惑星エラム 幻のカタカムナ 第三部 嘆きの女神編【ノーマル版】
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。
惑星中原で、ヴィーナスさんは、デーヴァの科学と社会風習は、ヴィーナス・ネットワーク世界とは相いれないとの結論に達した。
それはデーヴァたちも同じこと、なんとデーヴァの『下天』にヴィーナスを誘い込んだ。
そこはパクス・ロマーナが再現され、デーヴァたちのエネルギー供給世界と化していた……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はウジェーヌ=エマニュエル・アモリー=デュヴァル ヴィーナスの誕生 でパブリックドメインとなっているものです。
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第三十四章 ヴィーナス・ネットワーク・ワールド
第三十五章 ウイッチ達
第三十六章 招待状
第三十七章 紫の皇子
第三十八章 ウェヌスのしもべ
第三十九章 属州シリア
第四十章 192年11月のリスト
第四十一章 五皇帝の年 売り物買い物
第四十二章 五皇帝の年 軍事護民官
第四十三章 五皇帝の年 ウェヌスの戦い
第四十四章 五皇帝の年 思惑の錯綜
第四十五章 五皇帝の年 歴史を作る
第四十六章 悲しき玩具
第四十七章 女たちのその後
第四十八章 悲嘆のエネルギー
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どうやらあたしは”魔女”と呼ばれる存在で、エネミット王国からすれば敵となる存在。
衛兵から必死に逃げるも捕まったあたしは王都へと護送される。
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どうやら彼女も魔女であたしを助けに来てくれたみたい。
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