上 下
47 / 47

47.幸せのカタチ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(9件)

@@@@
2021.08.30 @@@@
ネタバレ含む
柚木音哉
2022.03.15 柚木音哉

古い作品ですが、感想ありがとうございました。
筆者の実力不足ですとしか申し上げられませんが、閲覧して下さりありがとうございました。
お話がロビー君さん?.さん?の肌に合わなかったみたいですね。
作品は好きだと仰ってくださった方もいるので、筆者は全否定はしませんし、出来ません。書きたかったから書いただけです。直す気もありません。
読んでないのに絵描きがお話に関係ないなどと仰るのは少々決めつけだとは思いますが。
合わないなら読まなければいいのではないでしょうか。気に入らない。前置きが長いからと中身も読まずに作者にこのような感想を送られても納得出来ません。
前置きが長かったのはそうですね。今読み返してみれば削れる部分はあったかもしれません。
執筆から数年経ち幾分冷静に見えるようになりましたので、ご指摘等は筆者もまた未熟さを感じている部分ではございます。
今後執筆活動をするかはわかりませんが、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

解除
Jasmin
2018.05.15 Jasmin

まずは完結ありがとうございました(*-ω人)
投稿サイトでお話読むようになってから、いかにきちんと完結する作品が少ないかを知りました。いや。いつかは完結するのかも知れませんが、長く未完で放置されている…私には、そういうのはなかなかつらかったりします。その作者さんが未完は未完のまま、他の作品の執筆を始めていることも多くて、ね。
私、夢見る少女ではありませんが、話には何かしらの力があると勝手に思っています。その話を読む前には戻れない…そういう経験ありませんか?もうね、その話を読んだあとでは、読む前と同じ自分ではいられない…そういう経験こそが、私を読書に駆り立てていると言って間違ってません。笑
人生は選択の連続…よく言われているその言葉の真意は掴みかねますが、なにかを感じ、感じた結果とそれまでの知識、経験から、追い立てられるようにより好ましい道を選びとっていく…その連続が生きて毎日を生きるということだ!そう実感したことは何度もあります。読書というのはその感じ方に一番影響を与える気がします。そういう意味では話というものは生きて魂を持つ…そんな風に思うんですよね。笑
なので、まず何よりもお話が完結したこと、感謝感謝でございます♪

あおによし…この古風なTHE KING of 枕詞が日本画と転移先の洋風な世界で、どう、関わってくるのか…読む前から興味深く思っていたのですが、そうですね…一言で言うなら、あのくだりは胸に刺さりました。笑
美月たちの恋愛の進行を追いながら、恋愛の意味とか価値を同時に追って行くお話なのかと思いきや!うん。良かったな、と思います。
あおによし…奈良ではありませんけど、私の住むところにも花の盛りと実感する季節は毎年、必ず廻ってきます。その時には乙女ではない私でも、生きている喜びを素直に感じるものですが…きっと、これからはそんな喜びを感じながら、美月たちのことを思い出すのだろうな。そう思います。もうね、このお話を読む前には戻れない。まさに、私が読書に求めていたことです。そういう意味でも改めてありがとうございます(*-ω人)

青は私がよく着る色ですが…夏に向けて必ず毎年、新しい青い服を買ってしまうのですが…今年はいろんな青の混ざりあったトップスを買ってみました♪元々、いろんな青が好きでしたが、今年は青を感じる感性が1つ増えた気がして嬉しいです。サンキュ!

柚木音哉
2018.05.15 柚木音哉

Jasmin様
感想ありがとうございます!
ちょこちょこと更新に間が空く時期が出てしまいましたが、何とか完結まで至ることが出来ました♪
それもこれも、Jasmin様を始め、沢山の方々に感想欄や近況ボードで励まして頂いたおかげで最後まで逃げずに書き終えることが出来たのだと思います。
まだまだ作品も少なく、未熟な作者ではありますが、Jasmin様の感想は、私の中には無かった視点で別の角度から作品を見るとどうなのか理論的に整理して感想下さってるので、かなり勉強になりました!!
本当にありがとうございます♪
作者様にも色んな方がいらっしゃるので、書き方のスタイルは様々かと思いますが、私自身がちょっと不器用なので(^_^;)一つの物語を書き始めたら完結しないとなかなか頭が切り替えられないタイプでして、沢山の物語を同時進行は出来ませんが、その分じっくりと作品に集中して執筆は出来たと思います。
自分の書く物語を楽しく読んで頂けたなら、これに勝る幸せは有りません。
本当に本当に嬉しいです(*´∀`*)
拙作「あをによし」において、ファンタジー(異世界)と日本の伝統美術(日本画)は、そのままレオンと美月を象徴するものです。そして、「あをによし〜」を枕言葉とするその和歌は、そのまま美月の中の、日本や生まれた世界のことを望郷している感じ……いや、帰りたいとは望んでいないので、懐かしんでいるような、そんなイメージでも使用しています。

何だろう……作者的には、ちょっとほろ苦さの残るような、少し切ないような余韻の残るような作品にしたかったのですが、伝わっていると良いなぁ。
青色は素敵ですよね。色んな青がありますが、私は空の青が好きで、よく空を眺めつつ物語をぽやんと考えています♪
日常の、何気なく……ふとした瞬間に、美月やレオンのことを思い出して頂けたなら、こんなに幸せなことはないです(*´∀`*)

最後まで美月とレオンハルトの物語にお付き合い頂き、また沢山の感想と励ましで力を頂きまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m

解除
Jasmin
2018.04.10 Jasmin

本気出したレオンの変貌っぷりを見るつもりでいたのですが。変貌すると思っていたのは私の勝手な思い込みでしたねwww
レオンはやっぱりレオンだったw
思えば…いつもレオンは本気だったのだな、と。どっち向けて本気なのかに違いがあっただけで。食べちゃわないように本気出してたか、食べることに本気出したかの違い?
私個人はリアルでも豹変って苦手なんです。積み重ねてきたその人への理解みたいなものが、ファイルのなかの書類ぶちまけたみたいに一気にゼロになる気がして。もう一度書類拾って順番に並べて…なんて、面倒くさいし、無駄に思えて、もういいや、このまままとめて捨ててしまえ!…そうなりがち。笑
レオンがレオンのままでホッとしたし…いつもいつでも美月に本気なレオンに軽く尊敬の念を覚えました( ̄ー ̄)

恋にいつも本気って、ありがちっていうか…よく聞くことではありますが…私、内心、実際はちょいちょい面倒くさくない?(^_^;)…って思っています。て言うかね。本気出したら相手の魂とか先の人生とか、壊しちゃいそうになりませんか?そこに責任が持てないから加減する…加減する本気なんてないですからね。私は最初から本気じゃないってことなんでしょうねw
改めて、レオンの覚悟を実感しました。あれはそういうことだったかと。
いや、でも…覚悟があれば壊していいってもんでもないし。壊したあとの責任の取り方なんて、絶望的なものしか思い浮かばないし。出来れば適当に誤魔化して…壊さない程度で遊びたい。そう思ってしまうのを止めるのはなかなか難しいですね(^_^;)
続き、楽しみにしてます♪

柚木音哉
2018.04.10 柚木音哉

Jasmin様
感想ありがとうございます!
レオンはいつでも本気です。本気で美月を囲い込んで、何が何でも今回は離さないと言う気持ちで彼女を追いかけています。
年齢が若いから本気じゃないとかは無いと思いますし、思えば最初から本気で好きだったんでしょうね。だから、本気出す方向で言えば……本気で心身ともに落としに行った……と、言うのが正解かもしれません^^;
彼は……もしかしたら、美月に出会わなければ、家柄や言い方は悪いけども、自分のあしらいやすいような適当な人と政略結婚して人生を終えるつもりだったのかもしれません。
美月はこの世界にしがらみがなくて、とても自由に生きていて、彼女自身が他の色に染まらず、純粋な人だからこそ、レオンは惹かれたんだと思います。
壊さない程度に遊びたい……そんな考え方もありかもしれませんねぇ。うん。

レオンは、若くして政治の中枢に身を置くようになっていますし、心から気を抜いても許されるような、美月のような人を欲していて、たまたま二人の歯車がカチリとハマったのだと思います。
会わなければ、もしかするとレオンはJasmin様の仰るような考え方似た部分があったかもしれないなぁと……感想を拝読していて思いました。


いつも感想ありがとうございます♪
引き続き、頑張ります(*´∀`*)

解除

あなたにおすすめの小説

宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛される

こいなだ陽日
恋愛
宮廷魔導士のシュタルは、師匠であり副筆頭魔導士のレッドバーンに想いを寄せていた。とあることから二人は一線を越え、シュタルは求婚される。しかし、ある朝目覚めるとシュタルは鎖で繋がれており、自室に監禁されてしまい……!? ※本作はR18となっております。18歳未満のかたの閲覧はご遠慮ください ※ムーンライトノベルズ様に重複投稿しております

媚薬を飲まされたので、好きな人の部屋に行きました。

入海月子
恋愛
女騎士エリカは同僚のダンケルトのことが好きなのに素直になれない。あるとき、媚薬を飲まされて襲われそうになったエリカは返り討ちにして、ダンケルトの部屋に逃げ込んだ。二人は──。

大嫌いな次期騎士団長に嫁いだら、激しすぎる初夜が待っていました

扇 レンナ
恋愛
旧題:宿敵だと思っていた男に溺愛されて、毎日のように求められているんですが!? *こちらは【明石 唯加】名義のアカウントで掲載していたものです。書籍化にあたり、こちらに転載しております。また、こちらのアカウントに転載することに関しては担当編集さまから許可をいただいておりますので、問題ありません。 ―― ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。 そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。 その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵家に嫁入りすることが決まった。 結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。 が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。 彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。 しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。 どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。 そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。 ――もしかして、これは嫌がらせ? メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。 「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」 どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……? *WEB版表紙イラストはみどりのバクさまに有償にて描いていただいたものです。転載等は禁止です。

異世界転移したら、推しのガチムチ騎士団長様の性癖が止まりません

冬見 六花
恋愛
旧題:ロングヘア=美人の世界にショートカットの私が転移したら推しのガチムチ騎士団長様の性癖が開花した件 異世界転移したアユミが行き着いた世界は、ロングヘアが美人とされている世界だった。 ショートカットのために醜女&珍獣扱いされたアユミを助けてくれたのはガチムチの騎士団長のウィルフレッド。 「…え、ちょっと待って。騎士団長めちゃくちゃドタイプなんですけど!」 でもこの世界ではとんでもないほどのブスの私を好きになってくれるわけない…。 それならイケメン騎士団長様の推し活に専念しますか! ―――――【筋肉フェチの推し活充女アユミ × アユミが現れて突如として自分の性癖が目覚めてしまったガチムチ騎士団長様】 そんな2人の山なし谷なしイチャイチャエッチラブコメ。 ●ムーンライトノベルズで掲載していたものをより糖度高めに改稿してます。 ●11/6本編完結しました。番外編はゆっくり投稿します。 ●11/12番外編もすべて完結しました! ●ノーチェブックス様より書籍化します!

慰み者の姫は新皇帝に溺愛される

苺野 あん
恋愛
小国の王女フォセットは、貢物として帝国の皇帝に差し出された。 皇帝は齢六十の老人で、十八歳になったばかりのフォセットは慰み者として弄ばれるはずだった。 ところが呼ばれた寝室にいたのは若き新皇帝で、フォセットは花嫁として迎えられることになる。 早速、二人の初夜が始まった。

冷酷無比な国王陛下に愛されすぎっ! 絶倫すぎっ! ピンチかもしれませんっ!

仙崎ひとみ
恋愛
子爵家のひとり娘ソレイユは、三年前悪漢に襲われて以降、男性から劣情の目で見られないようにと、女らしいことを一切排除する生活を送ってきた。 18歳になったある日。デビュタントパーティに出るよう命じられる。 噂では、冷酷無悲な独裁王と称されるエルネスト国王が、結婚相手を探しているとか。 「はあ? 結婚相手? 冗談じゃない、お断り」 しかし両親に頼み込まれ、ソレイユはしぶしぶ出席する。 途中抜け出して城庭で休んでいると、酔った男に絡まれてしまった。 危機一髪のところを助けてくれたのが、何かと噂の国王エルネスト。 エルネストはソレイユを気に入り、なんとかベッドに引きずりこもうと企む。 そんなとき、三年前ソレイユを助けてくれた救世主に似た男性が現れる。 エルネストの弟、ジェレミーだ。 ジェレミーは思いやりがあり、とても優しくて、紳士の鏡みたいに高潔な男性。 心はジェレミーに引っ張られていくが、身体はエルネストが虎視眈々と狙っていて――――

(完結)バツ2旦那様が離婚された理由は「絶倫だから」だそうです。なお、私は「不感症だから」です。

七辻ゆゆ
恋愛
ある意味とても相性がよい旦那様と再婚したら、なんだか妙に愛されています。前の奥様たちは、いったいどうしてこの方と離婚したのでしょうか? ※仲良しが多いのでR18にしましたが、そこまで過激な表現はないかもしれません。

異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?

すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。 一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。 「俺とデートしない?」 「僕と一緒にいようよ。」 「俺だけがお前を守れる。」 (なんでそんなことを私にばっかり言うの!?) そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。 「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」 「・・・・へ!?」 『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!? ※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。 ※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。 ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。