お気に入りに追加
41
あなたにおすすめの小説
鑑定の結果、適職の欄に「魔王」がありましたが興味ないので美味しい料理を出す宿屋のオヤジを目指します
厘/りん
ファンタジー
王都から離れた辺境の村で生まれ育った、マオ。15歳になった子供達は適正職業の鑑定をすることが義務付けられている。
村の教会で鑑定をしたら、料理人•宿屋の主人•魔王とあった。…魔王!?
しかも前世を思い出したら、異世界転生していた。
転生1回目は失敗したので、次はのんびり平凡に暮らし、お金を貯めて美味しい料理を出す宿屋のオヤジになると決意した、マオのちょっとおかしな物語。
※世界は滅ぼしません
☆第17回ファンタジー小説大賞 参加中
☆2024/9/16
HOT男性向け 1位
ファンタジー 2位
ありがとう御座います。
私の夫が未亡人に懸想しているので、離婚してあげようと思います
Kouei
恋愛
私は21歳になっても未婚の子爵令嬢。
世間では男女18歳までに、婚約もしくは結婚している事が常識だった。
なので将来は修道院に入ると両親に伝えた所、あわてて23歳になっても独身の伯爵令息との縁談を持ってきた。
見目麗しく、紳士的な性格の彼がなぜ今まで結婚しなかったのか?
異性に興味のない方なのかと思ったけれど、理由はいたって単純だった。
忘れられない女性がいるんですって!
そうして彼は私にある提案してきた。
「形式上の夫婦にならないか」と…
※この作品は、他サイトにも投稿しています。
婚約破棄された上、冤罪で捕まり裁判前に貴族牢で毒殺された公爵令嬢。死に戻ったのでお返しに6歳の王宮主催のお茶会で不敬発言を連発します
竹井ゴールド
恋愛
卒業パーティーで義妹を虐けてるとの冤罪で公爵令嬢は王太子から婚約破棄を言い渡された挙げ句、貴族牢へと入れられた。裁判で身の潔白を証明しようと思ってた矢先、食事に毒を盛られて呆気なく死んだ公爵令嬢は気付けば6歳の身体に戻っていた。
それも戻った日は王太子と初めて出会った王宮主催のお茶会という名のお見合いの朝だった。
そっちがその気なら。
2回目の公爵令嬢は王宮主催のお茶会に決意を持って臨むのだった。
【2022/7/4、出版申請、7/21、慰めメール】
【2022/7/7、24hポイント3万9000pt突破】
【2022/7/25、出版申請(2回目)、8/16、慰めメール】
【2022/8/18、出版申請(3回目)、9/2、慰めメール】
【2022/10/7、出版申請(4回目)、10/18、慰めメール】
【2024/9/16、お気に入り数:290突破】
【2024/9/15、出版申請(5回目)】
【2024/9/17、しおり数:310突破】
寵妃にすべてを奪われ下賜された先は毒薔薇の貴公子でしたが、何故か愛されてしまいました!
ユウ
恋愛
エリーゼは、王妃になる予定だった。
故郷を失い後ろ盾を失くし代わりに王妃として選ばれたのは後から妃候補となった侯爵令嬢だった。
聖女の資格を持ち国に貢献した暁に正妃となりエリーゼは側妃となったが夜の渡りもなく周りから冷遇される日々を送っていた。
日陰の日々を送る中、婚約者であり唯一の理解者にも忘れされる中。
長らく魔物の侵略を受けていた東の大陸を取り戻したことでとある騎士に妃を下賜することとなったのだが、選ばれたのはエリーゼだった。
下賜される相手は冷たく人をよせつけず、猛毒を持つ薔薇の貴公子と呼ばれる男だった。
用済みになったエリーゼは殺されるのかと思ったが…
「私は貴女以外に妻を持つ気はない」
愛されることはないと思っていたのに何故か甘い言葉に甘い笑顔を向けられてしまう。
その頃、すべてを手に入れた側妃から正妃となった聖女に不幸が訪れるのだった。
[完結]愛していたのは過去の事
シマ
恋愛
「婚約破棄ですか?もう、一年前に済んでおります」
私には婚約者がいました。政略的な親が決めた婚約でしたが、彼の事を愛していました。
そう、あの時までは
腐った心根の女の話は聞かないと言われて人を突き飛ばしておいて今更、結婚式の話とは
貴方、馬鹿ですか?
流行りの婚約破棄に乗ってみた。
短いです。
【完結】愛も信頼も壊れて消えた
miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」
王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。
無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。
だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。
婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。
私は彼の事が好きだった。
優しい人だと思っていた。
だけど───。
彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。
もう終わりにしましょう、その愛は永遠ですから…
矢野りと
恋愛
婚約者だった夫と結婚して半年が経っても私に対する周りの評価は変わらない。
『愛し合う二人を無理矢理別れさせた悪女』
『身分を笠に着る嫌な女』
貴族社会では噂が真実かどうかは関係ない、信じたいことが真実になる。
誰も庇ってはくれない、夫でさえも…。だから私はあなたを嫌いになりたい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる