追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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翌日デストピア封印です

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「すまんのう」と魔王さんが私達に誤りにきました。デストピアは今も私の領域結界の中です、魔王さんの腕を使い肉体を作った見たいですが、この結界は破れません。 
で魔王さんの腕と私の腕は、明さんが回復魔法で戦いのあと治してくれました。領域結界の維持は魔力があればいいので、魔王さんとこの幹部さん達に任せてきました。さすがに体力が持たないです。
「で魔王何しに来たんだ、」と明さんが魔王さんに聞いています。
「たのみがあるのじゃ勇者、そしてアリサよ」
そこで魔王さんはあの戦い中に話して起きたかったことを話してくれました。デストピアの永久封印、私のユメそして勇者の明さんに渡したゼロ(ちゃんと戻っています)そして魔王さんの魔剣コクで封印を施すことです。
コクでユメの空間に封印を施し解けかけるにつれ時間を巻き戻す。そして魔力の消費をゼロの能力で戻しその繰り返しを施すこと、そして明さんのムゲンの能力でその全ての魔剣を強化して封印することです。
この話しを聞いて、魔王さんは、
次の魔王には、こんなぁものを頼ってほしくないこと、三人の魔力量を越えられるものは、次は現れないこと、そして魔王と勇者の共同のため。解除系統の魔剣ですら破れない封印にする必要があったこと。多く話してくれました。
明さんも私も、それにのり、維持を任せたデストピアのもとへ。
「あり得ぬ。あり得ぬ」とデストピアがまだ剣で結界を切りつけいました。
「ではゆくぞ」と魔王さんの掛け声で私と明さんそして魔王さんで正三角形になるように並び魔剣を発動そして夢幻の空間に時間を戻し魔力を戻しそしてついでに私の聖なる領域を付与しこの世界からデストピアを完全に封印しました。神ですらはずせないほどの協力なものでから
そしてまた魔王さんは謝ってそして魔王さんの空間から皆で出ました。そのあとその空間にすら似たようなぁ封印をまた三人で施しそしてこれで終わりです。
この森にきてから半月立ちました。魔王さんの空間で時間を早くしてもらっていたので、もうだいたい二年いた感覚ですが、これで一つはクリアですかね。次は神の力を奪うこと、ですね。がんばりますよ。
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