王妃様のりんご

王妃様は白雪姫に毒りんごを食べさせようとしました。
ところが白雪姫はりんごが大嫌い。

さあ、どうしたら毒りんごを食べさせられるでしょうか。

表紙イラスト提供 星影さきさま

本作は小説になろう、エブリスタにも掲載しております。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,200 位 / 192,200件 児童書・童話 3,615 位 / 3,615件

あなたにおすすめの小説

金色のさかな

くにん
児童書・童話
これは今よりもずいぶんと昔、フランスがまだガリアと呼ばれていたころのお話です。 ローヌ川と呼ばれる清流には、タラスクという守り神の元で、魚や鳥たちが楽しく暮らしていました。 でも、その中には、自分の美しさを自慢するばかりで、周りのものに迷惑をかけてタラスクを困らせる、マルタという金色の魚がいたのでした。

悪役たちの鎮魂歌

いちごみるく
児童書・童話
童話の悪役の心の中を想像して書きました。 ちなみにグリム童話をモチーフにしています。 悪役が悪とは限らない!ということを言いたかったんです。 次はラプンツェルの魔女とかシンデレラの姉について書こうかなって思ってます。 グリム童話だと白雪姫をいじめたのは実の母ですが、それだと庇いようが無いので継母にしました。 MAGNET MACROLINK、小説家になろう、ノベルアップ+でも投稿中。

ティー・ブレイク~うさぎの国の物語エピソードゼロ

ねこうさぎしゃ
児童書・童話
既出の「眠れる森のうさぎ姫」の少し前のお話です。魔法使いルタニが人間の姿になった理由とは…。

あいうえおぼえうた

なるし温泉卿
児童書・童話
 五十音(ごじゅうおん)を たのしく おぼえよう。  あいうえ「お」のおほしさま ころんと そらに とんでいる。 さてさて、どこへいくのかな? 五十音表と共に、キラキラ星の音程で歌いながら「ひらがな」をたのしく覚えちゃおう。 歌う際は「 」の部分を強調してみてね。 *もともとは「ひらがな」にあまり興味のなかった自分の子にと作った歌がはじまりのお話です。  楽しく自然に覚える、興味を持つ事を第一にしています。 1話目は「おぼえうた」2話目は、寝かしつけ童話となっています。  2話目の◯◯ちゃんの部分には、ぜひお子様のお名前を入れてあげてください。 よろしければ、おこさんが「ひらがな」を覚える際などにご利用ください。

真・金の斧と銀の斧

最高の晩餐
児童書・童話
大阪弁で語る物語やで。道頓堀から金の斧が、、、。

幸運を運ぶ猫は、雨の日に傘をさしてやってくる

石河 翠
児童書・童話
優しくて頑張り屋の奈々美さんは、年をとったお父さんのお世話をして過ごしています。 お父さんが亡くなったある日、奈々美さんは突然家を追い出されてしまいました。 奈々美さんに遺されていたのは、お父さんが大事にしていた黒猫だけ。 「お前が長靴をはいた猫なら、わたしも幸せになれるのにね」 黒猫に愚痴を言う奈々美さんの前に、不思議なふたり組が現れて……。 現代版長靴をはいた猫のお話です。 この作品は、小説家になろうにも投稿しております。 扉絵は、あっきコタロウさんのフリーイラストを使用しております。

星の国~family~

紫 李鳥
児童書・童話
歩詩子は、パパとママに会いたくてゴンドラに乗りました。

白銀の狼と暁の国

石河 翠
児童書・童話
雪に閉ざされた王国を救うため、お姫さまは森に住む狼のもとに嫁ぐことになりました。愛を知らないお姫さまと、人間に仲間を殺されたひとりぼっちの狼。彼らはひと冬をともに過ごし、やがて本当の家族になるのです。ところがある時、彼らに予想もしない出来事が訪れ……。愛する家族を守るため、お姫さまと狼はそれぞれの大切なものを差し出すのでした。 ※この作品は、『月は夢など見るはずもなく』の第7話「十三夜」の中で、ヒロイン月玲(ユエリン)がヒーローに聞かせた昔話です。 ※イラストは、さお様に描いていただきました。本当にありがとうございました。 ※この作品は小説家になろうにも投稿しております。