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登場人物紹介
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『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』の更新を機に、登場人物紹介ページを作りました。
『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』は別のコンテンツで更新しています。
(このコンテンツ下部にリンクを設置しています。)
これは『セーリオ様の祝福』と『カムヴィ様の言う通り』共に共通している設定です。
ここでは重要なネタバレ、あまり関係のない部分は除いています。
トリベール国
▷ Bountyの舞台でもある国。
▷ 同性婚が認められている。
トリベール国王家
▷ 王家に生まれた子供は全員王族色と表現されている、金髪と、澄んだ青空の様な水色の目を持っている。
▶︎ 国王:ロドルフ・シプリアン・トマ
穏やかそうな顔つきそのままの、穏やかな人物。
国のために息子を切り捨てる気概のある国王でもある。
▶︎ 王妃:ステファニー・セリーヌ・ロラ
他国から嫁いできた。自国で女王になっていたかもしれない、赤い髪の毛とアメジストの目を持つ女傑。
時々夫を尻に敷く。
▶︎ マチアス・アルフォンス・デュカス
この物語の主人公の一人で、自分を『人が思う以上に不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かない男』と分析。
美丈夫と言う言葉をそのまま人にしたらこうなるだろうなと言う美形。
トリベール国の第一王子。
王宮騎士団を「お上品」と言う、辺境伯爵仕込みの剣技と魔術が得意(に成長していきます)
真面目なあまり正直に話、カナメに「そう言うことは言わなくていいことだと思いますけど!?」と言われることも多々。
▶︎ エティエンヌ・ダヴィド・ピエリック
トリベール国の第二王子。
父親に似て穏やか。大勢を助けるために一人を犠牲にする、ということができないタイプ。
兄を慕っている。
兄とは違い柔らかい雰囲気の笑顔を絶やさない王子様。婚約者の笑顔が大好き。
▶︎ 王宮関係者
▷ ヘインツ
カナメとマチアスの家庭教師として、二人が幼いときから魔術を教える。
平民から王宮魔術師団に入り、王子の教育係にまでなった秀才児。
▷ アルノルト・ヘルメスベルガー
プレッチュ伯爵家三男。
マチアスの10歳年上で、彼に強く忠誠を誓う従者。
▷ グラシアン・ドゥケ
ラヴラン公爵家の次男であり、この国の宰相。
今は、ラヴラン公爵家の次男が一代限りで使用するジヴェ伯爵家の当主となっている。
▷ アプリム・ドラポー
ドラポー伯爵家次男。
王の覚えめでたく、何かと重宝されている。
▷ キトリー・パイヤール
王妃の侍女。彼女の自国からついてきた。
侍女であり側近であり姉のような人。
▷ カンデラリオ・セグロラ
北の辺境地を守るハヤル辺境伯爵当主。
マチアスの師匠。
国を守るためならばいかなる方法を持ってしても勝つと掲げ、実際そのためなら手段を選ばないところがある。
▶︎ ほか
▷ シェシュティン・ホールリン
エティエンヌの婚約者。
リンドマン侯爵家長女でエティエンヌと同じ歳。弟が一人。
ギャロワ侯爵家
▶︎ シルヴェストル・ルメルシエ
濡羽色の髪の毛にラベンダー色の目を持つ、ギャロワ侯爵家当主。
トリベール国宰相主席補佐官。元は三人いる対外関係の顧問の一人だったが、能力を買われ宰相の主席補佐官になった。
顔が怖いが中身は優しい。愛妻家で子煩悩。
目立ちたくないと地味に生きていたデボラに一目惚れし押しまくる。
そして『このままだとシルヴェストルの暴走が止まらない』となった両家によって無事デボラの婚約者の座を獲得した。
▶︎ デボラ・ルメルシエ
侯爵夫人。
祖父に他国貴族の血を持つ元伯爵令嬢。
祖父の家系の色が濃く出たため、この国には滅多にいない新雪の様な白銀の髪の毛、そして白群色の目を持つ。
それを白薔薇と喩えられ『社交界の白薔薇』と呼ばれている(が、本人は全く知らない)
平凡な貴族令嬢として生きていきたいと思ったのに、シルヴェストルのせいで夢は泡と消えた。
▶︎ サシャ・ルメルシエ
ギャロワ侯爵家長男で、儀礼称号はポートリエ伯爵。
学園卒業後は対外関係主席顧問の補佐官をしている。
カナメが本当は泣き虫で怖がりで平凡であることをよく知っているので、心配性がすぎて過保護になり、超弩級のブラコンになった。現在も進化していると思われる。
髪の毛の色も目の色も、父と全く同じ。
▶︎ カナメ・ルメルシエ
ギャロワ侯爵家次男でこの話のもう一人の主人公。
儀礼称号はウェコー男爵。
自分の体内にある魔力を使う魔術が得意、精霊とも契約しているのだが「正しい使役方法」はいまいちわかっていない。
帯刀はするが使用するのは最低限必要に駆られた時だけ(今のところそんな状態になっていない)
外見は中性美人すらっとした長身。怖がり泣き虫中身は普通の青年であるのを隠すため擬態している。
擬態中は口数は少なく、容姿とそれが相まってクールビューティーとして黄色いため息を頂戴する。
髪の毛は母と同じ新雪の様な白銀の髪の毛、目は父と同じラベンダー色。
▶ ︎ギャロワ侯爵家関係者
▷ アーネ・リルクヴィスト
イェルハルド子爵家の四男、カナメの9歳年上であり専属従者。
あたりの柔らかい男で、彼自身従者という誰かを支え仕えるという職に魅力とやりがいを感じ、カナメに真摯に仕えている。
時々兄の言っていることがわからなくて、とても困る。
▷ ヨーセフ・リルクヴィスト
イェルハルド子爵家の三男、サシャの10歳年上でサシャ専属従者。
ブラコンに一切引かず「カナメ様を見れば仕方がないよね」とごく当たり前に思っている。
なぜ弟がそれを理解できないかのかが、さっぱり理解できない。
▷ロータル・ドレムラー
エトムント子爵当主。領地はなく爵位のみ。
シルヴェストルの右腕である。
第一印象「優しそうだけど、絶対鬼飼ってる」
▷エッカルト・ドレムラー
ロータルの弟。
人を育てるのが上手く、数多くの優秀な従者を育て上げた。
第一印象「優しそうだけど、飴と鞭が上手そう」
▶ ︎ほか
▷ リンス・アントネッリ
アントネッリ伯爵家の三男。妹が一人いる。
サシャの友人。学園時代寮の部屋が隣だった。
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これは『セーリオ様の祝福』と『カムヴィ様の言う通り』共に共通している設定です。
ここでは重要なネタバレ、あまり関係のない部分は除いています。
トリベール国
▷ Bountyの舞台でもある国。
▷ 同性婚が認められている。
トリベール国王家
▷ 王家に生まれた子供は全員王族色と表現されている、金髪と、澄んだ青空の様な水色の目を持っている。
▶︎ 国王:ロドルフ・シプリアン・トマ
穏やかそうな顔つきそのままの、穏やかな人物。
国のために息子を切り捨てる気概のある国王でもある。
▶︎ 王妃:ステファニー・セリーヌ・ロラ
他国から嫁いできた。自国で女王になっていたかもしれない、赤い髪の毛とアメジストの目を持つ女傑。
時々夫を尻に敷く。
▶︎ マチアス・アルフォンス・デュカス
この物語の主人公の一人で、自分を『人が思う以上に不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かない男』と分析。
美丈夫と言う言葉をそのまま人にしたらこうなるだろうなと言う美形。
トリベール国の第一王子。
王宮騎士団を「お上品」と言う、辺境伯爵仕込みの剣技と魔術が得意(に成長していきます)
真面目なあまり正直に話、カナメに「そう言うことは言わなくていいことだと思いますけど!?」と言われることも多々。
▶︎ エティエンヌ・ダヴィド・ピエリック
トリベール国の第二王子。
父親に似て穏やか。大勢を助けるために一人を犠牲にする、ということができないタイプ。
兄を慕っている。
兄とは違い柔らかい雰囲気の笑顔を絶やさない王子様。婚約者の笑顔が大好き。
▶︎ 王宮関係者
▷ ヘインツ
カナメとマチアスの家庭教師として、二人が幼いときから魔術を教える。
平民から王宮魔術師団に入り、王子の教育係にまでなった秀才児。
▷ アルノルト・ヘルメスベルガー
プレッチュ伯爵家三男。
マチアスの10歳年上で、彼に強く忠誠を誓う従者。
▷ グラシアン・ドゥケ
ラヴラン公爵家の次男であり、この国の宰相。
今は、ラヴラン公爵家の次男が一代限りで使用するジヴェ伯爵家の当主となっている。
▷ アプリム・ドラポー
ドラポー伯爵家次男。
王の覚えめでたく、何かと重宝されている。
▷ キトリー・パイヤール
王妃の侍女。彼女の自国からついてきた。
侍女であり側近であり姉のような人。
▷ カンデラリオ・セグロラ
北の辺境地を守るハヤル辺境伯爵当主。
マチアスの師匠。
国を守るためならばいかなる方法を持ってしても勝つと掲げ、実際そのためなら手段を選ばないところがある。
▶︎ ほか
▷ シェシュティン・ホールリン
エティエンヌの婚約者。
リンドマン侯爵家長女でエティエンヌと同じ歳。弟が一人。
ギャロワ侯爵家
▶︎ シルヴェストル・ルメルシエ
濡羽色の髪の毛にラベンダー色の目を持つ、ギャロワ侯爵家当主。
トリベール国宰相主席補佐官。元は三人いる対外関係の顧問の一人だったが、能力を買われ宰相の主席補佐官になった。
顔が怖いが中身は優しい。愛妻家で子煩悩。
目立ちたくないと地味に生きていたデボラに一目惚れし押しまくる。
そして『このままだとシルヴェストルの暴走が止まらない』となった両家によって無事デボラの婚約者の座を獲得した。
▶︎ デボラ・ルメルシエ
侯爵夫人。
祖父に他国貴族の血を持つ元伯爵令嬢。
祖父の家系の色が濃く出たため、この国には滅多にいない新雪の様な白銀の髪の毛、そして白群色の目を持つ。
それを白薔薇と喩えられ『社交界の白薔薇』と呼ばれている(が、本人は全く知らない)
平凡な貴族令嬢として生きていきたいと思ったのに、シルヴェストルのせいで夢は泡と消えた。
▶︎ サシャ・ルメルシエ
ギャロワ侯爵家長男で、儀礼称号はポートリエ伯爵。
学園卒業後は対外関係主席顧問の補佐官をしている。
カナメが本当は泣き虫で怖がりで平凡であることをよく知っているので、心配性がすぎて過保護になり、超弩級のブラコンになった。現在も進化していると思われる。
髪の毛の色も目の色も、父と全く同じ。
▶︎ カナメ・ルメルシエ
ギャロワ侯爵家次男でこの話のもう一人の主人公。
儀礼称号はウェコー男爵。
自分の体内にある魔力を使う魔術が得意、精霊とも契約しているのだが「正しい使役方法」はいまいちわかっていない。
帯刀はするが使用するのは最低限必要に駆られた時だけ(今のところそんな状態になっていない)
外見は中性美人すらっとした長身。怖がり泣き虫中身は普通の青年であるのを隠すため擬態している。
擬態中は口数は少なく、容姿とそれが相まってクールビューティーとして黄色いため息を頂戴する。
髪の毛は母と同じ新雪の様な白銀の髪の毛、目は父と同じラベンダー色。
▶ ︎ギャロワ侯爵家関係者
▷ アーネ・リルクヴィスト
イェルハルド子爵家の四男、カナメの9歳年上であり専属従者。
あたりの柔らかい男で、彼自身従者という誰かを支え仕えるという職に魅力とやりがいを感じ、カナメに真摯に仕えている。
時々兄の言っていることがわからなくて、とても困る。
▷ ヨーセフ・リルクヴィスト
イェルハルド子爵家の三男、サシャの10歳年上でサシャ専属従者。
ブラコンに一切引かず「カナメ様を見れば仕方がないよね」とごく当たり前に思っている。
なぜ弟がそれを理解できないかのかが、さっぱり理解できない。
▷ロータル・ドレムラー
エトムント子爵当主。領地はなく爵位のみ。
シルヴェストルの右腕である。
第一印象「優しそうだけど、絶対鬼飼ってる」
▷エッカルト・ドレムラー
ロータルの弟。
人を育てるのが上手く、数多くの優秀な従者を育て上げた。
第一印象「優しそうだけど、飴と鞭が上手そう」
▶ ︎ほか
▷ リンス・アントネッリ
アントネッリ伯爵家の三男。妹が一人いる。
サシャの友人。学園時代寮の部屋が隣だった。
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