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「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
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この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
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四谷先生!「じんわり・ほっこり大賞」お疲れ様でした!(≧▽≦)
温かいコメントや応援、本当にありがとうございました!まだまだお祭りは続きますね(≧▽≦)
こじき若殿、私のイチオシです!受賞されたら嬉しいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
マクスウェルの仔猫先生も、「じんわり・ほっこり大賞」お疲れさまでした!
何と言うか、運動会で全プログラムを終えての「結果待ち」みたいな、ドキドキ、ソワソワな状況です。
そして、拙作をイチオシと言っていただけて嬉しい限りです♪
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ありがとうございました。
ネタバレについてのアドバイス、ありがとうございました。
全然、気づいていなかったので、助かります。
史実というか「若殿本人」が言うところでは、義母と二人で耐え忍んでいて、それでやがて「多治比」になりました、という感じでした。
でも、これは物語なので、もうちょっとこう、耐えるだけじゃなくて、いろいろと考えたりした結果、事態が好転していった、という風に書かせていただきました^^;
それで、若殿自身の努力で、やれる限りのことをやって、それでも対応できない部分は、旅僧に何とかしてもらいました(笑)
少年の努力、継母の思いやり、それが旅僧の「何とかしてやろう」につながるような感じで。
その辺のところをお楽しみいただけたようで何よりです♪
ちなみに、若殿の正体を謎にしたのは、それを明かしちゃうと、その時点で読む方が「あ、これは何とかなっちゃうじゃん」と思われてしまうなぁ、と考えたからです。
でも正体を謎にして、それを最後に明かすと、「なるほど!」という想いが、読む方に湧いて来るようで、作者としては「やったあ!」という想いです^^;
神がかってますとまで言われて、ホント、望外の喜びです!
この話を書いて良かった、マクスウェルの仔猫さんに読んでもらって良かったという想いでいっぱいです!
ありがとうございました!
ありがとうございます。
旅僧については、私の完全な創作ですが、若殿については、ほぼ伝えられているとおりです。
こんな少年時代を送ったからこそ、ああいう武将になったのかもしれません。
ありがとうございました!