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「第四話 邪悪哄笑 ~魔呪の虜囚~

5章

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 「うぅぅ・・・くぅぅッ・・・・・・」
 
 「君では私には勝てませんよ。さあ、敗北と服従の味に浸りなさい」
 
 残りの触手が、身動きの取れぬ黄色い天使に殺到する。
 ブチュウッッ・・・グチュル・・・ベチャアッ・・・
 黄色と銀の美しい肌が、濃緑の粘液に覆われ、汚されていく。
 粘液はただのゲル状物質ではなかった。微かに蠕動するそれは、適度な刺激を女体に送り、確実に性感帯を狙い撃つ。幼いユリアは、くすぐったい中に、確かな甘美を感じて、知らず肢体をくねらせる。
 
 「あッッ?!・・・ふくぅうッ・・・・・・あはァッッ!・・・・・な、なに・・・??」
 
 「男を知らぬウブな反応・・・素晴らしいです。それでこそ、我がコレクションに相応しい。ユリアくんには、きつすぎるかもしれませんが、たっぷりと官能の世界を味わってもらいますよ」
 
 小さいが形の良い胸の膨らみが、触手に巻きつかれる。その頂上を、触手に付いたピンクの吸盤が吸いつく。
 
 キュウウウ・・・キュウウウ・・・・
 
 生温かい感触がユリアの乳首を包む。タコの化身が持つ吸盤は、人肌並の温かさを保っていた。くらげのようなズブズブとした、柔らかい肉が、豆粒みたいに小さく萌えている少女の頂点を、蠕動しながら吸う。ピンクの電流が、先端を灼くようだ。下腹部がたぎるのを、少女は自覚した。みるみるうちに、銀の胸に突起が屹立し、吸盤に面白いように弄ばれる。
 残りの触手は、滑らかな肌を這いずることに執着した。ヌメル感覚は、少女に悦楽を与えた。腹、太股、臀部、腋の下・・・生まれて初めての経験は、少女戦士の理性をバラバラに崩壊させていく。敵に嬲られる不快感と屈辱、そして快感・・・それが気持ちいい、という反応だともわからずに、少女はいいように火照らされていく。
 コリコリに固まった突起を吸われ、膨らみが揉みしだかれる。触手が耳の穴を犯し始めたとき、思わず正義の天使は声をあげていた。
 
 「あひィィッッ?!!・・・ふああ・・・・ああ・・・・・・あふううぅッッ!!」
 
 “あ、熱いィィ・・・身体が・・・燃えちゃいそう・・・む、胸が・・・・・おかしくなるぅ・・・・・こ、この触手を・・・は、外して欲しい・・・”
 
 「まだまだ序の口ですよ? そのザマでは狂い死んでしまうかもしれませんね」
 
 急激に触手の勢いが早まる。
 じっくりと緩やかに、感度を高めたあとは、クライマックスに向けて、一気に屠る算段だった。
 グチュル・・・グチャアッッ・・・ブチョブチョッッ・・・・
 
 「はああッッ?!!・・・はひィッッ!!・・・うはああッッ――ッッ!!」
 
 四本の触手が、メチャメチャに黄色の少女を嬲る。濃緑の粘液に染まっていく天使。確実に性感帯を刺激され、ユリアの内圧が強引に高められていく。くるみのような瞳が哀しげに垂れ、整った眉が寄る。人形の美貌は、かつてない怒涛の波に、切なく歪む。
 
 触手が細い胴体に巻かれる。もう一本が首へ。
 磔にされ、快感に踊らされる天使は、なにもできない。
 蛇との闘いで、いまだダメージの残る腹部を、触手が一気に絞り上げる。
 メキイッッ・・・メチメチメチッッ・・・ブチイッ! ゴキゴキイッッ!!
 
 「ぐぎゃああああああ――――ッッッッ!!!!」
 
 絶叫とともに、大量の血が、ユリアの薄めの唇を割って噴射される。
 ビクビクッッ・・・圧痛に悶絶する聖少女。
 すかさず、首の触手が締まる。
 メシイッ!・・・ぎゅううううう・・・・
 ビクッ! ビクビク・・・ビクンビクンビクン・・・
 パクパクと形のいい唇を開閉させるユリア。瞳に灯った青い光が、消える。
 鮮血を吹いた口腔からは、今度は大量の泡が噴き出される。
 
 落ちた。
 武道の達人であるユリアが、無様に失神させられた。磔に固定され、いいように弄ばれた挙句。

 「脆いですねぇ。でも、これからがお楽しみなのですが」
 
 胸に絡まっていた触手が、弛緩したユリアの秘所とアナルとを貫く。首絞めによる失神は、これが目的だった。
 処女の固い門は、失神による脱力でやすやすと侵入を許す。
 十五年の生涯で、初めての異質物の挿入は、聖少女を目覚めさせるには十分な衝撃だった。
 
 「うあ・・・・・あ・・・・・・・な、なに・・・・・・・??・・・」
 
 覚醒した少女を待っていたのは、下腹部を襲う、強烈な圧迫感と、違和感。
 事態を把握しきっていないものの、確信にも似た恐怖が、少女戦士を絶望に彩っていく。
 
 「ファントムガール・ユリアくん。君はもう、おしまいです。そして、これからは、私のモノだ」
 
 宣告が終わると同時、凄まじい勢いで触手が回転する。
 ドリルとなって、心身ともにボロボロの少女の膣を、肛門を、抉り貫いていく。
 
 「かッ・・・ふああッッ・・・ふぎゃああああああッッッ―――――ッッッッ!!!!」
 
 可愛らしさでは、ファントムガール内でも随一のユリアが、獣のように吠える。
 少女を支えていた、戦士としての自負は、木っ端微塵に砕かれていた。
 秘所とアナルからは、ドブのごとき粘液が、失禁したかのようにドボドボととめどなく溢れ出る。
 触手はユリアを貫きつつ、腐敗した体液をその体内に送りこんでいたのだ。放水シャワーのように、凄まじい勢いで魔物の粘液が、ユリアの奥深くに噴射される。
 ドボドボオッ・・・ゴボオッ・・・ドボドボドボ・・・
 
 「ぎゃあああッッッ―――ッッッ!!! へ、変になるぅぅッッ―――ッッッ!!! た、助けてぇぇッッ!!! 抜いて抜いて抜いてェェッッ―――ッッッ!!!!」
 
 あられもなく叫ぶ守護天使。
 クトルの粘液は、メフェレスのピンクに光る掌と、同等の効果を持っていた。中年男性が歪んだ欲望のままに、磨きをかけてきた性技の結晶。加えて、人道に外れた狂気も含み、悪の波長も潜ませた粘液は、光の戦士にとっては最も厄介な攻撃といえた。
 狂わんばかりにヨガらされ、同時に光を蝕まれる。
 その最悪な技を、まだ発展途上のユリアが、文字通り滝のように浴びている。
 予想される悲劇は、誰の目にも明らかだった。
 
 「こ、壊れるぅぅッッ~~~ッッッ!!! 私、壊されるうぅぅッッ~~~ッッッ!!! ダメ、ダメェ、ダメェェェ~~~~ッッッ!!!」
 
 必死で悪夢から逃れようと、くびれた腰をくねらせる少女戦士。ダラダラと涎を垂れ流し、哀れなまでにかぶりを振る。無駄な抵抗だった。ただ、魔物の嗜虐心を高めるだけの。
 
 喘ぎ続ける、透明に濡れ光る口を、触手が塞ぐ。
 胃まで達したのではないかと思われるほど、触手を突っ込まれ、計3本の槍に貫かれたユリア。
 可憐な唇を割って、ゴボゴボと大量の濃緑の液体が溢れ出る。
 魔の淫液は、ついに聖少女の口腔をも犯し切ったのだ。
 
 「ごふうッッ!! ・・・・・・ごぼッ・・・・ごぼぼ・・・・んああッッ・・・・・・ひッ、ひぬッッ・・・・・・・・・ひんひゃうッッ・・・・・・」
 
 もはや、ユリアに意識はなかった。
 全身の穴を塞がれ、粘液に汚されて、無自覚のうちに呻きながら、敗北宣言を正義の使者はしていた。
 
 「はふッ・・・へてッッ・・・・・・ゆるッ・・・・ひてェェッ~ッ・・・・・・・」
 
 濃緑に染まった聖戦士を、タコと人間のキメラ・ミュータントは嬲り続ける。勝敗は関係なかった。初めから、結末はわかっていたのだ。
 
 「んん~~~美味しい。美味しいですよォ、ユリアくん。やはり美少女は最高の味だ。・・・しかし、どうやら幼いユリアくんには、耐えきれない刺激だったようです。もっともどんな人間でも、耐えられませんがね」
 
 ピクピクピク・・・・・・・
 痙攣だけが、少女の返答。
 許容量を遥かに越える悦楽を浴びつづけ、とっくの昔に少女の肉体は崩壊していた。壊れた身体を、さらに陵辱され続け、ユリアの精神も崩れ去ろうとしていた。
 
 「狂い死になさい、ファントムガール・ユリア」
 
 ゴボゴボゴボゴボ・・・・・・
 涎と愛液と泡とが、惜しげも無く少女の華奢なラインをつたい、零れ落ちていく。
 
 バチイィィィッッッ!!!
 
 光の奔流が、突如としてヘドロまみれのタコを撃つ。
 耳を塞ぎたくなるような悲鳴をあげ、吹っ飛ぶクトル。光に焼かれた跡が、白煙をあげる。
 予想外の出来事に、ニヤつきながら、ユリアが処刑される様を眺めていた青銅の魔人が、驚愕に慄く。
 その目前を疾風となって駆け抜けたのは。
 美しき銀の戦士・ファントムガール。
 触手の戒めから逃れ、グラリとうつ伏せに倒れていくユリアを、紫のグローブが抱きかかえる。
 
 「き、貴様ッ!! なぜッ?!」
 
 「トランス、解除ッ!」
 
 メフェレスの怒号を無視する形で、逃げるように巨大化を解くファントムガール。
 呼応したユリアとともに、光の粒子と化した少女たちは、大地の戦場から姿を消した。それは、敗走と呼ぶに相応しい逃げ方だった。
 一瞬のうちに正義が姿を消した大地に残ったのは、禍禍しい姿の三体の魔物のみ。
 
 「チッ・・・逃がしたか・・・まあ、いい。それにしても・・・」
 
 責任を問うように、チラリと黒魔術師の視線を飛ばすメフェレス。瘴気を漂わせ佇むマリーは、無言で人形を見せる。
 ファントムガールに似せた人形のふたつのガラス体には、二本の針が深深と突き刺さっていた。
 
 「フン・・・あの痛みに耐え、動けたというのか。つくづく楽しませてくれる雌だ」
 
 「楽しみが続くのは、良いことです」
 
 白煙をあげつつ、さしたるダメージも感じさせない口調で、タコの魔物が話す。若い肉体を弄んだ感覚を、歪んだ欲望の持ち主は楽しんでいるようだった。
 
 「あんな美味しい獲物を、まだまだ味わえる・・・長生きは、するものです。今まで、どれだけの教え子をモノにしてきたかわからないが、これほどの上玉を3人も食えるとは・・・教師冥利に尽きます」
 
 「ククク・・・先生、あんたホントに悪党だね。実にオレ好みだ」
 
 黄金のマスクが三日月に笑う。勝利の余韻は、魔人を上機嫌にしていた。
 
 「力の差は歴然だ。本気になったオレに、敵う者などいるはずがないのだ! 次に会うときが貴様らの命日だ、うっとおしいファントムガールども! ワハハハハハ!」
 
 民家もまばらな山間の大地に、魔人の雄叫びがこだました。
 
 
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