いつもと違う日常

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ビビ「気絶....」

ビビ「まだ死んでないのか!?」

シ「どうやらそうみたいだな...」

ビビ「...まあ いいさ ルミが目をさますまでに....シュートは生きてられるかなッ!」

ビビ「...じゃあ 私は戻るとしますか..」

シ「まてよ...」

ビビ「あ? 何?」

シ「お前も参加しろよ 」

ビビ「は? 参加するわけないじゃんwww」 

シ「...これみろよ..」

ビビ「...これは? 」

そしてシュートの手にあったのは...二つのダイスだったのだ

ビビ「きゃぁぁ!」

コロコロコロ

ビビ「...私帰るから!」

シ「.....帰れ..」

シ ...これで少しは時間稼ぎができた..

シ ...さぁ どうする...

シ うん? なんだ?

ビビ「おいお前... 出れないんだけど」

シ「え?」

X ビビ様もゲームに参加しましたので 

X 参加者の方にしました!

ビビ「ちょっと! 私は 参加者じゃない!」

シ「......はっはっはっはっ...」

シ「ふっはっはっはっはっ!」

シ「ざまぁみろ! 」
 
ビビ「わたし...ダイス振る勇気なんて...」

シ「もうさっきふったじゃんか...なぁ」

ビビ「...あ...ほんとだ...」

シ「数字は...5.6 」

ビビ「ゾロ目じゃない...」

そしてビビは膝から崩れ落ちる...

ビビ「あぁ..あぁぁぁぁぁあ 」

シ「はやく くじ引きなよ...」

シ「...じゃないと...どっちみちたぶん引かなかったら...死ぬぞ」

ビビ「私が死ぬ?...ありえないww」

ビビ「くじ引きを引いたらいいだけでしょ?」

ビビ「そんなの余裕よ..」

そしてビビがくじを引く

ビビ「は?」

シ「死ななかったらいいな...」

ビビ「... 何も書いてない..」

シ「...なんだそれ?!」

ビビ「紙は全部真っ赤だけど... 何も書いてない! よっしゃぁぁぁぁぁ!」

シ「うそだろ...なんでこいつなんかに...当たりが...」

ビビ「...うん? 鼻血?」

ビビ「テンション上がりすぎたか?...」

ビビ「...ごふうぅう!」

ビビ「口から血が...」 

ビビ「ごぶぅぅお....!」

そしてどんどんのビビの口から血が流れる

そしてついには

ビビ「わたしの..目が...おかしいきがするんだけど...ねぇ シュート...!」

シ「...おまえ...目が...真っ赤になってる...」

ビビ「うそでしょ...なんで...何も書いて...ごふぅぅ! なかっあのに.....」

シ「真っ赤だからじゃなのか?」

ビビ「そんなの...聞いてなぁぁぁぁ...」

ビビ「い...」
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