悪役令嬢が死んだ後
王立学園で殺人事件が起きた。
被害者は公爵令嬢 加害者は男爵令嬢
男爵令嬢は王立学園で多くの高位貴族令息を侍らせていたと言う。
公爵令嬢は婚約者の第二王子に常に邪険にされていた。
殺害理由はなんなのか?
視察に訪れていた第一王子の目の前で事件は起きた。第一王子が事件を調査する目的は?
*一話に流血・残虐な表現が有ります。話はわかる様になっていますのでお嫌いな方は二話からお読み下さい。
被害者は公爵令嬢 加害者は男爵令嬢
男爵令嬢は王立学園で多くの高位貴族令息を侍らせていたと言う。
公爵令嬢は婚約者の第二王子に常に邪険にされていた。
殺害理由はなんなのか?
視察に訪れていた第一王子の目の前で事件は起きた。第一王子が事件を調査する目的は?
*一話に流血・残虐な表現が有ります。話はわかる様になっていますのでお嫌いな方は二話からお読み下さい。
あなたにおすすめの小説
私は何もしていない!〜勝手に悪者扱いしないでください〜
四季
恋愛
「この方が私のことをいつも虐めてくるのです!」
晩餐会の最中、アリア・フルーレはリリーナから突然そんなことを言われる。
だがそれは、アリアの婚約者である王子を奪うための作戦であった。
結果的に婚約破棄されることとなってしまったアリア。しかし、王子とリリーナがこっそり関係を持っていることを知っていたので、婚約破棄自体にはそれほど驚かなかった……。
婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?
荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」
そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。
「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」
「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」
「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」
「は?」
さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。
荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります!
第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。
表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。
悪役令嬢は永眠しました
詩海猫
ファンタジー
「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」
長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。
だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。
ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」
*思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
【完結】無能に何か用ですか?
凛 伊緒
恋愛
「お前との婚約を破棄するッ!我が国の未来に、無能な王妃は不要だ!」
とある日のパーティーにて……
セイラン王国王太子ヴィアルス・ディア・セイランは、婚約者のレイシア・ユシェナート侯爵令嬢に向かってそう言い放った。
隣にはレイシアの妹ミフェラが、哀れみの目を向けている。
だがレイシアはヴィアルスには見えない角度にて笑みを浮かべていた。
ヴィアルスとミフェラの行動は、全てレイシアの思惑通りの行動に過ぎなかったのだ……
主人公レイシアが、自身を貶めてきた人々にざまぁする物語──
悪役令嬢は毒殺されました……え? 違いますよ。病弱なだけですけど?
レオナール D
恋愛
「カトリーナ、悪いけど君との婚約は破棄させてもらうよ」
婚約者から告げられた一方的な婚約破棄。おまけに動機は他に運命の女性と出会ったからという明らかな浮気だった。
馬鹿な理論を口にする元・婚約者。こちらを煽るように身勝手なことを言ってくる浮気相手。周囲から向けられる好奇の眼差し。
あまりにも理不尽な状況に、カトリーナの胃はキリキリと痛みを訴えてきて、病弱な身体はとうとう限界を迎えてしまう!?
追い詰めたのはそちら。どうなっても知りませんからね!
どうも、初夜に愛さない宣言をされた妻です。むかついたので、溺愛してから捨ててやろうと思います。
夕立悠理
恋愛
小国から大国へ嫁いだ第三王女のリーネは、初夜に結婚相手である第二王子のジュリアンから「愛することはない」宣言をされる。どうやらジュリアンには既婚者の想い人がいるらしい。別に愛して欲しいわけでもなかったが、わざわざそんな発言をされたことに腹が立ったリーネは決意する。リーネなしではいられないほどジュリアンを惚れさせてから、捨ててやる、と。
「私がジュリアン殿下に望むことはひとつだけ。あなたを愛することを、許して欲しいのです」
ジュリアンを後悔で泣かせることを目標に、宣言通り、ジュリアンを溺愛するリーネ。
その思惑通り、ジュリアンは徐々にリーネに心を傾けるようになるが……。
※小説家になろう様にも掲載しています
そういうとこだぞ
あとさん♪
恋愛
「そういえば、なぜオフィーリアが出迎えない? オフィーリアはどうした?」
ウィリアムが宮廷で宰相たちと激論を交わし、心身ともに疲れ果ててシャーウッド公爵家に帰ったとき。
いつもなら出迎えるはずの妻がいない。
「公爵閣下。奥さまはご不在です。ここ一週間ほど」
「――は?」
ウィリアムは元老院議員だ。彼が王宮で忙しく働いている間、公爵家を守るのは公爵夫人たるオフィーリアの役目である。主人のウィリアムに断りもなく出かけるとはいかがなものか。それも、息子を連れてなど……。
これは、どこにでもいる普通の貴族夫婦のお話。
彼らの選んだ未来。
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※この話は小説家になろうにも掲載しています。
【完結】好きでもない私とは婚約解消してください
里音
恋愛
騎士団にいる彼はとても一途で誠実な人物だ。初恋で恋人だった幼なじみが家のために他家へ嫁いで行ってもまだ彼女を思い新たな恋人を作ることをしないと有名だ。私も憧れていた1人だった。
そんな彼との婚約が成立した。それは彼の行動で私が傷を負ったからだ。傷は残らないのに責任感からの婚約ではあるが、彼はプロポーズをしてくれた。その瞬間憧れが好きになっていた。
婚約して6ヶ月、接点のほとんどない2人だが少しずつ距離も縮まり幸せな日々を送っていた。と思っていたのに、彼の元恋人が離婚をして帰ってくる話を聞いて彼が私との婚約を「最悪だ」と後悔しているのを聞いてしまった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
このセンセイも大概悪党やな
悪党か無能か既知外ばっか出てくるなこの話
だからこそ面白いんだがな
アルベルト可哀想すぎる…
確かに中毒のなか生きるのも大変だったろうけど、それにしても…🥺
せめて来世では幸せになれますように!
公爵令嬢も第二王子も本当不憫ですね…
婚姻政策だったのに無視し、王妃も第一側妃も蔑ろにし寵妃しか大切にしない恋愛脳な国王。
外交も、隣室という事は王妃の部屋も陣取る図太い第二側妃。毎回寵妃しか外交に連れないなら他国から嘲笑の的でしょう。
気になっていた公爵令嬢の事何も把握出来ず亡くなってからしゃしゃり出る、愛溢れる環境で育ち自分達5人の事しか見えていない第一王子。
元々、必要だったから招いた他国の姫。拒絶された、って、では他国の姫の方が力があった?
王宮も、王妃&第一側妃が存命なのに第二側妃が我が物顔でいても誰も意見しない?我が子可愛さに第二王子矢面に立たせる第二側妃の方が余程腹黒。
第一王子も、第二王子を見殺しにしてから医官総長に詰め寄っても…いや、色々想定できないなら謙遜じゃなく「平凡以下の王子」でしょう…もし公爵令嬢生きていてもこんなのとくっついて欲しくない。ぬるま湯王子ではなくもっと苦労していて彼女を心から幸せに出来る人がいい。それに王太子妃は大変。
国王、第二側妃&実子3人が自己中に幸せに暮らしていてそのしわ寄せが王妃、第一側妃、第二王子に来ているように思える。起こるべくして起こったこと。
アルベルトが不憫すぎる…確かに亡くなった令嬢に恋してたはずなのに呪いや薬物によって踏みにじられて、最後には殺されちゃうなんて…
どんな理由があろうと医官総長とやらは王族殺しの大罪人なんだから、だらだら話す前に拘束すべきじゃない?
自害されちゃ全部有耶無耶になっちゃうぞ。
べらべらしゃべってくれてんだから、ちゃんと生きて拘束して、ついでにクソ親父の公爵も一蓮托生で処罰しちゃえ!
一転二転と話が転がっていって面白いです。
クリスティーヌ(ネ?どっちかな)は生きてるかもって。他の人も書かれてましたが、父の公爵様が抱き締めたことが一度もないから抱いて帰りたかったんだけど、なん言い訳してましたが。遺体の損傷が激しいと言ったのは、抱かせない為、生きてる事を気付かせない為ではないかと。医師が二重スパイだと分かったので、生きてるかもと希望が持ててきました。
恨みを持つ相手を1人呪うだけならまだしも、呪の掛け方によって虐げられる理由がないのに不幸になる人がいたり性格が捻じ曲げられたり。なんだかやりきれないですね。
諜報員の口から出ただけで、証拠は無し。あっても呪いの人形やらって人殺しの証拠になるんか?……ならないからふてぶてしいんだろうなあ。
犬なら、都合の悪いの始末した後には、死んでもどうってことないって思ってるかもな。
いやー、冷血で容赦無くてイイね!
どっちの国の王も自分の女(王妃や側妃)を全く御せない腰抜けなんだな~💧
全ての元凶は国王では?
王妃、側妃をちゃんと管理できてれば起きなかった事件じゃないの?
それに付随する反王家派やらスパイやらにしっちゃかめっちゃかにされて、これだけ王家周辺で死人や廃人出したら王政も揺らぐでしょ。
もうさっさとフェリクス王子に譲位したら?
続きも楽しみにしています。
え?公爵令嬢に続いて第二王子も気の毒過ぎる……(第一側妃は因果応報だけど)
死人に口無し。
償いもさせないとはね。随分と勝手な話だ。他の方も指摘していらっしゃいますが、この国の王族を、他国の手の者が弑した訳ですから国際問題。
まあ、その分の賠償は、通商等の取り決めできっちりして頂けるのでしょうが。
アルベルトかわいそうに(´;ω;`)
いくらボートン医師が王妃の母国の二重スパイでも、他国の王子を勝手に暗殺したら反逆罪・内政干渉では?
『呪』のことを嫁ぎ先の王に知らせておけば王妃の暴走は小火のうちにすんだかもしれないのに、
ここまで大炎上(公爵令嬢死亡、王妃・側室・王子失脚)させといて「眠ったまま死んだ方が楽だから(毒殺)」は
オイオイさすがにアンタの国側に都合よすぎやろ~~~って感じですが、どうなるのか。
ポートン医師、二重スパイですか。
でもこの人のやったこと、「この国」の陛下の命で動いたわけじゃないから、王族殺しだよね。
ストーリー自体は凄く好きなのですが、文章としては区切りが少なくて息切れしてしまいます。
句読点をもう少し入れていただけると、とても読みやすくなると思われます。
王妃の死によって、その強烈な呪は解かれた。学生たちは口々に己を悔いている。少しでも公爵令嬢に好意を持つと、本人の意思がどうであれ冷たい態度を取らざるおえなくなっていたって事?
まさか、フェリクス王子が『クリスティーヌ』と呟く事が出来たのは呪が解かれたから?名前を呼ぶ事さえ出来ない呪なのっ?!\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/強力にもほどがあるよぉ…
交流を持とうと思ったら手紙しか手段はない?対面したら、よそよそしい態度を取らざる負えない、のか?
クリスティーヌ本人は呪の事は知らなくても、乙女ゲーム内だから冷たくされるのは仕様だって達観してたのかな(;_;)
第二王子は、彼女(遺体)のいる保健室で懺悔してる?首吊ってる?
義弟も公爵も、後追い自殺でもすればいいのに、なんて思ってしまう…
腹でも召していたら誉めてやろう。
まあ、錯乱する可能性があるし、学内で帯剣はしていないだろうけど。
呪いは正式だと、本当に実効性有るんだ〜。ヤバイね。
ちなみに魚の骨を特殊技術で丸め、飲ませる呪いは世界中に有ります
胃でもとに戻って、刺さって死亡
現代では検死でバレバレ〜捕まった事例ある
クリスティーヌ、呪いで瀕死になってたけどフェリクスの愛で呪いとかてたりさないですかね??
幸せになってほしい。。苦しめた人間たちに盛大なざまぁを!!
クリスティーヌは実は生きてると見た!(願望)シナリオを描いたのは複数人。そのうちの一人はクリスティーヌ本人。階段から落ちたクリスティーヌの息を確かめたのはフェリクスの護衛、他の者は近付いていない。検視をしたのはダニエルの婚約者、ダニエルはクリスティーヌを大切に思っている。損壊のひどい遺体は娘を放置していた父親が抱きかかえることができない。
デングラー公爵家はおそらく取り潰し、元公爵令嬢として生き続けるより別の人物になり新しい人生を生きた方が良い…なんてね(妄想と願望)
などと色々妄想想像しながら楽しんで拝読させていただいています。毎日の更新が待ち遠しくて待ち遠しくて堪らない!応援してます。頑張ってください!!
もしネタバレとか今後の展開に不都合であればこの感想はズバッと切り捨ててください。
意外な縁ですね
掛けて 縺《もつ》れて
絡《から》んで 結ぶ
人の 縁《えにし》の 複雑《おもしろ》さ……
33話では公爵令嬢の名前はクリスティーネとなっていますが、クリスティーヌが彼女の名前ですか?
フェリックスがクリスティーヌに恋してたとは。
昨日の涙で分かったけど、切ない。
悪役令嬢って、ヒロインから見た呼び方というか役割だけれど、
クリスティーヌの方が身分は関係なく、薄幸で、最後まで気の毒というのは、
本当に切ない。
彼女は報われず、フェリックスも初恋が叶わず、政略結婚しておしまいなのかしら(つд⊂)
…密かに恋心を…って思ったけどそれは呪いにかかってる時点でないのか?
いや、エロスを含むとかだから…うーん?
単純な恋心だと…呪いは消えるか…ってことはただの知り合い((
もう死んだと見せかけて生きてたらほんとに嬉しい
てか名前可愛いな!
誰が名付けた!母か!あのクソ馬鹿なわけないな!
クリスティーネ。゚゚(´□`。)°゚。
この子に幸せな時はあったんでしょうか?可哀そうすぎて( ノД`)シクシク…
作者様どんな方法でもいいです。
幸せにしてあげて๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
手に汗握るサスペンスで一気に引き込まれました!
関係者の描写が映画のようで、情景を思い描きながら読みました。
これからどうなるのか…展開にワクワクしています。
作者さん期待しています!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。