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悔しさいっぱい。上を見るのは複雑

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文才があると言う事は羨ましい。嫉妬もしてしまう。

アルファポリスを始めてすぐにHOT入り。そして、お気に入り数も3桁、4桁。ジャンルは違えど、それだけ面白い作品を書いている。そういう事。

魅力的な文章を書ける。それはその人にしか書けない。私の文章には魅力がないから誰も読まない。結果は全てを物語る。

正直、悔しい思いでいっぱいです。どうして自分には文才がないのか。

でも、小説投稿サイトはそういう場所ですよね。誰でも気軽に投稿できる。そして、実力がある人は注目される。実力がない私も投稿して、少数の方に読んでもらえる。自由がある場所。

嫉妬すると表現しましたが、マイナスの感情とは少し異なる部分は大きいです。見習うべき、勉強させてもらえる機会として作品を読ませていただく事もできる。

その方とはまた違った魅力を武器にしたいと、ポジティブに思える気持ちもあります。と言っても、その武器は今は、木の枝にも劣るものですが。

小説だけではなく、どのようなジャンルでも上には上がいる。それは当たり前。

自分らしさを忘れないようにしていこう。
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