36 / 56
036 犯人さがし
しおりを挟むそして
ル「...大丈夫...俺を信じろ..」
ルミ「怖いけど..行くしかない」
ヤ「...レベル1 ちゃっちゃとクリアして..いきましょい!」
ヒ「...はぁはぁ...怖いけど ..」
ヒ「レベル4なら..ぼくならいける!」
ア「....私は..ひとりで..いけるかな..」
ア「でも..ハイトくんも..いったし..」
ア「いくしか..ないよねっ..」
そして
一方ハイトは
「...暗い..」
「なんも見えない..」
「...」
?「よ う こ そ!」
「..ん..?」
?「我が 鏡の扉へ!」
「...鏡の扉..?」
?「我は難易度17 を運営している そしてレベル6を担当している...マートッ..である!」
「マート..」
マ「レベル6のルールは簡単..その目の前の扉それをあけてみよ..w」
「なんで笑ってるんだ..」
マ「いや..w 別にw」
「怪しい..」
「ほんとう...に..この扉にあってるのか...」
マ「さぁ 迷え 迷え そして狂い 自ら死ね! フゥゥハッハッハッハッ!」
考えろ.. 考えろ! マートに囚われるな!
「..はぁ..はぁ」
カチャ..
「うわぁぁぁ!」
マ「..どうしたんだ..?w そんな扉に怯えてよぉ..?w」
「はぁはぁ..」
落ち着け俺! 扉はこんな簡単なところにはおかないはず.. どこかに隠れているはずだ..
マ「開けてみなよ...クリアかもしれねぇのにw」
開けるか..? いや..でも 待てよ..?
鏡の奥に..扉が...ある?
マ「ん? 早く開けなよ..? 」
レベル6...クリアしたかもしれない..
マ「..何をしている? 狂ったか? その目の前の扉を開けたらいいだけだぞ?w」
「ふぅぅ..」
いくぞ!
そしてハイトは鏡に一直線で走り出す
マ「おい..何をしている!?」
「いっけぇっ!」
パリィィィィン!
「いっつ..手に刺さった....」
「抜かないと..」
マ「お前 その扉は..外れだぞ?」
「..はぁはぁ..」
グググゥ
「うぬぅ!」
シュッ!
「抜けた..」
「出血..止めないと..」
「服を包帯がわりにして..」
マ「..ふふふ..ふははははは!」
「..ん?」
何かが違う..
マ「..もう 正解だよ お前の勝ちだ..」
マ「早くその扉..開けなよ..もう いいよ 」
「...」
この扉の先に..誰かいる..
叫び声が聞こえる..
本当にここなのか..?
「...」
カチャ..
マ「ぷっ..w」
やっぱり..この扉は違うな..
「...ちょっと休憩..」
マ「早く開けなよ!」
「なんで..ちょっと休憩するだけだよ..」
ル「...大丈夫...俺を信じろ..」
ルミ「怖いけど..行くしかない」
ヤ「...レベル1 ちゃっちゃとクリアして..いきましょい!」
ヒ「...はぁはぁ...怖いけど ..」
ヒ「レベル4なら..ぼくならいける!」
ア「....私は..ひとりで..いけるかな..」
ア「でも..ハイトくんも..いったし..」
ア「いくしか..ないよねっ..」
そして
一方ハイトは
「...暗い..」
「なんも見えない..」
「...」
?「よ う こ そ!」
「..ん..?」
?「我が 鏡の扉へ!」
「...鏡の扉..?」
?「我は難易度17 を運営している そしてレベル6を担当している...マートッ..である!」
「マート..」
マ「レベル6のルールは簡単..その目の前の扉それをあけてみよ..w」
「なんで笑ってるんだ..」
マ「いや..w 別にw」
「怪しい..」
「ほんとう...に..この扉にあってるのか...」
マ「さぁ 迷え 迷え そして狂い 自ら死ね! フゥゥハッハッハッハッ!」
考えろ.. 考えろ! マートに囚われるな!
「..はぁ..はぁ」
カチャ..
「うわぁぁぁ!」
マ「..どうしたんだ..?w そんな扉に怯えてよぉ..?w」
「はぁはぁ..」
落ち着け俺! 扉はこんな簡単なところにはおかないはず.. どこかに隠れているはずだ..
マ「開けてみなよ...クリアかもしれねぇのにw」
開けるか..? いや..でも 待てよ..?
鏡の奥に..扉が...ある?
マ「ん? 早く開けなよ..? 」
レベル6...クリアしたかもしれない..
マ「..何をしている? 狂ったか? その目の前の扉を開けたらいいだけだぞ?w」
「ふぅぅ..」
いくぞ!
そしてハイトは鏡に一直線で走り出す
マ「おい..何をしている!?」
「いっけぇっ!」
パリィィィィン!
「いっつ..手に刺さった....」
「抜かないと..」
マ「お前 その扉は..外れだぞ?」
「..はぁはぁ..」
グググゥ
「うぬぅ!」
シュッ!
「抜けた..」
「出血..止めないと..」
「服を包帯がわりにして..」
マ「..ふふふ..ふははははは!」
「..ん?」
何かが違う..
マ「..もう 正解だよ お前の勝ちだ..」
マ「早くその扉..開けなよ..もう いいよ 」
「...」
この扉の先に..誰かいる..
叫び声が聞こえる..
本当にここなのか..?
「...」
カチャ..
マ「ぷっ..w」
やっぱり..この扉は違うな..
「...ちょっと休憩..」
マ「早く開けなよ!」
「なんで..ちょっと休憩するだけだよ..」
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
百物語 厄災
嵐山ノキ
ホラー
怪談の百物語です。一話一話は長くありませんのでお好きなときにお読みください。渾身の仕掛けも盛り込んでおり、最後まで読むと驚くべき何かが提示されます。
小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる