あをによし ~年下宰相様は日本画家の地味系女子にご執心です~
近世ヨーロッパに似たファンタジーな異世界に召喚され、日本画家になった元美大生の美月。異世界でも絵を描いていたいだけだったのに、何故か年下の宰相様に執着され、溺愛されてしまうお話。
恋に興味はなかったはずの、芸術一筋地味系女子は恋を出来るのか?
※2018.05.10完結しました!
★はR18相当の性的描写を含みます。
☆は軽度の性的な表現を含みます。
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古い作品ですが、感想ありがとうございました。
筆者の実力不足ですとしか申し上げられませんが、閲覧して下さりありがとうございました。
お話がロビー君さん?.さん?の肌に合わなかったみたいですね。
作品は好きだと仰ってくださった方もいるので、筆者は全否定はしませんし、出来ません。書きたかったから書いただけです。直す気もありません。
読んでないのに絵描きがお話に関係ないなどと仰るのは少々決めつけだとは思いますが。
合わないなら読まなければいいのではないでしょうか。気に入らない。前置きが長いからと中身も読まずに作者にこのような感想を送られても納得出来ません。
前置きが長かったのはそうですね。今読み返してみれば削れる部分はあったかもしれません。
執筆から数年経ち幾分冷静に見えるようになりましたので、ご指摘等は筆者もまた未熟さを感じている部分ではございます。
今後執筆活動をするかはわかりませんが、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
まずは完結ありがとうございました(*-ω人)
投稿サイトでお話読むようになってから、いかにきちんと完結する作品が少ないかを知りました。いや。いつかは完結するのかも知れませんが、長く未完で放置されている…私には、そういうのはなかなかつらかったりします。その作者さんが未完は未完のまま、他の作品の執筆を始めていることも多くて、ね。
私、夢見る少女ではありませんが、話には何かしらの力があると勝手に思っています。その話を読む前には戻れない…そういう経験ありませんか?もうね、その話を読んだあとでは、読む前と同じ自分ではいられない…そういう経験こそが、私を読書に駆り立てていると言って間違ってません。笑
人生は選択の連続…よく言われているその言葉の真意は掴みかねますが、なにかを感じ、感じた結果とそれまでの知識、経験から、追い立てられるようにより好ましい道を選びとっていく…その連続が生きて毎日を生きるということだ!そう実感したことは何度もあります。読書というのはその感じ方に一番影響を与える気がします。そういう意味では話というものは生きて魂を持つ…そんな風に思うんですよね。笑
なので、まず何よりもお話が完結したこと、感謝感謝でございます♪
あおによし…この古風なTHE KING of 枕詞が日本画と転移先の洋風な世界で、どう、関わってくるのか…読む前から興味深く思っていたのですが、そうですね…一言で言うなら、あのくだりは胸に刺さりました。笑
美月たちの恋愛の進行を追いながら、恋愛の意味とか価値を同時に追って行くお話なのかと思いきや!うん。良かったな、と思います。
あおによし…奈良ではありませんけど、私の住むところにも花の盛りと実感する季節は毎年、必ず廻ってきます。その時には乙女ではない私でも、生きている喜びを素直に感じるものですが…きっと、これからはそんな喜びを感じながら、美月たちのことを思い出すのだろうな。そう思います。もうね、このお話を読む前には戻れない。まさに、私が読書に求めていたことです。そういう意味でも改めてありがとうございます(*-ω人)
青は私がよく着る色ですが…夏に向けて必ず毎年、新しい青い服を買ってしまうのですが…今年はいろんな青の混ざりあったトップスを買ってみました♪元々、いろんな青が好きでしたが、今年は青を感じる感性が1つ増えた気がして嬉しいです。サンキュ!
Jasmin様
感想ありがとうございます!
ちょこちょこと更新に間が空く時期が出てしまいましたが、何とか完結まで至ることが出来ました♪
それもこれも、Jasmin様を始め、沢山の方々に感想欄や近況ボードで励まして頂いたおかげで最後まで逃げずに書き終えることが出来たのだと思います。
まだまだ作品も少なく、未熟な作者ではありますが、Jasmin様の感想は、私の中には無かった視点で別の角度から作品を見るとどうなのか理論的に整理して感想下さってるので、かなり勉強になりました!!
本当にありがとうございます♪
作者様にも色んな方がいらっしゃるので、書き方のスタイルは様々かと思いますが、私自身がちょっと不器用なので(^_^;)一つの物語を書き始めたら完結しないとなかなか頭が切り替えられないタイプでして、沢山の物語を同時進行は出来ませんが、その分じっくりと作品に集中して執筆は出来たと思います。
自分の書く物語を楽しく読んで頂けたなら、これに勝る幸せは有りません。
本当に本当に嬉しいです(*´∀`*)
拙作「あをによし」において、ファンタジー(異世界)と日本の伝統美術(日本画)は、そのままレオンと美月を象徴するものです。そして、「あをによし〜」を枕言葉とするその和歌は、そのまま美月の中の、日本や生まれた世界のことを望郷している感じ……いや、帰りたいとは望んでいないので、懐かしんでいるような、そんなイメージでも使用しています。
何だろう……作者的には、ちょっとほろ苦さの残るような、少し切ないような余韻の残るような作品にしたかったのですが、伝わっていると良いなぁ。
青色は素敵ですよね。色んな青がありますが、私は空の青が好きで、よく空を眺めつつ物語をぽやんと考えています♪
日常の、何気なく……ふとした瞬間に、美月やレオンのことを思い出して頂けたなら、こんなに幸せなことはないです(*´∀`*)
最後まで美月とレオンハルトの物語にお付き合い頂き、また沢山の感想と励ましで力を頂きまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m
本気出したレオンの変貌っぷりを見るつもりでいたのですが。変貌すると思っていたのは私の勝手な思い込みでしたねwww
レオンはやっぱりレオンだったw
思えば…いつもレオンは本気だったのだな、と。どっち向けて本気なのかに違いがあっただけで。食べちゃわないように本気出してたか、食べることに本気出したかの違い?
私個人はリアルでも豹変って苦手なんです。積み重ねてきたその人への理解みたいなものが、ファイルのなかの書類ぶちまけたみたいに一気にゼロになる気がして。もう一度書類拾って順番に並べて…なんて、面倒くさいし、無駄に思えて、もういいや、このまままとめて捨ててしまえ!…そうなりがち。笑
レオンがレオンのままでホッとしたし…いつもいつでも美月に本気なレオンに軽く尊敬の念を覚えました( ̄ー ̄)
恋にいつも本気って、ありがちっていうか…よく聞くことではありますが…私、内心、実際はちょいちょい面倒くさくない?(^_^;)…って思っています。て言うかね。本気出したら相手の魂とか先の人生とか、壊しちゃいそうになりませんか?そこに責任が持てないから加減する…加減する本気なんてないですからね。私は最初から本気じゃないってことなんでしょうねw
改めて、レオンの覚悟を実感しました。あれはそういうことだったかと。
いや、でも…覚悟があれば壊していいってもんでもないし。壊したあとの責任の取り方なんて、絶望的なものしか思い浮かばないし。出来れば適当に誤魔化して…壊さない程度で遊びたい。そう思ってしまうのを止めるのはなかなか難しいですね(^_^;)
続き、楽しみにしてます♪
Jasmin様
感想ありがとうございます!
レオンはいつでも本気です。本気で美月を囲い込んで、何が何でも今回は離さないと言う気持ちで彼女を追いかけています。
年齢が若いから本気じゃないとかは無いと思いますし、思えば最初から本気で好きだったんでしょうね。だから、本気出す方向で言えば……本気で心身ともに落としに行った……と、言うのが正解かもしれません^^;
彼は……もしかしたら、美月に出会わなければ、家柄や言い方は悪いけども、自分のあしらいやすいような適当な人と政略結婚して人生を終えるつもりだったのかもしれません。
美月はこの世界にしがらみがなくて、とても自由に生きていて、彼女自身が他の色に染まらず、純粋な人だからこそ、レオンは惹かれたんだと思います。
壊さない程度に遊びたい……そんな考え方もありかもしれませんねぇ。うん。
レオンは、若くして政治の中枢に身を置くようになっていますし、心から気を抜いても許されるような、美月のような人を欲していて、たまたま二人の歯車がカチリとハマったのだと思います。
会わなければ、もしかするとレオンはJasmin様の仰るような考え方似た部分があったかもしれないなぁと……感想を拝読していて思いました。
いつも感想ありがとうございます♪
引き続き、頑張ります(*´∀`*)
お久しぶりです♪
レオンが本気出してRに突入する前に。にやにや
フレッシュで臆病な美月ちゃんが、恐る恐る歩を進めたにもかかわらず、ハッと気がついたときにはもう後戻り出来なくなっていた…という展開が意外にも私のツボでしたw
私、自分は獲物を最速で狩るタイプなのかと思っていたんですが、こういうじわじわ好きでしたwww
まぁ、でも。私自身にはそんな優雅な忍耐力はないでしょうね(^_^;)
あとですね~レオンを自分よりも年下だと時折、気にかける美月ちゃんも何故か個人的に好みでした。気にしても仕方ないことは気にしない!…が、私の信条なんですが、そういうことをちくちく気にしながらもレオンにハマっていく美月ちゃんはなかなか艶っぽかったです♪
つまり。私、この物語を男性視点で眺めている気がします。リアルで女性にこんな風に注目したことはないし、この先もないと思うので…せっかくのこの機会を大いに楽しもうと思っています( ̄ー ̄)
Jasmin様
いつも感想ありがとうございます!
お久しぶりです♪
Σ(゚Д゚)男性目線……言われてみれば!
じわじわ展開は、私が描きたい部分だったので、ぅ上手く表現出来ていれば嬉しいです。
美月は少し古風な考え方を持っているのか、世間体だとかを気にしちゃうタイプで、異世界のファンタジー世界であっても、妙に現実的に見ちゃうみたいですね。
レオンは年齢などあまり気にしていないのに。
美月が自分が地味であることを自覚しているが故に、自己評価が低い部分が足を引っ張って、なかなか好意を返す勇気が出ない。
確かに見ている側からは「じれったいわぁ」となりますよね……私でも、じれったいです。笑
レオンは……結構、我慢したと思います。
彼女の気持ちが追い付くまでに、彼女を囲い込んで逃がさないようにして……って、かなり頑張っていたのでは無いかと。
そろそろ色々我慢も限界だったみたいですが。笑
はい。是非、楽しんで頂けるように、頑張りますね(`・ω´・)+
いつもありがとうございます♪
初めまして。更新再開を楽しみにしていました。嬉しいです。これからの展開に期待してます(^o^)
ともお様
初めまして!
再開を楽しみにして下さっていたなんて……( ; ; )
こちらこそ、暫く間が空いてしまったにもかかわらず、また足を運んで下さって……とても嬉しいです!
ありがとうございます♪
これからゆっくりと二人の物語が進展して行くので、楽しんで読んで頂けたらいいなと思っております♪
これからまたよろしくお願い致します(*´∀`*)
久しぶりの更新ありがとうございます!
楽しみにしていました。
白翼狼様
長らく休止してしまい、申し訳無いです!
それにも拘らず、またお越し頂き……楽しみにして下さっていたなんて……本当に嬉しいです♪
ありがとうございます!
ご訪問下さる皆様にも楽しみにして頂けるように、そして、自分でも楽しみながら物語を書きたいと思っております。
これからまた是非よろしくお願い致します(*´∀`*)
美月の気持ちが一つのところでゆるゆる振動しているかのようだったのが…決壊?流れ動きだしましたね。ワクワクo(^o^)o
相手に好意を寄せられることと、自分が好意を寄せることは違う…え?それはみんなそうじゃないの?ちょっと衝撃を受けて…自分だけでは解決不能と判断したので職場で調査して来ちゃいましたwww
私の場合、自分が好きかどうかが何より大事で…相手の気持ちなんかあまり気にしていないんだなということが調査でよくわかりました。好きな人に好かれたいって欲はありますが、別に極端な話、相手が私のことをものすごく嫌いでも私の好きにはなんら影響しない…この点は職場女子から100%受け入れてもらえませんでした(^_^;)
自分のことを好きな人を好きになってしまうという現象を経験している人も多く、その結果、結婚したのだと言う方もいましたしね。ごちそうさまって感じでした。とにかくですね、相手の気持ちに気がついたあと、それまで何も思っていなかったのに自分の中にそういう気持ちが自然発生してしまうのだとみんなおっしゃってました。ただし、それも自分の許容範囲内の容姿限定だとか…さすが女子!ちゃっかりしてるw
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この調査結果を1人で何度も反芻してみてですね…少し、落ち込みました。私はたぶん、恋愛の片側しか知らないというか、知ろうとしてこなかったんじゃないか?と。好きでもない人と付き合う義務はないけれど、それを拒絶という形でしか返せなかったことが今ごろ胸に刺さります。返事の仕方ひとつにも、相手の気持ちに応えようと思うベクトルは必要だっただろうと思いました。
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Jasmin様
いつも感想ありがとうございます。感想の返信が遅くなりまして申し訳ありません(><)
美月ちゃんの気持ちの変化をもっと丁寧に書いていくつもりが、先日の更新分で、色々と反省点が出て来てしまい、只今お話を調整させて頂いてます。今後は、二人の気持ちの変化をもっと柔らかく、私らしい物語に描いていきたいと思います。
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さわとさんですね。特定のスペクトラムの色が個性的…そういう印象があります。あと、ライン。
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私、自分で描くのも人物ばっかだったし、人物画とそれ以外に分けて考えていたくらいなんですが、しかも、彼女の描く女前な女性が昨今有名だっていうのになんででしょうね(^_^;)…自分でもよくわからないだけになにか特別を感じます。
Jasmin様
感想またまたありがとうございます♪
「ただいま戻りました」ああ、わかってくれて嬉しいです(笑)そこは私のこだわりポイントでした。
そうですね。色んな恋愛観の方が居るかと思うのですが、美月ちゃんは臆病で、普通の女の子よりも地味な自分に少し自信が無い為に、なかなか自分の中にある恋愛感情も認め切らないし、好きになった後が思い描けないちょっと不器用な人です。
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そうです!そうです!Jasmin様はお詳しいですね♪さわとさんです!
自分は彼の絵に憧れて日本画に絞ったんです。
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私は絵の好みは直感だと思っています。誰がどんな評価しようと、特別なものは特別ですよね♪
あー。この約束はヤバい気がするよ、私でもw
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私はずっと油絵の人でした。学校の美術の授業でたまに浮気して水彩がっつり描いて恍惚感じちゃっても、ほら、これは授業だし~不可抗力♪…って、また油絵にへらへらしてられたんですけどね。あの日、菱田春草の日本画見ちゃったんです。そこで人生最大の強烈なパンチ喰らってしまいました。
それで、美大行こうかなんて真剣に考えてたのに急遽、進路変更。理系の道へ。後悔はしてないです。むしろ、奢ってた自分に気がつけたことが嬉しかったし、今の自分も結構、気に入ってるし。
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それはともかく。
ここで日本画に出会えるとは思っていなかったので正直、驚きました。タイトル見て虚を突かれた油断してたわw
お話読んで、ちょっと鳥肌立ったし。久しぶりに「あの日」を生々しく思い出して。
レオンは絵を見たとき、描かれたモデルの女性に惹かれたってだけじゃなくて、これ描いたやつに会いたい!って思ったんじゃないかな?…って勝手に思いこんでニヤニヤしています。私もビフォー日本画とアフター日本画で人生の見え方まるっきり変わっちゃったしね、菱田春草に会いたかったって今でも思ってるしね。レオン!その気持ち、めっちゃわかるわ~ってw
イヤ。私の勝手な思い込みなんですけどねwww
続き楽しみにしてます(*-ω人)
Jasmin様
感想ありがとうございます♪
Jasmin様は油絵を描いてらっしゃったんですね!自分は高校から大学まで美術専攻していましたが、油絵はさらっとしかやっていないので作中にちょこちょこっと出てくる油絵の方の描き方はウロ覚えです^^;
菱田春草は良いですね!にゃんこ可愛いですし!あの柔らかいタッチが堪りません♪
自分は昔の画家だと伊藤若冲が好きですが、現在好きな日本画家は福○爽人氏(存命でらっしゃるので伏字。検索すれば出てくると思います)です。彼の作品の青は本当に美しいので絵に一目惚れと言う感じは、私も分かる気がします。
そして、それはまさに、美月ちゃんの絵を見たレオンはそんな感じです(。-_-。)彼は……まぁ、絵だけではありませんが。
美月ちゃんは恋愛経験が極端に少ないので、ちょっと……いや、だいぶ男性のそういう所に鈍いです^^;
レオンがどんな風に彼女を捕まえるのか(笑)楽しみにして頂ければ嬉しいです♪
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