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登場人物

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今さらではありますが作者のキャラクター覚え書き用のをとりあえずのせてみました。間違えがあったり、キャラクターが増えたりしたら追加したり修正したりします。


主人公
猫になれる(大きさ自由)。人の時は肉、猫の時は魚に夢中になりすぎて我を忘れていることも。同人誌大好き。
見た目が平凡な父親に似ている。ダークブラウンのボブカットのどこにでもいそうな見た目だ。ボブカット自体貴族令嬢としては珍しいかもしれないがそれだけだ。翡翠色の目。コルトからある意味執着されている。ただし恋愛感情ではない。


国王陛下
ガイア国国王。転生者。同人作家。絵は苦手。現在42歳。ランドとは10歳差。

王妃
ガイア国王妃。夫と共に同人誌制作をしている。転生者ではない。

皇太子殿下
ガイア国皇太子。通称爆笑殿下。

シエル・ガイア
第二王子。男爵令嬢と浮気して婚約破棄を宣言するが…。
一応童貞。

王弟殿下
変人認定されている薬学の天才。
現在38歳。ランドとは6歳差。

クラウディア・ローレン
公爵令嬢。
艶のある黒髪で黒曜石のような瞳の美しい令嬢。

メルティア・メルサ
男爵令嬢
ウェーブのかかった美しい金髪で金色の瞳の少女。公爵令嬢からすればクソビッチ。

騎士団長息子
男爵令嬢と致してしまった人物。一介の騎士としてやり直しすることに。男爵令嬢と婚約決定。

魔術師団長息子
魔術師といってもそもそもこの世界では殆どの人が魔法を使えないし持っていてもスキル1つが普通なので、魔術師団長息子も持っているスキルはウォーターカッターだけである。ちなみに魔術師団長も同じスキルである。魔術師団長も息子を一介の魔術師としてやり直しさせることに。

宰相閣下
胃痛持ち。主人公が所持していた胃薬の効き目が良くて今では常備薬になっている。

ランド・トラバス
南のトラバス辺境伯領の若き辺境伯。黒髪。生まれに秘密が。
現在32歳。7年前、主人公が10歳の頃初めて会っている。

エレノア・(エウロス)
ガイア王国東側にあるエウロス王国の第一王女。ガイア王国皇太子の婚約者。表に滅多に出ない深窓の姫君。

若い山賊
黒髪の碧眼のイケメン。通称いりこの人。

ジオン・ケイラン
主人公の兄。苦労人。ダークブラウンの髪。

セオドラ・ケイラン
主人公の父親。ケイラン子爵。同じく苦労人。ダークブラウンの髪の平凡な見た目の人。かつらをかぶっている。

マリア・ケイラン
主人公の母親。ケイラン子爵夫人。例に漏れず苦労人。翡翠色の目をした美人。

料理長
ケイラン家料理人。コルトの飼い主その1。


コルト・クレイガン
ケイラン家の若き料理人。主人公のことを料理の女神とばかりに心酔している。

メリア・クオリ
トラバス家のメイド長。古株。礼儀作法で右に出るものがいないという伝説にもなっているメイド長。

アメリア・アメリー
アメリー侯爵家の三女。長い茶髪を頭の上の方で軽くまとめていて、左目に目元に泣きぼくろがあるとても色っぽい人。
トラバス家のメイドとして奉公に出ている。

ギリム・アメリー
アメリー侯爵。アメリアの父親。苦労人。

セオ・ケアル
ランド・トラバスの補佐官。クライドの次男坊。ケアル家の後継者。自分のことを私と言う。

クライド・ケアル
トラバス家執事。

ジーク・グランド
トラバス家料理長。年は50歳。未婚。コルトの飼い主その2…。

トルトさん
庭師。妻子持ち。息子さんは結婚しており奥さんと王都におり、トラバス家の王都の屋敷の庭師をしている。お孫さんは側で手伝いをしている。趣味はデッサン。70歳。

トルトの父親
ノイドの父親のときのトラバス家の専属庭師。

ノイド・トラバス
先代トラバス家領主

エレナ・トラバス
ノイドの妻。

ギルゼス・カーリス伯爵
カーリス伯爵家領主。トラバス家領地より北に少し行った王都よりのところにある領地を持つ。ガイア王国の建国当初からある武門で栄えた一族のまとめ役。初代と同じ炎雷を大槍に纏わせ使える。

ノイドの両親
ノイドの一つ前のトラバス辺境伯領主とその妻。ノイドのイタズラに頭を悩ませていた。

シェード・ケアル
クライドの父親

クイル・メイン伯爵。
エレナの父親。

オリガ
侍従さんその1
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