燃えたのか?」
「うん。」
「美紅、メカ研のバカどもをしばき倒せ。」
「会長?」
「俺はキレた、生徒会長権限であいつらを…」
「会長待って待って!」
桑島が抱きついてきた。
「もすぐ学園祭なんだよ?メカ研のみんなも色々がんばってきたんだよ?」
潤んだ瞳で見つめられる。
「わかった、廃部は見送るから泣くな!」
「やった!」
メカ研は物理研との共同研究でたびたび面倒を起こすが、あいつらも準備してきたものがあるのだ。
それにしても桑島は、純粋というか子供っぽいというか…
「あの…俺が誰だか忘れてないか?」
「あ、ごめんなさい会長!」
「いい、寮の風呂でも入って来い、許可する、。」
「ありがとうございます!リルちゃんとお風呂~。」
「あいつら知り合いだったか。」
「会長!体育館が炎上しています!」
「なんだと!?」
「自動放水システムが作動していますが、中の様子が…」
「く!」
スマホの着信音が鳴る。
「美紅!なんだこんな時に!」
「カイチョー、私の服…」
「知らん、体育館が燃えてるんだ、その対応をしなければ…」
「自動放水システムに巻き込まれて制服濡れたの!」
「おい、まさかΩⅡが燃えたのか?」
「うん。」
「美紅、メカ研のバカどもをしばき倒せ。」
「会長?」
「俺はキレた、生徒会長権限であいつらを…」
「会長待って待って!」
桑島が抱きついてきた。
「もすぐ学園祭なんだよ?メカ研のみんなも色々がんばってきたんだよ?」
潤んだ瞳で見つめられる。
「わかった、廃部は見送るから泣くな!」
「やった!」
メカ研は物理研との共同研究でたびたび面倒を起こすが、あいつらも準備してきたものがあるのだ。
それにしても桑島は、純粋というか子供っぽいというか…
「あの…俺が誰だか忘れてないか?」
「あ、ごめんなさい会長!」
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「ありがとうございます!リルちゃんとお風呂~。」
「あいつら知り合いだったか。」
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