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音楽の都市 メロディムジカ編
217 ネラの音楽
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ヘル「...クソが!」
ヘラ「...ごめ」
ヘル「音符攻撃!!!」
ヘラ「...うぎゃ」
ネラ「仲間割れ~www」
「勝てる...」
ネラ「お前ら仲間割れしてんなww」
ヘラ「...が」
ヘル「はぁひぁはぁ..」
ヘル「...カーヘルセン様...」
ヘル「この行いを...許してくだ」
プシュ
ネラ「!?!?」
ネラ「首が..切れた..だと?」
ヘラ「...カーヘルセン...さ...ま」
カーヘルセン「...」
ネラ「...なんだ...急に..光が..」
「...!!!!」
「....これは..まずい」
カーヘルセン「...お前ら...弱すぎ」
ヘラ「...へ?」
カーヘルセン「死ぬべき...だ!」
ヘラ「なんでなんでなんで...なんでです...か」
カーヘルセン「動けなくなった...やつは...必要な..い!」
ヘラ「.....うそ」
カーヘルセン「...また..来世」
ブチュ
ヘラ「うげぁ..」
ネラ「...どうやら...また...新たな敵が現れたぜ...エルシー!」
「...ネラ..やるか?」
ネラ「もちろん...相手が強くても神でも俺は挑むぜ...それが俺のプライドってやつだからよ!」
「なら...とことん...やってやらぁ!」
カーヘルセン「...倒す気なのか?..この俺を」
ネラ「あぁ..!」
カーヘルセン「...めんどくさいが...仕方ないから...相手してやるよ...このメロディムジカのヒーローが!」
「ヒーロー...か」
カーヘルセン「...俺は...音楽を弾けないやつは罰する...」
カーヘルセン「まあ..簡単に...死ぬなよ?」
ネラ「当たり前だ‼︎」
ネラ「俺はたとえヒーローでも手加減しねぇぜ?...」
カーヘルセン「ヒーローは必ず勝つ.....そう決まっているんだ!!!始まる前になな!!!」
ネラ「ならお前視点では俺らは...ヒーローの敵ってことになるなぁ!」
カーヘルセン「...あぁ..そうだ!」
ネラ「あとエルシー..お前は..メルンを助けに行け!」
ネラ「ここは俺に任せて欲しい」
「...わかった...」
「ここは..ネラに任せる..頼んだぞ!..ネラ!!!」
ネラ「...あぁ...とことん...暴れてやるぜ」
ネラ「俺の..音楽を聴いて...惚れんなよ?」
カーヘルセン「..惚れるだと?...」
カーヘルセン「...バカだな..ヒーローの俺がお前ごときの曲に惚れるわけがなかろうが!」
ネラ「それは聴いてからの....お楽しみだぜ?.....」
ヘラ「...ごめ」
ヘル「音符攻撃!!!」
ヘラ「...うぎゃ」
ネラ「仲間割れ~www」
「勝てる...」
ネラ「お前ら仲間割れしてんなww」
ヘラ「...が」
ヘル「はぁひぁはぁ..」
ヘル「...カーヘルセン様...」
ヘル「この行いを...許してくだ」
プシュ
ネラ「!?!?」
ネラ「首が..切れた..だと?」
ヘラ「...カーヘルセン...さ...ま」
カーヘルセン「...」
ネラ「...なんだ...急に..光が..」
「...!!!!」
「....これは..まずい」
カーヘルセン「...お前ら...弱すぎ」
ヘラ「...へ?」
カーヘルセン「死ぬべき...だ!」
ヘラ「なんでなんでなんで...なんでです...か」
カーヘルセン「動けなくなった...やつは...必要な..い!」
ヘラ「.....うそ」
カーヘルセン「...また..来世」
ブチュ
ヘラ「うげぁ..」
ネラ「...どうやら...また...新たな敵が現れたぜ...エルシー!」
「...ネラ..やるか?」
ネラ「もちろん...相手が強くても神でも俺は挑むぜ...それが俺のプライドってやつだからよ!」
「なら...とことん...やってやらぁ!」
カーヘルセン「...倒す気なのか?..この俺を」
ネラ「あぁ..!」
カーヘルセン「...めんどくさいが...仕方ないから...相手してやるよ...このメロディムジカのヒーローが!」
「ヒーロー...か」
カーヘルセン「...俺は...音楽を弾けないやつは罰する...」
カーヘルセン「まあ..簡単に...死ぬなよ?」
ネラ「当たり前だ‼︎」
ネラ「俺はたとえヒーローでも手加減しねぇぜ?...」
カーヘルセン「ヒーローは必ず勝つ.....そう決まっているんだ!!!始まる前になな!!!」
ネラ「ならお前視点では俺らは...ヒーローの敵ってことになるなぁ!」
カーヘルセン「...あぁ..そうだ!」
ネラ「あとエルシー..お前は..メルンを助けに行け!」
ネラ「ここは俺に任せて欲しい」
「...わかった...」
「ここは..ネラに任せる..頼んだぞ!..ネラ!!!」
ネラ「...あぁ...とことん...暴れてやるぜ」
ネラ「俺の..音楽を聴いて...惚れんなよ?」
カーヘルセン「..惚れるだと?...」
カーヘルセン「...バカだな..ヒーローの俺がお前ごときの曲に惚れるわけがなかろうが!」
ネラ「それは聴いてからの....お楽しみだぜ?.....」
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