上 下
1 / 115
第一章 始まりの章

第1話 初めての戦闘~ゴブリンくらいは敵じゃない

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で最強に・・・(旧:学園最強に・・・)

こたろう文庫
ファンタジー
カクヨムにて日間・週間共に総合ランキング1位! 死神が間違えたせいで俺は死んだらしい。俺にそう説明する神は何かと俺をイラつかせる。異世界に転生させるからスキルを選ぶように言われたので、神にイラついていた俺は1回しか使えない強奪スキルを神相手に使ってやった。 閑散とした村に子供として転生した為、強奪したスキルのチート度合いがわからず、学校に入学後も無自覚のまま周りを振り回す僕の話 2作目になります。 まだ読まれてない方はこちらもよろしくおねがいします。 「クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される」

クラス転移したひきこもり、僕だけシステムがゲームと同じなんですが・・・ログアウトしたら地球に帰れるみたいです

こたろう文庫
ファンタジー
学校をズル休みしてオンラインゲームをプレイするクオンこと斉藤悠人は、登校していなかったのにも関わらずクラス転移させられた。 異世界に来たはずなのに、ステータス画面はさっきやっていたゲームそのもので…。

変身が出来ないと追放された人狼だけど、剣聖だったので亡国の姫の剣になります

nagamiyuuichi
ファンタジー
人狼族のルーシーは、変身が出来ず武器がないと戦えないと仲間達から迫害され、奴隷のような生活を強いられていた。 何もかも諦めていたある日、ルーシーは森の中で【魔獣塊】と呼ばれる凶悪な魔物を錆びた剣であっさりとぶった斬ってしまう。 彼は最強の剣士であるスキル【剣聖】の保有者だったのだ。 亡国の姫セッカは、そんなルーシーの剣技を認め、護衛として(半ば嵌めるような形で)彼を引き入れる……故郷を滅ぼした呪いの力、その保有者達と対峙させるために。 こうして、剣聖ルーシーの戦いが始まった。 目指すはセッカの国を滅ぼし、各地に散らばった力と呪いの塊【九尾の尾】。 その全てを保有者から奪い封印するために、剣聖の刃が今、全てをぶった斬る。

不運だけど、快楽と無双を武器に、異世界を生きていく。

久遠 れんり
ファンタジー
 俺はある日、この世界に見切りをつけ崖から飛んでみた。  靴は脱いでいない。  そして訪れた、白い世界。  そんな中、一人の女の人が、氷の椅子に座り泣いていた。  俺に気が付き、ふと顔を上げる。 「うーん。七〇点」  なんか、いきなり点数をつけられた。  そして悩んでいる。 「よし良いわ。仕方が無い」  じっと見たまま、しばらく人を無視して考えていたようだが、そんな事を言い出す。 「ねぇ、佳人ぉ。あなたしか頼れる人が居ないの……」  何で俺の名前? 「まあ、周りに誰も居ませんから、そうなんでしょう」  気になるが、他も気になるし突っ込んでみる。  ああ言葉的にね。  この世界に、人が生まれた時、指導者として一人の少年を自ら創り上げたと。  カスタマイズをして、三千年ほど統治をさせたけれど、生物的な限界が来て彼は死んでしまった。  そのキュートで美しく、かわいい彼の子孫なのに、今の王族達は駄目だと。  かわいくない……  直接手出しが出来ないから、駆除して。  あんたならまあ、及第点だから統治を任せてあげる。  要約するとそんな感じ。  話をしながら、凍てついた心が多少ましになったのか、気温が上がってきた。  そして、派遣を取るために…… いや覇権を取るためにチートを貰った。 「じゃあ、お願いね」  ちゅっと、キスされた瞬間、体の中に何かが流れ込み、目や鼻、耳から血が流れ出す。 「あら、ノーマルの人って弱いのね。だけど、あなた七〇点だから、仕方ないわよね」  そこで意識が途切れた。  おバカな神が、詰め込めるだけ詰め込んだ能力は、世を統治するための最強の能力。  女性相手には、触れ合ったら虜にする様な快楽を与え、男相手には無双できる、無敵ともいえる力。  ただ、異世界とかに興味が無かった本人は、気が付いていない。  暮らすうちに、徐々に気が付き、呆れる。  少しだけ不幸な男が、チート能力を使い、なんとかあがいて出世する話し。  ただ、その道乗りは、持ち前の不幸のために、少しだけ歪んでいた。  この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。  不定期更新。遅れても三日?

【竜騎士】が大ハズレ職業だと蔑まれ、実家を追われました。だけど古代書物の知識から俺だけは最強職だと知っていた。

つくも
ファンタジー
「この無能が!……王国に仕える騎士の家系に生まれながら、こんな大ハズレ職業に選ばれるとは!」  十五歳の誕生日に行われる、『職業選定の儀』。王国イスカンダルに仕える騎士の家系——アルカディア家に生まれた男児。アトラスはその際に【竜騎士】の天職を授かった。 竜騎士は竜がいなければ何もできない、大ハズレ職業だと断定され、王国からも実家からも追われてしまう。 しかし、アトラスは知っていた。幼き頃に読んだ古代書物から得た知識から、竜騎士こそが最強になれる事を。 アトラスは古代書の知識を利用し、竜を従え、最速で最強の【竜騎士】として成り上がっていく。 そして竜の国を築き、竜王として君臨するのであった。 一方その頃、アトラスを追放した王国と実家は転落の一途を辿っていくのであった。 ※他サイトでも公開

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

誰でも職業をもらえる世界で無職と言われた俺は「職業合成師」の力に覚醒する ~剣聖奴隷や王女メイドの最強ハーレムパーティーを作る~

今川幸乃
ファンタジー
ラザフォード王国に暮らす者は十五歳の誕生日になると皆神殿で「職業」をもらうことが出来る。 が、アレンはなぜか職業をもらうことが出来ず、神官には「神を冒涜したからだ」と言われ、「聖剣士」の職業をもらった幼馴染のリオナにも見捨てられてしまう。 しかしアレンは自分の力が職業の受け渡しや合成、強化を行うことが出来る唯一無二のものであることに気づいていく。そして集めた職業によって自身も強化されていくことに気づく。 アレンは奴隷として売られていたリンや元王女のティアにオリジナル職業を覚えさせ、最強ハーレムパーティーを作るのだった。 ※「カクヨム」で先行連載中。約8万字書き溜めあり。

チートスキルで無自覚無双 ~ゴミスキルばかり入手したと思ってましたが実は最強でした~

Tamaki Yoshigae
ファンタジー
北野悠人は世界に突如現れたスキルガチャを引いたが、外れスキルしか手に入らなかった……と思っていた。 が、実は彼が引いていたのは世界最強のスキルばかりだった。 災厄級魔物の討伐、その素材を用いてチートアイテムを作る錬金術、アイテムを更に規格外なものに昇華させる付与術。 何でも全て自分でできてしまう彼は、自分でも気づかないうちに圧倒的存在に成り上がってしまう。 ※小説家になろうでも連載してます(最高ジャンル別1位)

処理中です...