(仮)ふしぎな声とわたし

ある日、突然、頭に響いた声。

『我の名を呼べ』


それは突然聞こえた。


不思議なチカラと不思議な声。

日常で出会う不思議存在。

ちょっと背筋がひんやりする体験。

孤独な学生時代。




かけがえにない大事な存在との出会い。

大切な人との別れ。




覚醒と自覚を繰り返す。



ー私は誰でどこにいたのだろうー

-なんでこんなチカラあるんだろ-

一なんで私は生まれたんだろ-

-優しくなりたい-


自分や関わる人々との関わりの中で
今世での役割を探す。




少しづつシンクロし始める前世の記憶。

少しずつ辿る前世の人生。

少しずつリンクし始める。

はっきりと聞こえる龍の声。



ヒトは未来に向かって生きている。

今を生きて学ぶこと。

それでも、

過去【前世】から学ぶ事もある。





アナタには聞こえますか?

目に見えない不思議たちからの

不思議な声



さて、ゆっくり座って?



ちょっとしたお伽話でもしましょうか。





24h.ポイント 0pt
0
小説 192,308 位 / 192,308件 ライト文芸 7,618 位 / 7,618件

あなたにおすすめの小説

友人Yとの対談

カサアリス
ライト文芸
ひとつテーマを決めて、週に1本。 制約も文字数も大まかに設定し、交換日記のように感想と制作秘話を話し合う。 お互いの技量に文句を言わず、一読者・一作家として切磋琢磨するシリーズです。 テーマはワードウルフを使ってランダムで決めてます。 サブテーマは自分で決めてそれを題材に書いています。 更新は月曜日。 また友人Yの作品はプロフィールのpixivから閲覧できます。

【百合短編】私の占いは全部嘘。

羽黒 楓
ライト文芸
天文学部の唯一の部員にして部長、鳥海咲子は今日もひとり、部室で本を読んでいた。 そんなとき。 一人の一年生が部室を訪れた。 「鳥海先輩、占いが得意だって聞いたんです」 小柄な彼女は、恋愛相談を始めた――。 だけど。 咲子は占いなんて何も知らないのだ――。 これは二人の少女が紡ぐ、淡い恋の物語。

命の灯火 〜赤と青〜

文月・F・アキオ
ライト文芸
交通事故で亡くなったツキコは、転生してユキコという名前の人生を歩んでいた。前世の記憶を持ちながらも普通の小学生として暮らしていたユキコは、5年生になったある日、担任である園田先生が前世の恋人〝ユキヤ〟であると気付いてしまう。思いがけない再会に戸惑いながらも次第にツキコとして恋に落ちていくユキコ。 6年生になったある日、ついに秘密を打ち明けて、再びユキヤと恋人同士になったユキコ。 だけど運命は残酷で、幸せは長くは続かない。 再び出会えた奇跡に感謝して、最期まで懸命に生き抜くツキコとユキコの物語。

小畑杏奈の心霊体験録

邪神 白猫
ホラー
私には、どうやら普通の人には視えないモノが視えるらしい。 それに初めて気が付いたのは、物心がついたばかりのほんの幼い頃だった。 ──これは、そんな私の怪奇な体験録。 ※ この話には、実際にあった体験談も含まれています YouTubeにて、怪談・怖い話の朗読公開中📕 https://youtube.com/@yuachanRio

『ハレの日』売ります

花山オリヴィエ
ライト文芸
「『ハレの日』売ります」 雨男としての人生を歩んできたマサヒロの前に現れた少女が言った。 その少女に言われるままに、「ハレの日」を買うことにしたが……

おしゃべり本屋のお人柄

流音あい
ライト文芸
話好きな店主がいる本屋さんと、そこを訪れる客との交流のお話。静かに選びたい人もいる中で、おしゃべり好きな本屋の店主は疎まれることもしばしば。しゃべり過ぎる自覚がある店主は、大好きなおしゃべりを控えようとするが……。 1、おしゃべりな店主 2、アドバイスは適切に 3、あるまじきこと 4、贖罪、進展、再構築 5、おしゃべり本屋の噂の実態 6、おしゃべり店主のご紹介

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

うどん屋の娘

阪上克利
ライト文芸
父親を亡くした娘に残されたものは…。