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ある日、召喚されました。

ステータスです。

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    「わっ!凄いですわね!流石は勇者様ですわ!レベル6でここ迄の実力がおありとは。」
    「あぁ、そうだな。それにしても、加護が二つもあるとは驚きましたね。」



    王子王女がこう答えていると、周りの人達も驚いていたり嬉しそうな反応をしていた。



    へー。あれで凄いってことは私のステータスは、異常の部類に入るな。まっ、全然いいけど。そっちの方が生存率が高まるし。
    うん。私もステータスをもう一度、確認しておこうかな。



─ステータス─
    名前・スピリタス
    レベル・1
    職業・ツボ押し師,錬金術師
    HP・500
    MP・800
    攻撃力・300
    防御力・400
    器用さ・99999+
    素早さ・99999+
    幸運・958
*スキル*
    ・瞬歩    Lv,100
    ・魔力操作    Lv,98
    ・HP回復速度up    Lv,100
    ・MP回復速度up    Lv,100
    ・錬金術    Lv,100
    ・亜空間収納    Lv,100
    ・隠密    Lv,95
    ・隠蔽    Lv,100
    ・看破    Lv,100
    ・瞬間移動    Lv,100+
    ・状態異常耐性    Lv,100
    ・危機回避能力    Lv,92
    ・忍耐力    Lv,83

*ユニークスキル*
    ・ツボ押し    Lv,100+
    ・意思疎通    Lv,100
    ・錬金工程削減    Lv,100
    ・可視化    Lv,100
    ・超能力    Lv,89
    ・超賢者の書
    ・神域の書
    ・成長補正極大
    ・隷従無効化
    ・完全記憶理解
    ・バットステータス無効化
    ・強奪、封印無効化

*称号*
    ツボ押し師匠
    神仏に惜しまれた者

*加護*
    神仏の加護+祝福
    シュラジールの加護
    ヴォンスの加護
    魔法神(フィオナ)の加護



    うん。どうやら色々あるみたいだね。本当に感謝です。
    ……………目指せ!全てカンストorカンスト以上!!!!!



    まぁ、一旦話を戻して………。
    この結果は、やはりこのまま公開する訳には行かないな。
    うん。ステータスの数値を考えるのもめんどいのでやはりここは、ステータスを黒塗り状態にしよう!



    という訳で私はステータスを黒塗り状態にして、他の人達のステータスを観察する事にした。



    ……………え?なんで警告をしないかって?
    だって、彼らは話したことも無い赤の他人なんですもの。赤の他人に気を使って、目をこれ以上付けられるのはごめんです。
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