塔の妃は死を選ぶ
城内の塔でひっそりと暮らす絶世の美女の王妃ニコ。
ニコの夫で、両親の仇でもあるアイローイ王カルダ。
城に宝を盗みに入り、偶然出会った王妃に魅入られた泥棒スヴェリオ。
カルダに怯えながら隠れるように暮らしていたニコの元に、突然招かれざる客スヴェリオが現れる。ニコを気に入ったスヴェリオは、使用人として潜り込みニコの心をこじ開ける。
そんな中、婚姻式以来顔を合わせる事も無かったカルダがニコを訪ねてきた。
ニコは目の前で両親を殺したカルダに恐怖心を抱いていたが、1年ぶりに接するカルダはニコの印象とは反対に優しく誠実だった。
中世ヨーロッパ風のファンタジー作品です。
ニコの夫で、両親の仇でもあるアイローイ王カルダ。
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みたんこ様、いつもコメントありがとうございます!最後まで読んで頂き感激です^^
カリオストロ、なかなか鋭いです(笑)実はこの話の発案時、最初の最初は塔から攫うお話でした。ご名答です(笑)
次作は訳あって週に2~3の更新頻度になる予定ですが、お好みに合えば幸いです。
ものすごく読み応えのあるお話で、登場人物も魅力的な人ばかりでした。
途中何度も自然に涙が流れて、ストレス発散になりました!
ありきたりなハッピーエンドではなかったけれど、それでも素敵な終わり方で心に染み渡りました。
作者様素敵なお話をありがとうございます。
コメントありがとうございます。登場人物を褒めて頂いてとても嬉しいです。私自身も気に入っているキャラが多いので(笑)
最期まで読んで頂き、ありがとうございました!
とても素敵なストーリーで、一気に最終話まで読ませていただきました!
ニコ、カルダ、スヴェリオ、それぞれの愛が本当に深くて、辛い展開が多々あれど幸せな読後感でした。
個人的に、不器用なカルダがニコに向ける愛情表現が好きで、ふたりの甘々タイムが至福でした✨
ニコとスヴェリオの誰にも立ち入れない信頼関係も素敵で、最期まで寄り添い続けたスヴェリオの想いに思わず涙が……。
素敵なお話をありがとうございました!
コメントありがとうございます。とても嬉しい言葉を並べ立てて頂いて、大変恐縮です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
重たくて辛い。最高の褒め言葉ですありがとうございます(笑)
らい病の件、ご意見ありがとうございます。これに関してはもちろん題材にするにあたって調べてますので存じておりました。
なので、作中ではあくまでも病気自体よく分かっていないという前置きをした上で、ハープナー個人の見解としては、というニュアンスで書いてあります。
分かりにくくて申し訳ありません😅
あらーーっ!? 案外あっけなく夫婦になっちゃった。両片想いのジレジレ夫婦で物語が進むものだと思い込んでいたのでビックリしました。
でも、夫と愛を交わしてもニコの心が壊れていきそうな気配もしますね。
辺境からジワジワ不穏な動きが寄せてきているし、なぜか騎士にさせられそうな泥棒さん。これからどう物語が盛り上がっていくのか楽しみです。
コメントありがとうございます!
ぜひこの先の展開にもお付き合い頂けると幸いです😊
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