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絶望の都市 ハイスカイト編

104 上位魔王軍 緊急会議

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?「...だいぶ急いでいるのですね...まあそれも仕方がないでしょう...魔王様からの呼び出しがありますからね...」

?「...邪魔」

?「おっと すみません... 黒の使い手さん」

?「その名前で呼ぶな..殺すぞ」

?「すみませんねぇ」

?「で 無の使い手さんは?」

?「あいつは...しらねぇ」

?「あいつに関わったら 俺は 精神崩壊するし」

?「ほお それは ..また 精神崩壊とは だいぶストレスが来てるんですね..」

?「まあそうゆうことだな」

?「とりあえず私たちもいきましょうか..」

?「..だな」

?「まってくださぃぃ!」

?「ん?」

?「あだ..転んで頭ぶつけちゃった..」

?「あら 闇の使い手さん...どうも」

?「あ 光の使い手さん! どうも!」

?「ちょっと寝坊しちゃってて..ごめんなさい!」

?「おい 寝坊とはいい度胸やなぁ」

?「あれ 土の使い手さんも」

?「お! 久しぶりやな! 光の使い手!」

?「はい お久しぶりですね」

?「...わわわぁ! とりあえず 早く魔王様のところに行かないと怒られますぅぅぅ!」

?「私は先にいってますね!」

?「あっ いっちゃいましたね 闇の使い手さん」

?「一人でいきやがって...迷子になったら心配だから..俺もいってくるよ」

?「はい」

?「ほな俺も!」

?「じゃまた後でな!」

?「はい」

?「...私もそろそろいきますか 」

?「....でも 無の使い手さんは来るのでしょうか...心配ですね...」

そして

魔王「...今回 お前らに集まってもらったのはひとつだ」

魔王「氷の使い手 シャルネが倒されたことだ」

?「おうおう!シャルネを倒したやつを早く炎で焼きたいぜぇぇ!」

?「おまえ 落ち着けよ な?」

?「いいだろ ちょっとぐらいよぉ」

?「駄目だって」

?「いま魔王様話してんだから」

魔王「まあとりあえず シャルネがやられた なので 次にいってもらうのは」

魔王「風の使い手 レイヴ お前だ」

レ「俺すか!?」

魔王「あぁ お前は強い戦力を持っている 」

魔王「だからお前に次いってもらう」

レ「わ....わかりました」

魔王「よし これにて 上位魔王軍 緊急会議はこれにて終了だ!」

魔王「解散!」

そして

?「お前よかったなぁ 選ばれて」

レ「ま...まぁな」

?「頑張ってこいよな」

レ「あぁ 頑張ってくるさ」

?「頑張ってきてくださいね...」

レ「は...はい!」

?「お前 頑張ってきいや!」

レ「みんなありがとう..頑張ってくるよ..」

?「がんばってきてくだしゃい!」

レ「あぁ」

レ「シャルネを倒したやつを必ず倒してくるよ」
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