死ぬまでのおしゃべり

ちゃっぷ

文字の大きさ
上 下
2 / 4

第二話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

華京院 爽 16歳 夏〜『有意義』なお金の使い方! 番外編〜

平塚冴子
ライト文芸
『有意義』の番外編 華京院 奈落が華京院 爽の下で働く様になったきっかけ。 仕事も出来て、頭もいい爽。 けれど性格の問題があり、その部下に指名される人間は現れない。 自分に原因があると知りつつ、坦々と日々仕事をこなしていた。 8月…年に1度の華京院親族の低年齢層とのコミュニケーションプログラムで、爽の元に現れた2人の少年。 彼等と1日、楽しくコミュニケーションを取ったり、仕事への適性判断をしなければならない。 果たして、上手く行くのだろうか…。

ハッピーニューイヤー相談室

坂本 光陽
ライト文芸
ラジオ番組『スマイル相談室』では、アンディ千々倉がパーソナリティを務め、リスナーの相談にのっている。本日のテーマは「お正月なんて大嫌い」。アンディはリスナーの抱えている問題に、次々とアドバイスをしていくのだが……。この番組に秘められた、その真意、その目的とは?

八月の魔女

いちい汐
ライト文芸
八月一日結《ほずみ ゆい》。17歳。 八月一日と書いて『ほずみ』と読む。 名字も珍しいけど、実は魔女です。 第2回ライト文芸大賞「優秀賞」受賞致しました。ありがとうございます! 高二の結は進路に悩んでいた。 進路志望調査は未だ白紙のまま夏休みに突入し、結は祖母の暮らす田舎へと旅立つ。 祖母で魔女のセツの元で魔女の修行をするために――。 そこで出会ったのは大学生の慧《けい》。 なにやらワケアリ? 懐かしくも美しい田園風景。 魔法、妖精、それに幽霊?! 様々な人たちと出会い、やがて結は自分の未来を見つけていく。 ※ブラウザで読みやすいよう次下げをせず、改行や空行を多く取り入れています。

伊緒さんの食べものがたり

三條すずしろ
ライト文芸
いっしょだと、なんだっておいしいーー。 伊緒さんだって、たまにはインスタントで済ませたり、旅先の名物に舌鼓を打ったりもするのです……。 そんな「手作らず」な料理の数々も、今度のご飯の大事なヒント。 いっしょに食べると、なんだっておいしい! 『伊緒さんのお嫁ご飯』からほんの少し未来の、異なる時間軸のお話です。 「エブリスタ」「カクヨム」「すずしろブログ」にても公開中です。 『伊緒さんのお嫁ご飯〜番外・手作らず編〜』改題。

ヤクザの若頭は、年の離れた婚約者が可愛くて仕方がない

絹乃
恋愛
ヤクザの若頭の花隈(はなくま)には、婚約者がいる。十七歳下の少女で組長の一人娘である月葉(つきは)だ。保護者代わりの花隈は月葉のことをとても可愛がっているが、もちろん恋ではない。強面ヤクザと年の離れたお嬢さまの、恋に発展する前の、もどかしくドキドキするお話。

【完結】君に伝えたいこと

かんな
ライト文芸
  食中毒で倒れた洋介は一週間の入院をすることになった。    治療をしつつ、入院生活をする洋介。そんな中、1人の少女と出会う。 美しく、そして綺麗な少女に洋介は思わず見惚れてしまったが――? これは病弱な女の子と人気者の男の子の物語である。 ※表紙の絵はAIのべりすとの絵です。みのりのイメージ画像です。

屋上でポテチ

ノコギリマン
ライト文芸
中学校の屋上で、カップル下校をカウントしている帰宅部の三人、誕生日に次々に告白されて疲れて果てたままバス停で雨宿りする野球部員、失恋するたびに家に帰るとトイレから出て来る父親にウンザリしている女子―― ――中学生の何気ない日常を切り取った連作短編。 ひとつひとつは独立していて短いので読みやすいと思います。 順番に読むと、より面白いと思います。 よろしくお願いします。

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。

処理中です...