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第2章
No.79 ???
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ーートントン
「入れ」
「失礼します。***と接触しました」
「それで?」
「はい、***は此方の条件をのみました。もう***は、こちらの手駒です」
「ご苦労様」
「………」
「ん?まだ何か用?」
「………いいのですか?」
「…敢えて何がって聞こうか?」
「あの方を…シャロン様を裏切ってしまって。貴方は、シャロン様が好きではないですか」
「そうだなぁ。確かにシャロン様が好きだよ」
「ならばっ!」
「でも、『好き』にも色々な形があるんだよ」
「色々な形…?」
「そ!俺のあの人への好意は少し歪んでるわけ」
「歪んでいる…」
「俺は、あの人にずっと見ていてもらいたいわけ。あの人にとっての、その他になりたく無いの。憎悪でも嫌悪でもいいから、ずっと心の中に居続けたいわけ。わかる?」
「…私には何とも」
「まぁ、だろうね。自分でも拗らせてるってゆうか、歪んでるって分かってるし」
「そうですか…。まぁ、私は貴方に助けられました。だから、貴方の指示に従います」
「ありがとさん。結構、助かってるよ。ぶっちゃけ、君が居なかったらこの計画思いつかなかったかもしれないし」
「………(シャロン様、申し訳ありません)」
「よし!それじゃあ、派手にやらかそうか!」
「…はぁ。かしこまりました」
「入れ」
「失礼します。***と接触しました」
「それで?」
「はい、***は此方の条件をのみました。もう***は、こちらの手駒です」
「ご苦労様」
「………」
「ん?まだ何か用?」
「………いいのですか?」
「…敢えて何がって聞こうか?」
「あの方を…シャロン様を裏切ってしまって。貴方は、シャロン様が好きではないですか」
「そうだなぁ。確かにシャロン様が好きだよ」
「ならばっ!」
「でも、『好き』にも色々な形があるんだよ」
「色々な形…?」
「そ!俺のあの人への好意は少し歪んでるわけ」
「歪んでいる…」
「俺は、あの人にずっと見ていてもらいたいわけ。あの人にとっての、その他になりたく無いの。憎悪でも嫌悪でもいいから、ずっと心の中に居続けたいわけ。わかる?」
「…私には何とも」
「まぁ、だろうね。自分でも拗らせてるってゆうか、歪んでるって分かってるし」
「そうですか…。まぁ、私は貴方に助けられました。だから、貴方の指示に従います」
「ありがとさん。結構、助かってるよ。ぶっちゃけ、君が居なかったらこの計画思いつかなかったかもしれないし」
「………(シャロン様、申し訳ありません)」
「よし!それじゃあ、派手にやらかそうか!」
「…はぁ。かしこまりました」
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