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魔法専門学校編

009 コピー能力

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「なんだったんだろ..あの子..」

そしてここで 天龍寺ホムラが言った

ホ「..あの子の事..気になるか?」

「ま..まぁ..」

マ「あの子はね~! よくDランクの、やつらに いじめられているんだよ..」

「そうなんですね..」

..だからあんなに怖がってたのか..

「で..あの子の名前は?」

ア「松村 ヒカリ.. 」

マ「でも..僕たちみたいな低レベルな人じゃ..全然勝てないんだ.」

「...」

マ「また いじめられているんだろうな..」

「..あーもう! みんななんで助けないんですか!?」

ホ「それは..」

ア「...」

マ「僕たちじゃ..勝てないよ..」 

「何人ぐらいでいじめてるんですか?」

マ「三人ぐらい?」

「場所は?」

ホ「いっつも屋上さ 屋上で いじめられてる」

「わかりました..助けにいってきます」

マ「ちょっ..ちょっと!」

マ「行かせて良かったの?」

ホ「あぁ...あいつなら たぶん勝てる..」

そして

ヒ「..やめてください..」

虐め女1「止めませんが?..wWW」

ヒ「お願いです..」

虐め女2「ならぁ..裸で土下座したら許してやってもいいよ?www」

ヒ「..わ..わかりました..」

虐め女3「マジでやんのかよwwww!」

ヒ「..ッ」

虐め女1「なに固まってんの? 早くやれよ」

ヒ「..いや..」

虐め女1.2.3「やーっれ や~っれ や~っれ や~っれ!」

ヒ「..」

「..そこまでにしませんか..」

虐め女1「あ? なんだお前 」

「ヒカリさんをいじめて何が楽しいんですか?」

虐め女2「なんでもいいじゃねぇかよ..!」

「なら もう力ずくでも  止めさせますね」

虐め女1「やってみろよ..所詮Eのゴミ野郎が」

さぁ..どうしたらいいんだ? 魔法使っていいのか?..幼女の体だし..体力ないだろ......どうすれば..

虐め女3 「ベマ!」

「おっと..!」

虐め女3「..避けれるなんて 反射神経いいんだね..!」


「誉め言葉 ありがとう そして  じゃあね 」

虐め女3「えっ..?」

おい! 天の声! いるか!

はい なんでしょうか?

どうしよう なんか 能力ない?

まあ 獲得したものならありますが

なに?

コピー能力です 相手の能力 技 全てをコピーする能力です ですが コピーは 1日 10回しかコピーできません

わかった..ならこの ベマをコピーしてくれ!

了解しました

...コピー完了 これで 使えるはずです

ありがとな!

そして

「ベマ!」

虐め女3 「..!なんで私と同じ技が?」

そして 虐め女3は ベマを食らって 倒れ

「さぁ 次は誰だ?」

虐め女2「私..急用出来たから! 後は頼んだ!」

虐め女1 「えっちょっと..待って?」

「一人逃げちゃったけど.. まあ いっか.. 」

虐め女1 「やめっ..」

「ベマ!」

虐め女1「ぶげぇぇ..!」 

そして虐め女1も同様にベマを食らい倒れた

「ふぅ..」

ヒ「..」

「大丈夫?」

ヒ「..ありがとう...」

「お構い無く!」

虐め女2「ベホマ!」

「っ!?」

「あ..ぐぅ..」

「痛ったい..」

ヒ「大丈夫ですか..?!」、

ヒ「あ..血が..」

「...っ..大丈夫.. 」

虐め女2「戻ってきてよかったわ..」

ヒ「その魔法は..人に向けちゃダメな魔法じゃないですか!?」

虐め女2「うるせぇな! 勝ちゃいいんだよ勝ちゃ!」 

ヒ「..っ」

虐め女2「さぁてさぁて 残りはヒカリだけ.. パパッと片付けちゃいましょうか!」

ヒ「...じゃあ そろそろ私も 本気で行きますね..」

虐め女2「ふぅ~ん.. そうかそうか.. いいよ かかってこいよ..相手してやんよォ!」

ヒ「はい.. その言葉の通り 私も 同様に あなたを倒します!」







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