いつもと違う日常

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035 狂気の拳銃

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そして次は...

サ「わ....わたしが...いき..いきます」

ルミ「頑張って...」

サ 私の..武器はカマ..もし..奇数なんてでたら..一発でも1000%ケガをする...だけど
絶対ルーレットを回さないといけない...
これは..殺戮ルーレットだ...

ルミ がんばって..偶数でも..奇数でも..

サ「いきます!」

ドッグンドッグン...

グルグルグルグルグルグルッ!

サ「頼む!...お願いします.....」

サ「7.....」

ガクッ

サ「奇数...」

ルミ「うそでしょ....」

 ラ「みるな..」

ラ「俺が見届ける...」

ルミ「見てられない..」

サ「......うおぉぉ!」

グザァァ!

まず太ももに刺した

サ「がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ラ「ぐっ...見てられねぇな..こりゃ」

?「ふぉぉぉ!」

?「楽しくなってきたぁぁぁ! テンションあげてこ?! ww」

シ「...っ..どうやら..俺も あんな風になるのかと..思うと..いや 我慢する..んだ」

サ「ふぬぅぅぅ!」

クザァ!

次は足に
 
サ「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

そして
最後

サ「... うおおおおぉぉ!」

最後は 腕を

グザァァァ

サ「..ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

ルミ「...大丈夫!?」

サ「...」

ラ「こりゃ..まずいな」

サ「....ルミさん..このゲームは...やっぱり危険です...」

サ「もう手..と足..動きません..」

サ「どうしたらいいですか..ねぇ」

ルミ「どうしろって..私には何もできないよ..医者でもないし」

サ「ねぇ..私..ここでしぬんですかね..それはいやなんですが..」

ラ「....っ..」

サ「..うごくのは...左手だけ..」

サ「...奇数でたら..このゲームは..絶望に変わります..」

サ「まだ..偶数なら..相手の方ですが..奇数だったら..ゲホゲホ..」

サ「...ゲホ..」

ルミ「..たしかに..奇数だったら..って....え?」

サ「....わたし..どうやら..ここで..お別れ..みたいです..」

サ「悲しいですが...」

サ「ルミさんと会えた..ことは..私にとっての成長だと思うんです..」

サ「だから..生き..」

パァァァン!

ルミ「!?」

ラ「!? 」

?「wwww まじわらえるww伝言とかいらねぇぇぇしww 」

?「きしょくわりぃぃな...」

?「死ぬならはよ死ねや!www」

?「まーた..拳銃でやっちゃったよwwww まあいいかwwww」
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