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大嵐の都市 マルシア編
119 エルシーvs上位魔王軍 レイヴ
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そしてその頃一方エルシーは
「はぁはぁ...ありがとうございます..」
ス「いいんだ 気にすんな」
「.....とりあえず 一回休みましょうか..」
ス「だな..」
「...とりあえず宿に..」
バゴォオオオン!
ス「!?」
「...何だ..!?」
?「....ふぅ..間に合った」
ス「誰だ!?」
?「....俺か?」
?「俺は 上位魔王軍 風の使い手 レイヴだ..」
レ「エルシーを倒しに来た..」
ス「なんだと?...」
「..上位魔王軍...なんでここに?!」
レ「はぁ..ここは
俺の都市だ..」
ス「...お前さっきから何をいっているんだ?」
レ「...ここは大嵐の都市と呼ばれているだろう? 」
ス「まあそうだが..」
レ「それは俺の仕業だよ..」
「..っ」
レ「俺は風の使い手 」
レ「大嵐なんて簡単に引き起こせるのさ!」
レ「これは神に貰った能力さ!」
レ「風の力..とくと..ご覧あれ」
ス「..エルシー..ここは一旦引くぞ!」
「えっ..はっはっはい!」
レ「俺が逃がすとでも思っているのか?」
ス「とりあえず どっかであいつを撒かないと..」
レ「逃がさないっていっただろうがよ..っ! 食らえ..風の葉!」
ス「風が..」
ス「うわぁぁぁぁ!」
スペードは思いっきり吹っ飛ぶ
「...スペードさぁぁぁぁぁん!」
ス「エルシー! 逃げろ! 殺されるぞぉぉお!」
「...」
逃げるか 逃げないか..
でもこいつは俺のことを狙っている..
どうするどうする..
「...」
レ「...逃がさないっつったろ?」
レ「エルシー..」
「風の魔法.. スード!」
レ「風の魔法..?」
レ「ぐわぁぁ.. 吹き飛ばされ...」
レ「なんてな..」
「..ぶっ飛ばない..っ!?」
レ「そりゃあ風の使い手だからそうでしょうに」
「..どうすれば..」
レ「考えている暇もねぇぜ..」
「考えろ..」
レ「じゃあな人間!」
レ「この一発で決めるぜぇ!」
「光の魔法! 光の栄光!」
レ「..まぶし..」
「うぉぉぉ,!」
「光の魔法! アポロンの矢!」
「いっけぇぇ!」
レ「うっ...」
レ「...おまえ..」
「土の魔法...ジュル=ダイコウ!」
レ「くっぅぅ..」
「炎の魔法,. 奥義..大炎!」
レ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「っはぁはぁ..」
レ「....ぐっ..」
「効いてる..」
レ「...ふっふっふっ..効いてねぇよ!」
「!?」
レ「全部バリアで弾いたわ!」
「..くっそ..」
レ「バリアは最強だぁぁぁぁ!」
「..ここで負けるのか....」
「はぁはぁ...ありがとうございます..」
ス「いいんだ 気にすんな」
「.....とりあえず 一回休みましょうか..」
ス「だな..」
「...とりあえず宿に..」
バゴォオオオン!
ス「!?」
「...何だ..!?」
?「....ふぅ..間に合った」
ス「誰だ!?」
?「....俺か?」
?「俺は 上位魔王軍 風の使い手 レイヴだ..」
レ「エルシーを倒しに来た..」
ス「なんだと?...」
「..上位魔王軍...なんでここに?!」
レ「はぁ..ここは
俺の都市だ..」
ス「...お前さっきから何をいっているんだ?」
レ「...ここは大嵐の都市と呼ばれているだろう? 」
ス「まあそうだが..」
レ「それは俺の仕業だよ..」
「..っ」
レ「俺は風の使い手 」
レ「大嵐なんて簡単に引き起こせるのさ!」
レ「これは神に貰った能力さ!」
レ「風の力..とくと..ご覧あれ」
ス「..エルシー..ここは一旦引くぞ!」
「えっ..はっはっはい!」
レ「俺が逃がすとでも思っているのか?」
ス「とりあえず どっかであいつを撒かないと..」
レ「逃がさないっていっただろうがよ..っ! 食らえ..風の葉!」
ス「風が..」
ス「うわぁぁぁぁ!」
スペードは思いっきり吹っ飛ぶ
「...スペードさぁぁぁぁぁん!」
ス「エルシー! 逃げろ! 殺されるぞぉぉお!」
「...」
逃げるか 逃げないか..
でもこいつは俺のことを狙っている..
どうするどうする..
「...」
レ「...逃がさないっつったろ?」
レ「エルシー..」
「風の魔法.. スード!」
レ「風の魔法..?」
レ「ぐわぁぁ.. 吹き飛ばされ...」
レ「なんてな..」
「..ぶっ飛ばない..っ!?」
レ「そりゃあ風の使い手だからそうでしょうに」
「..どうすれば..」
レ「考えている暇もねぇぜ..」
「考えろ..」
レ「じゃあな人間!」
レ「この一発で決めるぜぇ!」
「光の魔法! 光の栄光!」
レ「..まぶし..」
「うぉぉぉ,!」
「光の魔法! アポロンの矢!」
「いっけぇぇ!」
レ「うっ...」
レ「...おまえ..」
「土の魔法...ジュル=ダイコウ!」
レ「くっぅぅ..」
「炎の魔法,. 奥義..大炎!」
レ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「っはぁはぁ..」
レ「....ぐっ..」
「効いてる..」
レ「...ふっふっふっ..効いてねぇよ!」
「!?」
レ「全部バリアで弾いたわ!」
「..くっそ..」
レ「バリアは最強だぁぁぁぁ!」
「..ここで負けるのか....」
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