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凛田くん~学生/教室/中出し~
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凛田真一にはずっと思い描いていたことがある。隣に座っている話したこともないクラスメイトと付き合うことができたらと。
我ながら女々しいと思う。けれど、それは一目惚れだった。このクラスになり隣の席になった時、窓際に座るこの人が酷く美しくて、目を奪われた。
隣の席に座るのは見目涼太。別に目立った存在じゃない。クラスでも地味な方だ。逆に凛田はクラスの中心になるような明るい性格だった。
「あ…」
放課後の教室。クラスメイトは部活に行ったり、帰ったりしてもういない。その教室にポツンと1人、見目は椅子に座って外を見ていた。遠くを見ていた。
その様子を凛田が見ていると、見目が凛田に気づいた。凛田はドキッとする。それを悟られないように凛田は見目のそばまで行く。
「…よぉ、何してんだ?」
「凛田くん…別に何か用事があるわけでもないんだけど、静かで居心地良かったからつい残っちゃって」
ニコッと笑う姿は愛らしく凛田は抱きしめたい衝動に駆られる。ダメだっと自分を制す。
「もし、良かったら一緒に帰らねぇ?」
「…」
見目はゆっくりと凛田に近づく。凛田は驚いて壁まで後退するが、見目は凛田の横に手をつき、凛田を捉えた。
「凛田くん…僕のこと好きだよね?」
「ふぇ!?」
急な問いに凛田はびっくりして見目から目を背ける。
「な、なんで!?」
「僕のことよく見てるし…それに、僕が凛田くん好きだから」
「な、な、」
凛田は茹でタコのように顔を真っ赤にした。見目はクスッと笑う。
「可愛い」
「ん…!!」
見目は凛田にキスをする。凛田は思わず目をつぶったが、見目は目を開けて、その姿を眺めていた。
「ふ…ふぁ…ん…あ」
キスに夢中になっている凛田の足の間に見目の足が割り込む。凛田のものをグリグリろ刺激される。
「あ、や、やめて」
「どうして。お互い好きなんだから問題ないだろう」
「ああ!」
見目は凛田のものをズボン越しに優しく撫でる。気持ち良さそうに喘ぐ凛田を満足そうに見ている。
「直接触って欲しいかい?」
「え…うん//」
「じゃあ、お願いしてよ。その可愛い声でさ」
「むりぃ。ん、あ」
見目はズボンに手を入れて、下着の上から凛田のものを強く触る。もどかしくて、強い刺激。絶妙な刺激が繰り返され、凛田の理性も限界だった。
「…って」
「聞こえないよ。声出して」
「直接触って…//」
「うーん、まぁ、初めてだから良しとしようか」
見目は凛田のズボンと下着をズラすと、凛田のものを激しく触り始める。
「ああああ、ふぁん、あ、ん」
「声大きくなってるけど良いの?ここ、教室だよ」
見目にそう言われて凛田は口を抑える。まだグランドには部活動をしている生徒もいる。先生が来る可能性だってある。そんな中で凛田は下半身を露出し、触られている。
凛田の顔は真っ赤になった。
「自覚した?今、超変態なの」
「ん…んふ、ふ、ん、あ」
「我慢してる姿も可愛いね。ほら、後ろ向いて窓に手をついて」
見目は凛田の体を反転させる。凛田の目にはグランドが映る。必然的に凛田の姿もグランドから丸見えだった。
「この体勢や…んあ!!」
文句を言うために振り向こうとした凛田だったが、突然強い刺激が来て大きく喘いでしまった。見目が凛田の中に入っていく。
「い、た…」
「痛い?知ってる。それが、気持ちいいのもね」
「あああ!」
見目は激しく腰を動かす。凛田の喘ぎはすぐに苦痛から快楽へ変わった。
「あ、うぁ、あ」
「こんなにとろけた顔して…凛田くん。変態だね。僕、もうイキそうなんだけど中に出して…良いよね?」
「え//…らめぇ…ふぇ」
急に動きを止めた見目を凛田は泣き顔で見る。見目はその姿にゾクッとする。
「僕が好きなんでしょ?」
「す…き…」
「じゃあ、良いよね?」
コクンっと恥ずかしそうにうなづく凛田。見目は激しく動かし始める。
「ああ、イク…いっちゃ…らめぇ//」
「いくよ…」
見目が凛田の中に出すと、凛田も見目の手の中に精液を出す。
「かわいいね、凛田くん」
「…性格違うくね?」
「そうかな?嫌い?」
「うるせえ」
凛田は見目に抱きつく。見目は凛田を引き離して優しくキスをした。
「ずっと僕のものにしようと思ってた」
「ずるい…」
そっぽを向いた凛田に見目はまた優しくキスを落とした。
我ながら女々しいと思う。けれど、それは一目惚れだった。このクラスになり隣の席になった時、窓際に座るこの人が酷く美しくて、目を奪われた。
隣の席に座るのは見目涼太。別に目立った存在じゃない。クラスでも地味な方だ。逆に凛田はクラスの中心になるような明るい性格だった。
「あ…」
放課後の教室。クラスメイトは部活に行ったり、帰ったりしてもういない。その教室にポツンと1人、見目は椅子に座って外を見ていた。遠くを見ていた。
その様子を凛田が見ていると、見目が凛田に気づいた。凛田はドキッとする。それを悟られないように凛田は見目のそばまで行く。
「…よぉ、何してんだ?」
「凛田くん…別に何か用事があるわけでもないんだけど、静かで居心地良かったからつい残っちゃって」
ニコッと笑う姿は愛らしく凛田は抱きしめたい衝動に駆られる。ダメだっと自分を制す。
「もし、良かったら一緒に帰らねぇ?」
「…」
見目はゆっくりと凛田に近づく。凛田は驚いて壁まで後退するが、見目は凛田の横に手をつき、凛田を捉えた。
「凛田くん…僕のこと好きだよね?」
「ふぇ!?」
急な問いに凛田はびっくりして見目から目を背ける。
「な、なんで!?」
「僕のことよく見てるし…それに、僕が凛田くん好きだから」
「な、な、」
凛田は茹でタコのように顔を真っ赤にした。見目はクスッと笑う。
「可愛い」
「ん…!!」
見目は凛田にキスをする。凛田は思わず目をつぶったが、見目は目を開けて、その姿を眺めていた。
「ふ…ふぁ…ん…あ」
キスに夢中になっている凛田の足の間に見目の足が割り込む。凛田のものをグリグリろ刺激される。
「あ、や、やめて」
「どうして。お互い好きなんだから問題ないだろう」
「ああ!」
見目は凛田のものをズボン越しに優しく撫でる。気持ち良さそうに喘ぐ凛田を満足そうに見ている。
「直接触って欲しいかい?」
「え…うん//」
「じゃあ、お願いしてよ。その可愛い声でさ」
「むりぃ。ん、あ」
見目はズボンに手を入れて、下着の上から凛田のものを強く触る。もどかしくて、強い刺激。絶妙な刺激が繰り返され、凛田の理性も限界だった。
「…って」
「聞こえないよ。声出して」
「直接触って…//」
「うーん、まぁ、初めてだから良しとしようか」
見目は凛田のズボンと下着をズラすと、凛田のものを激しく触り始める。
「ああああ、ふぁん、あ、ん」
「声大きくなってるけど良いの?ここ、教室だよ」
見目にそう言われて凛田は口を抑える。まだグランドには部活動をしている生徒もいる。先生が来る可能性だってある。そんな中で凛田は下半身を露出し、触られている。
凛田の顔は真っ赤になった。
「自覚した?今、超変態なの」
「ん…んふ、ふ、ん、あ」
「我慢してる姿も可愛いね。ほら、後ろ向いて窓に手をついて」
見目は凛田の体を反転させる。凛田の目にはグランドが映る。必然的に凛田の姿もグランドから丸見えだった。
「この体勢や…んあ!!」
文句を言うために振り向こうとした凛田だったが、突然強い刺激が来て大きく喘いでしまった。見目が凛田の中に入っていく。
「い、た…」
「痛い?知ってる。それが、気持ちいいのもね」
「あああ!」
見目は激しく腰を動かす。凛田の喘ぎはすぐに苦痛から快楽へ変わった。
「あ、うぁ、あ」
「こんなにとろけた顔して…凛田くん。変態だね。僕、もうイキそうなんだけど中に出して…良いよね?」
「え//…らめぇ…ふぇ」
急に動きを止めた見目を凛田は泣き顔で見る。見目はその姿にゾクッとする。
「僕が好きなんでしょ?」
「す…き…」
「じゃあ、良いよね?」
コクンっと恥ずかしそうにうなづく凛田。見目は激しく動かし始める。
「ああ、イク…いっちゃ…らめぇ//」
「いくよ…」
見目が凛田の中に出すと、凛田も見目の手の中に精液を出す。
「かわいいね、凛田くん」
「…性格違うくね?」
「そうかな?嫌い?」
「うるせえ」
凛田は見目に抱きつく。見目は凛田を引き離して優しくキスをした。
「ずっと僕のものにしようと思ってた」
「ずるい…」
そっぽを向いた凛田に見目はまた優しくキスを落とした。
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