王妃様のりんご
王妃様は白雪姫に毒りんごを食べさせようとしました。
ところが白雪姫はりんごが大嫌い。
さあ、どうしたら毒りんごを食べさせられるでしょうか。
表紙イラスト提供 星影さきさま
本作は小説になろう、エブリスタにも掲載しております。
ところが白雪姫はりんごが大嫌い。
さあ、どうしたら毒りんごを食べさせられるでしょうか。
表紙イラスト提供 星影さきさま
本作は小説になろう、エブリスタにも掲載しております。
あなたにおすすめの小説
あいうえおぼえうた
なるし温泉卿
児童書・童話
五十音(ごじゅうおん)を たのしく おぼえよう。
あいうえ「お」のおほしさま ころんと
そらに とんでいる。
さてさて、どこへいくのかな?
五十音表と共に、キラキラ星の音程で歌いながら「ひらがな」をたのしく覚えちゃおう。
歌う際は「 」の部分を強調してみてね。
*もともとは「ひらがな」にあまり興味のなかった自分の子にと作った歌がはじまりのお話です。
楽しく自然に覚える、興味を持つ事を第一にしています。
1話目は「おぼえうた」2話目は、寝かしつけ童話となっています。
2話目の◯◯ちゃんの部分には、ぜひお子様のお名前を入れてあげてください。
よろしければ、おこさんが「ひらがな」を覚える際などにご利用ください。
悪役たちの鎮魂歌
いちごみるく
児童書・童話
童話の悪役の心の中を想像して書きました。
ちなみにグリム童話をモチーフにしています。
悪役が悪とは限らない!ということを言いたかったんです。
次はラプンツェルの魔女とかシンデレラの姉について書こうかなって思ってます。
グリム童話だと白雪姫をいじめたのは実の母ですが、それだと庇いようが無いので継母にしました。
MAGNET MACROLINK、小説家になろう、ノベルアップ+でも投稿中。
「羊のシープお医者さんの寝ない子どこかな?」
時空 まほろ
児童書・童話
羊のシープお医者さんは、寝ない子専門のお医者さん。
今日も、寝ない子を探して夜の世界をあっちへこっちへと大忙し。
さあ、今日の寝ない子のんちゃんは、シープお医者んの治療でもなかなか寝れません。
そんなシープお医者さん、のんちゃんを緊急助手として、夜の世界を一緒にあっちへこっちへと行きます。
のんちゃんは寝れるのかな?
シープお医者さんの魔法の呪文とは?
金色のさかな
くにん
児童書・童話
これは今よりもずいぶんと昔、フランスがまだガリアと呼ばれていたころのお話です。
ローヌ川と呼ばれる清流には、タラスクという守り神の元で、魚や鳥たちが楽しく暮らしていました。
でも、その中には、自分の美しさを自慢するばかりで、周りのものに迷惑をかけてタラスクを困らせる、マルタという金色の魚がいたのでした。
幸運を運ぶ猫は、雨の日に傘をさしてやってくる
石河 翠
児童書・童話
優しくて頑張り屋の奈々美さんは、年をとったお父さんのお世話をして過ごしています。
お父さんが亡くなったある日、奈々美さんは突然家を追い出されてしまいました。
奈々美さんに遺されていたのは、お父さんが大事にしていた黒猫だけ。
「お前が長靴をはいた猫なら、わたしも幸せになれるのにね」
黒猫に愚痴を言う奈々美さんの前に、不思議なふたり組が現れて……。
現代版長靴をはいた猫のお話です。
この作品は、小説家になろうにも投稿しております。
扉絵は、あっきコタロウさんのフリーイラストを使用しております。
童話の魔法使いの弟子
いちごみるく
児童書・童話
ある不幸な女の子は、不思議な縁に導かれてやってきたのは魔法使いの家だった。
「ハッピーエンド執行人」の登場人物などが出てくる可能性があります。読まなくても、内容は理解できますが、読むことをお勧めします。というか、読んで下さい。普通に読んでほしいです。
表紙はPicrewの「ケモ魔女メーカー」 https://picrew.me/share?cd=AVIwEB12iH #Picrew #ケモ魔女メーカーです。
MAGNET MACROLINK、小説家になろう、ノベルアップ+でも投稿中。
薔薇とダイヤモンド
toritori
児童書・童話
氷の城の呪いをかけられた姫と、海辺の町から来た女の子のお話。
表紙イラストはaiha-dekoさんからお借りしました🙏
https://www.pixiv.net/artworks/59953982
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
素敵なお話で、とても感動しました! 王妃様の心の変化だけでなく、白雪姫の内面もキチンと描写されているのが凄く良かったです。
東郷しのぶさま
ご感想ありがとうございます!
感動して下さってありがとうございます。
白雪姫の内面はラストで理由を言うだけですが、拾って下さりキチンと描写されていると言ってもらえて嬉しいです。
白雪姫はこの時7歳。反発するよりも親の愛を受けられない寂しさの方が大きいのではないかな、と想像しました。
これからいっぱい愛を受けて、幸せに成長すると思います。
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
私はこんなにも切なくも暖かく白雪姫を読んだことはありませんでした。
読んでいる途中涙が次から次へと流れました(இдஇ`。)
とても身近なお話なのにすごく感動しました。
白雪姫がなぜリンゴを嫌いになったのか、なぜお后様は白雪姫を嫌いだと思っていたのか
最後にお后様が下した悲しい決断。
でも、最終的にみんな幸せになれてよかったです(´˘`*)
本当に、こんな感じだったら良かったのになと思いました。
これからも頑張ってください!!
応援しています(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!です
(本当はもっと感想を描きたかったのですが、ネタバレをしていいのか分からなかったのでこの辺でやめておきましたm(_ _)m)
如月さま
ご感想ありがとうございます。
冬の童話祭のテーマが、白雪姫がりんごを嫌いだったら?というif童話で、そこからどうして嫌いなのかな?と考えていきました。
どんな人でも行動には理由があるものです。
どうしてりんごが嫌いなんだろう?
王妃様はどうして殺そうとするくらい、美しさにこだわったんだろう?
理由を追いかけるうちに、こういうお話になりました。
どんな人にもコンプレックスはあって、自分を嫌っていたり自信が持てなかったりします。
子供には愛情が必要です。
せっかくのIF童話なのですから、みんなみんな、幸せになってほしい。
王妃様には鏡や美しさにすがらなくても、孤独や寂しさを温もりで埋めてほしい。
白雪姫は王子様の前に、親に愛されてほしい。
そんな気持ちをこめました。
応援ありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになります。頑張ります!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。