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一筋の希望?
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むさ苦しい雄の匂いが充満したとある部屋で
「くぅ・・・」
そういと酷く醜い男は自身の欲望を鎖で繋がれた女の膣の一番奥へ押し込み、
最奥で躊躇無く体液をぶちまける。
「へへ・・・ありがとよ、またくるからな」
そういうと女の秘部から垂れ流されている液体を確認しすると、
いそいそとその場を立ち去った。
鎖に繋がれた女は抵抗する気力も無くなったのか微動にしない。
ゴポッ
奥に溜まっていた何人分か分からないおびただしい量の体液をたれ流す様子を眺めながらうな垂れている。
「(あーいくら魔族と人間とが妊娠しにくいって言ったって、これじゃ・・・もう何発打ち込まれたか分かりゃしない・・・もうデキてるかもね・・・ははは・・・)」
などと他人事の様に考えながら、なんでこんな事になってしまったのか考える。
どうせ考える時間はいくらでもある。
どうせすぐに別の男が来て自分の膣内か口へ排泄していくだけなのだから。
「(召喚術で呼び出されて、来てみたら年端も行かない男の子がいたから、貞操を奪おうと思ったんだっけ・・・)」
正直その後のことは思い出したくない。
どうやら加護持ちだった少年の女神らしき女にフルボッコにされ、
気付いたらこの部屋へ監禁されていたんだっけ・・・。
自身の魔力さえ封印されているので、非力な一般女性と殆ど変わらない。
「うっ!」
また別の女なら誰もが顔を背けたくなる位醜い男が前儀もせず突っ込み、
ビチャビチャと膣奥に排泄していく。
「(いくらあたしが淫魔でもこれは無いな・・・せめて父親の分かる子供を孕みたいもんだけど、これじゃ無理だわな・・・クソ!)」
能力が封印されている事に絶望するが、怒りを込めて地面を叩くと、
とても素手では出来ないような凹みができた。
「えっ!?」
間違いなくここに監禁された当初より力が戻っている事に気付く。
「(どういうこと・・・?)」
「・・・孕め!」
別の醜い男が容赦なく中にぶちまけたものを、
この短小早漏が!お前の子供なんて孕んでたまるか!!と
心の中で毒づきながら受け止める。
気は進まないが今度は流し込まれた精液に意識を集中する。
先程まで感覚を意図的に麻痺させていたが、
身の毛もよだつ程醜い男達の精液だと思うと、
妊娠に対する底知れない恐怖と断続的に吐き気を催すが何とか耐える。
「(なるほど・・・人から直接魔力の吸引は封印されているけど、
この体液を直接体内に受けるとほんの少し吸収できるのか・・・
淫魔のあたしにゃぴったりってか)」
ほんの一筋の希望を見え、生きる希望が沸いてくると同時に復讐心も沸きあがってくる。
あの女神には敵わない、
けどあの幼いガキになら十全に自分の力を発揮すれば魅了できるのではと考え付く。
「(あの女神からあのガキを寝取ってやる・・・!
毎夜夢でまぐわった後にあたしがあのガキの子供でも孕めば、
あの女神が絶望した面でも拝めそうだな・・・!)」
そう思うと、邪悪な笑みを浮かべるのだった。
淫魔が孕むのが先か、魔力が回復し脱出するのが先か・・・
結末は皮肉にも神のみぞ知る。
「くぅ・・・」
そういと酷く醜い男は自身の欲望を鎖で繋がれた女の膣の一番奥へ押し込み、
最奥で躊躇無く体液をぶちまける。
「へへ・・・ありがとよ、またくるからな」
そういうと女の秘部から垂れ流されている液体を確認しすると、
いそいそとその場を立ち去った。
鎖に繋がれた女は抵抗する気力も無くなったのか微動にしない。
ゴポッ
奥に溜まっていた何人分か分からないおびただしい量の体液をたれ流す様子を眺めながらうな垂れている。
「(あーいくら魔族と人間とが妊娠しにくいって言ったって、これじゃ・・・もう何発打ち込まれたか分かりゃしない・・・もうデキてるかもね・・・ははは・・・)」
などと他人事の様に考えながら、なんでこんな事になってしまったのか考える。
どうせ考える時間はいくらでもある。
どうせすぐに別の男が来て自分の膣内か口へ排泄していくだけなのだから。
「(召喚術で呼び出されて、来てみたら年端も行かない男の子がいたから、貞操を奪おうと思ったんだっけ・・・)」
正直その後のことは思い出したくない。
どうやら加護持ちだった少年の女神らしき女にフルボッコにされ、
気付いたらこの部屋へ監禁されていたんだっけ・・・。
自身の魔力さえ封印されているので、非力な一般女性と殆ど変わらない。
「うっ!」
また別の女なら誰もが顔を背けたくなる位醜い男が前儀もせず突っ込み、
ビチャビチャと膣奥に排泄していく。
「(いくらあたしが淫魔でもこれは無いな・・・せめて父親の分かる子供を孕みたいもんだけど、これじゃ無理だわな・・・クソ!)」
能力が封印されている事に絶望するが、怒りを込めて地面を叩くと、
とても素手では出来ないような凹みができた。
「えっ!?」
間違いなくここに監禁された当初より力が戻っている事に気付く。
「(どういうこと・・・?)」
「・・・孕め!」
別の醜い男が容赦なく中にぶちまけたものを、
この短小早漏が!お前の子供なんて孕んでたまるか!!と
心の中で毒づきながら受け止める。
気は進まないが今度は流し込まれた精液に意識を集中する。
先程まで感覚を意図的に麻痺させていたが、
身の毛もよだつ程醜い男達の精液だと思うと、
妊娠に対する底知れない恐怖と断続的に吐き気を催すが何とか耐える。
「(なるほど・・・人から直接魔力の吸引は封印されているけど、
この体液を直接体内に受けるとほんの少し吸収できるのか・・・
淫魔のあたしにゃぴったりってか)」
ほんの一筋の希望を見え、生きる希望が沸いてくると同時に復讐心も沸きあがってくる。
あの女神には敵わない、
けどあの幼いガキになら十全に自分の力を発揮すれば魅了できるのではと考え付く。
「(あの女神からあのガキを寝取ってやる・・・!
毎夜夢でまぐわった後にあたしがあのガキの子供でも孕めば、
あの女神が絶望した面でも拝めそうだな・・・!)」
そう思うと、邪悪な笑みを浮かべるのだった。
淫魔が孕むのが先か、魔力が回復し脱出するのが先か・・・
結末は皮肉にも神のみぞ知る。
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