やわらか笑顔をひとりじめ
学園祭運営委員会に所属する平凡大学生の青木亮介は、甘いルックスの同期である金山寛希と日々学園祭の準備に勤しんでいた。
出会ったばかりの頃はあまりいい印象を持っていなかったが、共に行動しているうちに常に一緒にいる存在となっていた。
そんなある日、倉庫の片付けをしていたときにバランスを崩して二人揃って倒れ込んでしまった。
そのとき亮介の額に触れたものは──
こちらは溺愛×平凡アンソロジーに寄稿した作品となります!
出会ったばかりの頃はあまりいい印象を持っていなかったが、共に行動しているうちに常に一緒にいる存在となっていた。
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