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お祓い
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気持ちいい。全身が温かい。優しくて大きい何かに包まれているような。何だろう。こんな気持ち良さは生まれて初めてだ。しかしその心地良さが次第に薄れてきて、ふあっと浮き上がるような感覚と突き上げられる衝撃で目を覚ました。
ばちゅんっ!ばちゅんっ!
「あ、起きた?」
「ん……んぇ?な、なに……して……っ!?え、ああっ!は、入ってる!?あっあぁっ!」
グズグズに解れたお尻の穴に木暮の大きなペニスがずっぽり入り込んでいる。痛みがあってもいいはずなのにそれどころか気持ち良すぎてお腹の中がキュンキュンしてきた。突き上げられるたびにお尻の中の気持ちいいところをトントン押されて目の前がチカチカ光る。
「あっあぇっんぅ?んっんっあっな、なにこれぇ……っ」
怒張した性器で小刻みにとちゅとちゅと奥を突かれると「ぉっおっ」とみっともない声が出てしまう。お祓いとはいえこんなこと凄く恥ずかしいのに木暮は「可愛いね」と破顔する。恋人にするみたいな表情に文人は胸がきゅうと苦しくなった。
ばちゅん!ばちゅん!パンッ!パンッ!だんだんと腰のグラインドが大きく激しくなっていく。
「フフ、飯田くんに憑いてる悪い奴が悔しそうにこっち見てるよ」
文人の額に汗で張り付いた前髪を優しくかき分ける。
「あぁっ!ひぅっ!ほんとぉっですか!」
「うん、だから今からたっぷり俺の精液注いで清めてあげるね」
「はぁんっ!あぁっ!はいっ!お、お願いしますぅっ……!」
文人は打ち付けられる腰の衝撃と味わったことのない快楽に悶えながら絶頂を迎えた。
「あぁ……は……んッ」
勢いよく飛び出た自身の精液が顔にまで飛ぶ。そして、ドクドクとお腹の中に広がる温かい精液。文人が射精をしても尚お尻の中に出し続けていた木暮はペニスをゆっくり抜くと「これで大丈夫だから」と文人の口に触れるだけのキスをした。
「ハァッ、ハァッ……と……とれました……?」
力なく仰向けになった文人の胸が大きく上下する。
「うん、生きてる人間には敵わないって分かってくれたみたいだよ」
「ん……」
汗でしっとりと濡れた髪を優しく撫でる大きな手に文人は目尻を下げた。「これからは安眠できるよ」その言葉に文人はとろんとした表情で「良かった」と微笑んだ。
ばちゅんっ!ばちゅんっ!
「あ、起きた?」
「ん……んぇ?な、なに……して……っ!?え、ああっ!は、入ってる!?あっあぁっ!」
グズグズに解れたお尻の穴に木暮の大きなペニスがずっぽり入り込んでいる。痛みがあってもいいはずなのにそれどころか気持ち良すぎてお腹の中がキュンキュンしてきた。突き上げられるたびにお尻の中の気持ちいいところをトントン押されて目の前がチカチカ光る。
「あっあぇっんぅ?んっんっあっな、なにこれぇ……っ」
怒張した性器で小刻みにとちゅとちゅと奥を突かれると「ぉっおっ」とみっともない声が出てしまう。お祓いとはいえこんなこと凄く恥ずかしいのに木暮は「可愛いね」と破顔する。恋人にするみたいな表情に文人は胸がきゅうと苦しくなった。
ばちゅん!ばちゅん!パンッ!パンッ!だんだんと腰のグラインドが大きく激しくなっていく。
「フフ、飯田くんに憑いてる悪い奴が悔しそうにこっち見てるよ」
文人の額に汗で張り付いた前髪を優しくかき分ける。
「あぁっ!ひぅっ!ほんとぉっですか!」
「うん、だから今からたっぷり俺の精液注いで清めてあげるね」
「はぁんっ!あぁっ!はいっ!お、お願いしますぅっ……!」
文人は打ち付けられる腰の衝撃と味わったことのない快楽に悶えながら絶頂を迎えた。
「あぁ……は……んッ」
勢いよく飛び出た自身の精液が顔にまで飛ぶ。そして、ドクドクとお腹の中に広がる温かい精液。文人が射精をしても尚お尻の中に出し続けていた木暮はペニスをゆっくり抜くと「これで大丈夫だから」と文人の口に触れるだけのキスをした。
「ハァッ、ハァッ……と……とれました……?」
力なく仰向けになった文人の胸が大きく上下する。
「うん、生きてる人間には敵わないって分かってくれたみたいだよ」
「ん……」
汗でしっとりと濡れた髪を優しく撫でる大きな手に文人は目尻を下げた。「これからは安眠できるよ」その言葉に文人はとろんとした表情で「良かった」と微笑んだ。
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