いつもと違う日常

k33

文字の大きさ
上 下
50 / 56

050 怒りの拳

しおりを挟む
ビビ「...まあ とりあえず 最終ゲームへ...」

ビビ「もうトラップは...ライトっていう..クズみたいな....素人に壊されているから....使えない...まあ 気楽に上がれると思うよ 」

そして ここで ルミがそろそろ 限界になる

ルミ「最後にひとつだけ...ハイトや仲間たちを殺したのは...まさかと思うけど...」

ビビ「あー..あいつらか...あいつら...死んじゃったもんなぁ ...まあ あいつらを ころしたのは..私だけどね...だって まあ あいつ名前なんだっけ?」

ビビ「あの~ 殺人犯...あいつと戦うのはわかってたからね..全て私が殺したよ...いやー あれは、 しょうもなかったなぁ...ほんとに...結末がわかってると..」

シュゥゥゥゥ

ビビ「!?」

ルミ「最終ゲーム行く前に...一発お前を殴らせろ....」

ビビ「ぐっふぅぅぅ...」

ビビ「ってて...なにじてんだ...ゲームマスターに!」

なんと..ルミが..ビビの顔面に殴ったのだ

ルミ「...お前は..ゲームマスターなんかじゃない...お前は....正真正銘の...クズ野郎だぁぁぁ!」

ビビ「言ってくれるねぇ...今お前を消せることだって出来るんだぞ? 」

ルミ「....ふふ..」

ビビ「何で笑っているんだ...」

ルミ「消せるもんなら..消してみろよッッッ!」

ビビ「....あぁ 消してやるよ... 」

ガチャ

ルミ「...」

X なにをしているのですか ビビ様!

ビビ「...いや..何でもない...」

ルミ「はぁ...なんとか..生き延びれた..」

X 早くビビ様...最終ゲームにいきますよ!

ビビ「ッチ....」

X お前も早くいけよ~!? www じゃあな  また最終ゲームで会おうぜwww

そして
ビビとXは行った

ルミ「.....」

ルミ「...とりあえず...最終ゲームにいこう...」

ルミ「最後に...ライト..あなたが...死んでも
..私たちが...この 難易度30をクリアして見せるからね....」

そしてルミも最後の階段を上り

ルミ「ついた....屋上に!」

そして

シ「...おぉ ルミ...生きてたのか...よかったよかった...お前が一番遅かったから...おれ..心配したんだよ...まあ ライトのやつは...守れなかった....すまねぇ...この一言につきる...だけど...お前が生きててよかった...ルミ...」

ルミ「うん....私も...シュートが生きててよかった........」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百物語 厄災

嵐山ノキ
ホラー
怪談の百物語です。一話一話は長くありませんのでお好きなときにお読みください。渾身の仕掛けも盛り込んでおり、最後まで読むと驚くべき何かが提示されます。 小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

意味が分かると怖い話(解説付き)

彦彦炎
ホラー
よくよく考えると ん? となるようなお話を書いてゆくつもりです 最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください 実話も混ざっております

あなたのサイコパス度が分かる話(短編まとめ)

ミィタソ
ホラー
簡単にサイコパス診断をしてみましょう

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

読まれるウェブ小説を書くためのヒント

金色のクレヨン@釣りするWeb作家
エッセイ・ノンフィクション
自身の経験を踏まえつつ、読まれるための工夫について綴るエッセイです。 アルファポリスで活動する際のヒントになれば幸いです。 過去にカクヨムで投稿したエッセイを加筆修正してお送りします。 作者はHOTランキング1位、ファンタジーカップで暫定1位を経験しています。 作品URL→https://www.alphapolis.co.jp/novel/503630148/484745251

処理中です...