オールジャンルなエッセイ？いいえ、独り言です

生活保護制度について考える、その2

生活保護が否定される理由としては、金額もあります。

金額が多いのではないか？と言う問題が挙げられます。

実際に、お子様がある家庭であれば、働いてる方を超える金額になります。

今の日本にはワーキングプアと言う方が多く存在しています。

懸命に働いても収入は少なく、その生活から抜け出せない。

その裏では、生活保護者は働かず、ワーキングプアの労働者を超える金額を受給している現実。

さて、あなたはどう考えますか？

生活保護の方は、医療費が無料などもありますので、実際の生活はワーキングプアの方々の生活水準を大きく超えています。

懸命に働く方も、それは悲しい気持ちになりますよね。楽をして自分よりも多くのお金を受給している人がいるのですから。そして、それは税金である事。

生活保護の金額は、個人的には高い人は多すぎる、低い人は少なすぎる、そんな印象です。

上手く調整をする事ができれば理想なのでしょうが、上手くできないものですよね。

ですが、現状では最低限のセーフティよりも優遇されている感じはあります。

今後は金額調整をして欲しいものです。