［完結］異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ～そしていずれ最強になる幼女～

王冠クラストーナメント編

030 闇のホルスが甦り魂と同化する者 中二キッドvsエルシー

おっと ここで決まったぁぁぁぁ！ 勝者は時間停止能力者  アミィィィ！

ア「..なんとか 勝てた」

カイさんを早く保健室に！ 


そしてアミは疲れながらEクラスの控え室に戻った 

ア「はぁ..疲れた..」

「勝てましたね..」

ヒ「次は誰..ですか？」

ア「..次は エルシー..でいいんじゃないか..な」

俺かぁ..勝てるかなぁ..

「私ですか..わかりました..行ってきます..！」



ア「がんばってきてね..」

ヒ「頑張って..来てください..」

そして

？「はぁぁぁあ！ 」

？「登場！」

始まりましたぁぁぁ！ 準々決勝戦第二回目の選手はぁぁぁぁ！？

？「我 中二 キッド..よろしくな！」

「あぁ..はい」

キ「で お前は？ 何て言う名前なんだ？！」

「私は..エルシーです..よろしくです..」

キ「よろしくな！」

さぁて 自己紹介も終わったところで 準々決勝戦第二回目 噂の転校生 エルシーvs闇のホルスが甦り  魂と同化する者 中二キッド！ 果たしてどちらが勝つんでしょうか！？ それでは 試合 スタートです！

キ「闇のホルスよ..甦れ..」

「あの..普通に戦っても..？」

キ「ちょっと待って..まだ 唱えてる..」

「あ..はい」

キ「我が鉄槌を下す..闇のホルスよ ここへ来たれ..そして 我の魂と同化せよ..」

「長い..もう いいや..」

「風の魔法 ブイーラ！」

キィィン！

「跳ね返した..？」

キ「..準備完了.... 」

キ「闇の魔法 アンノイズ＝ガット」

「！？」

地面に闇の穴が大きく広がり

おい！ どうしたらいいんだ！メル！

どうされました？

ピンチ！

あー それは 下に向けてブイーラを打ってください

なぜ？

自分が飛ぶからです

あ～ わかった..

そして キッドの弱点は背中です

背中？

背中にブイーラを打ってください そうしたら勝てます

なんで？

それはキッドの背中にホルスが甦ってますので

ホルスをキッドの魂から出せば 勝てますよ

わかった やってみるよ！

そして

「風の魔法 ブイーラ！」

キ「飛んだ！？」

「はぁぁぁぁぁ！」

そしてエルシーはキッドに向かう

キ「カウンターがあるから無駄だぞ！」

「背中だよ..」

キ「..はっ！」

「風の魔法..ブイーラｧｧｧｧｧ！」

パキィィイン！

そしてカウンターのバリアが切れ

キ「まずい..」

「遅い」

キ「ぶらぁあああああ！」

そしてキッドの魂からホルスが出たのだ

キ「ひゃぅぅ..」

バタン..

おっとこれは..エルシーの勝ちだぁぁぁぁ！

「よかったぁ..」

これでEクラスは準決勝進出です..！

「ふぅ..」

ア「お疲れ～..ナイス！..」

ヒ「ナイスです..！」

「勝てたよぉ..」

さぁて 次は準決勝出会いましょう！