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主人公の特技について~第5章中盤まで
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毎回色々な技を使用する主人公、カズヤ君。彼が披露した武器や技の数々を簡単にまとめました。(第5章中盤まで)
2015.10.17~閃光剣・弐の型、参の型を更新、必殺技系に「海破轟連断」を追加しました。
カズヤ・トキノ(15)
使用武器
月輪・閃光剣:柄だけの非実体剣、魔力等を注ぎ刃を形成する。別名「無刃剣」
連月:“雷”の精霊、コウと協力して鍛え上げた刀
●剣技
・閃光剣・零の型「零光剣」
光の刀身の代わりに柄にブラックホールのようなものを宿し、相手の魔法攻撃を吸い込む技。本人の消費エネルギーが少ないものの、タイミングや相手の魔法に波長を合わせる等難易度が高く気軽に使える技ではない。
一度見た大技対策や大きく力を消耗している時に使用する。切り札の内の一枚
・閃光剣・壱の型「新月」
瞬時に相手との距離を詰め、最速の一閃を放つ技。スピード重視の「居合」と例えるのが妥当。斬撃の軌跡は「新月」の残光をなぞる。
二刀流時には左右の剣をX字に交差して放つ「双新月」や花弁が舞い散るように無数の斬撃を繰り出す「乱月花」がある。
・閃光剣・弐の型 飛剣「三日月」
斬撃を「三日月」状の形にして飛ばす技。
派生技としては飛ぶ斬撃を一点に集中させる「○連重ね三日月」(○に入るのは斬撃を重ねた回数)等がある。
他に「四方三日月」という中心から同時に四方向へ三日月の斬撃を飛ばす範囲技があるが本編では未使用に終わっている。
余談ではあるが「○連重ね三日月」については、飛ばして重ねた斬撃に刺突で追撃し軸として回転させた後暴発させる応用技を第4章で披露している。
技のヒントは”ルナウス”と呼ばれていた頃、雨の中でヒロインと買い物中に突如吹き上げた暴風によって、めくりあげられた壊れた雨傘と彼女のスカートを見て思いついた経緯がある。その時、迂闊にも「白!」と漏らし紅葉を頬に刻まれたのはある意味お約束でもある。
・閃光剣・参の型 「半月」
自分を中心にして一定の範囲内に侵入してくる者を居合の一太刀で落とす壱の結界と斬撃時に発生した残光がバリアのように広がり追撃を防ぐ弐の結界となる。
派生技として、「四面合わせ半月」がある。これは、四人に分身して四方向からバリアで押しつぶして攻撃する技である。
・閃光剣・終の型 「光神天明斬」
月輪の真の姿、閃凰剣の状態で使用が可能となる技。刀身に力の限りを込め天に轟くまでの大剣とし振り下す、攻撃力重視の技。その刃は雲を払うどころか闇を光で明るく照らす程の輝きを放つ。
・閃光剣・○の型
未公開
・閃光剣・○の型
未公開
●光の羽根系
・リフレクション・フェザー
光の羽根に攻撃を反射する性質を持たせ主に防御に使用する。作中でリアは自身の魔法を反射させて方向を変えるといった攻撃に応用させて見せた。
・ヒーリング・フェザー
光の羽根に回復の効果を持たせたもの。いくつも集め結界状にすることで、治癒力の向上や回復魔法の効果上昇等の効果を範囲内の人間に与えることもできる。
・フェザー・ストーム
両翼の間に気流を生み、刃と化した光の羽根と真空の刃で切り刻む。背中から襲う敵に使用することが多い技。
●必殺技系
・スパイラル・ブレイド・ナックル
本来は別の技名なのだが、精霊闘衣“土”のヒーロー姿のせいか変質してしまった技。拳に凝縮したエネルギーが「ドリル」に姿を変えて発射される。
・スパイラル・ブレイド・キック
ヒーロー姿の時のみ使用可能の特撮ヒーローの如く放たれる技。
足に集中したエネルギーが軸足を中心に高速回転する刃を形成し蹴り技を必殺級の技へと昇華させている。カズヤ自身記憶にないが、幼い頃にその目に焼き付けた特撮ヒーローの必殺技に影響を受けていると思われる。
・シャイニング・ブレイド
刀身に強く力を注ぎ込み強力な光な刃を作り出す技。例えると、月輪の通常の状態が“ビーム・ソード”とするならば、差し詰め“メガ・ビーム・ソード”といったところ。上位技として「シャインニング・ギガ・ブレイド」がある。
・閃凰天翔斬
全身の力を高め体内で凝縮した高エネルギーによって、自らを光の剣を携えた光の鳥のオーラで包みこむ。光の神鳥と化した状態で突撃し相手を光の刃とオーラで滅ぼす攻防一体の技。
カズヤのお気に入りの技でもある。
・海破轟連断
本作ではアレンジを加えて海破轟雷連断として使用。渦潮を巻き起こす海を割る程の威力を持つと言われている。ダブル・ブレードにより二連続で放つ。水中戦で最も真価を発揮する。
●身体・装備強化系
・精霊闘衣
自身の力を契約した精霊に分け与え武具を顕現または元からある装備に強化や加護を付与する。破損をしても精霊に力を充填すれば修復可能のため整備にかける費用が少なくなる。素材を消費することで強化も可能。
精霊使いなら誰でも可能と言うわけではない。主と精霊に強い力や意志、絆が求められる。
・ソウル・○○(○○・ソウル)
本編では「ソウル・フェニックス」のみが登場している。精霊の力を解放すると共に魂状にして纏う術、ほぼ融合に近い。精霊の力と使い手の力の解放・強化を行う関係上、体にかかる負担も少なくない。
さらに上位の限界突破中の限界突破技として「オーバー・ドライブ」がある。心身にかかる負担はそれまでとは比べ物にならず、最悪の場合体のみならず心までも壊れる可能性がある。
作中、カズヤは絶対にリアに修得させないように目の前での使用を控えている。切り札の内の一枚。
「ツイン・ドライブ」はカズヤとリアの二人の力を共鳴・相互活性化させ続ける減少を生んでいる。効果の程は二人の互いを思う心と絆に応じて比例する。
尚、奇跡とも呼べる現象により二人の心身にかかる負担は大幅に軽減されている。
●生活系
・素材回収術
精霊の力を借りて魔物などから回収可能な素材を獲得するカズヤのオリジナル。時間もかからず状態も良い。生物の解体が苦手な人には心強い。
余談だが、主人公はLUC値が高めでドロップ率も高い。本人が素材を気にせず消費しているのは知識不足なだけではなく、その辺りにも起因している。
尚、精霊によって回収時のエフェクトは異なる。
・素材融合・合成変換
精霊の力を借りて素材を融合し武具や道具に変えてしまう技。
高位の精霊を除き、基本的に精霊の属性と同じ属性の素材でしか行えない。
一度、素材を魔力に変えてから再合成しているとかいないとか。
精霊闘衣を応用して開発したカズヤのオリジナル。
尚、最高評価の制作物の作成は不可、こちらも素材回収術同様に精霊によってエフェクトが異なる
・月光鏡
神秘の鏡、カズヤの願いを叶える効果があると予想される。本人にとっても謎の部分が多い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
簡単にまとめるはずが結構長くなってしまいました。
2015.10.17~閃光剣・弐の型、参の型を更新、必殺技系に「海破轟連断」を追加しました。
カズヤ・トキノ(15)
使用武器
月輪・閃光剣:柄だけの非実体剣、魔力等を注ぎ刃を形成する。別名「無刃剣」
連月:“雷”の精霊、コウと協力して鍛え上げた刀
●剣技
・閃光剣・零の型「零光剣」
光の刀身の代わりに柄にブラックホールのようなものを宿し、相手の魔法攻撃を吸い込む技。本人の消費エネルギーが少ないものの、タイミングや相手の魔法に波長を合わせる等難易度が高く気軽に使える技ではない。
一度見た大技対策や大きく力を消耗している時に使用する。切り札の内の一枚
・閃光剣・壱の型「新月」
瞬時に相手との距離を詰め、最速の一閃を放つ技。スピード重視の「居合」と例えるのが妥当。斬撃の軌跡は「新月」の残光をなぞる。
二刀流時には左右の剣をX字に交差して放つ「双新月」や花弁が舞い散るように無数の斬撃を繰り出す「乱月花」がある。
・閃光剣・弐の型 飛剣「三日月」
斬撃を「三日月」状の形にして飛ばす技。
派生技としては飛ぶ斬撃を一点に集中させる「○連重ね三日月」(○に入るのは斬撃を重ねた回数)等がある。
他に「四方三日月」という中心から同時に四方向へ三日月の斬撃を飛ばす範囲技があるが本編では未使用に終わっている。
余談ではあるが「○連重ね三日月」については、飛ばして重ねた斬撃に刺突で追撃し軸として回転させた後暴発させる応用技を第4章で披露している。
技のヒントは”ルナウス”と呼ばれていた頃、雨の中でヒロインと買い物中に突如吹き上げた暴風によって、めくりあげられた壊れた雨傘と彼女のスカートを見て思いついた経緯がある。その時、迂闊にも「白!」と漏らし紅葉を頬に刻まれたのはある意味お約束でもある。
・閃光剣・参の型 「半月」
自分を中心にして一定の範囲内に侵入してくる者を居合の一太刀で落とす壱の結界と斬撃時に発生した残光がバリアのように広がり追撃を防ぐ弐の結界となる。
派生技として、「四面合わせ半月」がある。これは、四人に分身して四方向からバリアで押しつぶして攻撃する技である。
・閃光剣・終の型 「光神天明斬」
月輪の真の姿、閃凰剣の状態で使用が可能となる技。刀身に力の限りを込め天に轟くまでの大剣とし振り下す、攻撃力重視の技。その刃は雲を払うどころか闇を光で明るく照らす程の輝きを放つ。
・閃光剣・○の型
未公開
・閃光剣・○の型
未公開
●光の羽根系
・リフレクション・フェザー
光の羽根に攻撃を反射する性質を持たせ主に防御に使用する。作中でリアは自身の魔法を反射させて方向を変えるといった攻撃に応用させて見せた。
・ヒーリング・フェザー
光の羽根に回復の効果を持たせたもの。いくつも集め結界状にすることで、治癒力の向上や回復魔法の効果上昇等の効果を範囲内の人間に与えることもできる。
・フェザー・ストーム
両翼の間に気流を生み、刃と化した光の羽根と真空の刃で切り刻む。背中から襲う敵に使用することが多い技。
●必殺技系
・スパイラル・ブレイド・ナックル
本来は別の技名なのだが、精霊闘衣“土”のヒーロー姿のせいか変質してしまった技。拳に凝縮したエネルギーが「ドリル」に姿を変えて発射される。
・スパイラル・ブレイド・キック
ヒーロー姿の時のみ使用可能の特撮ヒーローの如く放たれる技。
足に集中したエネルギーが軸足を中心に高速回転する刃を形成し蹴り技を必殺級の技へと昇華させている。カズヤ自身記憶にないが、幼い頃にその目に焼き付けた特撮ヒーローの必殺技に影響を受けていると思われる。
・シャイニング・ブレイド
刀身に強く力を注ぎ込み強力な光な刃を作り出す技。例えると、月輪の通常の状態が“ビーム・ソード”とするならば、差し詰め“メガ・ビーム・ソード”といったところ。上位技として「シャインニング・ギガ・ブレイド」がある。
・閃凰天翔斬
全身の力を高め体内で凝縮した高エネルギーによって、自らを光の剣を携えた光の鳥のオーラで包みこむ。光の神鳥と化した状態で突撃し相手を光の刃とオーラで滅ぼす攻防一体の技。
カズヤのお気に入りの技でもある。
・海破轟連断
本作ではアレンジを加えて海破轟雷連断として使用。渦潮を巻き起こす海を割る程の威力を持つと言われている。ダブル・ブレードにより二連続で放つ。水中戦で最も真価を発揮する。
●身体・装備強化系
・精霊闘衣
自身の力を契約した精霊に分け与え武具を顕現または元からある装備に強化や加護を付与する。破損をしても精霊に力を充填すれば修復可能のため整備にかける費用が少なくなる。素材を消費することで強化も可能。
精霊使いなら誰でも可能と言うわけではない。主と精霊に強い力や意志、絆が求められる。
・ソウル・○○(○○・ソウル)
本編では「ソウル・フェニックス」のみが登場している。精霊の力を解放すると共に魂状にして纏う術、ほぼ融合に近い。精霊の力と使い手の力の解放・強化を行う関係上、体にかかる負担も少なくない。
さらに上位の限界突破中の限界突破技として「オーバー・ドライブ」がある。心身にかかる負担はそれまでとは比べ物にならず、最悪の場合体のみならず心までも壊れる可能性がある。
作中、カズヤは絶対にリアに修得させないように目の前での使用を控えている。切り札の内の一枚。
「ツイン・ドライブ」はカズヤとリアの二人の力を共鳴・相互活性化させ続ける減少を生んでいる。効果の程は二人の互いを思う心と絆に応じて比例する。
尚、奇跡とも呼べる現象により二人の心身にかかる負担は大幅に軽減されている。
●生活系
・素材回収術
精霊の力を借りて魔物などから回収可能な素材を獲得するカズヤのオリジナル。時間もかからず状態も良い。生物の解体が苦手な人には心強い。
余談だが、主人公はLUC値が高めでドロップ率も高い。本人が素材を気にせず消費しているのは知識不足なだけではなく、その辺りにも起因している。
尚、精霊によって回収時のエフェクトは異なる。
・素材融合・合成変換
精霊の力を借りて素材を融合し武具や道具に変えてしまう技。
高位の精霊を除き、基本的に精霊の属性と同じ属性の素材でしか行えない。
一度、素材を魔力に変えてから再合成しているとかいないとか。
精霊闘衣を応用して開発したカズヤのオリジナル。
尚、最高評価の制作物の作成は不可、こちらも素材回収術同様に精霊によってエフェクトが異なる
・月光鏡
神秘の鏡、カズヤの願いを叶える効果があると予想される。本人にとっても謎の部分が多い。
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簡単にまとめるはずが結構長くなってしまいました。
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