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御早う御座います。
先月以降、御父様の介護で殆どログインすら出来ておられない様なので、早目に年越しの御挨拶を。
今年は幾つものご不幸が重なり、あまり更新がなかったですが、世界的なパンデミックの終息が訪れない中、お互いに生きている事を深く感謝しつつ、今年最後の御挨拶とさせていただきます。
旦那さんを亡くされたご友人の方も、まだ寂しさは癒えていないと思われますが、今は御父様の介護で大変な、御母様の手伝いを優先してあげて下さいね。
来年以降、また心の余裕が出来ましたら、ご執筆の続きを、お願い致します。
御父様のご快復を、お祈り申し上げます。
追記:書くべきか悩みましたが、やはり最後は、何時もの言葉で締めたいと思います。
次回更新も、楽しみにしています♪
追記の追記:カザハ達の事に関しては、本作本編への感想とは全く関係ない話になる為、今後は不謹慎な気がするので、控える事に致します。
ドーファの母カジームの、余りにも長過ぎる詳細設定について。
カジームが学園での最高成績者として長い間名が残っていたのは、カジーム自身の持つ特別な出生に秘密があります。
カジームの両親は冒険者をしていましたが元々の出身は平民ではなく、両親の祖父母は全員が別々の国の王族であり、父親が騎士国(小国寄りの中堅国)の王子(王太子)と、魔導士国(中堅国寄りの小国)の王女(第1王女)との間に生まれた騎士国の王子(第1王子)で、母親は魔導大国の第7王子(王太子)と魔導師国(大国寄りの中堅国)の王女(第1王女)との間に生まれた魔導大国の王女(第1王女)と言う、れっきとした王族でした。
カジームは数千年に一度の大災厄と言われる『魔物大嵐禍(モンスターテンペスト)「(迷宮大氾濫(ダンジョンスタンピード)の同時多発(十五ヶ所以上)大災害)」』によって百年前(カザハ達の学園入学時基準)に滅んだ11の国の内の、大国を含む4つの国の王家直系の血を引く正統後継者で、魔導大国の血を今に引き継ぐ唯一無二の王女殿下なのです。
(そんな重大な秘密でも無ければ、孤児となった冒険者の娘の後見人として、王家が後ろ盾につくなんて非常識な事、起こる訳が無いですよね)
この事は、カザハの曽祖父エイトス公が、先代侯爵マルーハからの相談を受けてカジームの事を調べている時に判明した事実で、カジームの身に危険が及ばない様に、王家の指定する最重要機密事項として秘匿されています。
(カジーム自身もマルーハ達侯爵家の者たちも、この事実を知りません)
中等学舎で3年生の後半から仲間になり、4年生の頃の1年ちょっとだけしかカザハ達との鍛練をしていないドーファが2000万超えの魔力量になっているのは、魔導大国の王女であるカジームの血を引いている事による、高い魔力適性によるものです。
(それと、鍛練が大好きな侯爵家の血を引いている事による、病的な程の苛酷な鍛練を喜々としてやり遂げられる、異常なタフさも原因です)
……あ、かなり内容を削りまくった筈なのに、もう字数が足りない……。
続き、ジョーセの紹介です。
ジョーセ・イスヴェーテ・ハークス(情勢全て把握す)
ハークス侯爵家の現当主で、イツマの父親。忠捧護士十五剣の一人で、ガルーゼ王国の外務卿。
国王直属の隠密部隊の司令官でもあり、隠密行動や暗殺術の達人。
周辺国に潜入している部下からの情報を精査して取り纏めており、様々な世界情勢に精通した、名前通りの事情通。
人懐っこい柔和な外交官の顔と、寡黙な暗殺者の顔と言う二つの顔を併せ持ち、周囲に気付かれる事無く任務を遂行する隠密一族の長。
字数が余ったので、現王陛下(コッジーラ王子の父親)について書きます。
ドマーヌ・ケッテイヤー・ガルーゼ(ドマヌけていやがるぜ)
ガルーゼ王国五代目の国王陛下で、コッジーラ王子の父親。
娘(王女)達に甘く、コッジーラ王子の生まれる数年前から王妃(コッジーラ王子の母親、未紹介。正妃陛下)と共に公務が忙しくなり、娘(王女)達が弟(コッジーラ王子)を奴隷の様に扱っていた事に、十数年も気付かなかったダメ親父。
公務においては公明正大で、民を慈しむ名君として敬われているが、公務に追われて家庭を見ている余裕が無く、コッジーラ王子の窮状に気付けなかった。
王子の側近としてトワノやイツマ達を付けるが、初等学校や中等学舎の頃では無く、高等学園への入学前に付けたので、時既に遅く、王女たちにこき使われて、奴隷根性が染みついてしまった後だった。
コッジーラ王子は初等学校にも中等学舎にも通っておらず、側妃や王女達によって離宮内に半ば監禁されていた為、外部の者たちは離宮内で王子がどんな扱いを受けているのかを知らなかった。
(離宮内で教育するべきだと言う側妃達の言葉に乗せられて承認してしまい、奴隷の様に扱われていた。)
……いかん、まだ全然解説が終わってないのに、もう字数が……。
追記:王子の窮状解説になってしまった為、字数が足りませんでした。
今回はドゥオーセ、トワノ、イツマ、三人の父親について書きます。
ヒート (オーランゾ公爵家当主)ドゥオーセの父親
イツトーズ(サマラーズ公爵家当主)トワノの父親
ジョーセ (ハークス侯爵家当主)イツマの父親
全員が、忠捧護士十五剣の一員です。
ヒート・ツショニーワ・オーランゾ(一つ所(しょ)にわ居らんぞ)
オーランゾ公爵家の現当主で、ドゥオーセの父親。忠捧護士十五剣の一人であり、ガルーゼ王国現王陛下のはとこで、王の妹(ドゥオーセの母親、未紹介。先王時代の第二王女)を妻とする。
近衛師団長として非常に多忙な為、名前通り一つ所には留まらず様々な部署に出没する為、所在の確認がとても難しい、名前そのままの人物。
あちこちに出没する本当の理由は、大量に届く書類整理が嫌で師団長補佐兼秘書(オーランゾ公爵家嫡男、未紹介。ドゥオーセの兄)から逃げ回っているから。父をよく知る有能な息子からは逃げられず、最後には何時も捕まって師団長室へと引き摺られていく姿が、近衛師団屯舎の名物になっている。
武勇には優れているがやや脳筋気味なので、書類仕事は苦手。面倒見が良く、あちこちに出没しては訓練のアドバイスをしたり直々に稽古を付けたりしているので、周囲からは慕われている。
イツトーズ・ツーガオ・サマラーズ(胃痛と頭痛が治まらず)
サマラーズ公爵家の現当主で、トワノの父親。忠捧護士十五剣の一人で、ガルーゼ王国現王陛下の実弟。
元第二王子で、旧姓、イツトーズ・ツガシッテイヤー・ガルーゼ(胃痛と頭痛がしていやがるぜ)。
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元々は冒険者に憧れていたが初等科学校の頃に、運動音痴な自分には不可能だと諦めて勉学に励み、冒険者を支えるギルド職員を目指す。学園の卒業まで全力で勉学に励み続けた結果、有能過ぎて兄(現王陛下)から宰相に任命される事になってしまう。
憧れていた冒険者達を支えたくて勉学に励んだ結果、国を支える事になってしまった苦労人。
……いかん、もうジョーセの紹介が入らない……。
興味が無いかも知れませんが、不正の発覚で自主退学したB君の空いた席に入った、補欠入学者について書きます。
スーヴェリー・コンディーヤ・ツターゼイン(滑り込んでやったぜい)
準男爵位ツターゼイン家の次男。ダメ元で試験を受けてみたものの、点数不足で足切り不合格となり、カザハ達の同級生にはなれない筈でしたが、入学試験での不正行為が発覚して自主退学したバッカスに変わり、入学試験の順位が201番目だった彼が、二週間遅れで学園に、繰り上がりの補欠合格と成りました。
実家は商家としての功績と国への貢献から準男爵家を叙爵されたばかりであり、成り上がったばかりの新興貴族な為にコネも後ろ盾も無い状態ですが、本人は補欠合格でも入学出来た事が、とても嬉しそうである。
入学試験の成績は201位で、魔力量は203万。
試験の成績は、筆記試験88/100点(11科目中968/1100点)
実技(物理)49/100点 実技(魔法)76/100点 合計213/300点(201位/受験者320(合格者200)名中)
元々が商家の次男坊である為に戦闘は苦手であり、実技系の物理試験は合格基準に届いていない上に、他の貴族家の同級生に比べて魔力量もかなり低いですが、本人は憧れていた騎士への道が開かれた事に、とても喜んでいる。
筆記試験で80/100点以上の成績を出し、合計点で195/300点以上の結果を出した事で、補欠ながらも繰り上がり合格となった。
……もう字数が……。
続き、コレッゾ君の紹介です。
コレッゾ・マサニア・テウマ(これぞ正に当て馬)
準男爵位テウマ家の次男。学園で、カザハと何時も一緒に居る親友(幼馴染)二号。
気弱で引っ込み思案なイジメラレっ子だったが、初等科でカザハと出会ってからは明るくなり、理知的で文武両道な秀才になった。(真面目な所と頑張り屋な所は変わっていない)
準男爵領の幼年院の頃から真面目な頑張り屋だった為、噂を聞いてやって来たモーノスの言葉に反発して目を付けられてしまい、酷いイジメを受けていた。ハウンド子爵領の初等科学校で、モーノスにイジメられていた所をカザハに救われ、カザハと友達になる。
後日、カザハに負けたモーノスから、八つ当たりで階段から突き落とされて大怪我を負うが、本気で怒ったカザハにぶちのめされて反省した様子のモーノスを許し、改めて三人で親友になる。
カザハの苛烈な特訓の事をモーノスから聞き、初めは怖がって参加していなかったが、目に見えて強くなっていくモーノスを見て、二人に置いていかれたくない一心で、特訓に参加する様になる。
入学試験の成績は三席、魔力量は2800万(端数省略)。平均魔力量が400万未満な普通の準男爵家の子息と比べて、7倍以上もの魔力量を持っており、モーノスと同様に、上位貴族家の親達から注目されている。
試験の成績は、筆記試験 平均93/100点(11科目中1023/1100点)
実技(物理)110/100点 実技(魔法)130/100点 合計333/300点(3位/200名中)
と言う高得点で、カザハとモーノスが居なければ、学園の史上最高点でした。
(九席のドーファまでは、上位の全員がケッシーテの成績を上回っています)
中等科の学舎時代に許婚となったカレンにベタ惚れで、元々は殆ど怒った事のない優しい性格だったが、カレンに関する事では本気で怒る様になった。
(そんなコレッゾ君を本気で怒らせ、ガチギレさせた命知らずが、ドゥオーク・ズスギーテ・シーニマス)
武のモーノスと知のコレッゾと言う印象ですが、ドチラも文武両道の秀才ですよね。
(……学生時代、こんな頭と体が欲しかった……orz ←無理だなwww(自主ツッコミ))
……しまった! 名前だけで、紹介を忘れていた二人に付いて書きます(汗)
モーノス(男爵令息) コレッゾ(準男爵令息)
モーノス・ゴーイッヒ・キッターテヤック(物凄い引き立て役)
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男爵領の幼年院(日本で言う幼稚園)では負け無しのガキ大将だったが、ハウンド子爵領にある初等科学校でカザハと出会い、コレッゾをいじめていた所を咎められてカザハに殴りかかるも、力量が違い過ぎて軽くあしらわれる。
後日、カザハに負けた事への八つ当たりでコレッゾに大怪我を負わせ、本気で怒ったカザハにボコボコにぶちのめされて、暴力を振るわれる事の痛さや怖さと言うものを実感し、暴力を振るって威張っていた事を深く反省する。
以後、周囲に謝罪して許して貰い、カザハの強さの秘密を知ろうとして、拷問としか思えない様な苛烈な特訓の事を知り、置いて行かれないようにと特訓につきあう様になる。
入学試験の成績はカザハに次ぐ次席、魔力量は3200万(端数省略)。本来、男爵家や準男爵家の男子は学園入学時なら魔力量が400万もあれば、十分に将来有望な逸材とされる筈だったが、カザハの特訓に初等科時代から付き合って来たモーノスは8倍もの魔力量を持っており、上位貴族家の親達からも注目される様になる。
試験の点数は、筆記試験 平均79/100点(11科目合計869/1100点)
実技(物理)140/100点 実技(魔法)120/100点 合計339/300点(2位/200名中)
という高得点で、カザハが居なければ学園創立以来史上最高得点になっている筈でした。
……いかん、もうコレッゾの紹介が入らない……。
追記:因みに、カザハ達入学までの最高得点は、長らくカジ―ムの出した307点でしたが、前年にケッシーテが311点で記録を更新しました。
カジ―ム 307点(筆記66/100、物理91/100、魔法150/100) ドーファの母親
ケッシーテ 311点(筆記83/100、物理98/100、魔法130/100) ナインノーネ男爵家の長女
ルンダーゼ侯爵家の最後、シュミーガの紹介です。
彼女は、作者様が気になると言っていたアークジニーの奥さんで、スグニハの母親です。
シュミーガ・ワールスギー・ルサール(趣味が悪過ぎる猿)
(旧姓:ルンダーゼ)
先代侯爵マルーハの娘で、ズルームやハーゲイとは歳の離れた、腹違いの妹。マルーハが前妻の病没後に婚姻した後妻との子で、後妻はシュミーガの出産時に亡くなっている。
母が亡くなっている為に、マルーハや兄達から過保護過ぎる程大事にされて育った結果、「ムッキムキの筋肉ダルマ以外は漢(オトコ)じゃ無い」と言う、名前通りな思考になった。
学園に入学後、余りにも厳つい外見の為に、周囲から距離を取られていた先輩(アークジニー)に一目惚れし、周囲がドン引く猛アタックでアークジニーへアピールし続け、自身(シュミーガ)の卒業後、自身(アークジニー)の外見から結婚を諦めていたアークジニーの所へと嫁入りする(完全に押し掛け女房状態)
父のマルーハや兄達に負けず劣らずの鍛え上げられた身体をしており、身長は178㎝と女性としてはかなり大柄な体格をしているのだが、身長240㎝と言う巨漢なアークジニーの横に居ると、仲の良い夫婦では無く、山賊と拐われた子供に見えて通報されてしまう事がある為に、一緒に買い物やデートに行けなかったのが、婚姻直後の悩みのタネであった。
三つ子(スグニハの兄達)の出産後は育児に忙しくしていたが、3人の学園受験中に妊娠し、スグニハを出産する。
上記からも分かる通り、ドーファとスグニハの二人は、従兄弟同士だったりします(笑)
そして…あ、もう字数が足りない…。
denntyuu様
おお、続けて三本! と思ったら、うち一本が11月1日投稿でした。
すいません(>_<)
あまりの忙しさと、精神的疲労で(悪いことって続く……(;_;)アルファポを覗けていませんでした。
少しずつコメントのお返事させて頂きますね。
小説も少しずつになってしまいますが、上げていこうと思います。
こんばんは♪またエリカちゃんはとんでもない誤解を持ったまま、突っ走りそうね!!
心配しなくても、子はすぐ出来そうよね♪それこそ、コウノトリさんが休む暇も無いほど………これ、エリカちゃん、家に帰らないまま、結婚かな?
さてさて、認知症って、凄いわよ!今の記憶が出来ないのね!でも、昔の事はよく覚えてるの!家の人の子供の頃の話をよくするのよ!何回も……聞かないとね……
頑張ろうね!何か辛いことがあったら聞くからね。
chii様 こんばんは♪
子はすぐ出来そうよね♪それこそ、コウノトリさんが休む暇も無いほど………
`;:゙`;:゙;`ゞ(≧ε≦ )ブッ
思わず笑ってしまいました。……その通りかも……(^▽^;)
うわぁ、そうんなんですね。
今の記憶ができないのかぁ……。父もちょっと……きてるかもしれません。
”昔の事はよく覚えていて、家の人の子供の頃の話をよくする”と……
何回も……聞くんですね……
頑張りましょうね!
chii様 何か辛いことがあったら聞くからねと言って下さり、ありがとうございます! とても嬉しかったです! (´;ω;`)ブワッ
ルンダーゼ侯爵家の続きです。(少々(?)、内容が重いです)
カジーム・ソシーテ・ルンダーゼ(家事無双してるんだぜ)
侯爵家の当主夫人で、ドーファの母親。
元々は領都に住まう冒険者夫婦の一人娘だったが、12歳の頃に両親が亡くなって孤児となり、領都の孤児院で育つ。
カジ―ム14歳の頃、マルーハと共に孤児院への慰問に訪れた19歳のズルームと知り合い、カジ―ムの成人後(16歳)、侯爵家からの勘当覚悟で結婚しようとするズルームの将来を思って身を引こうとするが、マルーハがエイトス(カザハの曾祖父)に相談した結果、王家の後見を得て周辺貴族達の反対を黙らせ、無事に結婚。
名前の通り家事が大好きで、世話になった孤児院へと頻繁に出掛けてはピカピカに掃除して、手製の料理を孤児たちに振舞っている。
何事にも加減を知らないズルームを叱り飛ばす事が出来る、笑顔の絶えない肝っ玉母ちゃんである。
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こんにちは♪ 久し振りの更新、お疲れ様です&ありがとう御座います♪
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(頭髪の薄そうな名前ばかりなのに、全員毛根が強いです(爆))
マルーハ・ゲーテ・ルンダーゼ(丸禿げてるんだぜ)
侯爵家の先代で、ドーファの祖父。先代王の時代の、忠捧護士十五剣の一人で、現在は隠居の身。長髪の白髪と長い白髭を蓄え、老齢ながらも衰えを見せない、2mを超える筋骨隆々の巨漢で、自身の手で育てた野菜達をドーファやカザハ達に振舞っては、美味しいと笑顔で褒めて貰うのを生き甲斐にしている、畑仕事大好きお祖父ちゃん。嘗ては金髪を振り乱して戦う勇壮な姿から「護国の荒獅子」と呼ばれた知勇兼備の大将軍も、今では穏やかな笑顔が似合う、優しいお祖父ちゃんである。
(但し、親バカや叔父バカが過ぎてたまにやらかす二人にとっては、今でも怖いカミナリ親父である)
ズルーム・ケーテ・ルンダーゼ(ズル剝けてるんだぜ)
侯爵家の現当主で、ドーファの父親。レナーノ侯爵家のサイニワーツと共に師団長(オーランゾ公爵家当主、未紹介。ドゥオーセの父)を支える、近衛師団の副師団長で、忠捧護士十五剣の一人。鍛え上げられた鋼の肉体を持つ歴戦の武人で、魔法にも精通したムキムキの筋肉ヒゲ親父。金髪の剛毛で、名が体を表さない。知勇兼備の名将として部下達からも尊敬されていますが、少々親バカが過ぎる傾向にあり、たまにやらかしてはマルーハに怒鳴られている、残念な人物。
(残念副師団長ばっかりで、軍は大丈夫なのか!?←設定したお前が言うなや(自主ツッコミ))
…いかん、三人の事を書くには、もう字数が…。
denntyuu様
おおう、どこまで読まれているか怖いです。
とうとう禿げネタががが! と思ったら、全員毛根が強いのですね。
お祖父ちゃん、いいですねぇ。理想のお祖父ちゃん。
若かりし頃は「護国の荒獅子」と呼ばれ、今では穏やかな笑顔が似合う、優しいお祖父ちゃん。
”自身の手で育てた野菜達をドーファやカザハ達に振舞っては、美味しいと笑顔で褒めて貰うのを生き甲斐にしている”って、こんなお祖父ちゃんがほしい……!
ズルーム・ケーテ・ルンダーゼ(ズル剥けてるんだぜ)
これはまた……大きな声で言えないような(言ってるけど)(^▽^;)
名が体を表さなくて良かった。
二人ともいい味出してますね。全然残念じゃないです。部下達からも尊敬されて、愛されてもいるのでしょうね。
denntyuu様 コメントをありがとうございました! あと一つのお返事はもう少し待ってください。chii様もすみません(>_<)
承認が無かったので、記入したと思ったのは夢だったのかとコッジーラ王子の事を書き直しましたが、やっぱり書いてあったみたいですね(汗)
詳細を書き過ぎて、結局ドチラも同じ場面で字数不足にorz(泣)
カザハ達が、謝られている場面からの続き
カザハの事は、筆記試験での全教科満点に加え、実技試験は物理も魔法も満点以上の評価最高点と言う、学園創立以来、史上最高得点で合格した首席生徒として、特別視されていました。
ですが、常軌を逸した不測の事態に対する理解の限界で、気絶した状態から一向に気付く気配の無い、グッタリしたままのカザハを見て、やっぱり彼(カザハ)も、普通の人間なんだなぁと安堵してしまう、トワノ君(13位)とイツマ君(14位)。
この二人も、かなり不憫な子達ですね。
トワノ・イツーオ・サマラーズ(永久(とわ)の胃痛治まらず)
公爵位サマラーズ家の四男で、王子直属の側近。宰相イツトーズ(サマラーズ公爵家現当主)の息子で、化物揃いな上位陣のせいで凡人扱いされている、不憫な名前通りの苦労人。
Sクラスは本来10人のみだった現行の制度を、15人に変更させた人物。
入学試験の成績は13位で、魔力量は983万。
学園が例年通りだったならば、上位十席入りは確実だった筈の、優秀な人物。
王子のお目付け役として、国王(伯父)と宰相(父親)から子守り(護衛)を託された、作中屈指の苦労人。
イツマ・デモシック・ハークス(何時までも四苦八苦す)
侯爵位ハークス家の次男で、王子直属の側近。王都の南西側に住んでいるカザハ達とは真逆の反対方向、王都の北東側に居を構える外務卿(外務大臣)ジョーセ(ハークス侯爵家現当主)の息子で、学園に来るまでカザハ達の事は知らなかった。
(宰相のサマラーズ公爵家も北東側)
入学試験の成績は14位で、魔力量は897万。
例年ならば魔力量600万超えの生徒は2桁も居ませんが、今年は化け物じみた上位陣が居るせいで、周囲から凡人扱いされている苦労人。
王子の護衛を任されている事からも分かる通り、例年通りなら本来は十席入り確実な筈の優秀な人物。
……あ、二人の紹介が長過ぎて、もう字数が足りない……。
denntyuu様
カザハは飛びぬけているのですね。
えっ、トワノ君(13位)とイツマ君(14位)って人物はいたかな? 私が覚えきれてないのかなと思ったら、あの未紹介の登場人物なのですね。
トワノ・イツーオ・サマラーズ(永久(とわ)の胃痛治まらず)
読めば読むほど、不憫で涙を誘いました。例年通りだったならば、上位十席入りは確実だった筈の優秀な人物なのに。
王子のお目付け役は大変だろうなぁ……(^^;
”作中屈指の苦労人”に納得。
永久(とわ)の胃痛治まらず……永遠なのですね(^▽^;)
イツマ・デモシック・ハークス(何時までも四苦八苦す)
こちらの人物も苦労が滲み出ている名前で(^^;
優秀な人物なのに凡人扱いされてしまうのか……現実にもいそう。
でもきっと、王子の信頼は厚いのでしょね。
こういった人物は同情票も入るし、目立つし、結構美味しい立ち位置かも。
コッジーラ王子に関する、認識の齟齬について。
コッジーラ王子は、執事姿になんて成りませんよ〜?
(……もしそうだったなら、どんなに良かった事か……orz(byカザハ達談))
姉王女達をカザハが正論で叱り飛ばし、姉達の押し付ける様々な雑事から解放されたコッジーラ王子は、カザハへの感謝を伝えようとして、事もあろうに国家行事の式典等で着用する王子としての正装(オリハルコン製の装飾や、魔法が付与された様々な宝石が使われ、ミスリルを加工した特別製の魔法の糸を編んで織り上げられるミスリル生地から作られた、時価80億円相当の礼服)を着たまま、学園の食堂に現れます。
騒然とする周囲の様子を気にする事も無く食堂内を進み、モーノスやコレッゾと談笑しながらご飯を食べていたカザハの元へ行くと、そのままカザハの前に跪き、「先日は本当にありがとう御座いました。御蔭で私は、漸く解放されました。この御恩を返す為にも、私が召使いとして、あなた様のお傍に侍る事を、お許し下さい」と言い出します。
(流石のカザハも、余りの有り得ない事態に、白目を剝いて気絶)
食堂内は当然、阿鼻叫喚の地獄絵図状態になって騒然としますが、王子の護衛兼従者の二人(試験順位13位と14位、未紹介)が「ハイ!王子の考えたドッキリ企画、大成功〜‼」と強引に誤魔化して、カザハ達三人と王子を無理矢理に、食堂から退場させます。
話を聞かれない様、王城からの通いである王子の為に、学園内に用意されている王子専用の控え室へ行き、従者達に説教をされるコッジーラ王子。
従者達がカザハ達に謝りますが、此処で漸く、モーノスとコレッゾに挟まれて抱えられているカザハが、気絶している事に気付きます。
そして、……あ、続きが長過ぎて、もう字数が足りない……orz
denntyuu様
コッジーラ王子は、執事姿にならないんですね。
脳内でそういう場面が浮かんだのですが、残念。(^ω^)
時価80億円相当の礼服……! 凄い重そうなのですが、、魔法が付与された様々な宝石や、ミスリルを加工した特別製の魔法の糸を編んで織り上げられるミスリル生地なので、きっと軽く作られているのでしょう。
とてもゴージャスそうな礼服。
王子がこの礼服で、食堂で跪いて、「先日は本当にありがとう御座いました。御蔭で私は、漸く解放されました。この御恩を返す為にも、私が召使いとして、あなた様のお傍に侍る事を、お許し下さい」と言い出したら、さぞ目立っただろうし、阿鼻叫喚の地獄絵図になるでしょうね。
確かに執事服のほうが良かったかも。
気絶したカザハの気持ちがよく分かる。(^^;
そうか。カザハは最後まで気絶しているのですね。下手に気づいてしまうより、気絶しているほうが意外性もあるし、面白い!
いつの間にか”もう字数が”がお約束ににに! (^ω^)
おはようございます♪これはもう、サクッと終わらせて寝室に直行……したいでしょうね〜ダニエルさん!!
エリカちゃんったら、水玉模様になっちゃったのね〜♡
オズワルドくん、残念!
さてさて、私も始まりましたよ!親の介護……姑だけどね。認知症が酷くてね〜病院の先生にもう1人にしないで下さいって言われたらしくて、長男の嫁だからね!
お互い頑張ろうね!でも、すごく頑張る!じゃなくて、それなりに頑張る!だからね。
すごく頑張る!では、疲れちゃうから。適度に、そこそこ頑張ろうね♪
chii様 おはようございます♪
はい。ダニエルはきっとそう思っていることでしょう。(///∇///)
水玉模様………( *´艸`)・;'.、ブッ
上手いですね。エリカの水玉模様を想像してしまいました。
えっ、chii様もですか!?
介護仲間だ~~~!
不謹慎かもしれないが、ちょっと嬉しいです。
そうですね! 頑張りましょう!
”すごく頑張る!じゃなくて、それなりに頑張る!だからね。”
わぁ、これ大事。
実は私、凄く頑張ってしまい、倒れそうになりました。
”それなりに頑張る”を目指します。
chii様 コメントとアドバイスをありがとうございました。はい、そこそこ頑張るようにしますね。(^ω^)
スティーブ(以下ス)「スティーブと!」
サファイア(以下サ)「サファイアの!」
ス&サ「「どっちが、ヒドいでSHOW〜‼」」
ワー‼ パチパチパチパチ‼
ス「ハイ、今回は番組を変更して、特別番組をお送り致します!
司会はお馴染み、作者様の処女作であるコクテンより、主人公カイトの幼馴染でもある親友騎士スティーブと〜」
サ「同じくコクテンより、ヒロインリリアーナの姉、第二王女サファイアの二人で、お送り致しま〜す♪」
ス「いや〜、爽やか王子だと思っていたオズワルド様も、ダニエル王子に負けず劣らずの、ヤンデレストーカーに成りそうな雰囲気ですね〜!」
サ「そうね〜。 ……私ならドチラも執着が強過ぎて御断りな感じだけど、エリカちゃんは何故かダニエル王子と、相思相愛に成っちゃったのよね〜……」
ス「……いや、でも! サファイア様はあの、ロリコンマゾストーカーのルイス王子と相思相愛に成られて、結婚されるんですよね⁉
ルイス王子って、二人と比べても遜色無いと言うか、寧ろ二人を上廻ってる印象なんですけど…」
サ「なぁっ!!? わ、私の事は良いのよ! 今はダニエル王子と、オズワルド王子の話でしょうが!」
ス「あぁ⁉ そうでしたね! それでは、今回の内容ですが…」
字数が無くなったので、終わりです。
ス&サ「「え、ウソ⁉ まだ何にも始まってないよ⁉」」
私「テメェ等ァアアアアッ⁉ 司会が何時までも長々と話してるんじゃねぇよ! テメェ等の漫才だけで、終わっちまったじゃねぇかぁああああっ‼」
ス&サ「「ご、ごめんなさ〜い‼」」
ダニエル&オズワルド「………………orz」
(出番を待ちながら、ずっとスタンバイしてたのに、出番無しで終わって落ち込む王子二人)
次回更新も、楽しみにしています♪
追記:本編の感想ですが、本日更新の1話目と2話目は、砂糖混じりの砂(砂糖1:砂9)じゃなくて、砂混じりの砂糖(砂1:砂糖9)を吐きそうです(爆)
denntyuu様
`;:゙`;:゙;`ゞ(≧ε≦ )ブッ
久しぶりに大笑いしちゃったじゃないですか!(介護と、実家と自宅を行ったり来たりで疲れてしまい、怖いくらい無表情でずっと笑ってなかった)
これいいなぁ、すっごい明るくなる。
場面がパァーッて、頭の中に浮かびました。さすがスティーブとサファイア! 二人の性格の陽の部分が活かされているのも良いですね♪
こんな番組があったら面白くて絶対に見ちゃう!
そうなんです。オズワルドも危ないんですよ。
初期設定は爽やかで、ちょっとスティーブに似てるかな?という感じだったのに、なぜ私が書くと曲がっていくんだろう……。
ス&サの二人の掛け合いが面白い! これからどうなるんだろう?とワクワクしたところで………
”字数が無くなったので、終わりです。”
もう笑った! 上手い! 淡々と冷静に突っ込んでる!
えっ、もう、字数が無いの?(面白くてあっという間だった)とス&サ&私も思っているところに、denntyuu様のお説教!
(出番を待ちながら、ずっとスタンバイしてたのに、出番無しで終わって落ち込む王子二人)も、おお、流石だ。この二人もちゃんと入っていると、またひとしきり笑わせて頂きました。
あっ、とうとう本編の感想が、砂混じりの砂糖(砂1:砂糖9)ににに! Σ(・ω・ノ)ノ!
質問や疑問に応える、全編追記バージョン第二弾。
先ずはコッジーラ王子に対する誤解と、認識違いについて。
コッジーラ王子は、執事姿になんか成りませんよ〜⁉
(……そうだったなら、どんなに良かった事か……orz(byカザハ達談))
姉達の横暴な振る舞いをカザハが正論で叱り飛ばし、姉達が押し付ける様々な雑事から漸く解放されたコッジーラ王子は、カザハへの感謝を伝えようと思い立った後、なんと国の行事に出席する際に用いる王子としての正装(日本円にして一着80億円程の、国家行事の式典出席用の礼服)を来て学園の食堂に現れ、カザハ達首席組三人が談笑しながら食事をしている所にやってきます。
そして、呆然とする周囲の様子に気付かず、カザハの前で跪き、周囲の眼を考えずに言葉を紡ぎます。
「先日は本当に、ありがとう御座いました。貴方の御蔭で、私は漸く、解放されました。この御恩を返す為に、どうか私が、貴方の召使いとしてお傍に侍る事を、お赦し下さいませ。」
カザハ視点
「……親友達と談笑しながら食事をしていたら、式典用の礼服を着た王子殿下が現れて自分の前に跪き、召使いに成りたいとお願いされた……。」
(流石のカザハも、余りの事態に座ったまま、白目を剝いて気絶します)
勿論、周囲は阿鼻叫喚の地獄絵図状態で騒然となりますが、王子付きの従者兼護衛の二人(入学試験13位と14位、未紹介)が「王子殿下の考えたドッキリ企画、大成功〜!」と強引に場を収めてカザハ達と王子を食堂から連れ出し、何とかその場を逃げ出します。
そして人目につかない様にと、学園内にある王子の待機室(王子は王城からの通いな為、学園内に専用の待機室がある)へ行き、場所や状況を考えない王子に説教を……あ、書き過ぎてもう字数が足りない……。
追記の追記:色々と応える予定が、書き過ぎて一つ目の内容さえ入り切らなかったorz(爆)
学園入学時の九席目の人物が未紹介だったので、紹介しておきます。
元々はカザハ達と敵対をしていますが、コレは中等科の学舎時代の事であり、学園編では最初からカザハ達の仲間になっているので、紹介していませんでした。
物語の大まかな流れとしては
序章・幼年期編「プロローグ〜7歳の誕生日の半年後まで」
第1章・学校編「入学式の二日前〜初等科時代の4年間」
第2章・学舎編「入学式1週間前〜中等科時代の4年間」
第3章・学園編「中等科の卒業式〜高等科時代の4年間」
となっており、彼は中等科時代の重要人物で、中等科時代の主な舞台となる、侯爵領の跡取りです。
因みに、学校(初等科)は子爵位以上の貴族領の領都、学舎(中等科)は伯爵位以上の高位貴族の領都にしか無く、学園(高等科)に至っては王都の2つと、2家の公爵領の各領都にある1つずつの、合計4つだけしか有りません。
ドーファ(侯爵令息)
ドーファ・ゲーテ・ルンダーゼ(どハゲてるんだぜ)
侯爵位ルンダーゼ家の嫡男。名前に反して腰まで届く程の、長く美しい金髪の持ち主で、名が全く体を表していない人物の一人。
歴戦の武人と言う風貌を持つ、ムキムキな筋肉ヒゲ親父の父親(侯爵家当主)やゴリマッチョな叔父(侯爵領冒険者ギルドのギルドマスター)とは違って、細マッチョな長身の美少年。
武芸でも魔法でも、初等科時代は負け無しで増長していたが、中等科でカザハ達に出会い、初めての敗北。
何度も挑んではその度に完敗をし続けた事で、いつしか変なプライドも無くなってトゲトゲしかった性格も丸くなり、カザハ達の親友になる。
魔導騎士学園入学試験の成績は九席で、魔力量は2300万。
没作なのに、6章目までの大まかな流れ自体は完成していたりします。
設定にばかり凝り過ぎて、話がかなり長くなり過ぎた事も、書くのがダルくて没になった理由の1つ。
……あ、もう字数が……。
denntyuu様
物語が壮大ですね。
実際に書いて投稿したら、凄い長編になりそう。
denntyuu様は、私と違って書くのが早いので、滞らずにさくさく進みそうですね。
ドーファ……格好いいやん。と思ったら……
ドーファ・ゲーテ・ルンダーゼ(どハゲてるんだぜ)
合掌!? 合掌すべきなの!? ナムナム ( ̄人 ̄)ちーん
”侯爵位ルンダーゼ家の嫡男。名前に反して腰まで届く程の、長く美しい金髪の持ち主で、名が全く体を表していない人物の一人”
良かった……。こんな人物が将来剥げたら目も当てられなかった……。
ムキムキな筋肉ヒゲ親父の父親(侯爵家当主)やゴリマッチョな叔父(侯爵領冒険者ギルドのギルドマスター)とは違って、細マッチョな長身の美少年。
濃ゆい父と叔父に細マッチョな長身の美少年。
細マッチョな長身の美少年は大変好みでございます。
濃ゆい父と叔父も、キャラ的に大好きです。
何度も挑んではその度に完敗をし続けた事で、いつしか変なプライドも無くなってトゲトゲしかった性格も丸くなり、カザハ達の親友になる。
流れが自然で良いですね。
初めに”凄い長編になりそう”と書いたのですが、”話がかなり長くなり過ぎた事も、書くのがダルくて没になった理由の1つ”と出てきました。
面白いのに勿体ない気もするのですが、一人一人が魅力的で、それぞれに一つの物語ができてしまいそうなので、気持ち分かると思いました。(´ー`*)ウンウン
おはようございます♪エリカちゃんの思い込みを崩すには、もう、ダニエルのダニエルくんを見せるぐらいしか無いわよね!そうしたら、嫌でも、自分の勘違いが分かるわね!
さてさて、私も2回目が終わりました!終わりましたよ!終わったの!
ご報告しましょう!熱………出なかったわ〜!!!
でもね、全身怠かったのよ!そしてね、何故か腰と足が痛かったのよね〜
分かんないわ〜!取り敢えず、私は丈夫なの!って、言っておいたわ!
chii様 おはようございます♪
ダニエルのダニエルくん……………(* ´>艸<)゛;`;:゛; ぶほっ
一発で分かりました!(なぜか一発を強調する。まぁ、私ったら……ホホホ)
おおっ、二回目が終わりましたか!
”全身怠かったのよ!そしてね、何故か腰と足が痛かったのよね~”
腰と足、不思議ですね。私の知り合いは”熱は出なかったけど、頭痛が酷かった~”と言っていました。
色々と人によって副反応は違うのですね。
”取り敢えず、私は丈夫なの!って、言っておいたわ!”
思わず笑っちゃいました。
やはりchii様は愛すべきキャラですね。
chii様 今回も明るく笑わせて頂き、ありがとうございました!(^^)!
編集の合間に時間が少し取れたので、忘れない内に最後の一人とその親をご紹介。
スグニハ(息子) アークジニー(父親)
息子も馬鹿ですが、悪人では無いものの、名前のカッコイイ父親も考え無しの、結構な脳筋ですね〜(汗)
(この親にして、この子有りな印象ですwww)
スグニハ・ツージョウス・ルサール(直ぐに発情する猿)
男爵位ルサール家の4男。三つ子の兄達とは一回り(十歳)以上も歳が離れている為に、両親に甘やかされて育った我が侭な勘違い少年。ヒイロに惚れて、下心ダダ漏れな告白をするも、婚約者のカザハが居る事を理由に断られ、カザハに決闘を申し込む命知らずな単細胞少年。当然の如く負けてしまうが、カザハの強さに惚れ込んで、今度はカザハに舎弟入りを志願する。余りのしつこさに折れたカザハの舎弟になり、準レギュラー入りを果たす。非常に惚れっぽい性格で、いつも誰かに告白しては振られている、思春期真っ盛りの発情期な懲りない奴。
アークジニー・ワナビカーザ・ルサール(悪事にわ靡(なび)かざる猿)
男爵位ルサール家の現当主で、忠捧護士十五剣の一人。王都警備隊の隊長、テダスーバの下で活躍する直属小隊(第一小隊)の小隊長で、筋肉ムッキムキの厳つい顔をした、ゴリマッチョな巨漢(身長240㎝、体重158㎏、体脂肪率は12%と言う、巨人族の様な体格)。考えるのが苦手な外見通りの脳筋で、小隊の指揮を小隊副長に丸投げしては、小隊の最前線に立って突撃してしまう猪突猛進ゴリラで、見た目は猿(ゴリラ)なのに、性格は猪(イノシシ)な人物。外見に似合わず大の子供好きだが、見た目が非常に厳ついので、何時も話し掛けた子供達に怖がられたり泣き出されたりして、その度に凹んでいる懲りない人。
因みに、三つ子の兄達は既に成人していて学園も卒業しており、それぞれがバラバラな部署での役職について働いている。
……あ、兄達の事を書くには、もう字数が……。
追記:返事は急ぎませんので、時間が出来てから、ゆっくりとしてくださいませ。
denntyuu様
スグニハ(息子) アークジニー(父親)
今回は、この親にして、この子有りなんですね。
スグニハ・ツージョウス・ルサール(直ぐに発情する猿)
何か不穏(でも面白そう)と思っていたら、やはりヒイロに手を出した(^^;
あっ、手を出してはいなのか。でも”下心ダダ漏れな告白”が気になる。思いっきり笑わせてくれそう。
直ぐに発情する猿がカザハの舎弟になれるのだろうか? と思ったのですが、単細胞少年で根が良さそうなのでOKなのですね。
”非常に惚れっぽい性格で、いつも誰かに告白しては振られている”
楽しい展開が期待できそうです。
アークジニー・ワナビカーザ・ルサール(悪事にわ靡(なび)かざる猿)
この親にして、この子有りで、忠捧護士十五剣の一人ってありえるのか? と思ったら、読んで納得しました。
見た目は猿(ゴリラ)なのに、性格は猪(イノシシ)って凄そう(^^; (想像してみた)
奥様がどういう方か気になる。
追記のお言葉をありがとうございます。やっと書けました。( ;∀;)
紹介を忘れそうなので、とっとと残りの三人も紹介しておきますね(汗)
同級生:ツーネニア(子爵令息)
下級生:アーマリーニ(伯爵令嬢)
下級生:スグニハ(男爵令息)
やられ役枠な三人ですが、紹介済の三人とは違って、やらかし後にちゃんと反省or改心し、準レギュラーへと昇格します。
ツーネニア・トオウゴルド・ウォーノフン(常に後追うゴールド(金)うお(魚)のフン)
子爵位ウォーノフン家の次男。公爵令息のドゥオーセに取り入って、庇護下に入れて貰おうとしている小者な人物。入学試験の成績は、合格者200名中の178位。頭は悪いが体力はそれなりにある為、使いっ走りとしては及第点。何度かやらかすトラブルメーカーだが、お調子者のバカなだけなので害は無いだろうと、ドゥオーセの小間使いとして、傍にいる事を許される。
アーマリーニ・モォカバータ・デッスーワ(余りにもお花(か)畑(ばた)ですわ)
伯爵位デッスーワ家の次女。カナリアの妹で、この娘自身も地球(日本)からの転生者。自分が何かしらの乙女ゲームのヒロインになったと勘違いしているが、幾つもの乙女ゲームやRPGゲームの世界観を参考にして創られただけの異世界である為、そんなフラグは一切無い(合掌)
玉の輿狙いでコッジーラ王子に付き纏うが、姉と王子の仲が良くなっている事に嫉妬して独り言を言っている所をカザハ達に見付かり、転生者だとバレる。
ヒイロやカザハから破滅フラグ一直線な行動の数々を指摘され、自身の行動の危うさに漸く気付く事ができ、手遅れ寸前で改心し、破滅フラグの回避に成功する。
嫌っていた筈の姉が本当に、正真正銘の天才である事を知り、お姉ちゃん大好きっ娘になる。
(ダレカさんみたいなヤンデレ核弾頭には、なりません(安堵の溜息))
……イカン、二人の人物紹介を書き過ぎて、スグニハの人物紹介が入らない……orz
追記:返事は急ぎませんので、お父様の介護を優先してあげてくださいね〜(汗)
denntyuu様
ツーネニア・トオウゴルド・ウォーノフン(常に後追うゴールド(金)うお(魚)のフン)
初めは分からなかったのですが、そうか! 金魚の糞なのですね。
今回はまた凝っている。
深く考え過ぎるのをやめて、流すように読んだら分かりました。
ドゥオーセ君の小間使いというあたりに、やられ役を感じます。
後にちゃんと反省or改心し、準レギュラーへと昇格するキャラなのですね。
ドゥオーセ君たちがその位置だと思っていたのですが、彼らはレギュラーだし、やられ役とは違うのですね。
アーマリーニ・モォカバータ・デッスーワ(余りにもお花(か)畑(ばた)ですわ)
”デッスーワ”って、いかにもな感じが好きです(^ω^)
カナリアの妹で、地球(日本)からの転生者ではあるが、ゲームの世界観を参考にして創られただけの異世界である為、そんなフラグは一切無い……………(右に同じく合掌) 南無ぅ( ̄人 ̄)ちーん
お姉ちゃん超絶大好きっ娘のカ〇ナちゃん(なぜか伏字)みたいにはならないのですね。
お姉ちゃん大好きっ娘になる部分のお話が、微笑ましく読めそう。(*'▽')
優しい言葉をありがとうございます。(*'ω'*)
書くべきか悩みましたが、魔力量の比較について。
初等科入学時
貴族の子供… 15万〜60万前後(例外あり)
市井の子供… 2万〜35万前後(例外あり)
中等科入学時
貴族の子供… 35万〜140万前後(例外あり)
市井の子供… 15万〜 80万前後(例外あり)
高等科入学時
貴族の子供… 110万〜400万前後(例外あり)
市井の子供… 60万〜220万前後(例外あり)
因みに、カザハ達の高等科入学時の魔力量は
学年首席 カザハ……… 6400万
次席 モーノス…… 3200万
三席 コレッゾ…… 2800万
四席 カナリア…… 4000万
五席 ミルカ……… 2600万
六席 ドゥオーセ… 3800万
七席 カーナ……… 3400万
八席 カザリーナ… 3600万
↓
11位 コッジーラ… 5200万
12位以下の同級生達が1200万以下な事を思えば、カザハ達や上位十席内のメンバーが如何に規格外な人物なのかが、分かると思います。
(コッジーラ王子は魔力量こそカザハに次いで多いものの、勉強や鍛練の時間が足りなくて11位でした。)
因みに、十席はバッカス(3000万)となっていますが、魔導具(指輪)を用いた不正申告に寄る成績詐称であり、本来の魔力量は(249万)しかありません。
バッカスの最初の計画では、不正申告で首席になり、王子(コッジーラ)よりも上の順位になって、勉強を教えてやると親切なフリをして近付く筈でした。
ところが、いざ試験結果が発表されてみると、化け物じみたカザハ達上位陣の事を知らなくて十席になり、強引に近付こうとしますがカザハやカナリアの鑑定で魔力量の低さを看破され、不正がバレてしまいます。
後は、人物紹介の結末に向けて、一直線ですね〜(笑)
…あ、もう字数が…
denntyuu様
やはり貴族のほうが魔力量が高いのですね。血筋でしょうか。
例外ありというのが気になります。(カザハ達を指しているのかな)
やはりというか、カザハ達はぶっちぎっていますね。
ヒイロちゃんがいないと思ったら、高等科入学時なので、学年がちがうからでしょうか。
”バッカスの最初の計画では、不正申告で首席になり、王子(コッジーラ)よりも上の順位になって、勉強を教えてやると親切なフリをして近付く筈でした。
ところが、いざ試験結果が発表されてみると、化け物じみたカザハ達上位陣の事を知らなくて十席になり、強引に近付こうとしますがカザハやカナリアの鑑定で魔力量の低さを看破され、不正がバレてしまいます。”
さすがバッカス(最初はお酒の神様から取った名前だと思っていました)
期待を裏切らないゲスさ加減。(^^;
カナリアちゃんの魔力量が多いのですね。何か意味がありそう。真面目そうだから、努力して高めたのでしょうか。
denntyuu様 お返事を書いたつもりでいたら、削除していたようです……orz(今気づいた。)
慌てて書き直しました。。。゛(ノ><)ノ ヒィ
後の二つはまた改めてお返事させて下さい。
最新話で気になったのは「居の中の蛙」ですが、「井」では無く「居」を使っているのは恐らく、対象が国から出た事の無いモーガンだからだと思われるので、ドチラの「い(井or居)」もある諺ですから、このままでも大丈夫でしょう。
次回更新も、楽しみにしています♪
追記:ヤバい、長々と上記を書いたせいで、魔力量の比較は文字量が多過ぎて入り切らない(爆)
……良し、今回はカザハの容姿について書きます。
カザハは初代国王(転生者)の子孫なので、黒髪の青年なのは正解ですが、眼は右が紅(あか)、左が碧(あお)のオッドアイです。
武技スキルを使うと両眼が紅に、魔法スキルを使うと両眼が碧に、武技スキルと魔法スキルを同時に使う(魔法剣等)と、両眼が紫になります。
カザハの両眼はそれぞれ、「ルビーアイ(右眼=紅玉眼(こうぎょくがん))」、「サファイアアイ(左眼=碧玉眼(へきぎょくがん))」と呼ばれる特別なモノで、両眼が紫になった時には「パープルアイ(紫天眼(してんがん))」と呼ばれます。
(初代国王が持っていたとされる、伝説の中に語られている色が変わる眼と同じ力)
そのせいで、順位はかなり低いながらも、王家の傍系庶子として王位継承権もあるカザハの事を、次の王位にと推す勢力も出て来るのですが、卒業式の場でカザハは「自分はコッジーラ王子の友であり、王子を支える忠実な臣下の一人である」と宣言して、正式に王位継承権を放棄します。
……あ、カザハの事を担ごうとしていた馬鹿貴族達の思惑を木っ端微塵に打ち砕く、学園編最大の見せ場の事を、先にバラしちゃった……。
(暴露中毒症候群、発症中)
……しかも、容姿以外の事を書き過ぎて、もう字数が足りない……。
denntyuu様
ひぃいいいいい! そうだ! 井の中の蛙ですね。井戸の中の蛙ですもんね…………………そうなんです!対象が国から出た事の無いモーガンだからだなのです!ヾ(≧ω≦*)オイッ!!
素晴らしいフォローもありがとうございます。m(__)m
ドチラの「い(井or居)」もある諺と書いて下さいましたが、せっかく教えて下さったので直させて頂きますね。
いつもありがとうございます。本当に助かっています。
”カザハは初代国王(転生者)の子孫なので、黒髪の青年なのは正解ですが、眼は右が紅(あか)、左が碧(あお)のオッドアイです。”
オッドアイ、格好いい!
武技スキルを使うと両眼が紅に、魔法スキルを使うと両眼が碧に、武技スキルと魔法スキルを同時に使う(魔法剣等)と、両眼が紫になります。
スゴオォ――(☆≧艸≦☆)――イィィ!
さすが主人公!
英語読みも、日本語読みも素敵だけど……う~ん、やっぱり漢字のほうが格好いいかなぁ。
紅玉眼(こうぎょくがん)、碧玉眼(へきぎょくがん)、(紫天眼(してんがん)。想像を刺激されますね。
「自分はコッジーラ王子の友であり、王子を支える忠実な臣下の一人である」と宣言して、正式に王位継承権を放棄します。
とてもいい場面なのに、執事姿のコッジーラ王子が浮かんでしまう……(^^;
暴露中毒症候群、発症中 ( ̄ー ̄)ニヤリ
denntyuu様 新幹線の中で書くことができました(^ω^)
おはようございます♪あらまぁエリカちゃん!大勢の人の前で盛大に告白しちゃったわね!ダニエルさん、嬉しかっただろうね〜!こりゃ、ぱっくり食べられちゃっても、文句は言えないわね〜!ダニエルさん、もう少し我慢してね〜!
さてさて、私の2回目のワクチンはまだだから、報告は次になるだろうけど、聞いて!
やっと、やっと月曜日から小学校給食が始まるのよ!夏休みからの分散登校!長かった!
chii様 おはようございます♪
はい、ダニエルはとっても嬉しかったと思います。
さらっと書いてあるのに鋭い……! ∑( ̄- ̄;)ドキ…
なのでお口チャックです。( ̄≠ ̄)クチチャーック!
ワクチン報告も楽しみにしてます。(^^)
何ですと! やっと給食が始まるのですね! おめでとうございます!(^^)!
そっかぁ、分散登校。コ〇ナのお陰で長かったですね……
世のお母さんは大変なので、これで少し楽になるといいなと思います。
chii様 コメントをありがとうございました! 帰省して頑張ってきます!
やられ役三人の親について。
ヌァーメスの親以外は、マトモな人物です。
ヌァーメスの親
ハーメッツ・フラグターチ・ダンゼッツ(破滅フラグ立ち断絶)
名前そのままなダンゼッツ侯爵家の現当主。建国時に侯爵位を授かった偉大な初代が嘆くレベルの無能な子孫で、断絶への破滅フラグ(息子のヌァーメス)を産ませた事で、回避不能な没落への道を突き進む事になりました。
ドゥオークの親
アクトーク・ドゥモーワ・シーニマス(悪徳共は死にます)
伯爵位シーニマス家の現当主。王城内にある王宮裁判所(日本で言う最高裁判所)の副所長で、裁判所の管理責任者。
裁判長は国家反逆罪等の重犯罪者以外の時には殆ど出廷しない国王陛下自身なので、事実上の最高裁判所の裁判長にあたる人物。
王の懐刀と呼ばれる、国家に捧げられし忠義の剣「忠捧護士(ちゅうほうごし)十五剣」の一人で、賄賂も色仕掛けも通用しない、悪徳貴族達が最も恐れる堅物役人の一人である。
貴族としての品性を持たないドゥオークを、矯正の見込み無しと見限って、無礼討ちにした。
因みに、カザハの曾祖父「エイトス・ハウンド」も、忠捧護士十五剣の一人である
バッカスの親
テダスーバ・カドゥーモオ・チブレール(手出す馬鹿共落ちぶれる)
子爵位チブレール家の現当主で、忠捧護士十五剣の一人。王都内の治安を預かる王都警備隊の隊長で、王都内に入り込んだ犯罪組織を幾つも潰してきた、王都の治安の高さを担う人物。
自身の後を継ぐだろう長男の補佐としてバッカスの事を考えていたが、勝手に学園を自主退学したバッカスに激怒して、廃嫡して家から勘当した。
忠捧護士と言うのは「忠義を捧げし護国の騎士」と言う意味で、王に認められた忠義の士、十五人の事を指す尊称です。
因みに、レナーノ侯爵家当主サイニワーツは、十五剣のメンバーではありません。
(国家への忠義よりも、奥さん第一の残念な人物なので)
……ああ、やっぱり、字数が足りなくなった……。
denntyuu様
”ハーメッツ・フラグターチ・ダンゼッツ(破滅フラグ立ち断絶)”
(*・´艸`・)、;'.・ ウププッ
上手いじゃないですか! 正に回避不能な没落への道を突き進む名前ですね。
アクトーク・ドゥモーワ・シーニマス(悪徳共は死にます)
すっごい優秀ですね。いかにも厳格な人物像が浮かびました。
”王の懐刀と呼ばれる、国家に捧げられし忠義の剣「忠捧護士(ちゅうほうごし)十五剣」の一人”
これだけで、話が一本書けそうですね。
不思議なのは、これだけ優秀な人物の息子が、なぜバッカスなんだろう……母親が甘すぎたのかなぁ……。
カザハの曾祖父もそうなんですね。
テダスーバ・カドゥーモオ・チブレール(手出す馬鹿共落ちぶれる)
うわぁ、この方も優秀。そして奥様が息子に甘かったのだろうか……(^^;
忠捧護士……「忠義を捧げし護国の騎士」と言う意味で、王に認められた忠義の士、十五人の事を指す尊称で、denntyuu様の作った言葉だったのですね。初めに出てきたところで、思わず調べて、う~ん、出てこない。となってました。
サイニワーツ・ネニデレーデ・レナーノさんは、奥さん大好きでポイントの高い方ですね。でもどうしてもレナーノ家は、ナゼッカーレ・レレーノ・レナーノちゃんが頭に浮かんでしまうのでした。
denntyuu様 もう一つは明日か、少し遅れてお返事をさせて下さい。月曜の夜から帰省するので(火曜日に父が退院するので)書く余裕がないかもしれないのです。コメントのお返事を書くの、私凄い時間が掛かってしまって、申し訳ないです。m(__)m
マズい、追記で返答内の質問や疑問に応えようと思ってたのに、解説を書き過ぎて毎回、追記が入らない(汗)
今回は前編追記バージョンと言う事で、質問や疑問等に応えていきますね。
ドゥオーセ達の紹介時に入らなかった二人とは、コッジーラ王子とカーナちゃんです。
コッジーラ王子の拗らせたやらかしとは、姉達の束縛から解放してくれたカザハへの感謝の思いが行き過ぎて、王国の将来を背負う王太子候補なのに、王子本人はカザハの召使に成りたいと、執事教育を熱心に受け始めてしまった事です。
姉達による長年の馬車馬扱いで植え付けられた奴隷根性の歪みで、周りを仕えさせて仕事を与えるべき王太子候補の筈なのに、自分の認めた主(あるじ)に仕えたいと言う、忠臣的な思考に成っています。
(カザハやドゥオーセ、ミルカやカナリア等、学友たちからの説得や叱責で、王太子候補としての立場を、少しずつ自覚していきます)
暴露中毒症候群(ネタバレしたいよ病)については初出では無く、今回は二回目ですよ?
ふたなりの感想欄三頁目2017/11/27のコメントに書いたのが、本当の初出ですね~(笑)
アレクサンダーの事をドゲスキングと呼んだのも、和尚さんが故人であった事を話したのも、このコメントが初出だったと思います。
……もう、四年近くも前の事になるんですねぇ……(遠い目)
「漸く落ち着く事ができた訳です」の「漸く」は「ようやく=やっと」の方で、「暫く(しばらく=少しの間)」の方では、ありませんよ~?
……ダメだ、紹介済みのやられ役三人の親の事も、魔力量の比較も、字数が足りなくて入らない……。
上記二つは、また、次のコメントで!
(字数の多い内容同士なので、どちらか片方だけに成りそうな予感(爆))
"解説を書き過ぎて毎回、追記が入らない(汗)" ( ゚艸゚)・;'.、ブッ ←思わず笑った
”姉達の束縛から解放してくれたカザハへの感謝の思いが行き過ぎて、王国の将来を背負う王太子候補なのに、王子本人はカザハの召使に成りたいと、執事教育を熱心に受け始めてしまった”
!!! (≧ε≦)ノ)) いい! 笑える!! 執事姿で現れたコッジーラ王子に、”おい、これどうするよ……”って皆で固まっている姿が目に浮かぶ。
暴露中毒症候群は二回目ですと!?
ε=ε=ヽ( ゚Д゚)ノ イッテキマ-ス!!
||o(。・ω・。)o|Ю タダイマァ~
本当だ! 懐かしいですねぇ……
ドゲスキング、覚えてます。和尚さんの話もいい話で、故人と聞いてビックリしたのでした。
えっ、もう四年……(;・∀・)
そしてまた……えっ、暫くはそうなのですか。
時間がある時に直します! ←どこに書いてあるかが思い出せない。
”上記二つは、また、次のコメントで!”
(◎`・ω・´)ゞラジャ
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