××の十二星座

君影 ルナ

文字の大きさ
上 下
65 / 122
一章

五十二 アリーズ

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

アレキサンドライトの憂鬱。

雪月海桜
ファンタジー
桜木愛、二十五歳。王道のトラック事故により転生した先は、剣と魔法のこれまた王道の異世界だった。 アレキサンドライト帝国の公爵令嬢ミア・モルガナイトとして生まれたわたしは、五歳にして自身の属性が限りなく悪役令嬢に近いことを悟ってしまう。 どうせ生まれ変わったなら、悪役令嬢にありがちな処刑や追放バッドエンドは回避したい! 更正生活を送る中、ただひとつ、王道から異なるのが……『悪役令嬢』のライバルポジション『光の聖女』は、わたしの前世のお母さんだった……!? これは双子の皇子や聖女と共に、皇帝陛下の憂鬱を晴らすべく、各地の異変を解決しに向かうことになったわたしたちの、いろんな形の家族や愛の物語。 ★表紙イラスト……rin.rin様より。

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。

秋月乃衣
恋愛
旧題:幼妻の白い結婚 13歳のエリーゼは、侯爵家嫡男のアランの元へ嫁ぐが、幼いエリーゼに夫は見向きもせずに初夜すら愛人と過ごす。 歩み寄りは一切なく月日が流れ、夫婦仲は冷え切ったまま、相変わらず夫は愛人に夢中だった。 そしてエリーゼは大人へと成長していく。 ※近いうちに婚約期間の様子や、結婚後の事も書く予定です。 小説家になろう様にも掲載しています。

女鍛冶師「魔剣の製造依頼?」

ちくわブレード
ファンタジー
「……女の、心が宿った魔剣が欲しいって言われた」 「は?」  この国の騎士には世話になっている面もある──名誉や看板など気にする訳じゃない、せっかくの御指名だからな。そう言った彼女を弟子が見守る。  後悔はさせまいよ、そう言って彼女は工房の奥へと向かって行った。  ──……ここが、伝説の魔剣の生まれるに至った最初の逸話だった。 ※他、YouTube動画等でも好評となっている【勇者「もうがんばりたくない」】もお気に入りよろしくお願いします! https://www.alphapolis.co.jp/novel/182500485/436667376

黒狼さんと白猫ちゃん

翔李のあ
ファンタジー
≪色持ち≫ それは神によってその能力の一部を与えられ、世界へと生み出されし存在。 ある者は物質を自在に操り、ある者は空間を歪め、更にある者は時をも意のままに往来するという。 彼等は世界にほんのひとつまみだけ存在し、神の化身と呼ばれ崇められてきた。 だが、数千の時を経て魔術や科学が発展した現在、その存在は徐々に認知されなくなっていった。 そんな中、色持ちであるオオカミ族の青年ロルフと猫娘のシャルロッテは平和に暮らしていた。 しかし、少しずつ、だが着実に、密かに起こり始めた異常事態へと巻き込まれていく。 一見平和に思えるこの世界で何が起きているのか。 出会った仲間と共に訪れる先々で、少しずつ明らかになっていく秘密と過去。 それぞれの思惑を胸に世界を旅する彼等が辿り着いた真相とは……? これは人間が住む世界の裏側の、獣人世界の物語。 ※この作品は下記小説投稿サイトにも掲載しています。  *小説家になろう*エブリスタ

センシティブなフェアリーの愛♡協奏曲《ラブコンツェルト》

夏愛 眠
ファンタジー
とある大きなお屋敷の花園で生まれた、実体を持たないフェアリーのアシュリー。 ある日、禁忌のヒト化の魔法を使って、うっかりそのまま戻れなくなってしまったアシュリーは、初めて感じる実体の『触覚』のトリコになってしまう。 人間社会のモラルを持たないアシュリーは、お屋敷のお坊ちゃんのエルナンや庭師のジャンと次々関係を持っていくが……!? 天然ビッチなヒロインのイチャラブ♡逆ハーレムストーリーです。 ★ムーンライトノベルズに先行で投稿しています。

断る――――前にもそう言ったはずだ

鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」  結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。  周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。  けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。  他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。 (わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)  そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。  ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。  そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

処理中です...