40 / 93
第39話
しおりを挟む
「じゃあラクスちゃんは本気なのですね?」
「うん、僕は本気だよ!僕はご主人様に全てを捧げるんだ。やり方はこの体が知っているから、それにさっき少し手で試してみたら。体が勝手に動いたから失敗はしない」
そうさっきラミアスが見たのは。ラクスがレンの息子を上下してた所だったのだ。ラミアスは何故ラクスがそのような行動をしてたのかを確認したら。それがレンの望みだと言うのだ。だからレンの為に自分の体の本当の使い方を、使ってレンに奉仕すると言う事らしい。
(でも、ラクスちゃんの体の本当の使い方ってさっき少し聞いたけど。それってつまり生殖行為と同じ事何だよね……て事は、レン様とラクスちゃんがあんな事やこんな事をするって事………それは、ズルい!私もレン様に全てを捧げたい。最初はただ剣術が凄いと思い弟子になったけど、レン様と居ると安心できるし頼りになる。少しエッチだけど……それはレン様が私の体に興味がある証拠。それに、今日また助けられてからレン様を見ると体の芯がとても熱い感じがする。これが恋と言うのかは分からないけど、さっきのラクスちゃんがしてた行為を見て私は、負けられないと思った!だから)
「私もレン様に全てを捧げたい!ラクスちゃん良いかな?私もレン様に奉仕して……嫌違う!、私も、レン様が好き。ラクスちゃんに負けない位。そして同じ位にラクスちゃんも好き!だから二人でレン様に全てを捧げたい!……駄目かな?」
「うん、分かった僕もラミアスの事は好きだし。一緒にご主人様に捧げよう!その方がご主人様も喜ぶと思うしね」
当のレンは、今日の朝からの事で疲れて寝息をたてて寝ていた。そこにゆっくりとドアが開き二人の影が入ってきた。まずは小さい影がベッドの上に上がり大きな影はベットから少し離れた所に立っていた。
「ご主人様、今から僕を捧げるね!」
そう言うとラクスは、着ていたネグリジェを脱ぎ捨て。レンの毛布を剥ぎ取りレンに抱きついてから、キスをして唇を奪い肌を密着させながら下に下りて行った。
(ん?なんだこの気持ちのいい感じといい匂いは……まるでこの世の物とは言えない感じ、何故か懐かしい……そう昔にも味わった事がある感じ?何だっけ確か……本物以上だと感じた気がしたような……何が本物以上?……そう!これはこの感じは試しに買って見た、オナ○ールミク18才○女と同じ感じ?でも何故……てか目を覚ませば分かるじゃないか)
「ん?メロンを二つ持った天使が跳ねて遊んでる?しかも俺の下半身で?」
「あ!、ご主人様起きちゃたぅん、……でも僕はこのまま続けるよ!ご主人様を気持ち良くしてあげるからね」
「え!ちょっと待てラクス!お、お前いったい何してるんだ……気持ち良いだろ!あっ、違っ…ととりあえず動きを止めなさい!少し話をしよう!」
「うんいいよ、このまま動かない」
「いや、ちょっとどいて貰えませんか?」
「やだ!このまま動かない!」
(え?それは困るんですけど~~!でも、こうなるとラクスは頑固だからな……仕方無い動かなければ大丈夫だろうな………)
「分かったじゃあこのまま話を聞こう!……とりあえず何故こんな状態になってるんだ?それとそこに居るラミアス。お前も何故この状態を止めない?」
「そ、それはですね。ラクスちゃんと話し合いをした結果こうなりました!」
「それじゃあ良く分かんないよ?何でラクスと話し合いをした結果がこうなんだ?」
「ご主人様のバカ!ニブチン!オタンコナス!……何で分からないの?そんなの決まっているでしょ!僕とラミアスは、ご主人様を大好きだから二人でご主人様に喜んでもらいたくて、体を捧げようと思ってやっているんだよ!ご主人様は喜んでくれないの?ラクスの事嫌い?」
「そんな事無いぞ好きだよ」
「そうです!私とラクスちゃんは、レン様が喜んでくれると思い全てを捧げようと決心したんです!そんな私達に恥を掻かせるんですか?レン様………」
「な~~るほど!良く分かった!これからお前達二人は、誰が何と言おうと俺の女だ!そして家族だ此処に誓おう!俺はお前達二人を絶対に手離さない!だから覚悟しとけ俺は筋金入りのスケベだからな!」
と、何かのスイッチが入った感じになったレンは。二人をベットに押し倒し野獣の如く運動をし始めた。
(……ん?何か体が重い動かないぞ?これはもしかして、金縛りと言う奴か?……でも気持ちいいな?)
「あ!そうか昨日夜目が覚めた後のことは……夢じゃなかったのか。それじゃあ激しくし過ぎたかもな。でも、二人は満足そうな顔して寝てるな……」
そう、ラクスとラミアスの二人はレンに寄り添いながら左右で腕枕をされて寝息をたてていた。
「ん?……おはようご主人様!」
「うぅ~ん?……え?あっ!……おはようございますレン様!……あ、朝食の準備をしなくては、今から
急いでしますから少々お待ち下さい!」
「ああ!いや、今日の朝食は俺が用意しよう!流石に昨日の今日でラミアスもラクスも辛いだろ?初めてだったんだし。無理はするな……今日は予定を変更して、家でゆっくりしよう!」
「あ……はい、ありがとうございます!……」
「うん、分かった」
二人は顔を紅くしながら微笑んで答えた。
「うん、僕は本気だよ!僕はご主人様に全てを捧げるんだ。やり方はこの体が知っているから、それにさっき少し手で試してみたら。体が勝手に動いたから失敗はしない」
そうさっきラミアスが見たのは。ラクスがレンの息子を上下してた所だったのだ。ラミアスは何故ラクスがそのような行動をしてたのかを確認したら。それがレンの望みだと言うのだ。だからレンの為に自分の体の本当の使い方を、使ってレンに奉仕すると言う事らしい。
(でも、ラクスちゃんの体の本当の使い方ってさっき少し聞いたけど。それってつまり生殖行為と同じ事何だよね……て事は、レン様とラクスちゃんがあんな事やこんな事をするって事………それは、ズルい!私もレン様に全てを捧げたい。最初はただ剣術が凄いと思い弟子になったけど、レン様と居ると安心できるし頼りになる。少しエッチだけど……それはレン様が私の体に興味がある証拠。それに、今日また助けられてからレン様を見ると体の芯がとても熱い感じがする。これが恋と言うのかは分からないけど、さっきのラクスちゃんがしてた行為を見て私は、負けられないと思った!だから)
「私もレン様に全てを捧げたい!ラクスちゃん良いかな?私もレン様に奉仕して……嫌違う!、私も、レン様が好き。ラクスちゃんに負けない位。そして同じ位にラクスちゃんも好き!だから二人でレン様に全てを捧げたい!……駄目かな?」
「うん、分かった僕もラミアスの事は好きだし。一緒にご主人様に捧げよう!その方がご主人様も喜ぶと思うしね」
当のレンは、今日の朝からの事で疲れて寝息をたてて寝ていた。そこにゆっくりとドアが開き二人の影が入ってきた。まずは小さい影がベッドの上に上がり大きな影はベットから少し離れた所に立っていた。
「ご主人様、今から僕を捧げるね!」
そう言うとラクスは、着ていたネグリジェを脱ぎ捨て。レンの毛布を剥ぎ取りレンに抱きついてから、キスをして唇を奪い肌を密着させながら下に下りて行った。
(ん?なんだこの気持ちのいい感じといい匂いは……まるでこの世の物とは言えない感じ、何故か懐かしい……そう昔にも味わった事がある感じ?何だっけ確か……本物以上だと感じた気がしたような……何が本物以上?……そう!これはこの感じは試しに買って見た、オナ○ールミク18才○女と同じ感じ?でも何故……てか目を覚ませば分かるじゃないか)
「ん?メロンを二つ持った天使が跳ねて遊んでる?しかも俺の下半身で?」
「あ!、ご主人様起きちゃたぅん、……でも僕はこのまま続けるよ!ご主人様を気持ち良くしてあげるからね」
「え!ちょっと待てラクス!お、お前いったい何してるんだ……気持ち良いだろ!あっ、違っ…ととりあえず動きを止めなさい!少し話をしよう!」
「うんいいよ、このまま動かない」
「いや、ちょっとどいて貰えませんか?」
「やだ!このまま動かない!」
(え?それは困るんですけど~~!でも、こうなるとラクスは頑固だからな……仕方無い動かなければ大丈夫だろうな………)
「分かったじゃあこのまま話を聞こう!……とりあえず何故こんな状態になってるんだ?それとそこに居るラミアス。お前も何故この状態を止めない?」
「そ、それはですね。ラクスちゃんと話し合いをした結果こうなりました!」
「それじゃあ良く分かんないよ?何でラクスと話し合いをした結果がこうなんだ?」
「ご主人様のバカ!ニブチン!オタンコナス!……何で分からないの?そんなの決まっているでしょ!僕とラミアスは、ご主人様を大好きだから二人でご主人様に喜んでもらいたくて、体を捧げようと思ってやっているんだよ!ご主人様は喜んでくれないの?ラクスの事嫌い?」
「そんな事無いぞ好きだよ」
「そうです!私とラクスちゃんは、レン様が喜んでくれると思い全てを捧げようと決心したんです!そんな私達に恥を掻かせるんですか?レン様………」
「な~~るほど!良く分かった!これからお前達二人は、誰が何と言おうと俺の女だ!そして家族だ此処に誓おう!俺はお前達二人を絶対に手離さない!だから覚悟しとけ俺は筋金入りのスケベだからな!」
と、何かのスイッチが入った感じになったレンは。二人をベットに押し倒し野獣の如く運動をし始めた。
(……ん?何か体が重い動かないぞ?これはもしかして、金縛りと言う奴か?……でも気持ちいいな?)
「あ!そうか昨日夜目が覚めた後のことは……夢じゃなかったのか。それじゃあ激しくし過ぎたかもな。でも、二人は満足そうな顔して寝てるな……」
そう、ラクスとラミアスの二人はレンに寄り添いながら左右で腕枕をされて寝息をたてていた。
「ん?……おはようご主人様!」
「うぅ~ん?……え?あっ!……おはようございますレン様!……あ、朝食の準備をしなくては、今から
急いでしますから少々お待ち下さい!」
「ああ!いや、今日の朝食は俺が用意しよう!流石に昨日の今日でラミアスもラクスも辛いだろ?初めてだったんだし。無理はするな……今日は予定を変更して、家でゆっくりしよう!」
「あ……はい、ありがとうございます!……」
「うん、分かった」
二人は顔を紅くしながら微笑んで答えた。
36
お気に入りに追加
2,876
あなたにおすすめの小説

チート転生~チートって本当にあるものですね~
水魔沙希
ファンタジー
死んでしまった片瀬彼方は、突然異世界に転生してしまう。しかも、赤ちゃん時代からやり直せと!?何げにステータスを見ていたら、何やら面白そうなユニークスキルがあった!!
そのスキルが、随分チートな事に気付くのは神の加護を得てからだった。
亀更新で気が向いたら、随時更新しようと思います。ご了承お願いいたします。

お前じゃないと、追い出されたが最強に成りました。ざまぁ~見ろ(笑)
いくみ
ファンタジー
お前じゃないと、追い出されたので楽しく復讐させて貰いますね。実は転生者で今世紀では貴族出身、前世の記憶が在る、今まで能力を隠して居たがもう我慢しなくて良いな、開き直った男が楽しくパーティーメンバーに復讐していく物語。
---------
掲載は不定期になります。
追記
「ざまぁ」までがかなり時間が掛かります。
お知らせ
カクヨム様でも掲載中です。

母親に家を追い出されたので、勝手に生きる!!(泣きついて来ても、助けてやらない)
いくみ
ファンタジー
実母に家を追い出された。
全く親父の奴!勝手に消えやがって!
親父が帰ってこなくなったから、実母が再婚したが……。その再婚相手は働きもせずに好き勝手する男だった。
俺は消えた親父から母と頼むと、言われて。
母を守ったつもりだったが……出て行けと言われた……。
なんだこれ!俺よりもその男とできた子供の味方なんだな?
なら、出ていくよ!
俺が居なくても食って行けるなら勝手にしろよ!
これは、のんびり気ままに冒険をする男の話です。
カクヨム様にて先行掲載中です。
不定期更新です。
神様がチートをくれたんだが、いやこれは流石にチートすぎんだろ...
自称猫好き
ファンタジー
幼い頃に両親を無くし、ショックで引きこもっていた俺、井上亮太は高校生になり覚悟をきめやり直そう!!そう思った矢先足元に魔法陣が「えっ、、、なにこれ」
意識がなくなり目覚めたら神様が土下座していた「すまんのぉー、少々不具合が起きてのぉ、其方を召喚させてしもたわい」
「大丈夫ですから頭を上げて下さい」 「じゃがのぅ、其方大事な両親も本当は私のせいで死んでしもうてのぉー、本当にすまない事をした。ゆるしてはくれぬだろうがぁ」「そんなのすぎた事です。それに今更どうにもなりませんし、頭を上げて下さい」
「なんて良い子なんじゃ。其方の両親の件も合わせて何か欲しいものとかは、あるかい?」欲しいものとかねぇ~。「いえ大丈夫ですよ。これを期に今からやり直そうと思います。頑張ります!」そして召喚されたらチートのなかのチートな能力が「いや、これはおかしいだろぉよ...」
初めて書きます!作者です。自分は、語学が苦手でところどころ変になってたりするかもしれないですけどそのときは教えてくれたら嬉しいです!アドバイスもどんどん下さい。気分しだいの更新ですが優しく見守ってください。これから頑張ります!

いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!

念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜
ばふぉりん
ファンタジー
こんなスキルあったらなぁ〜?
あれ?このスキルって・・・えい〜できた
スキル授与の列で一つのスキルをもらったけど、列はまだ長いのでさいしょのすきるで後方の列に並び直したらそのまま・・・もう一個もらっちゃったよ。
いいの?

異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)

転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる