異世界種付転生記(R-18)

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8話

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8話

どれほどかステータスを鑑定してみた。【名前】
ホムラ
【種族】
龍族・炎龍帝(真祖)
【年齢】
1150歳
【レベル】
103
【ランク】
SSSS+
【HP】
389000/389000
【MP】
27000/27000
【攻撃】
45000
【防御】
38000
【魔攻】
50000
【魔防】
36000
【敏捷】
61000
【運】
100
【スキル】
《火炎魔法》Lv.MAX 《紅蓮剣技》LV.3 《獄炎召喚術》LV.4 《竜鱗障壁》LV.1 《灼熱耐性》LV.2 《魔力操作》LV.MAX 《多重思考》LV.7 《並列詠唱》LV.9 《神速飛行》LV.8 《身体強化》LV.6 《気配察知》LV.5 《超再生能力》LV.10 《龍眼》LV.5
【ユニークスキル】
《聖火灯し》
【称号】
『炎龍帝の加護』
これは強いってかチートだよな……。
こんなボスが出てきたら絶望しかない。
本当に仲間になってくれて良かった……。
こうして、俺達のダンジョン探索は
呆気なく終わった。
ダンジョンの最下層にあるダンジョンコアだけは俺が破壊したが…。

あれから更に一ヶ月が経過した。
その間ずっとセックスばかりしていた気がするが気にしないでおこう。
卵はホムラが持っていた魔導具バッグに全て収納してある。
孵すのが恐ろしくなってしまったのだ。
ホムラ1匹でも異常な強さなのに、
気軽に卵を孵していってしまえば、世界を簡単に火の海に沈める事が出来る集団が出来てしまう。
そんな見えている地雷は踏まないに限る。
ホムラとの交尾が気持ち良すぎて1ヶ月も経ってしまった。
毎日バスケットボール級の卵を産んでいるのにスキルの影響か、完全に広がりきった膣が処女膜がある膣へと回復する。
交尾するたびに処女膜を破るのは少し面倒くさいが癖になりそうだ…。
そんなこんなでダンジョンを攻略した事をギルドに報告するのを忘れていた。
一応報告しとく為にギルドへ向かった。
「すいません、ダンジョン攻略したんで確認お願いします」
「わかりました。ではこちらに手をかざして下さい」
言われた通り手を置くと、水晶玉が光り始めた。
「はい、結構です。ありがとうございます」
「いえ……」
「これが報酬の金貨5000枚になります」
「どうも」
「それと、最近この国の近くに魔王が現れたので、勇者召喚されたらしいです。貴方が攻略したダンジョンも魔王が封印されていると噂されていましたが、最下層に魔王なんていませんでしたよね?」
「へーそうなんですか?全然知りませんでしたよ!」
「そうですか。ではまた何かあればよろしくお願い致します」
一抹の不安がよぎったので一応聞いてみた。
「まさか…ホムラって魔王とかだったりしないよな?」
「違うよー!昔人間にダンジョンに封印されてただけだよ」
「…そうか、なら良いんだ」
しかし、魔王ね……厄介ごとに巻き込まれなければいいけどな。
「ねぇ、私もう我慢できない……」
「私も……早く欲しい」
「仕方ないな」
「わぁい!」
「やった」
「じゃあ行くぞ……」
俺は3人とセックスを始めた。
~~~~~~~~
「あっ♡イクゥッ!」ビクンッ
「私も……んっ♡」
二人は何度も絶頂を迎えたようだ。
そして、今日もまたホムラは卵を産み落とした。
「そろそろいいか?」
「うん!いいよぉ!」
「わかった」
「じゃあいくぞ」
激しくピストン運動をする。
「あぁっ♡激しいぃ……壊れちゃうぅ……イックー!!」
盛大に射精をした。
「ハァハァ……ご主人様の精子美味しい……もっとちょうだい♡」
「次は私に頂戴」
「わかったよ」
その後、夜通し3人の相手をし続けた。
…そしてとうとうアイーシャが卵を産んでしまった。
普通に妊娠する可能性も考えていたが、
モンスターとのハーフは卵生になる様だ。
これならあまり支障は無さそうだ。
ただ、ホムラの様にあっという間に膣が回復する事は無かった。
暫くは出来なくなる事を覚悟しなくてはならない。
俺の性欲が解消出来るか少し不安だ。
仕方ないので、ホムラが産んだ卵とアイーシャの産んだ卵を1つづつ孵す事にした。まずは、ホムラの産んだ卵から孵化させてみた。
すると、大きさ的に30センチ位のドラゴンが出てきた。
色は真っ黒で漆黒の鱗に覆われている。
翼はあるが、飛べるかどうかはわからない。
鑑定してみると、 【名前】
【種族】
ブラック・ワイバーン(希少種)
【年齢】
0歳 
【レベル】

【ランク】
SSS+ 
【HP】
58000/58000 
【MP】
42000/4200
【攻撃】
10000 
【防御】
9800 
【魔攻】
8500 
【魔防】
7000 
【敏捷】
12900 
【運】

【スキル】
《火魔法》Lv.MAX 《水魔法》LV.3 《風魔法》LV.2 《土魔法》LV.1 《雷魔法》LV.4 《闇魔法》LV.3 《光魔法》LV.3 《回復魔法》LV.2 《重力操作》LV.3 《魔力吸収》LV.6 《竜の加護》
【ユニークスキル】
《完全探知》LV.EX 《神速飛行》LV.EX 
【エクストラスキル】
《暴食》
 【称号】
〈魔を極めし者〉
 どうやら、かなり強いみたいだ。
ホムラが言うには、「限界まで成長しても私が本気で戦ったら楽勝だよ♪」らしい。
まぁ、そうそうホムラのような奴が産まれる方が恐ろしい。

そして、もう一個の卵が気になったので早速鑑定してみた。

【名前】
【種族】リトル・ホワイト・フェンリル 
【年齢】
0歳
【レベル】

【ランク】
SSS-
 【HP】
6000/6000 
【MP】
4000/4000 
【攻撃】
2000 
【防御】
1500 
【魔攻】
3000 
【魔防】
1800
 【敏捷】
3500
【運】
10
 【スキル】
《白狼化》Lv.8 《爪術》Lv.7 《牙術》Lv.6 《気配察知》Lv.9 《身体強化》Lv.MAX 《俊敏上昇》Lv.MAX 《嗅覚強化》Lv.MAX 《超感覚》Lv.7 《危険感知》Lv.6 《自動再生》Lv.3 
【エクストラスキル】
《進化の可能性》 
【称号】
〈親愛なる者〉
……これはまた凄いのが出てきた。
見た目は、白い毛並みを持つ子犬のようだ。
尻尾もふわふわだ。
2匹共に可愛いな。
しかし、サンプルが2個だと法則がまだ良くわからないな。
とりあえず俺の劣性遺伝子が入っている筈なのにアイーシャの子はアイーシャより随分強い。
ホムラとの子は十分強いが、ホムラより圧倒的に弱い。
もしかすると、この世界では俺達の世界とは違った強さの法則があるのか?
 もしくは、単純にホムラとの子が強いだけなのか……。
いずれにしろまだよくわからない事が多すぎる。
もう少し様子を見よう。
「ねぇ……ご主人様……早くぅ……」
「あぁ、すまん」
俺は、ミディアに挿入した。
「あっ♡きたっ!イクゥッ!」
ビクンッ
ミディアは盛大に達したようだが、俺がイクまで何度も絶頂させ、アイーシャの分も含めた濃厚な精液を最奥でぶちまけた。
「今度は私の番ね」
ホムラがそう言って、騎乗位で腰を振り始めた。
もう最近ホムラは1日に2,3個の卵を産む事が普通になってきている。
最近更に当たりやすくなっている気がする。
そんな事を考えながら、ホムラをイカせ続けた。
……結局朝方まで続けてしまった。
流石に疲れたので今日はこの辺にしておこう。
それから3日後、更にアイーシャが卵を出産した。
たった1回の腟内射精で孕んでしまったのはたまたまか…?
少し俺の種付が凄いのか試したくなったので、娼館に遊びに行った。
受付嬢のお姉さんに声をかける。
「こんにちは~♪」
「あら、クロト様いらっしゃいませ~」
「あのさぁ……ここって何回でも中出しOKなんだよね?」
「えぇ勿論です」
「じゃあさ……俺が10人相手しても大丈夫かな?」
「それは……ちょっとわかりかねますが……」
「まぁダメだった時はその時考えるよ」
そう言いつつ、早速個室に入った。
まずは、フェラをしてもらった。
そして、口の中に大量に出した。
次に、後ろから激しく突いた。
5人目にハメているときに限界が来たのでそのまま膣内にたっぷりと注ぎ込んだ。
「んんっ♪…ありがとうございます」
「どういたしまして♪あと9人も残ってるけど頑張れそうだしまだまだヤろうかな?」
その後、6時間程かけて全員を相手にし、合計で60発くらい出した。
そして、最後に残った一人が今までで一番凄かった。
「私、本気出しても良いですか?」
そう言って来たのはなんとサキュバスクイーンだったのだ。
なんでこんな場末の娼館にこいつが居るのか不明だが…。
…………これは楽しみだ。
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