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自信と弱気

施設育ち※排泄行為あり 2

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4人が居なくなりそれぞれ1人ずつを罰していた職員達は女性職員は後片付けを終え出て行ったが男性職員は残り未だに1人台に固定され蕾にコルク栓をされたまま木製定規で尻を叩かれ続け泣き叫ぶ事も身体に力が入れなれる体力も無くなり始めた頃1人の職員が備え付けれている冷蔵庫から500mlのペットボトルに入った清涼飲料水にストローを差し台に固定され唸っている口元に持っていき「飲みなさい」と命令したがグリセリン液のせいでお腹が苦しい為に飲みたくても飲めないらしく仕方が無いのでテーブルを用意し清涼飲料水が入ったペットボトルをテーブルに置いた
部屋に残った他の職員が1連の行動を確認すると1人の職員が新しい口のない2Lのペットボトルを尻に宛てがいコルク栓を外し勢い良く茶色く濁りボトボトと小さい塊が出切った事を確認したもう1人の職員がホースで蕾を中心に割れ目と叩かれ続けている双丘を流した
鞭打ちは止まらないがもう一度「飲め」と命令する痛みに顔を歪めながもなんとかストローを口にし清涼飲料水を1/3ちょっと程を飲み口からストローを離した事を確認すると台に拘束されたままでも少し顔を上げれば見える位置に用意されたテーブルの上には飲みかけの清涼飲料水が入った500mlのペットボトルにストローが差さったまま置かれた「口を開けろ」と言われたが何をされるのか分からず不安と恐怖で指示に従えないでいると1m木製定規が尻と太ももの間に厳しく打ち据えられ反射的に悲鳴と共に口が開き職員の手により更に口を開かされ小瓶を口内で傾けれ全て入れ終わる小瓶と手が退いた咽喉にトロミの様なベタベタしている様な何とも言えないものが張り付いている感覚に気持ち悪さを感じたが呼吸や声に異常はない不快感だけが残るグリセリンを500ml吸い上げたシリンジの先を蕾に宛てがいプランジャーをゆっくり押し入れ終えればシリンジの先の代わりにコルク栓が嵌められ持ち手は1つだというのに革が2枚に切られている鞭を2人の職員が1つずつ持ち左右に分かれ1人の職員がタイマーを10分にセットしスタートを押すと同時に2人の職員が上側と下側の尻に同時に鞭を振り下ろした痛みが脳天まで貫く様な痛みに一瞬息が止まり遅れて「んぎゃぁぁああ」と悲鳴が上がり今度は交互に打ち据えられる4本の鞭は満遍なく尻を腫らし時折強い水圧のシャワーを尻全体に当てられながら鞭は冷たく濡れ更に強度を増して打ち据えられ「ぎぃゃゃや」「やべでぇぇ」「っあ…」
と悲鳴が部屋中に響くシャワーが止まっても泣き叫び嗚咽を漏らし続けている中
1人の職員がタイマーを台に拘束されている状態でもどう顔を上げても下げても見える位置に設置した1秒経過するのがゆっくりに見え鞭だけに意識を総動員させていたのにお腹の圧迫感や苦しさを再確認させられ痛みと苦しみといつ終わるか分からない罰に精神的な苦しみと痛みそして後悔で頭がいっぱいになり身体的にも精神的にも参り生理的な涙まで出始めた頃に顎を持ち上げられ
「お話しよか」と言い出す職員に拒否する訳にもいかず頷いた
「何をしたか言ってごらん」
「っあっ…いだぃ」「言いたくないのか」
「ぢがう…っ…きんじぐいぎにはいっだ」
「敬語の練習から始めよっか」と言うと
尻に当たる鞭打ちがゆっくりになり水もただかけられるだけになったせいで尻の痛みを再確認しそこに鞭を打たれると今まで以上に痛く咽び泣くしか出来なくなった「もう一度お話しようか」と言われ反射的に首を横に振ってしまった
「嫌なのかならお尻に聞くよ」
「やっ…はなじ…ずるがらぁ」と言ったが虚しくも無視され鞭の打たれ方が強くなった
ピシッベシッからピジンバチンベシンと
謝ったが意味がなく止まらないアラームを見続けているしかなくなり涙は既に枯れ始めた頃「はい」と飲みかけの清涼飲料水のストローを差し出されお腹が苦しいと言っても「飲みなさい」と言われたがお腹が苦しくて辛いから無理だと言い続けると鞭がヒュンと風を切る音の後に
ピシーンッと尻を左右同時に打たれた
「いぎぃ…」と意味をなさない声が漏れ
これ以上さらに打たれるのが怖くなり渋々ストローを咥え飲み口を離すと「もっと飲みなさい」と言われ苦しいまま
飲めるだけ飲むと
「次からは素直にね」と言われた
タイマーは残り5分ちょっとあり涙と汗がタイマーを避けるように滴り落ちる鼻水は糸を引くと定期的にティッシュで拭われ尻は痛みで麻痺しかけると水がかけられ既に反省も後悔もしているのにも関わらず「お話する気になった?」と聞かれ「はいっ」と半ば叫ぶように言うと「それは良かった」と言われ何が悪かったのかと答えたはずの質問をされ泣き喚きな
がら「ぎんじッぐいきにはいりまじだっ」
ヒュン…ビッシーン
ヒュン…ピシッシーン
答えると鞭がしなり尻を打つ
「いっだあああい」「っ…あああ」と叫ぶ
「何故1人だけ厳しくされたの?」分かっている事を何も知らない様な言い方をされたが怒りよりも絶望感に苛まれながら
「俺…僕がっ痛い…鞭まっでぇ…お話じでるのぉ…僕がぁおわっだらぁぶん殴ってやるっでいっだがらぁ」
ヒュッ…ピッシーンッビュン…べシーン
ヒュ…ペッシーッンビュン…パッジーン
「うぎぃぃ」「っあ…ひぎゃあああ」
「いっぎぃいいい」「うがっあああ」
悲鳴をあげ「ヒック…ウッ…ウッ…ック」と嗚咽を漏らし泣いている中
「それは言っていい事?」と聞いてくる
「だめでずぅ…うぅ…」
ビュン…ピッダーンビュン…ビッシーン
ビュン…バッヂーンビュン…ビッヂーン
「あっあっ…」「うぐぅ…」
「だぁあああ」「いぎいいい」と悲鳴をあげる
ショロローシャーとおもらしをしてしまい咄嗟にごめんなさいと呂律もまともに回らない口で咄嗟に謝っていた
「すぐに謝れたから特別に許してあげる」と言うなり別の職員がお腹を上側に台とお腹の間にお湯をかけ濡れタオルでお腹と台を拭き仕上げに乾いたタオルでお腹と台を拭きあげ次に性器と下半身を洗い濡れタオルで拭き乾いたタオルで仕上げに拭きあげた
お腹を圧迫され更に苦しくなり手が退き
台にお腹が当たると更に苦しくなるが出口がない為ギュルル…グリュゥゥと音までしたがコルク栓の周りと裂け目と双丘にお湯のシャワーをかけられ腫れた尻を焼かれている様な痛みが襲い濡れタオルと乾いたタオルで拭われても更に腫れた感覚に「いだい…いだいよぉ」と泣いた

鞭の代わりに凍らしたタオルを尻に乗せ
「溶けるまで乗せておこうね」と言われた
退かしては反対にして畳んでから尻に載せることを繰り返し「溶けたから鞭貰おうね」と言われ打「はい」と応え打たれるのを待っていると
「お尻に鞭を下さいってお願いしないと鞭を貰えないよ?」と言われたが言いたくないので歯噛みしていると
「悪い子だ」と言いあと1分切っていたタイマーを1分増やされ言えないでいると更に1分増やされ
「くの…僕のお…お尻に鞭を下さい」と言い「やっと言えた何事にも素直に従う事分かったら返事をしなさい」言いたくは無いが「はい」と応える
更に酷くされない為に指示に従うしかない
左右から容赦なくゆっくり打たれたり連続で打たれひたすら謝っていたがやっとアラームが鳴りペットボトルが宛てがわれコルク栓を抜かれると行き場を見失っていたお腹の中の物は勢い良く出ていき安堵した瞬間に強すぎる水圧の水が蕾と割れ目そして痛む双丘を流し水が止まればひんやりした感覚が蕾に当たりまたお腹に強い圧迫感が押し寄せまた硬いコルクで出口を塞がれた

「まだ悪い子成分が沢山出たから鞭だよ」

そう言うなり足の台を腰と同じ高さにし
腕の台を1度上げ背と同じ高さにし背のみ拘束し背の部分の台を下げた
腰と同じ高さにした足は揃え膝とくるぶしを拘束し腰の部分を上げ真っ直ぐ伸びた足の台を下げる
尻だけが浮き上がりお腹は圧迫され先程とは比べ物にならない体制が辛く苦しく泣いたが「鞭のお願いしようね」と言われ
「ぼぐのおじりに鞭をっくだざいぃ」と投げやりな言い方で叫んだ

左右に職員が立ちベルト位の細さで長い鞭を手にし1人の職員がタイマーを10分にセットしスタートすると2本の革ベルトが突き上げられた尻に振り下ろされた
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