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しおりを挟む蒼「あっ・・・んっ・・あっ・・・ふぁっ・・・・」
俺たちはもうベッドの上に移動していて、俺は拓海によって喘がされていた。
一番最初に拓海に犯されたみたいに、俺はベッドに鎖で繋がれ、四つん這いにされていた。
拓海は俺のモノ(竿や睾丸)にバイブを当てている。
拓「お前が不安にならないように、ちゃんとお前の体に教え込まなきゃな」
拓海は意地悪そうにそう言うと、俺の竿から亀頭までそのバイブで撫で上げる。
何度もそれが俺の一番敏感な所に撫で上がってくると、俺は背中をしならせながら感じた。
蒼「んぁ・・・たくっ・・・みぃっ・・・あっ・・・手っ、あぁっっ・・・外してぇっ・・・あぁっ・・」
さっきから俺は何度も拓海に懇願しているが、それは外してもらえそうになかった。
拓「口答えするやつは どうなるか知ってるか?」
拓海はそう言うとクスっと笑った。
・・・・・・・・・また嫌な予感しかしない・・・・・・
拓海はいつ用意していたのか 俺のピンクローターを取り出すと、俺の竿に網の付いた包帯のような物でそれを固定した。
それで終わりかと思いきや、拓海はまた別な大人の玩具を取り出す。
それは俺のモノに被せられる。先に少し穴が開いていて、亀頭部分が全て包み込まれる。
その被せられた所から線が伸びていて、ピンクローターのように小さいコントローラーが付いている物だった。
拓「スイッチ入れて欲しいか?」
蒼「ヒィっ・・・や、やだっ」
入れて欲しいけど、入れて欲しくない そんなもどかしい気持ちで戦うが、されたら俺の体はどうなってしまうのかと思うと、急に恐怖心がやってきて、俺は顔を横に振って拓海にそう言ってしまった。
言った後、すぐに自分の発言に後悔する。
"口答えするやつは どうなるか知ってるか?"
数分前に言われた言葉を思い出す。・・・・・言ってしまった、拓海の理性を逆撫でする言葉を。
拓「そうか、されたいんだな」
拓海はそう言うと、コントローラーを手に取り、どちらもスイッチ入れた。
最初からMAXでスイッチを入れられるその刺激に、俺は繋がれた鎖をギュッと掴む。
蒼「あぁあぁあっっ!!!たくみぃっっだめぇえええっそれだめぇぇえっ!!!」
俺はそれを取りたい一心で自分のモノを下に擦りつけるように取ろうとするが、拓海の手で腰を押さえ付けられてしまう。
拓「こっちも欲しがってヒクヒクしてるぞ」
拓海はそう言うと、俺の尻穴に指をプツっと入れた。
洗浄されて既に慣らされている俺の穴は、1本の指じゃ満足出来ないように拡がっている。
拓海はそんな俺の穴にまた指の本数をすぐに増やすと、次第にその指は俺の弱点へとやって来る。
蒼「ひゃああっっ!!!!んぁあっだめっだめっ!!!ひぃああっおかしくなるっっからぁあっ!」
2つの玩具と、前立腺を擦られ突かれる感覚に、俺は涎を零しながら耐えられないように首をブンブン横に振る。
四つん這いになっていた足にも力が入らなくて、俺は体勢を崩した。
そんな俺を拓海は尻だけ持ち上げさせると、俺は拓海に尻穴を強調するように尻を突き出す格好になった。
すごく恥ずかしいけど、そんな言ってる場合じゃない。
鬼畜な程に与えられるその快感に、俺のモノからは先走りが何度も何度も糸を引いて、敷かれているタオルに落ちていく。
次第にもう何も考えられなくて、俺は指を噛んでそれを耐え凌ぐしか無かった。
拓「入れたい」
拓海はボソッとそう言うと、俺の言葉も待たずにそれはズルっと入ってくる。
それはいつもより滑りを増し、拓海の熱を多く感じた。
蒼「んぁっ・・・なんかっ・・・いつもとっ・・あぁっ違うっっ・・・」
それが何でなのか今の俺の頭では理解出来ない。
そんな考えてる暇も無くて、俺の最奥までそれが一気に突かれると、それだけで達してしまった。
達しても 俺のモノはローターで刺激され続けていて、拓海もゆっくりと俺の中を突いてくる。
蒼「あぁっおかしくなっちゃっっ・・・あぁっんぁあっ、やぁっっ・・あぁんっ」
拓「俺なしじゃ居られない体にしてやるよ」
意地悪そうに拓海はそう言うと、腰を深く打ち付けながら早さを増して行った。
蒼「あっあぁあっ・・たくっ・・みぃっあぁっ・・やっあぁあっいっちゃっっんぁあっ・・またいっちゃっっああっっ」
拓「すごい気持ち良さそうだな」
蒼「きもちっぃっあぁっやっぁあっくるっっ!あぁああっっ!!」
俺は腿を痙攣させるように震わせると、耐えきれなくなったように俺のモノから少し白く濁った液体がピューっと出る。
また俺はすぐに達してしまったようだ。
俺の体は拓海のせいで もう当たり前のように潮を吹く体になってしまって、それが恥ずかしいと思いつつも、出した瞬間が気持ち良すぎて頭がおかしくなりそうだった。
そして当然のように拓海は俺を解放してくれそうになくて、激しく腰を打ち続けている。
蒼「いっだがらぁあっ!!!っあっあぁ"あっ・・あっあ"っん"ぁああっ!!」
突かれる度に俺のモノからは透明な液体がピュっピュっと何度も出る。
イったのに そのままのスピードで責められて、そのせいで俺はすぐ何度も絶頂に追い込まれた。
これで何度イったか分からないってほど追い込まれた俺は 拓海に"やめて"と何度も懇願するも、拓海はまだ俺を突いてくる。
次第に、俺のモノからはもう何も出なくなって、空イキばかりが続いた。
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