いつもと違う日常

k33

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039 身体能力

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K「おいおいおいちょっと待てよ」

K「どういうこったそれはぁ?」

K「おい! 聞けやぁぁぁぁ!」

ピーンポーンパーンポーン

あー あーっ マイクOK?

..んっ..んん

まず K 君は違反を犯した

K「バレてたのかよ..」

K「ならなんでそのときころさなかったんだぁぁぁぁぁぁ!」

..簡単だよ..君がとれだけ人を殺すか...見たかっただけさ..ハッハッハッハ..

おもしろかったよ..じつに..あんなにひとをころすなんて..

K「あー っ もう..くそがぁぁぁぁぁ!」

ほら 早くルーレット回しなよ..じゃないと 強制的に死ぬことになるよ?wwww

K「まわしてやるよ..」

ほら はーやっく! はーやっく!

そして一方その時ルミは

ルミ「....天罰がくだったんだわ..」

ルミ「あのKってひと..めちゃくちゃひところしてたし..そりゃああ なるわね..」

ルミ「まあとうぜんのむくいでしょう..」

?「動くな」

ルミ「え?」

?「..お前にひとつ知らせがある」

ルミ「ちょちょ..まずあなた誰ですか......?」

?「おれか? おれの名前は」

シャキィィン!

ラ「ライフだ!」

ルミ「ライフ? で なんですかそのポーズは..」

ラ「かっこいいだろ?w」

ルミ「かっこいいというかw なんというかw ダサいというかw」

ラ「ダサいwよく言われるわww」

ルミ「で 知らせというのはなんですか?」

ラ「あぁ それが..あのKってやつ..」

ラ「もうじきルーレット回して..」

ルミ「死ぬんですよね...」

ラ「どうだろうな」

ルミ「え?」

ラ「あいつはかなり身体能力が高いはず だから 可能性は超低いが 生き残る可能性があると言うことだ」

ルミ「でも30~39は確定ですよ? しかも 全部奇数ですし..」

ラ「...あぁ そうだな..でも おまえも守られただろう? 偶数が出たときに」

ルミ「まあたしかに..守られましたね」

ラ「普通の人間は あんなの食らったら死ぬ」

ルミ「そうですよね.....」

ラ「だが もしかしたら 俺の想定だと Kは生き残るかもしれない...」

ルミ「嘘ですよね? 」

ラ「でも 多分だが..歩けないし 腕とかも動かすことができなくなっているだろう..さすがに身体能力が高くても」

ラ「...耐えれないものもあるからな」

ルミ「まあそうですね...だって K だって 今から撃つんですものね..自分の体を」

ラ「そうだな...まあ 生き残らないことを願うしかない...」

ラ「じゃないと あいつは今後いきらせてはいけない人物になるきがするんだ..」
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