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転生者vs四天王編

193 四天王の玉座

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「...っ」

ジャッカル「さあ...四天王の座を奪ってみろ!」

「...ここまできたら....やってやらぁ!!」

ジャッカル「ひゃっはぁぁぁぁぁ!」

ジャッカル「楽しくなってきたぁァァァァ!!」

「...闇と光の魔法」

「....闇天!」

ジャッカル「だから効かねぇって」

カキィィィィィン!

ジャッカル「な!!?」

「...この魔法は押し込む...お前のことをな!」

ジャッカル「押し込まれる...」

ジャッカル「ぺっちゃんこになって...死んじまう...」

「そのまま...死んじまえええええ!!!」

ジャッカル「...なんてな」

ドォォォオオオオン!

「!?」

ジャッカル「僕が簡単にこれぐらいでやられると思ってんの?」

ジャッカル「 もう1回言うけどさ.....僕....四天王」

「四天王がなんだ」

ジャッカル「所詮お前みたいなチビには勝てねぇってことだ」

「....チビとか関係ねぇよ」

「俺は...勝つだけだ」

ジャッカル「勝てるもんなら勝ってみろよ!」

「...やってやる」

「オリジナル能力」

「...次は拳だぜ?」

ジャッカル「ほう?殴りか」

「...いくぜ」

ジャッカル「こいよ」

「火の拳 ファイアブレイク‼︎‼︎」

ジャッカル「ファイヤーか...だが..悪いがきかねぇんだな」

カキィィィイイイン!

「通れよ....俺の技!」

ジャッカル「残念ながら...それは不可能だ...だって僕は..四天王だから..」

「...四天王を気に入っているみたいだな」

ジャッカル「あぁ もちろん」

ジャッカル「僕はあのボタンを押されちゃ困るからねえ」

「あのボタンはアミが押しに行った...もう時期動き出すはずだ」

ジャッカル「はっはっはっ.,,残念ながら...あのボタンの前に我らが四天王のリーダーが待ち伏せているはずだ...もうじき..四天王のリーダーが帰ってくる頃だろう...だから...どっちみちお前の負けなんだよなぁww」

「もし...アミが勝ってたら?」

ジャッカル「そんなことあるわけねぇじゃん!www笑わせんなよww」

「ありえるぞ..だってアミは...」

ジャッカル「もしそらで負けてたら..僕がリーダーになれるんだから」

「...なら...その前に倒すか」

「お前のことをさ!」

ジャッカル「僕のことリーダーにさせてよ...このリーダーの玉座を奪うために自分は四天王にはいったんだから...だから..僕は必ずお前に勝つ」

「....勝つか.....」

「その言葉..何回聴いたっけな...」
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