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001 いつもと違う日常
しおりを挟むおーい! ハイト~! 起きろ~!
「ん? 」
いつものように目を覚ますと 俺の友達 タイガがいつも迎いにに来てくれる
「ちょっと待ってて 今いくから!」
タ「...おっせぇよ 遅刻したらどうすんだよぉ」
「ごめんごめん..」
タ「学校いくぞ 」
「うん」
そして
いつも学校にいってる際は 空を見る
タ「お前って 空好きだよな」
「あぁ 昔 母さんがよく僕が空の絵を描くと喜んでくれた...」
タ「空ってキレイだよなぁ..」
「あぁ キレイだ...」
タ「...ん? ..なんか.....見えねぇか?」
「何が?」
タ「いや..何でもない..俺の見間違えかもしれん」
タ「てか もう遅刻しそうだから急ぐぞ!」
「...う..うん!」
そして 朝のホームルームがはじまる
先生「今回は転校生を紹介するぞ」
タ「転校生? そんなのいたっけ..」
「いや..急遽..なんじゃない?」
タ「あー ありえる」
先生「 ルイ 中に入ってこい」
ル「..どうも 」
チ「わー かっこいい!」
サ「おい 騒ぐな! 」
ル「今日から転校してきました 」
ル「 十乃 ルイ..です」
ル「よろしく」
チ「よろしくね! 私は チサト! 趣味はネイルとか! よろしくね!」
ル「いや、 俺は 他人とは友達にはなる気ないんで すみません 」
チ「は? せっかく..構ってやったのに..いじめ確定ルートだな..こりゃ」
サ「座りたまえ!」
チ「黙れサトウ..モブキャラの癖に」
サ「俺がモブキャラだと!? 」
サ「黙れ!」
チ「はいはい すみませんでしたぁ 」
サ「わかったなら..いい」
タ「なぁ ハイト..やっぱり気になるんだよなぁ 空..」
「綺麗だもんね..」
先生「よし ホームルーム終わりな じゃあ授業開始まで待っててくれな」
そして先生が教室を出る
チ「はぁ...転校生..イケメンだったのに..」
シュワァァァァ!
チ「ん?」
タ「..なんだこの風..窓閉めろ!」
「うん..!..」
サ「大丈夫か ハイト君..」
「はい..大丈夫ですよ..」
チ「ねぇ..みんな 」
サ「なんだ」
チ「...黒板に何か書いてるよ..」
「..3?」
サ「3..何の数字だ? 」
タ「おい! みんな! 外を見ろ!」
「...!? 」
「...風船の3が..一杯飛んでる!?」
キーンコーンカーンコーン
チ「..もう次から次えと..何!?」
放送「難易度 3 」
放送「 風船爆弾ゲーム」
放送「ルール 今から 教室に用意される 風船が40ある内 10個爆弾であり このクラスは 40人いるので ここで10人脱落になります」
「そして それぞれ 個室を用意してあるのでそこで風船を割ってください 」
「爆発しなかった人達は難易度 3をクリアです」
「ん? 」
いつものように目を覚ますと 俺の友達 タイガがいつも迎いにに来てくれる
「ちょっと待ってて 今いくから!」
タ「...おっせぇよ 遅刻したらどうすんだよぉ」
「ごめんごめん..」
タ「学校いくぞ 」
「うん」
そして
いつも学校にいってる際は 空を見る
タ「お前って 空好きだよな」
「あぁ 昔 母さんがよく僕が空の絵を描くと喜んでくれた...」
タ「空ってキレイだよなぁ..」
「あぁ キレイだ...」
タ「...ん? ..なんか.....見えねぇか?」
「何が?」
タ「いや..何でもない..俺の見間違えかもしれん」
タ「てか もう遅刻しそうだから急ぐぞ!」
「...う..うん!」
そして 朝のホームルームがはじまる
先生「今回は転校生を紹介するぞ」
タ「転校生? そんなのいたっけ..」
「いや..急遽..なんじゃない?」
タ「あー ありえる」
先生「 ルイ 中に入ってこい」
ル「..どうも 」
チ「わー かっこいい!」
サ「おい 騒ぐな! 」
ル「今日から転校してきました 」
ル「 十乃 ルイ..です」
ル「よろしく」
チ「よろしくね! 私は チサト! 趣味はネイルとか! よろしくね!」
ル「いや、 俺は 他人とは友達にはなる気ないんで すみません 」
チ「は? せっかく..構ってやったのに..いじめ確定ルートだな..こりゃ」
サ「座りたまえ!」
チ「黙れサトウ..モブキャラの癖に」
サ「俺がモブキャラだと!? 」
サ「黙れ!」
チ「はいはい すみませんでしたぁ 」
サ「わかったなら..いい」
タ「なぁ ハイト..やっぱり気になるんだよなぁ 空..」
「綺麗だもんね..」
先生「よし ホームルーム終わりな じゃあ授業開始まで待っててくれな」
そして先生が教室を出る
チ「はぁ...転校生..イケメンだったのに..」
シュワァァァァ!
チ「ん?」
タ「..なんだこの風..窓閉めろ!」
「うん..!..」
サ「大丈夫か ハイト君..」
「はい..大丈夫ですよ..」
チ「ねぇ..みんな 」
サ「なんだ」
チ「...黒板に何か書いてるよ..」
「..3?」
サ「3..何の数字だ? 」
タ「おい! みんな! 外を見ろ!」
「...!? 」
「...風船の3が..一杯飛んでる!?」
キーンコーンカーンコーン
チ「..もう次から次えと..何!?」
放送「難易度 3 」
放送「 風船爆弾ゲーム」
放送「ルール 今から 教室に用意される 風船が40ある内 10個爆弾であり このクラスは 40人いるので ここで10人脱落になります」
「そして それぞれ 個室を用意してあるのでそこで風船を割ってください 」
「爆発しなかった人達は難易度 3をクリアです」
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