114 / 188
第114話 救世主
しおりを挟む
正直のところ、この魔石の魔力貯蔵量は俺の何倍もあるだろう。
この魔石の直径はだいたい4m弱、そういえばこのくらいの大きさの魔石をどこかで見た気が…
『…あっ!!海龍とカルキノスの魔石か!!』
貯蔵量は海龍の魔石の二倍くらいだろうか。
一体この魔石の持ち主はどれほど強かったのだろうか…
「…この魔石を持ってた魔物は知ってるか?」
「この森の伝承によると、古の時代に海を支配していたクラーケンという魔物らしいです。」
「クラーケンか…」
”奴と出会った者は何人たりとも生きては帰らない。それは例え勇者であっても。”と言い伝えられている魔物だ。
これは勇者パーティが勇者と賢者の二人を失ってようやくクラーケン討伐に成功したことに由来している。
一体どうやって魔力を補充しようか。
とりあえずMP回復ポーションSを何本も用意して、回復中は海龍の魔石から魔力を注入して…
「あの、ダグラス様…?」
「ん?どうかしたか?」
「いえ…何か難しい顔で考え込んでいたので…その、無理はしなくて大丈夫ですよ?」
「いや、大丈夫だ。それより一つお願いがあるんだが、要らない魔石はないか?多ければ多い方がいい。」
「たくさんありますよ。今持ってきますね。」
補充のだいたいの目処は立った。
作戦はこうだ。
俺の魔力をクラーケンの魔石に注ぎ、残りMPが100,000をきったらMPを全回復するMP回復ポーションSを飲む。
この際、魔力供給は中断できないようなので俺から海龍の魔石にシフトし、供給を続ける。
そしてMPが全回復したらまた同じ工程を繰り返す。
「お待たせしました。持ってきましたよ。」
「ああ、ありがとうございm…って多くないですか!?」
「フェンリルは肉食ですからね。ここらの魔物は大体狩りつくして食べてるんですよ。」
「なるほど…」
魔石を用意してもらったのは、海龍とカルキノスの両方ともの魔石の魔力がなくなった場合に備えてのことだ。
「そろそろ始めるから少し離れた方がいい。」
「分かりました…無理はしないでくださいね。」
「ああ。ありがとう。」
”MP回復速度上昇S”やHPをMPに変換する”生命変換”など、MPに関するすべてのバフをかけて準備万端だ。
『よし、始めるか!!!』
俺は一歩、また一歩と巨大な魔石へと近づいていった。
すると、まだ5mほど離れているにも関わらず魔力を吸われ始めた。
『この距離でしかも結構早いペースで奪われるな…』
計算すると、一秒あたりMPが1000奪われていた。
これで近づいたらどんなに危険なことか。
このように直接触れずとも魔力を補充できるようなので、俺は3m地点で止まって魔力を垂れ流し続けた。
3m地点は一秒あたりMP5000が吸収される。
『あとはただMP切れに注意して耐久だな…』
急激に吸収されるのではなくてよかった。
もしそうだとしたら、ポーションでの補給タイミングを見計らうのが大変になっていただろう。
「あ、あのダグラス様!!そんなにお近づきになって大丈夫ですか?」
「問題ない!!時間がかかると思うから、その間この部屋には誰も入れないでくれ!!」
「わかりました。くれぐれも無茶はしないでくださいね!!」
「ああ!」
それから魔力を注ぎ続け、やっと俺のMPが尽きかけたのでMP回復ポーションで回復をした。
『そういえばポーション飲みながらでも補充できたな…わざわざ魔石用意してもらう必要もなかったか…』
そんなことを考えながら補充を続けた。
しかし、やることが無さ過ぎてそろそろ飽きてきた。
『…そうだ。自然に奪われる魔力量以上に自分で放出したらどうなるんだ…?』
試しに一秒にMP10,000を放出してみると、10,000全て魔石に吸収された。
ということは、俺が放出する魔力量は魔石に依存しておらず、自分自身で決められるということだ。
『そういうことなら時短するか!!』
俺は一秒間にMPを30,000放出し続けた。
そうすると大体20秒と少しでMPが枯渇するので、MPを一定量回復する回復ポーションAを常に飲むことにした。
『うっ…ずっと飲み続けるのは胃に来るな…』
しかし、ちんたらやっていたら何日もかかってしまうため、できるだけ急いだ。
それからどれだけの時間が経っただろうか。
俺の周りには空のポーション瓶が何十本も散らばり、魔石が赤い光を発するようになった。
『魔石に魔力がほとんど溜まった時の現象だ…ということはあと少しか!!頑張ろう!!!』
ここまで来たらあとは少しずつ、過多に注がないよう気を付けるだけだ。
もし許容量を超えて魔力を流してしまったら、魔石が割れて魔力爆発が起きてしまうのだ。
『…この大きさの魔石が爆発したら一国が壊滅するな…』
そしてついに、魔石の許容魔力満タンになった。
終わったので外に出てみると既に夜になっており、多くの妖精や精霊が集まっていた。
「ダグラス様…魔石は…?」
「無事補充が終わったぞ!!」
「おおおおおおおおお!!!!!!!」
「これでこの森も安心だ!!!!!」
「もう人に見つかって追いかけられずに済むよ!!!!!」
「この森の救世主だーーーー!!!!」
それから精霊の森で大きな宴が開かれた。
この魔石の直径はだいたい4m弱、そういえばこのくらいの大きさの魔石をどこかで見た気が…
『…あっ!!海龍とカルキノスの魔石か!!』
貯蔵量は海龍の魔石の二倍くらいだろうか。
一体この魔石の持ち主はどれほど強かったのだろうか…
「…この魔石を持ってた魔物は知ってるか?」
「この森の伝承によると、古の時代に海を支配していたクラーケンという魔物らしいです。」
「クラーケンか…」
”奴と出会った者は何人たりとも生きては帰らない。それは例え勇者であっても。”と言い伝えられている魔物だ。
これは勇者パーティが勇者と賢者の二人を失ってようやくクラーケン討伐に成功したことに由来している。
一体どうやって魔力を補充しようか。
とりあえずMP回復ポーションSを何本も用意して、回復中は海龍の魔石から魔力を注入して…
「あの、ダグラス様…?」
「ん?どうかしたか?」
「いえ…何か難しい顔で考え込んでいたので…その、無理はしなくて大丈夫ですよ?」
「いや、大丈夫だ。それより一つお願いがあるんだが、要らない魔石はないか?多ければ多い方がいい。」
「たくさんありますよ。今持ってきますね。」
補充のだいたいの目処は立った。
作戦はこうだ。
俺の魔力をクラーケンの魔石に注ぎ、残りMPが100,000をきったらMPを全回復するMP回復ポーションSを飲む。
この際、魔力供給は中断できないようなので俺から海龍の魔石にシフトし、供給を続ける。
そしてMPが全回復したらまた同じ工程を繰り返す。
「お待たせしました。持ってきましたよ。」
「ああ、ありがとうございm…って多くないですか!?」
「フェンリルは肉食ですからね。ここらの魔物は大体狩りつくして食べてるんですよ。」
「なるほど…」
魔石を用意してもらったのは、海龍とカルキノスの両方ともの魔石の魔力がなくなった場合に備えてのことだ。
「そろそろ始めるから少し離れた方がいい。」
「分かりました…無理はしないでくださいね。」
「ああ。ありがとう。」
”MP回復速度上昇S”やHPをMPに変換する”生命変換”など、MPに関するすべてのバフをかけて準備万端だ。
『よし、始めるか!!!』
俺は一歩、また一歩と巨大な魔石へと近づいていった。
すると、まだ5mほど離れているにも関わらず魔力を吸われ始めた。
『この距離でしかも結構早いペースで奪われるな…』
計算すると、一秒あたりMPが1000奪われていた。
これで近づいたらどんなに危険なことか。
このように直接触れずとも魔力を補充できるようなので、俺は3m地点で止まって魔力を垂れ流し続けた。
3m地点は一秒あたりMP5000が吸収される。
『あとはただMP切れに注意して耐久だな…』
急激に吸収されるのではなくてよかった。
もしそうだとしたら、ポーションでの補給タイミングを見計らうのが大変になっていただろう。
「あ、あのダグラス様!!そんなにお近づきになって大丈夫ですか?」
「問題ない!!時間がかかると思うから、その間この部屋には誰も入れないでくれ!!」
「わかりました。くれぐれも無茶はしないでくださいね!!」
「ああ!」
それから魔力を注ぎ続け、やっと俺のMPが尽きかけたのでMP回復ポーションで回復をした。
『そういえばポーション飲みながらでも補充できたな…わざわざ魔石用意してもらう必要もなかったか…』
そんなことを考えながら補充を続けた。
しかし、やることが無さ過ぎてそろそろ飽きてきた。
『…そうだ。自然に奪われる魔力量以上に自分で放出したらどうなるんだ…?』
試しに一秒にMP10,000を放出してみると、10,000全て魔石に吸収された。
ということは、俺が放出する魔力量は魔石に依存しておらず、自分自身で決められるということだ。
『そういうことなら時短するか!!』
俺は一秒間にMPを30,000放出し続けた。
そうすると大体20秒と少しでMPが枯渇するので、MPを一定量回復する回復ポーションAを常に飲むことにした。
『うっ…ずっと飲み続けるのは胃に来るな…』
しかし、ちんたらやっていたら何日もかかってしまうため、できるだけ急いだ。
それからどれだけの時間が経っただろうか。
俺の周りには空のポーション瓶が何十本も散らばり、魔石が赤い光を発するようになった。
『魔石に魔力がほとんど溜まった時の現象だ…ということはあと少しか!!頑張ろう!!!』
ここまで来たらあとは少しずつ、過多に注がないよう気を付けるだけだ。
もし許容量を超えて魔力を流してしまったら、魔石が割れて魔力爆発が起きてしまうのだ。
『…この大きさの魔石が爆発したら一国が壊滅するな…』
そしてついに、魔石の許容魔力満タンになった。
終わったので外に出てみると既に夜になっており、多くの妖精や精霊が集まっていた。
「ダグラス様…魔石は…?」
「無事補充が終わったぞ!!」
「おおおおおおおおお!!!!!!!」
「これでこの森も安心だ!!!!!」
「もう人に見つかって追いかけられずに済むよ!!!!!」
「この森の救世主だーーーー!!!!」
それから精霊の森で大きな宴が開かれた。
0
お気に入りに追加
860
あなたにおすすめの小説
最弱職テイマーに転生したけど、規格外なのはお約束だよね?
ノデミチ
ファンタジー
ゲームをしていたと思われる者達が数十名変死を遂げ、そのゲームは運営諸共消滅する。
彼等は、そのゲーム世界に召喚或いは転生していた。
ゲームの中でもトップ級の実力を持つ騎団『地上の星』。
勇者マーズ。
盾騎士プルート。
魔法戦士ジュピター。
義賊マーキュリー。
大賢者サターン。
精霊使いガイア。
聖女ビーナス。
何者かに勇者召喚の形で、パーティ毎ベルン王国に転送される筈だった。
だが、何か違和感を感じたジュピターは召喚を拒み転生を選択する。
ゲーム内で最弱となっていたテイマー。
魔物が戦う事もあって自身のステータスは転職後軒並みダウンする不遇の存在。
ジュピターはロディと名乗り敢えてテイマーに転職して転生する。最弱職となったロディが連れていたのは、愛玩用と言っても良い魔物=ピクシー。
冒険者ギルドでも嘲笑され、パーティも組めないロディ。その彼がクエストをこなしていく事をギルドは訝しむ。
ロディには秘密がある。
転生者というだけでは無く…。
テイマー物第2弾。
ファンタジーカップ参加の為の新作。
応募に間に合いませんでしたが…。
今迄の作品と似た様な名前や同じ名前がありますが、根本的に違う世界の物語です。
カクヨムでも公開しました。
天職はドロップ率300%の盗賊、錬金術師を騙る。
朱本来未
ファンタジー
魔術師の大家であるレッドグレイヴ家に生を受けたヒイロは、15歳を迎えて受けた成人の儀で盗賊の天職を授けられた。
天職が王家からの心象が悪い盗賊になってしまったヒイロは、廃嫡されてレッドグレイヴ領からの追放されることとなった。
ヒイロは以前から魔術師以外の天職に可能性を感じていたこともあり、追放処分を抵抗することなく受け入れ、レッドグレイヴ領から出奔するのだった。
異世界転生、防御特化能力で彼女たちを英雄にしようと思ったが、そんな彼女たちには俺が英雄のようだ。
Mです。
ファンタジー
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
転生王子の異世界無双
海凪
ファンタジー
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……
魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペック王子、エミルとして生まれていた!
それに神様の祝福が凄すぎて俺、強すぎじゃない?どうやら世界に危機が訪れるらしいけど、チートを駆使して俺が救ってみせる!
本当の仲間ではないと勇者パーティから追放されたので、銀髪ケモミミ美少女と異世界でスローライフします。
なつめ猫
ファンタジー
田中一馬は、40歳のIT会社の社員として働いていた。
しかし、異世界ガルドランドに魔王を倒す勇者として召喚されてしまい容姿が17歳まで若返ってしまう。
探しにきた兵士に連れられ王城で、同郷の人間とパーティを組むことになる。
だが【勇者】の称号を持っていなかった一馬は、お荷物扱いにされてしまう。
――ただアイテムボックスのスキルを持っていた事もあり勇者パーティの荷物持ちでパーティに参加することになるが……。
Sランク冒険者となった事で、田中一馬は仲間に殺されかける。
Sランク冒険者に与えられるアイテムボックスの袋。
それを手に入れるまで田中一馬は利用されていたのだった。
失意の内に意識を失った一馬の脳裏に
――チュートリアルが完了しました。
と、いうシステムメッセージが流れる。
それは、田中一馬が40歳まで独身のまま人生の半分を注ぎこんで鍛え上げたアルドガルド・オンラインの最強セーブデータを手に入れた瞬間であった!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
地獄の手違いで殺されてしまったが、閻魔大王が愛猫と一緒にネット環境付きで異世界転生させてくれました。
克全
ファンタジー
「第3回次世代ファンタジーカップ」参加作、面白いと感じましたらお気に入り登録と感想をくださると作者の励みになります!
高橋翔は地獄の官吏のミスで寿命でもないのに殺されてしまった。だが流石に地獄の十王達だった。配下の失敗にいち早く気付き、本来なら地獄の泰広王(不動明王)だけが初七日に審理する場に、十王全員が勢揃いして善後策を協議する事になった。だが、流石の十王達でも、配下の失敗に気がつくのに六日掛かっていた、高橋翔の身体は既に焼かれて灰となっていた。高橋翔は閻魔大王たちを相手に交渉した。現世で残されていた寿命を異世界で全うさせてくれる事。どのような異世界であろうと、異世界間ネットスーパーを利用して元の生活水準を保証してくれる事。死ぬまでに得ていた貯金と家屋敷、死亡保険金を保証して異世界で使えるようにする事。更には異世界に行く前に地獄で鍛錬させてもらう事まで要求し、権利を勝ち取った。そのお陰で異世界では楽々に生きる事ができた。
燃えよドワーフ!(エンター・ザ・ドワーフ)
チャンスに賭けろ
ファンタジー
そのドワーフは熱く燃えていた。そして怒っていた。
魔王軍の侵攻で危機的状況にあるヴァルシパル王国は、
魔術で召喚した4人の異世界勇者にこの世界の危機を救ってもらおうとしていた。
ひたすら亜人が冷遇される環境下、ついに1人のドワーフが起った。
ドワーフである自分が斧を振るい、この世界の危機を救う!
これはある、怒りに燃えるドワーフの物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる