［完結］異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ～そしていずれ最強になる幼女～

プルクンツュル山編

052 出発

そして

「後は..マルツーニと..ヒカリ..か」

「よし 誘いに行きますか..！」

そして

マ「..あー..いいよ！プルクンツュル山ね でもね..プルクンツュル山は危険だよ 」

「わかってる..だけど 蘇生の薬がないとさ ..サイカを助けれないんだよ...！」

マ「サイカ？

「私の..友達だよ」

マ「そうか エルシーは友達思いだなぁ」

「ってことは？」

マ「行ってやるよ！ そのプルクンツュル山になぁ！」

「ありがとうっ！」

そして

ヒ「..プルクンツュル山..わ..わかりました」

「..無茶しなくて..いいんだよ？ ヒカリ..？」

ヒ「なら..私は行きません..すみません..」

「大丈夫！ 気にしないで！」

ヒ「すみません.. でも 生きて帰ってきてくださいね！」

そして

ロ「どうだったの？」

「なんとか 4人 集まったよ よかった..これで..プルクンツュル山の蘇生の薬..手に入るかな？」

ロ「なんとか..なるでしょ！ 」

「で ロマンティーヌは？」

ロ「私は 二人だけ..」

「二人でも大丈夫さ これで七人..  なんとかなる」

「これでサイカを助けられる..」

そして

出発当日 

マ「まあ とりあえず 昼休み 集まったけど」

ホ「プルクンツュル山ってどこにあるんだ？」

？「それは 私について来たら わかります！ 」

「あの～ 君は？..」

ミ「あっ ごめんなさい！ 自己紹介を忘れてましたね！ 私は  甘乃 ミドリです よろしくです！」

ホ「おう よろしくな！」

？「もーいーじゃん？ 自己紹介なんてさ めんどくさい 」

ホ「そういう君は..自己紹介はしないのか？」

イ「..はぁ 氷沢 イズナ ..これでいいでしょ？ 」

マ「あ..あぁ いいよ もちろん！」

ミ「とりあえず プルクンツュル山に行きましょう！ 」

ア「そうだね..」

イ「でさぁ そういうお前らも自己紹介しろよな 」

ホ「あぁ すまんすまん 俺は 天龍寺ホムラ よろしくな！」

マ「僕は マルツーニ よろしく！」

ア「..私は..アミ..よろしくね..」

「そして 最後 この私は エルシー！ よろしくね！ 皆！」

ミ「はい！ よろしくです！」

イ「もういこ.. 早く帰りたいんだよ めんどくせぇことに付き合うのもこりごりだからさ」

ミ「イズナ！ それはいいすぎだよ！ 」

イ「ご..ごめん..」

ミ「いいよいいよ！ 」

ロ「よし..そろそろ出発しないと！ 昼休み終わっちゃうよ！」

ホ「そうだな..いざ プルクンツュル山へ 蘇生の草を探しに！」

ミ「わたし..頑張りますよ！」

ロ「みんな..ありがとう..！」

イ「ふん..まあ 一応ミドリが心配だからいってあげる..」

ホ「ありがとな！ 」

イ「っ..！ ほ..褒めても..なにもでないんだからね..」

ホ「あぁ 別にいいさ 手伝ってくれるだけ嬉しいからさ 」  

イ「..も..もういくわよ！」

マ「そうだね..みんな出発だぁ！ 」

「よし 頑張るぞ！！」

皆「おー！」